『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

大人の心にも響く本

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

久しぶりに絵本の感想シェアをしようと思います。

今日は、『チコときんいろのつばさ』です。

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この本は、私のお気に入りの作家でもある、
レオ・レオニ氏が描いた絵本です。

簡単なストーリーはこんな感じです。

翼の無い鳥、チコが主人公。自分にも翼が欲しい、他の鳥より立派な金色に輝く翼が欲しいと切実に願っていると、ある日その夢がかないます。
でも、、、その翼のために仲間の鳥のねたみをかい、仲間はずれにされてしまいます。
そしてチコがとった行動とは?
普通の黒い羽になってしまったチコが思うこととは?

(絵本ナビより引用)

今回は、翻訳が谷川俊太郎さんではなく、
さくま ゆみこさんという方が訳されています。

ストーリーの最後の部分が
少し道徳的な表現になっていて
いつもの感じと違い、とても違和感を覚えました。

映画などもそうですが、
同じ内容でも、訳す人が違うと、
表現も変わるんだなと感じました。

レオ・レオニ氏の作品は、
いつも人間の本質的な部分に迫るものが多いです。 

例えばこの絵本では
最初仲間としてチコに接していた鳥たちは、
チコが羽がない時は、餌をあげたり、
色々と接してくれていたのに、
チコに金色の羽が生えた途端、仲間外れにされ、
そして、最後にチコが仲間の鳥たちと同じ羽の色になったら、
チコを受け入れていくというストーリーです。

その内容を見て感じたことは、
今まで同質だと思っていた身近な人が、
突然変わり、自分とは違うという、
異質なものに対しての、ジェラシーや相対比較などを
この絵本では、動物を通して表現していますが、
レオ・レオニ氏の絵本は
人間の中にあるよくしてしまいがちな、
心の世界の話をしているなと思いました。

よく身近な家族や友人でもありませんか?

自分が変わろうと思って、
何かにチャレンジすることに対して反対されたり、
変わったことを喜んでもらえなかったり、
喜ぶどころか、ステージ・住む世界が変わったと言われ
疎遠になったり。。。

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Photo by Pro Church Media on Unsplash

レオ・レオニ氏が描く絵本の世界は、
とても短い文章と絵の中にまとめて、
深いメッセージが詰まっているから、
大人の心にも響くのかもしれないですね。

ちなみに、相対比較やジェラシーは、
人間が持っている脳の機能の作用で、
ついやってしまう事でもあります。

だから、自分を責める必要はないですし、
された相手を責める必要もないです。

詳しくは、またの機会に書きたいと思います。

後、レオ・レオニの絵本は○○になりたいという、
自己内願望、欲望系が多いなと思い、
もしかしたら、
レオ・レオニ自身はコンプレックスがあったのかな?
と思いました。
実際は、どうか分からないですけどね(笑)

ぜひ、本屋に行く機会があれば読んでみてください~^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

会社(仕事)を辞めたいけど辞められない泥沼から抜け出せるようになるには

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会社(仕事)を辞めたいけど、辞められない。
このことは、多くの方が悩んでいることではないでしょうか?
私も昔は、このことですごく悩んでいた時期がありました。

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Photo by Alex Kotliarskyi on Unsplash

私の場合は、
「自分が辞めてしまったら、会社に迷惑をかけてしまう。」
「辞めることで人間関係が悪くなる気がして不安になる」
という理由で、
仕事を辞めたいと思っても、
辞められないよなぁ。。。
と思う事が多かったです。

だけど、その気持ちが続くと、
だんだん会社に行くことが苦痛になってきてしまい、

「何で、私はこんなにストレスを感じてまで、
頑張ってこの仕事をしているんだろう?」
「我慢してまで、本当に私がやらないといけない事かな?」
「だけど、誰かに相談したところで、
 どうしようもないか。。。」

そんな心のつぶやきがどんどんたまっていきました。

しかし、nTech(認識技術)を使うことで、
自分が無意識に作り出している心のパターンに気づいてからは、
とても気持ちが楽になりました。

それは、「相手に迷惑をかけてしまうことが×」という、
無意識の心のパターンが働いていました。

詳しくはまた書けたらと思いますが、
かなり多くの日本人の方がハマりやすいパターンです。

ちなみに、お隣の韓国の基準は、
「迷惑をかける=〇」なんだそうです。
相手に迷惑をかけてもらえる関係性というバロメータで、
自分が信頼されていると認識する基準があるそうです。

だけど、日本人は、近しい人、大事にしたい人ほど、
迷惑をかけないように、相手に気遣うこと=〇
という基準を持っているので、まったく反対なんです。

国レベルだと、中々気づきにくいですが、
凄く違いますね。

始めて韓国の方から、この話を聞いた時は、
本当に驚いたし、ほんとに?ってちょっと疑いましたが、
実際、韓国の若者と交流した時にその現場を見て、
本当に違うんだと実感しました。

話の筋を戻しますが、
「相手に迷惑をかけてしまうことが×」
という基準を持っているため、
「自分だけが我慢すれば何とか上手くまとまる」
「迷惑をかけないようにするのが〇」
という観点にハマっていたことに気づいて、
この感覚が当たり前すぎるものだったので、
当然みんな同じだよね。って思っていましたが、
それは人によっては違うものだと気づき、
実は、その観点にハマっていたことが、
思ったよう生きれないようにさせていたものだったことに、
気づいた時は、ビックリしました。

その時に思ったのは、
人生という一度きりのゲームを、
本当に楽しむことができない選択を
自らしていることに気づいたのです。

そこからは、ついパターンにハマっても、
自分の心を大事にしようと思う選択を
出来るようになっていき、
生きるのが本当に楽になりました。

ぜひ、自分が無意識にやっているパターンの
根本原因である『観点の問題』に気づくことが、
泥沼から抜け出すことができるきっかけになりますよ♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人間関係が悪くても平気な人の思考回路とは

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お久しぶりの投稿です。

今日は、人間関係が悪くても平気な人の思考回路について、
書こうと思います。

日常生活の中で、凄く影響が大きいことの一つが、
人間関係ではないかと思います。

私の場合は、自分がその渦中ではなくても
人間関係が悪い人と、
その場に居たくないと思うぐらいのストレス
以前は感じてました。
イライラや怒りを発散させている空気感を感じてしまうと、
絶対に自分にその矛先が向いてないと分かっていても、
その人と会話はしたくなくなるし、
とにかく出来る限り関わらないようにしていました。

多分多くの方が、私と同じような事を
感じたことがあるのではないかと思います。

しかし今は、nTech(認識技術)を学び、実践するようになり、
人間関係が悪くなったとしても、
以前の様な思いはしなくなりました。

なぜなら、
以前は、
自分が思っていることは、
当然皆が同じように思っていることだと、
自分勝手に思い込んでいたことに気づきました。
それは、同じ出来事や同じものをみたとしても、
みんな誰もが自分の観点をもって、
その出来事をみているので、
出来事にたいする解析が全く違ったことが分かったからです。

だから、場の空気感が険悪だと感じて、
嫌な思いをしているのは、自分が勝手にそう思っているだけだし、
人間関係が悪くなっている原因は、
観点と観点のボタンの掛け違えで起こっているだけなので、
その第1ボタンをかけ違えなければ、
人と人とは必ず疎通交流できるという経験を
何度もしたおかげでもあります。

そして、一番大きいのは、
その観点が生まれる仕組みが理解できているので、
むしろそういう出来事をきっかけに、
お互いの観点に気づけるいい機会だと
捉えるようになったし、
否定自体が『宇宙の愛』だととらえれるようになりました。

だから、危機的状況が来ても
気づくことができるがチャンスだし、
必ず人間関係のもつれた糸を
nTechの技術を使ってほどくことができる
その確信があるので、
ストレスにはならなくなりました。

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Photo by amirali mirhashemian on Unsplash

そういう経験を通して、
早く多くの人が、nTechを活用して、
安心・安全な関係性を築ける社会を作っていきたいと、
すごく思うようになりました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

根本の課題解決とは

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『いまここ目で見ちゃダメ?!』

人間は、何によって動いているのでしょうか?

今日はそれを、課題の解決という観点から
みていきたいと思います。

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

世の中の課題を解決することは、
価値が高いことであると、誰もが思いますよね。

多くのビジネスマンに経営哲学書として影響を与えている本
『7つの習慣』の中でもこのように言っています。

jmatsuzaki.com

「ビジネスにおいてひとつ確かなことは、
解決すべく問題は常にあるということだ。
その事実は、あなたがその問題にかかわるための鍵となる。
雇い主が抱える問題を解決することで、
自分をかけがえのない存在にすれば、
将来は安定するだろう。」
「仕事をするということは、問題を解決すること」
といっても過言ではないですね。

そうすると、社会人として仕事をするということは、
社会の問題を解決することということになりますね。

では、その「課題・問題」ですが、
そもそもどこから生み出されるのか?
ということを考えたことはありますか?

・・・?

一言でいうと
人間が生み出している課題ですよね。

なんだ、そんなことか、
当たり前じゃないかと思うかもしれませんね。

けれど実はそこが、本当の意味での課題を解決するために
とても大事なところだったんです。

どれだけ表面的な課題解決に努めても、
根本が解決していなければ、
抜いても抜いても生えてくる雑草と同じです。

それで今までは産業を回してきているという
考え方もあります。

いまはもう、人間が根本の課題に気づき、
向き合う時です。

では、その人類が今まで気づいていない、
もしくは気づいても解決する方法が
明確にわかっていない根本の課題とは
いったい何なのでしょうか?

歴史最大の課題とは?

詳しくは、こちらのNoh Jesu氏の「令和チャンネル」からどうぞ。


No.8 歴史最大の課題とは何でしょうか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

影響力の与え方

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今回は「影響力」の与え方について書きたいと思います。

人間として生きていれば、
より多くの人の役に立てていると実感したい、
力を持ちたいなどの欲求があると思います。

世界がインターネットで繋がり、
個人の発信が世界に簡単に届けられるようになっている今、
個人でも世界に影響力を与える可能性は広がっています。

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Photo by Ray Hennessy on Unsplash

一言で影響力といっても
いろんな側面からの影響力の基準があると思います。

例えば
アメリカのTime誌の基準で選ばれた
『2019年世界で最も影響力のある100人』は
こちら

traveling-with-moving.com

昔は見える範囲での影響力だったかもしれませんが、
影響力の与え方も時代によって変わっていきますよね。

情報過多の時代、あらゆるジャンルで
影響力を与える人たちが生まれていますが、
その情報にまどわされて、
自分の生きる軸を
見失ってしまわないようにする必要がありますね。

時代とともに移り変わる影響力ですが、
もっとも本質的なところからの影響力について、
Noh Jesu氏が、
『令和チャンネル』で語っているので、ご紹介しますね。


No.6 人間が一番影響力を持つためには?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

何気ない所に感じる日本の心

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日本には、古来からすべてのモノに敬意を払い
大切に扱うといった感覚があります。

歴史的にみても、自然と調和し
モノに対しても自分の身体の延長線上、
自分の一部であるという認識が
ごく自然にあるようですね。

京都では昔からモノに「さん」づけをしたりして
まるで魂が宿っているかのように扱ったりしますが
これも、そういった認識の現れなのではないでしょうか。

ところで、先日電車の車内に流れたアナウンスも
もしかしたらそうなのでは?と思ったことがあります。

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Photo by Ankush Minda on Unsplash

それは
「無理な踏切横断があったため、
 急ブレーキがかかりました。
 ご乗車の皆さまには大変ご迷惑をおかけして

 申し訳ありません。」
というもの。

あまりにもよく聞くフレーズだから、
アナウンスが流れた瞬間「またか」と思う人も多いし、
しかも、よくよく聞くと、
悪いのは無理に横断しようとした誰かであって
電車の運転手や車掌が悪いわけではありません。

それを自分ごとのように謝ることができるって、
不思議だと思いませんか?

もちろん不意の急ブレーキに、
驚いた乗客に対しての礼儀もあるし、
乗客からのクレームを防ぐための
対策であることには違いありません。

でも、運転手や車掌が原因ではないにも関わらず、
こんなアナウンスが当たり前のように流れるのは、
電車を安全に運行できる環境を作れなかったことを
申し訳ないと感じる心が言わせているんじゃないか?

モノに対して、自分の身体の一部であるという
認識があるのであれば、
それは周囲の環境に対しても
同じなんじゃないだろうかとふと感じたのです。

目に見える、耳で聞こえる範囲で
物事を捉えれば何でもないことも、
自分の延長線上に捉えれば、
物事の奥底に流れる心を感じることができる。

普段は無意識になってしまっている日本の心を、
nTechは今ここ思い出させてくれる
凄い技術だなと改めて感じました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Digital社会の繋がり方の進化

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Digital社会の繋がり方の進化について書きたいと思います。

 

インターネット社会になり、早10年以上過ぎました。

ネット社会の前は、アナログで

人と人とが繋がるのが当たり前でしたが、

ネットが当たり前の社会になってきて、

日本では、mixiで知らない人でも、

空間を超えて簡単に繋がれるようになりました。

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Colin BehrensによるPixabayからの画像

 

そこから、SNSがさらに活性化し、

twitterFacebook、インスタグラムなど、

多様なSNSの進化が起こりました。

 

しかし、色んなつながり方の形はできたけど、

本当の繋がり、例えば、

心と心がほっこりする様な、

Google社も提唱している、『心理的安全性』を感じ合える、

そんな繋がりを持ちづらくなっているのが、

今の社会でもある気がします。

 

そこで、次世代の繋がり方について、Noh Jesu氏が、

『令和チャンネル』で話をしてくれたのを聞いて、

それ凄くいい!!って思ったので、

皆さんにご紹介したいと思います。


No.15 Facebookを超えるSNS3.0とは?

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次世代の英雄集団とは

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Digital社会の現代社会において、

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

英雄集団と言えば、

GAFA』を想像される方が多いのではないでしょうか?

昨年に本も出版されてましたね。

G:Google
A:Apple
F:Facebook
A:Amazon

頭文字を取って、GAFAと言われています。

honto.jp

AI時代と言われているこの時に、

ホモデウスの本にも書いてありますが、

時代が進むにつれて、神になる人間と、

『無用者階級』と言われる人間になる、

格差社会が訪れようとしています。

 

詳しくはこちら、

www.nhk.or.jp

 

このAI時代のデジタル社会のエンジンから、

次の時代へ移行する世界をリードするのが、

日本だよ!と、24年前から一貫してずっと、

日本から世界へメッセージを発信しているのが、

Noh Jesu氏です。

 

その彼のメッセージが、

最近、『令和チャンネル』という形で、

YouTubeで発信されているので、

ご紹介します

 

ぜひ見て見てください^^


No.14 IoE時代を牽引する英雄集団“日本”

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

意識の空間が広がった世界の先には

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今年4月11日、史上初めて

ブラックホールが直接撮影されたことはご存知ですか?

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Stephanie FelixによるPixabayからの画像


これまで理論上では存在が予測されていたものの、
光さえも脱出することができないために、

誰も見たことがなかったブラックホール


それを、なんと!

地球規模の電場干渉計を構成することで、
約5500万光年彼方にある、

巨大楕円銀河M87の中心部にあるブラックホール

撮影してしまったそうです!


ブラックホールを実際目にすることができるなんて、

ワクワクしますよね^^

 

でも、以前の私はこんなことに見向きもしませんでした。
ブラックホールなんて宇宙の果てに存在するもので、
自分と全く関係がないと思っていたからです。

 

たいてい目先のことしか考えてなくて、
自分と繋がりを感じたり、考えるのは、

せいぜい自分が住んでいる地域や日本ぐらいでした。

だから、今思うと、

時間的にも空間的にも、とても狭い範囲でした。

 

私も含め、忙しい現代人であれば、

みんなそうなってしまうのは当然のことだと思います。

 

でも、nTechに出会ったことで
私の意識は一気に地球、宇宙、

さらには、なんと!宇宙の外へと広がりました。

 

宇宙から地球、自分までがすべて一続きで、
お互いに影響し合って存在していることが、

鮮明にイメージできたからです。

 

よく物理学者の方が

「宇宙を知ることは人間を知ることだ」というのが
なるほど!と納得できたのです^^

 

意識空間が広がることは、

これまで見ていた景色が全く違って観えるようになり、
自分自身の行動がどんどん変化させるきっかけになります。

 

意識空間を拡げること、
つまり、5感覚と脳で認識できる範囲を越えて、
概念認識で大局的に物事を認識できるようになるのが、

nTechです^^

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

絵本『闇の夜に』

www.ehonnavi.net

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ちょっとした時間に読んだ絵本の紹介をしたいと思います。

 

今回は、『闇の夜に』という絵本です。

www.ehonnavi.net

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DarkWorkXによるPixabayからの画像

この作者のブルーノ・ムナーリさんは、

『デザインの魔術師』と言われているそうです。

 

かなり見て楽しめる絵本の内容で、
デザイン性は抜群ですね!

 

ただの絵本ではなく、仕掛け絵本ですが、
絵本の中の紙の素材をフルに活かして表現していて、
すごくいい感じでした!

 

そして、

よく観察することが必要な絵本だと思いました。


全体を通して感じたことは、
もしかしたら、『輪廻転生』を表現しているのかも??

って思いました。


なぜなら、著者が禅の精神を身につけていると、
日本の新聞で紹介されたりしているので、 

そこともつながるかもね~なんて思いました。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「積小為大」

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先日、世界No.1営業ウーマンになった方の

お話を聞く機会があり、

ある言葉のイメージを聞いて、

『宇宙のメカニズム』や『意思』

そして、『変化の法則』とつながったイメージが湧いて、

ワクワクしてしまいました~♪

 

その言葉が何かというと、

『積小偉大』

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eunyoung LEEによるPixabayからの画像


正確には、『積小為大』というようですが。。。

意味は、
小を積み重ねて大事をなす。

日々の小さな努力がやがて大きな発展に繋がる意味。

報徳の基本姿勢。

目先の利益を欲張らず、

足るを知って無理をしない態度にもつながる。

(コトバンクより引用)

  

今日の講演者の方も言ってましたが、
世の中で成功している人ほど、
本当に些細なことを、着実にやっているそうです。

 

例えば、有名どころと言えば、

イチローなどはその典型ですね。

 

その小さな積み重ねが、
根となり、茎となり、葉になって

そしてやっと花となって

実を結び、結果に繋がります。

 

人間は、脳機能のクセで、
ぱっと見て、一部分だけを切り取って、
「成功した人」と思ってしまうけれど、
成功している人の裏側には、
この見えない蓄積が隠れているんだなぁ~と思うと、 

意思をもってやり続ければ、 

誰でも成功できる

無限の可能性の種を持っていることだと思いました。

 

そして、実は今ここが、
人間も動物も植物も物質も宇宙すべてが、

『宇宙のメカニズム』や『意思』から観たら、
大成功の結果体そのものなんです。

 

そのことに気づくのが中々難しいですが。。。


その難しくさせている、脳機能のクセを突破して、 

認識の器が変化していったら、 

意思をいっぱい蓄積し、限界突破して、 

今ここ宇宙すべてを創りだしている、

『宇宙のメカニズム』や『意思』を、
常に認識できたら、

まだ幸せではないから幸せになろう、

成功できてないから、成功する努力をしよう、

という、出来ない、足りない、分からないの出発ではなく、

『今ここが、最高に幸せ・成功しかない』

出発の基準が変わっていくことによって、
自分の認識の器が変わります。

 

出発の基準が変わることで、

無理なく、自然発生的に、自分の心の奥から、

幸せ、成功しかない心の境地になっていきます。

 

脳機能のクセにうっかりはまらないように、
出発の基準点の価値を改めて思いました!

 

小さな積み重ねは、 

偉大になるための可能性の種が、

いっぱい詰まっている1つ1つですね^^

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

友達がいない不安から解放されるには

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今の時代は、ネット社会が当たり前の文化になり、

SNSなどが当たり前に利用される社会ですね。

 

しかし、ネットでの交流が進めば進むほど、

Face to Faceのコミュニケーションが希薄になり、

気の置ける友人とのつながりが持てない人も、

多くなっているのではないでしょうか?

 

今回は、

『友達がいない不安をスッキリ解消するには』

というテーマについて、

nTechを使って変化したことを書こうと思います。

 

私は、小学生の低学年の頃から、

虐められたり、虐めたりがすごくあった環境だったので、

人間関係に挫折と絶望を感じていました。

だから、心から信頼、安心できる

「友達はいない」

って思っていたし、

「友達って一体何だろう」と、

思っていました。

 

しかし、高校の頃には、

すっかりそんなことを思ったことも忘れて、

気のおける仲の良い子が何人か居ました。

しかし、それも結局、

それぞれ進む道が変わってきて、

価値観の違いから、

だんだんと自然に疎遠になっていきました。

 

その時、

『心から付き合える友達は、

大人になって作れるのかな?』

という疑問が常にありました。


nTechを学んで、

相手が自分と気が合わないから

友達じゃないと思ってしまう原因が、

プライベートセッションをして分かりました。

 

その原因を変化させると、

人との付き合い方が、

無理なく自然と変わっていきました。

そして、その後、

大人になった今でも、

心から付き合る友達を作ることができるようになって、

新しく友達をつくる出会いの楽しみが生まれました。

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Photo by Melissa Askew on Unsplash

 

しかも、nTechを知る前以上に、

心から安心して付き合える友人が、

どんどん増えていっているので、

それが楽しくて、楽しくて、

本当に人との出会いや未来に対して、

この広がりがどんどん拡がっていくと思うと、

毎日がワクワクします。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

数字の0と生死について

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ここ最近ずっと忙しかったですが、

少しの隙間時間を利用して、

久しぶりに絵本を読んでみました。

 

今日は、『ぞうのさんすう』という本の感想を

シェアしたいと思います。

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www.ehonnavi.net

 

こちらは、像がうんこをすることを、
一見、面白可笑しく書かれている本です。


しかし、最後は、

かなり深いメッセージ性のある内容で、
数字の0の意味や、

生死について考えさせられる内容でした。

 

死に向かって、

うんこの数も少なくなっていく像が、
途中、うんこの減る理由が分からず、
知らないことに対して、

パニックになったりするシーンもありますが、
理由が分かったことで、また安心していく。

 

これは、人間の『知に対する心の現れ』を、
表現しているのかな?って思ったり、


そして、

『知る世界が増えることで安心を得る人間の性質』

 

そして、最後に気づくのが、『0』の世界の境地。


それは、

『知っている世界からの卒業』

『無知の完全性』

『無意味の完全性』

の世界を表現しているようにも感じました。

 

この絵本は、本当にかなり深いです。

 

ぜひ本質的な事に興味がある方にはお勧めです^^

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ティール組織の短所と長所

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今日は、最近やっと読み進めている、

ティール組織』のメリットとデメリットについて、

書こうと思います。

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ティール組織のデメリット

「一人ひとりのバラバラな価値観を融合」して、

ひとつの方向性にいこう!と思っても、

本当の意味での価値観の融合は、

脳の機能的問題があり、正直難しいと思います。

参考blog

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

kou-shinsekairoute.hatenablog.com


価値観を融合できないから、

今までの組織は、バラバラな価値観を一つにしていくために、

暴力か財力でまとめてきた歴史があります。

それが、このティール組織の本でまとめられていた、

レッド組織~オレンジ組織の枠組みに入ると思います。

 

グリーン組織は、暴力や財力でまとめるというのとは、

ちょっと違うかもしれませんが、

社長や従業員等のヒエラルキーを残しつつ、

社長の権力が具体的にどのように組織内に分配されるか、

ルールなどが無いから、

メンバー間での意思決定に時間がかかったり

合意が取れない場合は、

最終的に社長の意思決定に委ねることになる組織です。

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Photo by Mimi Thian on Unsplash


本物のティール組織を実現していくには、

脳の機能的な問題を解決出来なければ、

私は、実現不可能だと思います。


その問題を解決できるのが、

nTechを使って脳機能を超えた、

バラバラな価値観を上昇する値観を得ることで、

融合と疎通を起こすことができる技術があるから可能になります。

 

ティール組織のメリット

上昇した価値観を持つことで、

今度は、相反するバラバラな価値観があるからこそ、

その価値観と価値観の融合が起きた時に、

イノベーションを起こすアイディア

その人にしかみえない個性を活かした価値観が、

多様なクリエイティビティを発揮し、

新しいものを生み出すことに繋がっていくので、

固定や停滞、マンネリを起こすことなく、

常に主体性があって、進化した組織が可能になります。

 

それを、今具体的にやっていく方向性が、

今までにないつながりの場である、

Re・rise協会の活動だと思っています。

 

詳しくは、こちら

rerise-association.jp

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。