『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

東京オリンピック開催に向けて私たちが出来る事

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

いよいよ東京オリンピック開催7月23日(金)まで
残り10日になりました!

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コロナ前は、1964年から57年ぶりに開催される
国民みんなが待ち望んだオリンピックのはずが、
現在は無観客開催だとしても開催中止の声がまだある状況です。

しかし、開催中止には余ほどのことが無い限り変更はないので
思いはその状況を受け入れたくなくても、
受け容れるしかない状況だと感じています。

 

その中で、私たち1人1人が、
どのようにオリンピック期間中を過ごしていけばよいのか
悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

その悩みの多くは、色んな人が外国から来たり、
いつもより多くの人が集まるから
自分や周りの大切な人たちがコロナに感染しないだろうか?
死者がいっぱい出るんじゃないか?
ということを心配されている方が多いのではないでしょうか?

私も確かにそれは気になります。
だって、日本以上に海外の方の感染者や死者率は高いですからね。

だからこそ、今私たち1人1人が些細な事かもしれないけど、
一番に取り組んだ方が良い話をこの動画で
21世紀の悟り人 令和哲学者のNoh Jesuさん
提案して下さっています。


www.youtube.com

 

私はこれを観て、なるほどな~!と思い、
最近はこれを日常習慣化するように心がてます!

ぜひ皆さんもこの動画を観て
一緒に習慣化していきましょう~! 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

日本に哲学が必要な理由 その1

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今日は、最近よく考える
「今の日本になぜ哲学が必要なのか?」

このことについて書こうと思います。

自分の中に哲学を持つということは、
物事に対して深く考え、
その考えを実践していくことが出来る
考えの道を建設する意味でもあると思います。

50代以上??の方達は、
割と本を読むことに慣れ親しんでいる方も
多い世代だと思いますが、
活字離れしてしまっている、映像世代
特に、めっちゃ便利な
スマホ生活になれ親しんでしまっている
現代人にとって、
とにかく分からないことがあれば、

「即ググる!!」

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いまこのblogを読んでくださっている
読者のみなさんもやっているのではないでしょうか?

そんな、私もよくやります(笑)

だから、何?!と思っている方もいるかもしれませんが、
要は、
自分の頭で考えて、アイディアを生み出したり、
問いを立てて、答えを出していく
そんな、考える力が
めっきり弱くなっていると思います。

特に、私たち日本人は
戦後、精神論よりもエコノミーアニマルと
一時海外から命名されるぐらい
物作りに没頭し
〇〇とは何か?(What)
なぜそれが必要なのか?(Why)
よりも
とにかくより良いものを作るために
やり方(How to)を磨いてきました!

だから、何でそれが必要なんですか??って
突っ込まれても、
目的・意味・価値は分からなくても
だって、
そういう風に教えられたから
やらないといけないから
やる必要があるから
というような
What・Whyが無くても
動けてしまうことって多くないですか?

でも、今の時代は、
インターネットで世界中と繋がれる
グローバル社会になったので、
それではもう通用しない時代になってます。

またご紹介したいと思いますが、
How toよりも
WhyやWhatが大事だという話を
TEDでも話をされていました!

だからこそ、自分の頭で深く考えていくことが出来る
「哲学」のNeeds
今、求められていると思います!

私もこんなことを書いてますけど、
「哲学」って聞いただけで、
自分とは縁遠いものって前は決めつけて
興味関心もまったくなかったです!

だけど、「哲学」って、
ちょっと難しそうな感じだけど
知っていくと、凄く奥深くて意外と楽しいモノです!

ぜひ哲学と触れ合うきっかけにしてもらいたいなと思い
ご紹介させてもらいますが、
熱い語らいの場が24日にあります!
先のみえない時代と言われている今だからこそ、
ぜひ4人の熱いトークを参考にして欲しいです!

めちゃかっこいいPVはこちら!


www.youtube.com

以下、詳細
=====
『TRUTHERS(トゥルーサーズ)~この時代を生きる人が持つべき哲学とは~』
日時:2021年4月24日(土)14:00〜16:00
参加方法:zoom(先着500名)/ Vimeo視聴
了後、懇親会もあります。(こちらは参加費無料です)
 時間:16時15分~17時45分参加方法:ZOOM
ファシリテーター
平山秀善氏
<出演者>
佐々木 浩一氏
堤  久美子氏
Noh Jesu(ノ ・ジェス)
https://truthers.jp/
=====

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自信感が持てない日本の理由

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昨日、毎週月・火の19時~20時30分に配信している
Noh Jesuオンラインサロン内で話されていたことが、
すごくなるほど~!と思って、
シェアさせてもらおうと思いました。

みなさん日本人の自信が持てない人の率って
どのぐらいだと思いますか?

世界からみてそんなに上位ではないと思っている人は
多いのではないかと思います。

こちらのサイトの表が分かりやすいので
ご紹介したいと思います。

www.businessinsider.jp

記事の一部を抜粋します

調査を発表したのは、世界で6億7500万人が利用するビジネス向けSNS「LinkedIn(リンクトイン)」。カナダ、アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、シンガポールなど22カ国に住む18~65才までの3万570人を対象に、インターネット調査を行った(「仕事で実現したい機会に対する調査」)。

「今後1年の経済への展望」「今後1年の個人的な経済状況」「クオリティオブライフ(幸福度)」「クオリティオブライフ(親との比較)」「国内における仕事関連のチャンスの有無」「今後1年の仕事における機会へのアクセスし易さ」「成功するという自信」の7項目中、日本は5つの項目で最下位を記録。仕事で実現したい機会に対し、最も悲観的で自信がないことが明らかになった。

日本の最下位は、前回2018年にアジア太平洋地域の9カ国を対象に同様の調査を行ったときに続き、2期連続だ。

 

『人生で成功するために重要なこと』で『運』が上位にランキングされたのは日本のみ。

また『好きなことなんて仕事にできない』『仕事は我慢するもの』というマインドセットがいまだ根強いことも分かりました。

Business Insider Japanより一部抜粋

調査した22か国の中で、
2期連続で最下位になるぐらい
自信のない日本人になっています。

自信のないのは自分のせいだとか
思っている人は多いのではないでしょうか?

実は、それだけが原因ではなく
もっと根深い問題があるんですね。

それは、
今までの日本が歩んできた歴史の流れとも繋がります。

日本が自信感を持つことが出来ないのは、
大東亜共栄圏構想を実現するために戦争に突入し、
連合国軍との闘いの果てに、
広島に史上初の原子爆弾投下
そして、日本は8月15日に降伏、敗戦

戦後は、
とにかく考え・感情を横に置いて仕事に没頭し、
その頃は、今では考えられないぐらいの
経済が潤い、Made in Japanブランドを確立し、
まさに日本復活!と言わんばかりの状況でした。

しかし、1985年のプラザ合意によって
日本は、急激なドル安によって不景気に突入します。

ちなみに、
1985年9月のプラザ合意直前の
ドル円の為替レートは、1ドル=240円

それがわずか一年で
1ドル=150円という急激なドル安(円高
になります。

詳しくはこちらが分かりやすいです

manareki.com

日本経済はアメリカへの輸出に依存していただけに、
その影響は凄まじく、東京や大阪などでは
倒産する町工場も相次ぎ、
プラザ合意は日本経済に深刻な影響を与えました。

そして、バブル経済に突入し、
景気が過剰に行き過ぎたため、
日本銀行が動き始め、
本来の価格とかけ離れていた
株や土地の価格が大暴落し
バブルがはじけてしまいます。

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そして、「失われた20年」と言われる
長い長い経済不況を私たち日本人は経験しました。

この経済不況は、
原爆を落とされた以上の経済の原爆
私たち日本人は全体で経験しています。

物凄い熱くなって日本全体で頑張った結果
「敗戦」
そんな経験を歴史の中で2度も受けている
日本という海の中に私たちは今住んでいます。

だから、
自信を持って戦った結果の敗戦だから
自信感も喪失してしまいますよね、

そして、無意識深くに強烈なあきらめに反転してしまった
そんな日本のエネルギーの海で育った
私たち1人1人の日本人であるお魚さんは
自然と自信感も無くなるんだよ。という話を聞いて。

すごく納得でした!

 

でも、これで終わる日本じゃないよ!

こんな経験をしても
日本だけが世界の中で唯一希望の種になれる
その侍のDNAを持っている日本人
目覚めたら世界を救済できる日本になる!と
25年間ずっと同じメッセージを発信されているのが
Noh Jesuさんです。

 

そんな色んな話が聞ける
オンラインサロンに興味がある方は、
以下をクリックしてみてください!

 

Noh Jesu映画哲学オンラインサロンは
会員限定で
毎週月・火19時から開催しています。
(後日の視聴も可能)
話題の映画をより深く味わえる!
時事情報の最先端解析が得られる!

www.salon.noh-jesu.com

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

医学の可能性?! 花粉症について

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今日は先日のある体験から
nTechのイメージと論理が
繋がった話を書こうと思います。

 

nTechの論理とイメージがわからない人
いまいちピンと来ないと思いますが
まぁそういうこともあるんだと
捕えてもらえれば言いかなと思って書いてます(笑)

 

私は20代頃から花粉症になってしまったのが
とにかくそれ以来、桜は好きだけど、
春のこの時期は、本当に早く過ぎ去って欲しいと思ってしまいます(涙)

特に、花粉症の人は本当に共感してもらえると思いますが・・・

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なので、花粉が舞えば舞うほど
鼻水とくしゃみが激しくなるので(´;ω;`)
本当にこの時期はポケットティッシュとお友達です💦

 

そして先日朝に、nTechのイメージを使って
久しぶりに起きてみたのですが
そのときに、ふと疑問に思うことがあり
その疑問が、後であるものを見たときに気づきに変わりました!

 

寝ているときは無意識なので、くしゃみも鼻水も全く出ないのに
あるタイミングになると、いつも、くしゃみと鼻水が出まくります
それがどういう瞬間に起こったのかというと
朝起きて、「体を意識した瞬間」に、くしゃみが早速はじまりました(汗)

そのことをその日の朝は客観的に観察出来て
そこで沸いた疑問が

「何で寝ている時はくしゃみも鼻水も出ないのに
起きた瞬間からくしゃみと鼻水がでるんだろう?」
と思ったんです。

そしたら、その日の夜にその疑問は解決しました♪

 

なぜ、くしゃみと鼻水が出るんのかというと!?

無意識の時は

『境界線がない分離できないひとつに繋がっている』から
分離意識が働かないので、
花粉と自分が違うという認識ではなく
そして、

身体に入っても自分に有害なものと認識しないので
反応が出ない!

だけど、起きた瞬間から

『この身体と身体以外を境界線をつけて
分離する意識が働いてしまうので』

だから、その瞬間に

花粉は自分にとって有害なものと認識してしまい
身体を守ろうとして、
鼻水やくしゃみで抵抗する作用が出てしまうのだと思います。

単純に分離意識が原因ではないこともありますが、
これって本当に色んな病気つながるのかな?って感じました

無境界線の世界の技術が、

今後本当に医学などに活用できるようになると、
いろんな病気が解決されていく可能性をすごく感じました

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

マーケットがつくられる仕組み

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今、私たちがいつも利用しているスマートフォンなどは、
文明が進化してきた結果物であふれていると思います。

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その背景には、必ず何かしらの問題意識を持つ発見があり
どれだけ多くの人が同じ問題を感じるのかによって
新しいNeedsが生まれていきます。

そして、その問題を解決していくことで
そのNeedsを満たすことが出来るので
それが新しい市場価値を生み出すことに繋がっていきます。

 

例えば、携帯電話は凄く分かりやすいと思いますが、
ある時誰かが

「いつも同じ場所に行かないと
 電話をかけれないのは不便だな~。」

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そんな不便な事に対して問題意識を感じます。

これが問題の発見になります。

そして、
「いつでも、どこでも、
 電話できるものを開発しよう!」といって
その問題を解決するために生み出されたのが、
携帯電話です。

 

誰もが、携帯を便利だから使いたい!と思うようになることで、
新しいNeedsが生み出されていき、
そのNeedsの規模が大きくなればなるほど、
マーケット拡大に繋がっていきます。

だから、新しいNeedsを生み出す背景には、
必ず「問題の発見」があるんです。

 

これがマーケットがつくられていく構造だと
私が尊敬している人が、以前教えてくれました。

 

この話を聞いた時は、凄い話を聞いたと思って、
めっちゃ感動しました。

 

なので、次回からは、
今の時代の本当に発見しないといけない問題について
書いていこうと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

意味や理由が分からない日本語の表現

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先日仕事をしていて、先方に伝える日本語の表現について、
ふと思ったことを書こうと思います。

外国の方が、日本語を学ぼうとした時に、
他の言語を学ぶより難しいという声をよく聞きます。

その話を聞くまでの私は、日ごろ普通に日本語を使っているので、
他の言語より、日本語を学ぶことが難しいと思うことがありませんでした。

しかし、あたらめて考えてみた時に、
日本語は本当に難しいのだなと感じました。

 

①覚えることが通常の3倍ある

例えば、英語などはA~Zを覚えて、
そして、それらを使った単語を覚え、
文章を構成していくことで、会話が出来るようになります。

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韓国語も、英語とほぼ同じ感じですね。

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しかし、日本語の場合は、
ひらがな、カタカナ、漢字という文字を学び、
そして、この3つが構成された単語を覚え、
文章を構成していかないといけません。

私も漢字はいまだに苦手ですが、
海外の方にとっては、かなり厳しいようです。

②漢字の音読みと訓読みの違い

これは、この前発見したことですが、
明日(あした)明日(あす)は違う意味だと思っていた、
外国の方の話を聞いて、びっくりしました。

漢字では同じ表現ですが、
音で聞くと違う表現なので、
全く別の意味だと思っていたそうです。

確か、
「あす」「あさって」の意味だと思っていたとご本人が言ってました。

これにはさすがに驚きました。

だけど、本人曰く、
単語が違うから意味が違うと思ったと言っていたので、
確かにそう思うのも、無理はないなと思いました。

③曖昧な表現が多い

そして、ある時タイの女性に、
「雨の音の「シトシト」「パラパラ」の違いを教えて欲しい。
私には、何が違うのかさっぱり分からない。」

という質問をされたときに、
正直私も、違いは分かるけど、
それを彼女に分かるように伝えるには、
何と言って表現したらよいか困ったことがありました。

普段、何となく、
曖昧で、微妙な違いを感じて、
それを表現する日本人のこの独特な感覚
は、
日本人同士なら言わなくても察して通じる世界観ですが、
外国の人には難しいのかと、その時実感しました。

④立場によって表現が変わる

日本人の表現は
自分主体ではなく、
常に相手主体の表現だと感じることがありました。

それが当たり前の文化だと、
そんなことに気づくことも今までなかったのですが、
よくよく考えてみると、そう思うことがありました。

例えば、先日あった話で
「入金」という表現ですが、
企業側がお客様に対して「ご入金お願い致します。」
ついそのまま丁寧語にして表現してしまいそうですが、
この表現は、ダメですよね。

この場合、
「お振込みお願いいたします」
表現するのが○になります。

意味は一緒なのに、立場によって表現を変えないといけない
なんて、一体こんなめんどくさいことを誰が決めたんだ!と
その時一瞬思いました。

しかし、これが日本社会のルールだし、
そのルールに従わないと印象が悪くなるから、
なぜそのようにしないといけないのか

意味は分からないけど、やらなければならない
ということでやっていることは多いのではないかと思います。

その他、立場によって、
謙譲語や尊敬語なども入ってくるので、
私は国語が苦手なので、正直どのように使えばよいか、分からず、
丁寧語に更に丁寧に表現して、おかしなことになることもあります。

外国の方にはそこまでの要求はないと思いますが、
正しい日本語の表現を使うというのは、めちゃ難しいなと感じました。

果たして、まともに表現できている人が、
どれだけいるんだろう???と思います。

立場によって表現が変わることを思った時に、
私たち日本人は、無意識で常に、
基準が自分が無い「無我状態」が出発なんだと思いました。

だけど、本物の無我状態になれば、
とても楽だと思いますが、そう簡単にはいかないので、
心の内と表現のギャップに苦労する人は多いのではないだろうか?と
思った今日この頃でした。

「日本の文化は、いたるところに悟りの文化が溢れているね」
私の尊敬する人が、良くおっしゃいますが、
この表現もその中のひとつなのかなと思いました。

 

中身もちゃんと伴った
悟りの文化が溢れる日本
なればいいなと思う今日この頃でした。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

LUNCH QUESTION 「上を向いて歩こう」

ご訪問ありがとうございます。

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久しぶりのblog更新ですが、
今日は、久しぶりに参加した
『LUNCH QUESTION』という
on-lineのイベントに参加した感想を書こうと思います。

色んな曲を題材にして、「令和哲学(nTech)」
解析した世界が聞ける内容になっています。

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毎回、その解析には感動される方が多くいるイベントで、
私もその一人です^^

今日の題材になった曲は
坂本九さん上を向いて歩こうでした。


上を向いて歩こう 坂本 九 歌詞付き

1960年代のとても古い有名な曲ですが、
・全米ビルボートHot100で3週連続第1位の快挙を達成
・日本のアーティストとして日本語で歌われた曲が全米1位初
・現在に至るまで全米1位を記録した日本人アーティストは
 坂本九ただ一人
というすごい曲ということを今回初めて知りました!

歌詞はとてもシンプルです。

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
思い出す春の日  一人ぽっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ 星をかぞえて
思い出す夏の日  一人ぽっちの夜

幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜

(口笛・・・・・・)

思い出す秋の日 一人ぽっちの夜

悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜

一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜

http://www.fujiura.com/fgod/songs/zsukiyaki.htmから引用

この歌詞のNoh Jesuさんの解析が
大東亜戦争の敗戦で家族の絆が切られ
個人主義の日本になっていく中
一人ぽっちで涙をこらえるしかない孤独
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」
涙をこらえながら、未来を信じて前ではなく
上を向いていく
でも、悲しみは消えるわけではなく
星や月の影にあるんだと。

その解析を聞いて、
「日本の涙」が常に私たちの中にあるけど
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」ながら
我慢して未来に向かって進んでいこうという事を
象徴する様な曲だなと感じ、涙が出ました。

もうその涙の訳が分かって変化していく時が来たので、
新しい未来の日本をつくっていく準備が
整ったから、昨年「令和」という元号に変わったんだと
感じました。

平成31に年の5月1日に変わったというのも
実は、凄く意味深いものなんです。

Noh Jesuさん曰く
令和の意味は、

今ここ1(ひとつ)だけがある
分離不可能な1が
美しい調和(Beautiful Harmony)をしている世界

だそうです。

NohJesuさんの「令和」についての解析シリーズはこちら

blog.noh-jesu.com

だから、この涙を持った私たち日本人が、
『令和哲学』を道具にして
本当に分離不可能な1の在り方から
二度と戦争が起こらない本物の平和を伝えていくことが出来
すごいMissionがあるんだと感じた時間でした。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【令和哲学カフェ】 カント純粋理性批判:認識の主体編②

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日も引き続き、昨日の
【令和哲学カフェ】 カント純粋理性批判:認識の主体編
の続きを書きたいと思います!

昨日のblogは、こちら
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

平日の21時~22時30分に開催している
「令和哲学カフェ」を最近かかさず毎晩観てます!

reiwaphilosophy.com

この令和哲学カフェは、色んなコミュニケーションワークを通して、
テーマを深めていく内容になっています。

中でも、新感覚の「Widening Heart Technology(WHT)」という
コミュニケーションワークが、超最高にエキサイティングな
エンターテイメント性コミュニケーション力の勉強になる
観点をもって観ることが出来るものです!
めっちゃハマってます(笑)

ここからは、
書いているイメージがつかめず、
小難しい感じの印象を受ける人もいらっしゃるかもしれませんが、
私の忘備録だと思ってお付き合いください^^

ちなみに、私の文字情報より、リアルに参加した方が
この価値は物凄く伝わると思います!!

今回は『カント哲学の純粋理性批判を題材にして
認識主体には、大きく3つに分類されます。

①思い込みの主体
赤のマーカーとそれを観ている自分(映画の画面)=現象世界

②事件の主体
映画の画面を映し出すスクリーン=観点=認識形式

③解析の主体
すべてを生み出す何か
※カントが人間には予測出来ないものと言っているパートです。
これは、令和哲学でいう所の
人間の脳には認識不可能な源泉的動きにあたります。

この3つを理解することがカント哲学を理解するプロセスで
重要なキーワードだと思います。

これを踏まえたうえで、
今日のWHTの質問は、
「旗がなびいている」動いているものは何でしょうか?

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Photo by Jason Wong on Unsplash

①旗
②風
③その他

これを5人の出演者に、令和哲学者のNoh先生がリードして
WHTのコミュニケーションワークを行いました。

出演者全員③その他で回答でした

Aさん: ③地球
理由
旗を動かしている風があって、地球が動いているから

Bさん:③ひとつの動き
理由
旗も風も動いておらず、動いているように見えるだけ
パラパラ漫画のようにひとつの動きが動いている

Cさん:③人間が予測できないもの
理由:カントは、本当の姿を人間には分かりえない。
その何かを人間の脳が観点を使って動いているようにみえる

Dさん:③すべては動いているし動きから成り立っている
理由
動きそのものだから

Eさん:③観点は動きだから
観点は常に動いているから

ほぼ、出演者の方は同じような回答でしたが、
ここからがNoh先生の鋭い突込みがありました。

「Eさん、あなたが発言した内容とCさんの違いを言ってみて」

文字で書いているならすぐに回答できたかもしれませんが、
実際の現場はメモもない状態なので、
シャープに回答するには、相手の話や全員の発言を分かってないと、
正直回答することは難しと思います。
しかも、視聴されているというプレッシャーの中で、
これをスムーズに話すことも正直自分だったらできたかどうか。。。

それぐらい、その場は、超緊張状態のカオスがつくられていきました。

そして、誰も違いを回答できないカオスの頂点に達した時に、
時間の関係もあったと思いますが、
Noh先生の今回のコミュニケーションワークに対する
整理整頓が入りました。

どうやら今回は、狙ったわけではなかったみたいですが、
①思い込みの主体
赤のマーカーとそれを観ている自分(映画の画面)=現象世界
②事件の主体
映画の画面を映し出すスクリーン=観点=認識形式
③解析の主体
すべてを生み出す何か
※カントが人間には予測出来ないものと言っているパートです。
これは、令和哲学でいう所の
人間の脳には認識不可能な源泉的動き

この3つの観点が出そろって、違いがめっちゃ分かって
Noh先生的には、それが面白かったそうです!

どういうことかというと、
まずAさんが回答した③地球は、
観点が生み出した結果物=認識形式の結果物の事を言っています。
だから、思い込みの主体
要は、赤のマーカーをみている、認識主体はNoh先生
赤のマーカーは対象。これは、写真の中で、
出逢って生み出した音の中の制約された結果物にすぎない。
コンピューターでいうと画面の中の世界。
ガラスの瓶の内側の世界。

ちなみに、カントが出るまでの哲学は、
この結果現象世界の中の事に対して、色んな哲学が登場し、
論争もあったそうです。

次に、
Eさんが話した「③観点は動きだから」のイメージは、
ガラスの瓶の境界線が観点
※詳しいイメージは昨日のblogをみてください。

それが、事件の主体であり、
手と手が出逢って、カントで言う、認識形式、認識能力の世界
コンピューターの世界と繋げると、
半導体の電気が通る、通らない、ON/OFFの光半導体の道
コンピューター画面を作り出す裏の仕組みの世界の事です。

Cさんが話をした「③人間が予測できないも」のイメージは、
解析の主体であり、制約されない大自由の世界
つまり、人間には予測出来ないもの
令和哲学では、人間の脳には認識不可能な源泉的動き
瓶の中の鳥の話で言うと、瓶の中も外も作り出している何かだと
整理されました。

ちなみに、
BさんとDさんもCさんと同じイメージをもって
発言をしていたそうです。

カントは、
1人でいる時は、
イメージ不可能、認識不可能な絶対世界は、
現象世界で使えないから、使うものではないと言って、
絶対世界は現実では使えないものと分けたそうです。

そして、
実践行動や人とチームプレーする時は、
絶対世界を取り入れないと出来ないと。
しかし、お互い観ているものが認識形式によって違うため、
ぶつかり合いを解決できる道具を
必要な概念として受け取ることが大事だと言っています。

要は、現象世界で使えない絶対世界の理性
実践理性を分けて整理したのが
カントの純粋理性批判だそうです。

令和哲学は、1人でもチームでも、
今ここで使うことが大事だと言っています。

そして、絶対世界1を追求するのがゴールではなく、
その世界を誰でもが認識可能に出来る仕組みがあるので、
1からスタートして、1を道具にして
現象世界に活用・応用していくことが出来る世界が、
令和哲学の世界になります!

本当に世の中で超難解!と言われている
この内容をここまで整理できるってすごいなと感じながら、
本日の令和哲学カフェも楽しみに観たいと思います♪

ぜひ興味を持た方は、無料で視聴できますので、
以下をクリックしてお申し込みしてみてください^^

reiwaphilosophy.com

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【令和哲学カフェ】 カント純粋理性批判:認識の主体編①

ご訪問ありがとうございます。

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活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

前の記事が途中になってしまっていたのですが、
どうしても今日の感動を書きたくて、
今日はこちらを更新しています。

最近ハマっている番組?イベント?
どのように位置づけて良いのか分かりませんが(汗)

平日の21時~22時30分に開催している
「令和哲学カフェ」を毎晩観てます!

reiwaphilosophy.com

この令和哲学カフェは、色んなコミュニケーションワークを通して、
テーマを深めていく内容になっています。

中でも、新感覚の「Widening Heart Technology(WHT)」という
コミュニケーションワークが、超最高にエキサイティングな
エンターテイメント性コミュニケーション力の勉強になる
観点をもって観ることが出来るものです!

大体1つのテーマを5回で開催していきますが、
今回のテーマの『カント哲学』
世の中でも超難解!と言われているものです!

一体この難解なテーマを題材に、
どんなコミュニケーションワークが繰り広げれるのだろう?と、
いつもドキドキしながら観ています。

今回の「カント 純粋理性批判で一貫して使用されている道具が、
瓶の中の鳥の絵です。

問いについての詳しい説明は、このblogが分かりやすいので、
是非読んでみてください^^

ameblo.jp

問いは、
『瓶を割らずに、鳥も殺さずに
どうすれば瓶の中の鳥は外に出れるでしょうか?』

この問いは、
人間に課せられた宿命的課題ともつながる話です。

そして、今日は、
認識主体について深めた会だったと思いました。

ちなみに、
認識の客体を追求し開発するのが科学です。

要は、身体の外側を便利に開発開拓しているのが科学です。

ここ最近は、身体の内側も科学技術が入ってきているので、
この定義があいまいになってきていますけどね。

なので、「認識の主体」の境界線をどこに焦点を当てるのかで、
表現も変わってきます。
ここでは、分かりやすいように敢えて書いています。

認識の主体について啓発するのが哲学になります。

そして、認識の主体は、令和哲学(nTech) で整理すると
以下に分類できます。

①思い込みの主体
赤のマーカーとそれを観ている自分(映画の画面)=現象世界

②事件の主体
映画の画面を映し出すスクリーン=観点=認識形式

③解析の主体
すべてを生み出す何か
※カントが人間には予測出来ないものと言っているパートです。
これは、令和哲学でいう所の
人間の脳には認識不可能な源泉的動きにあたります。

この3つを理解することがカント哲学を理解するプロセスで
重要なキーワードだと思いました。

ちなみに、カントは
赤のマーカーがあると思う事が間違っていると言っています。

なので、この事は、
それまでの哲学理論のパラダイムをひっくり返す内容でした。
カント的にはこのことを
コペルニクス的転回』と呼んでいます。

簡単に書くと
赤のマーカーが存在するから、私が赤のマーカーと認識する
のではなく
人間には予測出来ない何かが、
人間の認識形式を通過すると赤のマーカーと認識する自分がいる
という風な話です。

これは、量子力学の世界観ともつながる話ですね。

あの時代にここまで追求されている
カントは、本当に凄いなと思いました!

これを踏まえたうえで、
今日のWHTの質問は、
「旗がなびいている」動いているものは何でしょうか?

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Photo by Max Kukurudziak on Unsplash

①旗
②風
③その他

これを5人の出演者に、令和哲学者のNoh先生がリードして
WHTのコミュニケーションワークを行いました。

出演者全員③その他でしたが、
回答するポイントが違って、なぜそう思うのかの理由も様々でした。

途中、1人の人に、Noh先生が
「あなたが回答したこととAさんが話した内容は何が違うのか?」
という質問があり、今回はそれがキーポイントだったようです!

そして、今回も「分からないです」というコメントが何度も出るほど、
場がカオス状態になり、一体どうなっちゃうんだろ~(冷や汗)
と個人的に思いつつ視聴してました。

しかし、最後のNoh先生の場の整理・整頓でなるほど~!と、
今までのカオス状態からコスモスがつくられていくような、
コミュニケーションのアートをみたような感覚でした!

個人的には、Noh先生がコメントされた
「リード者の役割は、重力波であり、力を調整する役割なんだよ」
と仰っていたのが、心に響きました!

何故かというと、
この場を質問を投げて、
出演者を緊張状態に持っていくような圧縮をかけて、
カオスを作ることも、逆に緊張を緩めることも
自由自在に宇宙(場)をコントロール可能なポジション
持っているのがリード者のポジションだという事を、
目の前で実践してもらったような感覚でした!

まるで映画「Matrix」のデウス・エクス・マキナの様だと思い、
※古いし、マニアックですよね💦
れを観て、本当に最高のファシリテーションだと感じました!

めっちゃこの能力身につけたい~~~!!

と思った瞬間でした(笑)

ちょっと、違う話になってしまいましたが、
また続きは書きたいと思います~!

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

開催報告 リライズフェスティバルファイナル in 北海道 ①

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先週末の5月24日(日)は、
昨年6月に東京からスタートした、
リライズフェスティバルのファイナル
北海道リライズフェスティバルを開催しました。

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北海道リライズフェスティバルと言っても、
このコロナの影響で、本当はオフラインで開催予定で、
現地の実行委員会の方達は、
1年前からずっとこの日のために準備をしていましたが、
3月の大阪に引き続き、今回もオンラインでの開催でした。

各登壇者が、各地域からリレー形式でお話をしてくださいましたが、
この連携とお互いの良い所を紹介し合いながら、
次にバトンを渡していく姿が、また何とも美しく、
本当に心と心を繋いでいく尊厳そのものの場が、
オンライン上で繰り広げられているような感覚に、
終始感動しっぱなしの3時間でした!

今回は、医療の革命女医である
長岡美妃先生の医療とコロナのお話から始まり、
相変わらず、かっこいい切れのあるプレゼンに
ほれぼれしました。

彼女は、コロナ危機を懸念して、
日本式ロックダウンを提唱されている方でもあります。

ぜひ、リンクを観ていただけると嬉しいです^^

peraichi.com

次は、みき先生から、
大阪のキングと紹介があった、井上篤さんは、
世界基軸教育とその教育を受けた人が作り出す
英雄産業について話されました。

一番印象に残ったのは、
今までの個人主義は、
1人で頑張り、1人で夢を叶える孤独な道

これからの共同体主義は、5人が1つのチーム単位で、
個人が出来ないことは、助けて欲しいと言える
安心・安全の仲間がいて、
お互いを補完しながら、能力を活かしあいながら、
皆でWin-Winしていける関係性ができるから、
いつも楽しく・ワクワクの祭り感覚を得れる道
そんな話を実体験を交えてしてくれました。

そんな仲間がどんどん増えて、
心の動きの新素材の発見が出来たから、
それを使って、観方を上昇していき
色んな問題を解決していける仕事を生み出すのが、
英雄産業なのだと話を聞いて思いました。

今、コロナで体の不安から、
経済の不安心の不安になっている人が
どんどん増えてきつつあるので、話を聴いて、どんどん具現化していけるように、
また新たに頑張りたいなと思いました。

そして、次がその英雄産業のひとつになる
新しいSNS3.0アプリ「Diglink(ディグリン)」の開発者の
吉田純さんがプレゼンしてくれました。

SNS3.0の意味は、
SNS1.0は、匿名の繋がり:2チャンネル、mixiなど
SNS2.0は、実名で繋がるFacebookなど

そして、SNS3.0は、5Dと成功・幸せの60項目で繋がる

ちなみに、5Dというのは、以下です。
Dream(夢)
Design(目標計画)
Delivery(基本活動・活動指針)
Discovery(発見・出会い)
Define(規定)

こちらがプロモーションムービーです。

SNS3.0プロモーションムービー

彼のプレゼンで心に残った話は、
「ITに心を入れたい」という言葉が印象的でした。

心とITって中々繫がりにくいですが、
私は、この「Diglink」ならできると思っています。

ちなみに、「Diglink」の由来は、
Dignity(尊厳)とLink(リンク・繫がり)が融合した単語です。

まだ、β版ではあるようですが、これからの展開が楽しみです^^

まだまだありますが、今日はこの辺で。
続きは、また書きます~!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コロナ危機を変えていく一歩!署名運動に協力お願いします!

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今、世界的に人々の生活を脅かしている、
新型コロナウイルス(Covid19)ですが、
今だ、抗体をつくることができる
新薬の開発も出来ていないため、
いつこの状態が収束するのか分からない中、
ニューヨークやイタリアをはじめとする、
海外の主要都市では、オーバーシュートを迎え、
経済も医療もどんどんヤバい状況になっています。

先が見えないことが、一番の不安や恐怖の心が
育っていきやすいと感じています。

本当に日本も、いつ東京がオーバーシュートを
迎えるか分からないぐらいの状況です。

今日も東京は90人以上の感染者が出たそうです(涙)

実際、感染したのかもしれない方が
病院に検査してほしいと言っても、
症状が軽い人は、まともに取り合ってもらえないのが現状だと、
私の友人が言ってました。

酷い話ですよ、本当に。。。(怒)

だから、本当のリアルな感染者数は、
日本は未知数だと思います。

そんな曖昧な数字を、
日々私たちはニュースで見ている状況です。

だから、ニュースの数字が絶対だと思わない方がいいです!!
日本は中国からの旅行者が多い国なので、
無自覚に感染し、感染が拡大されていると思います。

しかし、この状況を何とかしないといけないと思い立ち、
私の知人のお医者さんが、主要都市からまずは、
ロックダウンを始めて欲しいと、
政府に呼びかけるための署名運動を始めました!

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ぜひこれを見ていただいた方は、こちらの動画をみて、
賛同いただいたら、ぜひ署名をお願いしたいです。


1日でも1秒でも早く日本のロックダウンを要求する1000万人の署名を求めます!!


署名募集をしているサイトがこちら!

peraichi.com

 

日本の現状だけ見ると、まだ大丈夫じゃないの?!
って思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、
今日、友人からシェアされた、
ニューヨークに住んでいる方のこの動画をみて、
私は、かなり危機感を募らせました。

ぜひ、こちらもみていただきたいです。


⚠️ほんまに聞いてほしい⚠️マジでコロナを舐めたらアカン

 

早く政府がこの危機感を感じて対処してほしいですが、
日本の法律や政治、経済界などからの声もあって、
中々ロックダンウンまで踏み切れないという話も聞くので、
まずは、1人、1人の意識を変えて
自分も相手も感染させない環境にしていく
ところからだと思っています。

今こそ、私たちからクリーンな日本にしていく
行動を変えていきましょう!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Covid19(新型コロナ)の不安・恐怖を回復するために

ご訪問ありがとうございます。

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お久しぶりの投稿です。

昨日の東京都知事の会見で、
・都内はオーバーシュート(感染爆発)の重大局面にある
・今週末は外出自粛を
・平日は仕事は自宅で行ってほしい
・夜間も外出自粛を
・このままだとロックダウン(都市封鎖)を招いてしまう
という会見がありました。

その後、関東の方では、お店に人の行列ができ、
商品棚がもぬけのカラ状態のスーパーが増えていると、
友人の話から聞きました。

私は関東には住んでいないので、まだ大丈夫ですが、
このままの状況が続くと、都市部を中心に、
同じ状況が拡がっていく可能性も否めません。

スーパーから物が無くなってしまう状況をみて、
自分が生活ができなくなってしまうのは、
誰もがなりたくないと思い、
「我先に食品を買わないと!」と思う、
その心もすごく分かります。

しかし、私が感じるのは、Covid19(新型コロナ)に対する、
原因が何かも分からず、解決策が見出すことができないから、
不安・恐怖の心がどんどん育っているのだと思います。

2011年の3.11東日本大震災の時も、今回と同じように、
忽然と商品棚から、備蓄品たちが姿を消しました。

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Photo by John Cameron on Unsplash

私もその頃は、東京に住んでいましたので、
すごく衝撃的な経験をしたのを、今でも鮮明に覚えています。

その心理状態は、やはり今回と同じ不安・恐怖の心からくる
行動だったと思います。

今回のCovid19は、死者を出していますが、
それは、身体に炎症がある方や高齢者が免疫力が低いため、
その様な状況になるそうです。
だから、普通に健康な人は、感染したとしても、
死に至るまではいかないと、医療関係の友人が言っていました。

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Photo by Hello I'm Nik 🎞 on Unsplash

それ以上に、今、一番怖いのは、
人類が心の平静を失い、パニックに陥って行くことです。
そして、パニックを扇動するような情報が、
SNSやTVなどでどんどん拡散されていき、
それをみた人たちが、ちゃんとした知識もないまま、
不安・恐怖の心になっていくことこそが、
一番怖いウイルス です。

だから、日本からまずCovid19の事をきちんと、
理解をして、対応していく心の余裕をつくっていくことが、
この状況を突破できるような解決策を見出すことが、
出来る心になっていくことが大事だと思います。

日本は歴史的に観ても本当に危機に強い民族なので、
この危機をチャンスに反転させていけたらと思います。

その具体的な話をされている動画があります。
Covid19に対して、政策提言を話されているので、
ぜひ観ていただきたいと思います。

この動画のNoh Jesu氏は、Covid19からのメッセージを受け取って、
「Covid19は日本の涙だ」という話しをされ
凄く客観的な話もされているので、
それを聞くだけでも、私はとても安心しました。
そして、日本や世界の未来を思って、発信されている内容です。


【緊急提言】世界的危機を救済するのは日本しかない!ポストコロナ(COVID -19)の政策提言

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

西野亮廣さん講演会② ~本質を追及・細分化し向き合うこと~

ご訪問ありがとうございます。

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今日は、先日参加した『inochi学生未来フォーラム2019』
というイベント内で、西野亮廣さんの講演を聞き
とても参考になったので、昨日の続きをシェアしたいと思います。

昨日のblogは、こちらです。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

昨日は、
①今は、どんな事が求められているか
②質のイメージの変化
についてお話をされていたことと、
私の感想を書きました。

そして、今日はのこりの2つの項目をしたいと思います。

③競技を作った人がNo.1になる

この話は、マーケティング一番大事な事だと
お話を聞いて思いました。

西野さんがある時、サンマ御殿に出た時に思ったことが、
「いくら自分が視聴率を頑張って上げたとしても、
さんまさんの寿命を延ばすだけで、<
1番にはなれない」と思ったそうです。

それは、同じ競技内で競争に参加している時点で、
No.1には絶対になれないです。と言い切ってました。

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Photo by Quino Al on Unsplash

確かに、新しいマーケット(競技)を作った人が、
ルールや仕組みを決定していくので、
その分野ではNo.1になれると思いました。

そして、西野さんが
絵本描きになる時に決めた事があるそうです。

それは、
「絵本作家の競争には参加しない」という事でした。

では、どのようにして、
競争に参加しないようにしたのかというと、
世界中の絵本作家に勝っているところを探したそうです。

まさに、
マーケティングをする上で作成する、
ポジショニングマップで、
誰もまだ出来ていない分野を探すこと
絵本の分野でされたのだと思いました。

今は、当たり前の文化になっている珈琲文化の
新しいマーケットを拓いた、スタバやコンビニは、
これをかなり徹底して戦略を立てて実践したそうです。

参考資料
atfnagano.co.jp

では、どんなことを発見したのかと言うと、
「1つの作品を作ることに時間をかけられる」
通常の絵本作家が専業家の人の場合は、
締切があるから、期限が決められている。
ページ数は決められている。
期限内に完成しないとギャラが入らない
=生活が厳しくなる

しかし、西野さんは、
複業家だから、絵本の売上が無くても生きていける。
だから、4.5年かけて絵本を作るとこが出来ることが、
自分の強みだと思ったそうです。
そして、ページ数も多くしたそうです。

通常は、そんなことをしたら、
コスパの悪い絵本になるけど、
あえてそれを作ることにしたそうです。

これが、複業家と専業家の
大きな違いだと思います。

だから、西野さんの本でも書いてありますが、
本当にやりたいことがあるなら、
1つの仕事でお金を稼ぐのではなく、
複業をすることで、本当にやりたいことができると、
推奨されています。

④どうやったら売れるのかと向き合うこと

そして、もうひとつのエピソードで、
なるほど!と思ったことが、

「どうやったら売れるのかと向き合った」
そうです。

その中で、
「売れてる人」「売れてない人」がいます。
その2つに分けているものが何かを、
買う側から考えてみたそうです。

その為に、西野さん自身が
「買っているもの」「買って無いもの」
リストアップしたそうです。

例えば、本やCDなどは、買って無い。
水は買っている。
リストアップして見えてきたものは、
「生きる上で必要かどうか」
だったそうです。

しかし、
絵本作品は、生活必需品ではない。
生活必需品ではないものに、
どんなものを買っているか、その後検証したそうです。

例えば、西野さんは
シンガポールでモアライオンを買ったり、
京都で御用の提灯を買ったそうです。
これって、特に買わなくても良いものだけど、
何故買おうと思ったのかを考えた時に、
至った結論が、

「作品にはお金を出さないけど、
 思い出にはお金を出す」という事でした。

そして、ここで終わらず、
更に追及したそうです。
それは、「人類は、なぜお土産にお金を出すのか?」

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Photo by Stephen Mayes on Unsplash

その事で2つの発見があったそうです。

チェックピンク1つ目 お土産とは
その時の思い出を思い出すスイッチ、装置。

チェックピンク2つ目 お土産とは
自分のポジションを守るための装置。

これは、例えば、
会社内の人に手土産を渡したり、
親戚に手土産を渡すことがありますよね。
そうすると、相手にどんな印象になるのかというと、
「気の利く人と認識される」
と思ったそうです。

だから、西野さんは
「絵本をお土産化してしまえば良い」
と思いついたそうです。

そして、
絵本の原画の貸し出しを無料にして、
その代わりに主催者の方たちに、
必ず、個展会場の原画展の入口で、
絵本を売ってもらうようにお願いしたそうです。

それは、絵本をお土産になるようにすることで、
確実に売れるマーケットを作ったそうです。

この話を聞いて、主催者にも作家にも
お互いWin-Winできる素晴らしい仕組みだと思いました。

だから、
「人がどういう所にお金を落とす習性を持っているのか」
これを研究したら良いそうです。

機能で差別化が図れなくなった時代

最後に話されていたのは、
「技術や情報は、全人類の共有財産になった」
このことで、20年前との違いは、
昔は、高くてまずいラーメン屋があったけど、
情報のコピーをされやすくなったから、

どのラーメン屋に行っても美味しくなり、
どの電気屋に行っても、ほぼ同じ値段。
だから、
あらゆるものの質が向上したそうです。

それは、提供するサービス、
値段が均一化される時代に入りました。

だから、
美味しいラーメンでは、お客は呼べなくなり、
機能で差別化が図れなくなった時代に入った
という事です。 

店を選ぶ時は、機能検索ではなく、
人で検索する時代に入ったので、
◯◯さんを応援したいというぐらい、
今の時代は、信用が大事です。
と話されていました。

この講演会の話の結論は、
1.嘘つくのはやめましょう
2.自分が発信したい事と、人が求めている事は違う
この事に本気で向き合っていくのが大事です。

だから、目の前の人の事を大事にして下さい。
ということを話されてました。

出版された本の中でも
話されている内容もあると思いますが、
これだけ社会に影響を与えているのは、
すごく着眼点が斬新だし、
ある意味、デザイナーで一世を風靡された、
佐藤可士和さんを思わせる考え方だと思いました。
webdesignmagazine.net

ひとつの事を細分化させて、
Needsの本質を探っていくことは、
凄く重要だと思いました。

今後の参考にしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

西野亮廣さん講演会① ~今の時代のニーズについて~

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、先日参加した『inochi学生未来フォーラム2019』
というイベント内で、西野亮廣さんの講演を聞き、
とても参考になったので、シェアしたいと思います。

今回のイベントが中高大学生の若者が企画した
イベントだったのか、
『共に作る課題解決とその先の未来社会』
というテーマでお話をされていました。

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あまり、画像が良くないですけど。。。(汗)

1時間弱という短い時間の中で、かなり集約して話て下さっていました。

まず、最初の話は、
『挑戦を止めてしまうものとは何か』
という事を2つにまとめられていました。
1.お金 2.広告

今回は、その2つの中でも広告について、
話されています。

①今は、どんな事が求められているか

それは、
「お客さまが参加できる枠があるかどうか」

これがニーズを作り出すうえで、すごく重要だそうです。

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Photo by Adi Goldstein on Unsplash

例えば、
西野さんの講演会のチケットの売り方は、
安い順番から売っていくそうです。

B席、A席、スタッフ券
という分類がある中で、
スタッフ券が一番人気だそうです。

それはなぜか?

スタッフで参加することで、
それをSNSで発信し、
「いいね」や「フォロアー」を増やしたい。
そのニーズがあるから、
スタッフ券が一番売れるそうです。

このことを象徴するイメージが、
昔:レストラン型
  既に決まっている用意されたものを食べる。
今:バーベキュー型
  自分で好きなものを選んで食べたい。

ここにNeedsが移行しているそうです。

②質のイメージの変化

そして、「質が高い」というイメージも変わったそうです。

昔:質高い=クォリティ型
今:質高い=お客さんが参加出来る枠があるかどうか

これが、出来るかどうかでかなり違うそうです。

このことが、分かりやすいエピソードを話されていました。
DJダイノジさんというお笑いコンビでもあり、
DJでもある、彼らが作り出すステージは、
物凄い盛り上がるそうです。

なぜか?
それが分かりやすいエピソードを話してくれました。
ある時、一般から一緒にパフォーマーを募集したそうです。
しかし、4人しか集まらなかった。
その4人もダンスが得意な人たちではなく、
そこにチャレンジすることで、
変化をしたいという思いで応募した、
ちょっと太った一般的なオジサンたちだったそうです。

実際のステージで、
一般のぶよぶよおじさんパフォーマーたちが
一生懸命踊っている姿をみて、
お客で参加した人たちも、
あの人たちが踊れるなら、
自分たちも踊っても大丈夫じゃないか
という気持ちになり。
ステージの上に行って踊り出した人が出てき始め、
最後は、ステージの上でも客席でも踊りだして、
物凄く盛り上がったそうです。

その時の動画ではないと思いますが、載せておきます。

DJダイノジ - サマーソニック 2015

今までの質とは明らかに違うなと思いました。

仕事柄、イベントも企画・開催しているので、
参加型が大事だと思ってはいましたが、
やはり質の部分は、提供する側としては、
外せないと思っていただけに、
固定概念が破壊された感じでした!

それぐらい、今の質というのは、
つくる側、参加する側の境界線が無くなり、
一緒に参加できる枠を作るのが
すごく大事なんだと思いました。

まだまだ、マーケティングにおいて重要な要素を
話されていたので、
続きは、また次回書きたいと思います。 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。