『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

LUNCH QUESTION 「上を向いて歩こう」

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

久しぶりのblog更新ですが、
今日は、久しぶりに参加した
『LUNCH QUESTION』という
on-lineのイベントに参加した感想を書こうと思います。

色んな曲を題材にして、「令和哲学(nTech)」
解析した世界が聞ける内容になっています。

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毎回、その解析には感動される方が多くいるイベントで、
私もその一人です^^

今日の題材になった曲は
坂本九さん上を向いて歩こうでした。


上を向いて歩こう 坂本 九 歌詞付き

1960年代のとても古い有名な曲ですが、
・全米ビルボートHot100で3週連続第1位の快挙を達成
・日本のアーティストとして日本語で歌われた曲が全米1位初
・現在に至るまで全米1位を記録した日本人アーティストは
 坂本九ただ一人
というすごい曲ということを今回初めて知りました!

歌詞はとてもシンプルです。

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
思い出す春の日  一人ぽっちの夜

上を向いて歩こう
にじんだ 星をかぞえて
思い出す夏の日  一人ぽっちの夜

幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜

(口笛・・・・・・)

思い出す秋の日 一人ぽっちの夜

悲しみは 星のかげに
悲しみは 月のかげに

上を向いて 歩こう
涙が こぼれないように
泣きながら歩く 一人ぽっちの夜

一人ぽっちの夜
一人ぽっちの夜

http://www.fujiura.com/fgod/songs/zsukiyaki.htmから引用

この歌詞のNoh Jesuさんの解析が
大東亜戦争の敗戦で家族の絆が切られ
個人主義の日本になっていく中
一人ぽっちで涙をこらえるしかない孤独
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」
涙をこらえながら、未来を信じて前ではなく
上を向いていく
でも、悲しみは消えるわけではなく
星や月の影にあるんだと。

その解析を聞いて、
「日本の涙」が常に私たちの中にあるけど
「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」ながら
我慢して未来に向かって進んでいこうという事を
象徴する様な曲だなと感じ、涙が出ました。

もうその涙の訳が分かって変化していく時が来たので、
新しい未来の日本をつくっていく準備が
整ったから、昨年「令和」という元号に変わったんだと
感じました。

平成31に年の5月1日に変わったというのも
実は、凄く意味深いものなんです。

Noh Jesuさん曰く
令和の意味は、

今ここ1(ひとつ)だけがある
分離不可能な1が
美しい調和(Beautiful Harmony)をしている世界

だそうです。

NohJesuさんの「令和」についての解析シリーズはこちら

blog.noh-jesu.com

だから、この涙を持った私たち日本人が、
『令和哲学』を道具にして
本当に分離不可能な1の在り方から
二度と戦争が起こらない本物の平和を伝えていくことが出来
すごいMissionがあるんだと感じた時間でした。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。