『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

エネルギーの性質でみる観方を超える価値

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

以前から、マヤ暦、動物占い数秘術などの、
いわゆる生まれた時の時空間の性質を知る道具が、
面白いなと思っていたのですが、
2か月前頃から、四柱推命や算命学の世界も

ちょっと難しいけど、面白いと思うようになりました。

その話を友人にしていた時に話していたことですが、
友人の気づきをシェアしてもらい、
確かにそうだなぁ~って思ったので、
その事を書きたいと思います。

四柱推命や算命学、
マヤ暦、動物占い数秘術などは、
いわゆる統計学で整理されていて、
すごく奥が深いものです。

人間の生まれた時の時空間のエネルギーが、
その人の中に入り、それが性質になり、
それをパターンで整理したものになります。

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(Girls Channelより引用)

その事を学んで、相手をみる時に、
自分自身や相手の性格や行動、言動なども含めて、
どんな風な流れで、その後のその人の人生が
展開をしていくのかまでを統計学でみていける、
とても優れものな道具でもあります。

少し話は変わりますが、
nTechでは、すべての存在の中には
5つのエンジンがある話をすることがあります。

そもそもの根源は、
その5つのすべてのエンジンを作り出している、
『永久エンジン』というものがあり、
そのエンジンを使えるようになることが大事なんですが、
ここでは、本題ではないので、
話の筋に戻りたいと思います。

その『永久エンジン』が生み出すエンジンが、
エネルギーエンジン
光エンジン
物質エンジン
生命エンジン
精神エンジン
になります。

各エンジンの詳しいイメージは、
また無意識エンジン発見セッションの話で
書きたいと思います。

その5つのエンジンの中で、
生命エンジンというのが、いわゆる、
先ほど書いた、四柱推命などの、
この世に誕生した時のエネルギーの性質になります。

だから、原動力の性質を分かることは、
すごく自分も相手も理解をしやすいのです。

生命エンジンもすごく自分自身の事を知るには、
分かりやすい道具ですが、それ以上に、
一番人生に影響を与えているエンジンが、
『精神エンジン』になります。

精神エンジンについても、同じく
無意識エンジン発見セッションの話の時に、
書きたいと思います。

四柱推命などの道具を使って、
相手の性質をみることは、ひとつの材料として
判断する基準にしてみるのは良いのかなと思いますが、
相手の事を理解しやすくなる反面、
その性質のエネルギーで決めつけてみてしまうため、
無限の可能性そのものとして
みることができなくなってしまいます。

だからこそ、生命エネルギーをも作り出し、
すべてのエネルギーを作り出す、
根源を知って活用する必要があるのだと思いました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

当たり前と思う傲慢な心

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今日は、ちょっと前にあった気づきを
書きたいと思います。

「空気は無くなった時に
その価値に気付くんだよ...」

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Martin StrによるPixabayからの画像

この言葉が、すごく、
胸の奥にぐっさりきました。

本当に、いつも空気の様にある自分の環境
自分の周りの家族、友人
そして、大切な人。

毎日生活をしていると、
最初は価値を感じていたとしても、
だんだん、当たり前になり、
どんどん、マンネリしてきます。

マンネリって、とっても傲慢な心だと、
これほど思ったことはありません。

そうなると、その存在の価値すら感じず、
当たり前のようになってしまい、
空気の様な存在になってしまいます。

しかし、ある日突然、
自分の目の前からいなくなった時、
その本当の価値に気付のですが、
その時は、もう遅い!

当たり前になって、マンネリし、
空気の様になってしまわないように、
本当に、全てに感謝、感動出来る
自分自身にならないといけないなと、
その時、凄く思いました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

基準点の影響力

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最近IT関係の人と話す機会が多く、
その中で感じることがあります。

私たちの文化文明は、
AI(人工知能)やIot(事物インターネット)など、
どんどん発達していますが、
進化した文明が生み出した文明の利器を、
使いこなせるだけの知識や技術がないと
いくら文明が進化しても、
まったく何の役にも立たないんだと思います。

約20年以上前に、
今のように一人に1台以上のパソコン、
スマートフォンがあるような時代が
まさか来るとは、
一体誰が予測したでしょうか??

ビルゲイツアメリカがベースを作った
IT社会は、
私たちの生き方に革命を起こしましたね^^

今では、義務教育の中にも
普通に取り入れられている、ITの授業。

日本もやっと、2020年度から
プログラミングの授業が実施されるそうです。

生まれた瞬間から
パソコン、インターネット、スマートフォン
囲まれた生活空間の中で、当たり前に育つのは、
ITが小さい頃になかった世代とは、
本当に感覚の基準が違います。

以前、聞いた話ですが、
今は、Facebook、インスタなどのSNSで、
繋がることが当たり前の感覚になっています。

その感覚が当たり前になるとどんなライフスタイルになるかというと、
高校生になる前に、SNSで自分の行く学校の
コミュニティに参加し、事前に繋がっておくそうです。
だから、既に顔と名前が一致している人と、
リアルに高校生になって出会って確認していくというような
状態だそうです。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

昔のように、どんな人たちが一体同じクラス、
同じ学年に居るんだろう???

そんな、ドキドキ、ワクワク、ちょっと不安な感覚は、
今の子供たちにはあまりないのかなぁって思うと、
ちょっと寂しい感じがします。

しかし、そんな私も
今や、パソコン、スマホ、インターネットがない生活なんて、
全く考えられないですが。。。(汗)

基本的に、アナログ人間の私にとっては、
ITの世界は、知れば知るほど、
訳が分からない世界が繰り広げられていて、
本当に複雑になってしまいます(汗)

ビルゲイツが起こしたIT革命は、
IT産業や新しい文化文明を興すきっかけになり、
新しいライフスタイルの基準点を作りました!

私たちの生き方に、
すごい変化をもたらしましたよね^^

しかし、IT産業の科学技術が発達したとしても、
それを使う人間の認識の基準点が変わらないと、
イメージで言うと、
タイヤのバランスがかなり悪い状態なので、
いつか、人間が道具として作り出したAIに、
人間が使われてしまうという、
映画『Matrix』の様な世界も、今やSFではなく、
現実的な問題として、起こりうるかもしれません。

ここでは、機械が人間をMatrixの夢を見させることで、
まるで乾電池のように電力を供給している映像ですが、
今、私たちはビックデータをAIに常に供給している状態です。

そのビックデータを基に、
AI達の知能はどんどん進化し続けています。

それの何が問題なのかというと、
Iotが普通に生活に浸透してくるようになると、
唯一人間だけが、判断し選択し意思決定をして、
考えることができる生きものなのに、
考えることをすべてAIにゆだねてしまう人間が、
どんどん増えていくことになります。

だからこそ、
科学技術だけ進化していくのではなく、
人間の認識の基準点が進化・次元上昇することが、
すごく大事なタイミングだと、どんどん色んな角度から
そんな危機感感をじる今日この頃です。

人間もAIもお互いWin-Win All Winできる
社会にしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

尊厳関係で創っていく平和

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今日は、来月東京で2002年から
17年間毎年6月に開催されている
NPO法人Peace Business Life School主催
(以下、PBLS)
TPP ~Together for Peace Power~
というイベントのご紹介をしたいと思います。

今回のイベントのタイトルは、
『尊厳関係で創っていく平和 』
になります。

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以下、案内文より抜粋

平和の意味をRe・rise(次元上昇)し、
令和の時代に日本から世界に発信する
平和のメッセージを共に創りましょう。
(NPO法人Peace Business Life School HPより引用)

元号が、「平成」から「令和」に変わり、
早残り1週間で1か月経とうとしています。

昔は、「平和」という単語を聞くだけで、
あまりいいイメージはなかったですが、
このPBLSで言っている、
「平和は名詞ではなく動詞」
というフレーズの意味が分かった時に、
私の中での平和のイメージも、
大きく変わりました。

世界が平和になればいいのに。。。って、
思っていらっしゃる方は、多いと思います。

ぜひ、今ここ平和になれない原因が何か
お話しもされますので、東京近郊の方は、
足を運んでみてください^^ 

こちらが、HPです。www.pbls.or.jp

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

生きる意味と価値

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最近感じることですが、
自分自身が、今の自分に対して
そこに存在することの、存在目的があって
そして、存在の意味と価値を
見出すことが出来たら、
生きる意味と価値に繋がるので、
その時に、本当に幸せを感じるんだなと思いました。

その生きる意味や価値を感じない時
感じなくするような、嫌な感覚が来る時に、
無気力、無関心、無目的、無意味、無価値
自分自身を感じて、消えてしまいたくなったり
その場から逃げ出したくる感覚に襲われ
苦しくなっていきます

「なぜ、自分が今ここに存在しているのか」

この質問は、

「生きるとは何か?」
「人間とは何か?」

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ShonEjaiによるPixabayからの画像

その本質的な質問に繋がる問いでもあります。

自分自身の
存在の意味価値を確認することは、
人気著書「ホモデウスの本に書かれている、
無用者階級社会にストップをかける上でも、
すごく大事な事だと思います。

参考までに、「ホモデウス」をTVで紹介されている
9分ぐらいの画像があるので、こちらをご覧ください。


ホモゼウス

それが、『自己絶対肯定感』を上げる事にも
繋がっていきます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

健康は循環のバランスが大事:変化・成長編

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今日は、『循環のバランス』について、
気づいたことを書こうと思います。

 

『循環』は健康の原理にも通じますが、
健康というと、パッと思うのは、
単純に身体の健康をイメージすると思います。

しかし、この健康の原理というのは、
色んな所で活用できる優れものです。

しかも一番健康な状態というのは、
同じ循環でも、『完全循環』というものです。

「完全循環って何が完全循環すること?」と、
思う方もいると思いますが、
自分の考え、感情、イメージ、エネルギー、
アイデンティティすべてを作り出す、
大元の根源からの循環ができる状態の事です。

下の図で言うと、
本来の心から循環を作り出せる状態のことです。

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完全循環の状態が常にあると、
心も身体も、いつもスッキリワクワクの状態で、
生きることが可能になっていきます。

ただ、この状態を作り出すには、
「本来の心とは何か」を脳に新しくインストールして、
その技術を使って、実践していくことで、
アイデンティティの再構築をしていく、
新習慣を作っていくことが必要不可欠になります。

それが健康の理想形ですが、
「本来の心とは何か」のイメージが無いと、
話が進まないので、
普段の日常で、使いやすいイメージを
今日は書きたいと思いました。

健康を保つには、
何事もバランスが大事だと思っています。

食事も良いものを摂取していても、
栄養バランスが偏っていると、
身体に支障が出やすくなるのと同じように、
すべての物事に、通じる話だと思いました。

その中でも、
今日はインプットとアウトプットのバランスについて
書こうと思います。

ここ最近は、割とインプットだけの学びというより、
インプットとアウトプットがしやすい
参加型形式のワークショップを盛り込んだ学びが
多い傾向に見えます。

その中で、良くあるあるな話ですが、
自分を向上させて、変化成長したい!と思う人が、
色んな本を読んだり、自己啓発成功哲学、スピリチュアルなどの、
学びに参加されることがあると思います。

その状態がインプットだとしたら、
その学んでインプットしたものを、
ちゃんと実践行動するアウトプット
やる人とやらない人と別れると思います。

やらない人が、中々結果が出なかったり、
変化を起こすことが難しい状態になりがちだと思います。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

何事もバランスなので、頭でっかちにならず、
学んだことを全部やらなくても、
1つ1つ確実に実践していく習慣を付けていくことが、
一番の変化、成長する新習慣がついてくることで、
自分自身の成長や変化を実感できると思います。

聞く分には、本当にすごく単純な事ですが、
このすごく単純な事が出来なくて、
悩まれている方もいらっしゃるのではないかと思います。

チェックピンク分かってても、つい楽な方に流されてしまう。
チェックピンク分かってても、ついいつも通りにやってしまう。
チェックピンク分かってても、いつもと違う事をした時に、
 周りからどう思われるだろうと思うとできない。

変化したいと思っても、
色んなできない理由を考えてしまうのも、
人間の性ではないかと思います。

一番の変化の近道は、
そのできない原因から解決していくことです。
それが、nTechの技術で解決していける道があります。

そのできない原因が分かるのが、
nTechを使ったプライベートセッションになります^^

セッションの事については、また書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自分もまわりも活かすために

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最近読んだ、絵本の感想を書きたいと思います。

今回は、
グリーンマントのピーマンマン」
という絵本です

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これは、子供のピーマン嫌いをなくしていくために
作られた絵本らしいです。

なので、一見子供向けの絵本のように感じたのですが、
よくよくちゃんと見ていくと、
けっこう面白い絵本です。

あらすじは、こんな感じです。

主人公のピーマンマンくんは、
最初、本当に子供たちからも、
野菜たちや鍋たちからも、
かなり嫌われた存在でした。

それが、
ある事件を通して、
自分が、みんなから嫌われる要因だったものが、
実は、バイ菌たちを倒すことが出来る、
強みの要素だったことに気づかされ、
うっかり、バイ菌たちを倒して、 
ヒーローになっちゃっいました。

そしたら、
嫌われ者の存在から、
一気に、みんなからも尊敬されるし、
そんな自分になれたので、
それからは、自信感に満ち溢れた、
ピーマンマンになって、
次から、次へとバイ菌たちをやっつける、
ヒーローになっていました!!!

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Andrew MartinによるPixabayからの画像

ここからは、私の感想です。

自分自身の強みや特技、良さを知って、
自分も周りも活かすことができるために、
自己肯定感を持つことは、
本当に大事だと、この絵本を通して感じました!

大人の私から見たら、
こんな単純な絵本で、
子供たちがピーマンを好きになるものかな??
って思ったけど、
実際、この本を勧めてくれた現場の保育士さんの話では、
子供の想像力はすごいらしく、
絵本の中に同化してしまって、
本当にピーマンマンそのものに自分がなってしまうぐらい、
イメージ力の達人なんだそうです(*'▽')!

そんな柔らかいイメージ力の達人の子供たちも、
時間が経つと、固定概念などが付いてきて、
イメージ力も乏しくなっていくそうです。

そういう話を聞くと、
子供の可能性は、無限の可能性そのものなのに、
それを発揮させてあげられることが難しい
社会構造や判断基準の問題があるから、
どんどん、自分の枠を
小さく、小さくしていってしまうのだと感じました。

無限の可能性と個性が活かせるような、
社会の在り方が変わることが大事だと感じます。

絵本は、気軽に読めて、
色んな気づきの要素が詰まっていて、
気づきや発見があるので、やっぱり面白いです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

眠れない原因から解消していくには

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今日は、現在不眠で悩んでいる人も、
年々多くなってきている話も聞くので、
nTechの新技術を使って、
私が眠れない原因から解決していった話を書きたいと思います。

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Gerhard GellingerによるPixabayからの画像

①調査結果

ネットで調べてみると、こんな調査結果がありました。

2018年7月、全国の18歳~79歳の男女1万人を対象に実施。

世界的に使われている不眠判定法
アテネ不眠尺度」に基づき、
「寝つき」「途中で目が覚めるか」「日中の眠気」など
8つの質問に対する答えを点数化して集計すると、
49.3%の人が「不眠症の疑いあり」で、
「疑いが少しある」人も18.2%いた。

年代別では、20代が最も不眠の疑いが高く、
30~50歳代も高い割合を示した。
(nippon.comより引用)

参考blogは、こちら

www.nippon.com

②不眠の原因

そして、
眠りたいのになぜ眠れないのか?
不眠の原因は5つに大別されるそうです。

不眠の原因1:心理的なもの:ストレス
不眠の原因2:身体的なもの:痛み、かゆみ、無呼吸、加齢など
不眠の原因3:精神医学的なもの:抑うつうつ病など
不眠の原因4:薬理学的なもの:アルコール、カフェイン、ニコチンなど
不眠の原因5:生理学的なもの:時差ぼけ、生活習慣、室内環境など
(sleepdays.jpより引用)

 詳しくは、こちらをご覧ください。

sleepdays.jp

③身体と心の関係性

原因は、色々ありますが、
原因の1、3は、精神的なものが要因になってますね。

身体と心は繋がっていますので、
精神的なストレスから自律神経のコントロールができず、
ホルモンバランスが崩れ血液循環が悪くなり
内臓などの疾患につながる場合もあるので、
やはり精神の安定は、健康面で考えてみても、
すごく重要だと思っています。

その健康を保つためにも、
ぐっすりとした安眠ができることは、
すごく大事な事だと思います。

④私の不眠症の経験

私は現在、すごく毎日安眠が取れていますが、
昔は、眠りたくても、本当に眠れない時がありました。

その時の自分がどんな状態だったかというと、

チェックピンク翌日すごく心が不安になりそうな事があって、
その事を考え出すと不安や焦りの感情が暴発し、
どうしても平静を保てないぐらい、
コントロールできなかった。

チェックピンク思い出しただけで、怒りや悲しみの感情で
あふれるぐらいの出来事があったりした時

チェックピンク未来の事を考えて不安になって、
その不安な考えが、その事を考えたくなくても、
どんどん滝のようにあふれ出てくるので、
考えすぎて寝れない日々が、
何日間も続いて、夜眠ることができずに、
朝方にようやく寝付き、
眠たいまま仕事に行くことも何度もありました。

あの状態は、今思い出しても
本当にしんどくて仕方がなかったです。

⑤nTechを使って不眠が解決したこと

その後、nTechに出会い、
自分の考えも感情も思うように
コントロールすることも出来なかったところから、
徐々に、nTechの技術を使う習慣を付けていくことで、

チェックピンク事実と思い込みを分けて整理出来るようになった。

チェックピンク自分がつかまれやすい、
考えや感情にクリーンヒットしてしまうパターン
認識出来るようになることで、
不安や予測が働いてしまう原因が分かった

チェックピンク陥ってしまう瞬間をつかんで
自分自身で「あぁ、この事か!」という風に、
自覚ができるようになりました。

そして、
チェックピンクそのパターンも自分でつかんで、
自らリセッティングを
かけることができるようになりました。

だから、
その考えや感情に一瞬間囚われたとしても、
ずっとそこに捕まらないので、
考え、感情に捕まれて眠れないという事は無くなり、
今は何があっても、
ぐっすり眠る事が出来るようになりました。

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Daniela DimitrovaによるPixabayからの画像

ぜひ、nTechを使って安眠できる日常が
過ごせるようになるといいなと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

イメージが広がる表現

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今日は、以前読んだことがある、
スペインの絵本「La Fuga」を見た時の感想を
シェアしたいと思います。

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この絵本は、かなり面白い絵本です。

なぜなら、
言葉が何も書かれてなくて、
絵だけで、メッセージを伝えていくという
とても斬新な絵本でした。

だから、スペイン語が読めなくても、
全然大丈夫でした♪

そして、すごく考えられて構成されているのか、
言葉では伝えられない世界が、 
イメージで伝わって来たり。
逆に、言葉での規定や決め付けがないので、 
色んな解釈ができたり。

すごく想像力をかきたてられて、
イメージが広がっていくような絵本でした。

しかも、表紙のイメージ通り、
2色だけの単調な色遣いなのに、
主人公の心の動きとともに、 
見る世界のカラーだけではなく、
見えない感情についてくる
カラーまでも想像出来そうな感じで、
すごく奥が深いと感じる絵本でした。

こんな表現も出来ることが、
表現方法の奥深さを感じさせてもらえる1冊でした。

残念ながら、日本では中々入手困難なので、
ぜひスペインに行くことがあれば、
本屋さんで探してみてください^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

問題解決は原因の発見から

ご訪問ありがとうございます。

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最近は、本当に今まで以上に、
『観点の問題』が自分自身と繋がって、
腑に落ちていくことが、
nTechの技術を活用するうえで、
本当に重要だと思う今日この頃です。

ただ、これだけ見るとよく分からないと思いますので、
今日は、先日あった出来事をシェアしたいと思います。

今日は、昨日の続きです。
昨日のblogはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

プロジェクトを一緒にしているメンバーの
1人の子が、突然私に伝えた一言から発見した、
本人がよくハマってしまう
観点とそこから派生するコミュニケーションパターンが、
一体、何だったのか?

色々と一緒に仕事をしていく中で、
お互いのハマりやすい観点と、
コミュニケーションパターンを、
理解していれば、
いきなりやってくる観点にハマった相手が、
自分の事を✖する様な出来事にも、
安心して対応ができます。

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Christine SponchiaによるPixabayからの画像

今日は、そんな話です。

では、その子のハマった観点とは、どんなものなのか?

ちなみに、観点はとても深い世界なので、
一言で簡単に伝えるのが難しいのですが、
『観点=感情エンジン』
で今回は整理します。

そのメンバーの子がよくハマる観点は、
「どうせ私なんて仲間外れにされるんだ」
この観点にハマった瞬間、
無意識に自分は被害者
そして、相手は加害者という関係性を設定するそうです。

それが、
どんなコミュニケーションパターンになるのかというと、
「私もこれから、プロジェクトを自分が運営していくのに、
さっきの会議で話していた〇〇のことについて、
何も情報が分からない状態だと、仕事がやりにくいです。」
という表現の裏にある感情は、
実は、仲間外れにされたことに対する
「不平・不満」の感情が蓄積していたそうです。

その感情がエンジン(原動力)になって、
無意識に考え、言葉、行動、人間関係のパターン
作っていき、その人のコミュニケーションパターンが、
作られていきます。

今回のケースの場合は、
LINE上での他のメンバーとのやりとりの内容を見て、
「この情報、私だけが知らない=仲間外れにされた」
という考えの方程式が成り立ち、
「イライラ」の感情とその相手に対して、
「不平・不満」が蓄積していたそうです。

その出来事自体も、パッとLINEの内容をみて、
ふっとイメージに浮かぶのが、
「仲間外れにされた」という嫌な感覚が、
超光速で、条件反射的に思い込み、
そこから、被害者意識がつくられていき
酷いことをされた人、酷いことをした人たち、
という構図が描かれてしまい、
相手に対して、「不平・不満」を蓄積して行きます。

だから、私がその子に、
「そしたら今後はどうしたいの?」という問いに、
「・・・・・」となったのは、
ただ、不平不満の気持ちを
分かって欲しかったからだそうです。

今回の場合は、酷いケースにまでなりませんでしたが、
本当に事実だけをきちんと確認できたら、
「自分だけ仲間外れにされた」なんていう思いは、
出てこなかったのですが、本人に確認せずに、
条件反射的にパターンにハマって、思い込んでしまったため、
その思い込みの出発から、発言したので、
私との交流の中で、私が違和感を感じて、
感じたことを伝えた時に、
本人の無意識のパターンが意識化されました。

そして、こういうケースの場合、
本当にどちらが悪いわけではなく、
ただ、自分の無意識のパターンにハマって、
相手とコミュニケーションしているため、
例えば、否定されたって受け取りやすい人と、
今回の様な会話をした場合、
お互いがコミュニケーションパターンにハマってしまい、
関係性が悪化していくことが予想されます。

その事を危惧して、本人に伝えたら、
今までよくあったそうです。

だから、その子の場合は、
「自分が発言する=関係が悪くなる」
という風にして、更に信頼関係を構築できない
コミュニケーションパターンに陥ってしまっていました。

しかし、本人の中では、
それが当たり前のコミュニケーションパターンになるため、
問題が起こると、何かがおかしいのは分かるけど、
何が問題で、どのように変化をしていけばいいのか、
無意識過ぎて分からないのが、一番問題だと感じました。

例えば、
病気も同じことです。

何か調子が悪いと思った時に、
それが、病気だと本人が認識すれば、
治そうという意識が生まれますが、
自分が病気だと認識しないと、
そもそも治そうという
意識すら生まれないのと同じです。

それぐらい、
「自分がどんな観点があるのか」
その無意識深くにある原因を発見していくことが、
実は一番早い問題解決の道に繋がります。 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

直感的に感じる違和感

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

最近は、本当に今まで以上に、
『観点の問題』が自分自身と繋がって、
腑に落ちていくことが、
nTechの技術を活用するうえで、
本当に重要だと思う今日この頃です。

ただ、これだけ見るとよく分からないと思いますので、
今日は、先日あった出来事をシェアしたいと思います。

よくプロジェクトを一緒に組んで仕事をする
メンバーが何人か居ます。

f:id:kou_shinsekairoute:20190514214434j:plain
StartupStockPhotosによるPixabayからの画像

その中の1人のメンバーの子が、
一緒に後片づけをしている時に、
私に突然、
「私もこれから、プロジェクトを自分が運営していくのに、
さっきの会議で話していた〇〇のことについて、
何も情報が分からない状態だと、仕事がやりにくいです。」
と、言ってきました。

それを聞いて、私は、
『確かにそうだよね~。』と思ったのと
『〇〇さんも、
自ら積極的に情報を取る主体性が出てきたんだ!
すごい!成長した!』と思って、一瞬喜びました。

それと同時に、
『じゃあ、どうしたいんだろう?』
疑問に感じたので、
本人にそのことを伝えました。

そしたら、
「・・・・・」という反応だったので、
『あれ?おかしいな』と思い、
「仕事がやりにくいと感じるなら、
自分がどう関わりたいのか、何か提案はあるの?」
と聞きました。

しかし、反応は変わらず「・・・・・」でした。

だから、もしかして!と思い、
本人がよくハマってしまう
観点とそこから派生するコミュニケーションパターンが、
今ここで起こっているのかもしれないと思い、
その話をしました。

そしたら、本人も自分が発言した時は、
無意識にハマって発言していたみたいですが、
色々話をしていくうちに、意識化されて、
気づいたようです。

実は、本人が最初発言した時に、
私の中で、一瞬感じた違和感がありました。

しかし、気のせいかな?って思ったのですが、
直観的に感じる違和感は、
『繋がっている観点からのお知らせ』だから、
やっぱり大事にしないといけないなと、
改めて気づかせてもらいました。

本人の中に無意識に起こってしまった、
観点とコミュニケーションパターンが
一体、何だったのかについては、また次回書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

何故人と人は分かりあえないのだろう?

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

何故人と人は、分かりあえないのでしょうか?

結構、この疑問を思ったことがある人は、
多いのではないかと思います。

今日、久しぶに友人と色んな話をしている中で、
その事で気付いた事があったので、
書きたいと思います。

今は、nTechという新技術を使っていたら、
よく話にでる、『観点』ですが、
そもそも、これがあることにすら、
数年前は気付くこともなかったので、
『何で、人と人は分かりあえないんだろう?』
この疑問に対する解決策が、ずっと分からずに、
さいころの疑問でした。 

そして、ある日突然勃発する、
すれ違いのコミュニケーションから始まり、
お互いの言いたいことが理解できなくなり、
不信、不安の心が生まれ、
そしてお互いを避けてみたり、
それがひどくなると、
喧嘩、摩擦、衝突に発展していきます。

私は昔はよく、
喧嘩した者同士の仲裁に入ることが
なぜか多かったので、
まず、何で相手に対して怒っているのか、
お互いの言い分を聞いてました。

そして、主張する相手の立場に立ってみれば、
相手の言い分にたいして、
「そうだよね~。そう思うよね。」
って共感するしか無かったんです。

今思えば、これって
『観点の流動性』状態だったのだと分かりますが。。。
詳しくは、こちらをご覧ください。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

だけど、出来事の事実は同じなのに、
お互いに、まったく見ている世界が違うので、
本当に仲良くなれる糸口が見つからない(泣)

『何でこんな事が起こってしまうんだろう?』
『仲のいい仲間でずっと居たいのに。。。』

そういう疑問を、ずっと子供の頃から抱えていました。

挙句の果てに・・・
私自身もそんな人間関係に、
めんどくさいってなっちゃって。
人は、分かり合うことはできないんだなぁ~って、
思うようになり、
どうせ分かりあう事なんて、無理だ!って、
人間関係にあきらめ、挫折を繰り返してました。 

人間なら絶対に、誰でも持っている、
『観点』
そして、その『観点』が作り出す、
『〇×する判断基準』

これが、自分の人生にとって
どれだけ影響力を与えているのか(-_-)。。。

それを知った時は、本当にびっくりでした!

 『だから、人と人がわかりあえなかったんだ~!!!』

その時、もつれた人間関係の糸の端緒がみえました。

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Vincent VanによるPixabayからの画像

今は、
崩れた人間関係は、必ず解決することができる!
その希望が見えました。 

本当にこの原因を発見した価値を実感し、
活用応用出来るようになることが、
人間力』『人間関係力構築』 
につながり、
多くの人に愛し、尊敬されるような人になり、
結果、条件で繋がる人間関係ではない、
幸せな人生を送る事につながっていくのだと思いました。

『観点』『判断基準』の問題を分かった人たちが作る、
深い人と人の繋がりがある組織力やチームプレーは、
本当に違います。

『観点』

とってもシンプルですが、
すごく奥が深い内容です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

『変わりたいけど変われない』のは、〇〇が間違っているから

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今日は、先日書いたblogの続きを書こうと思います。

先日のblogはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

以前、私は、自分自身のイメージが、
『表現することが苦手な私』
でした。

それは、母との関係の中で生まれたものです。

だから無意識に、
『いつも分かってもらえない不安を感じる』
私がいました。

きちんと伝えたいし、分かって欲しい、
そして、私の人に伝える時の表現スタイルの問題もあり、
nTechを学んで使えるようになるまで、
本当に相手に自分の伝えたいことが、伝わらない。

話せば、話すほど、相手に伝えたいことが、
理解されず挫折していく経験をいっぱいしました。

無意識に行っていることだったので、
こんなに人に伝わらないのが、
まさか自分の中にある、
自己イメージがブレーキをかけていたなんて、
知るはずもなかったので、
とにかく、
チェックピンク表現方法を変えてみたり、
チェックピンク話し方を気を付けてみたり、
チェックピンク話す順序を意識してみたり、
自分なりに、色んな努力はしました。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

だけど、肝心な時には、
いつも伝わらない挫折感を味わってしまうので、
『あぁ、やっぱり私は表現することが苦手なんだ』
という風に、半ば、あきらめもあったと思います。

そんな出発の自己イメージが、
nTechの認識技術を使っていくようになり、
徐々に、論理とイメージを使った実践をやっていくうちに、
「自分」という言葉の中にあるイメージの基準が、
無意識深くに凝り固まっていた、
「この体が自分」であるという無意識深くから、
1㎜も疑ってもいなかった自分のイメージ自体が、
大きく変化していきました。

認識する主体の基準点が、
「この体の自分は、アバターだと気づき、
「本来の自分」が基準点の出発が出来るところからの
リセッティングが起こせるようになっていった時に、
『表現することが苦手な私』
という自分のイメージは、
硬い硬い氷山の氷が解けるように、
いつの間にかほどけていっていました。

よくやってしまうのは、
『表現ができない私』は、ダメだから、
『表現できる私』になろうとしてしまいます。

確かに、即効性のある変化を感じやすいのですが、
出発の自己イメージが、
出来ない、足りない私の出発だから、
いつまでたっても、足りないピースを埋めていく方式なので、
一瞬間満たされた感覚をえれますが、
いつまでたっても、
心の底から満たされた感覚を得ることはないです。

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TumisuによるPixabayからの画像

結局、出発のアイデンティティは、
『表現ができない私』を存在させています。

5感覚脳の中の変化のイメージは、
どんな人でも、必ずやるのは、
✖から〇の変化ばかりです。
これは、変化ではなく移動している状態に過ぎません。

nTechの自己イメージの変化は、
同じ次元の中の変化ではなく、

アバーターである自分自身が、なぜ生まれているのか?
本当の自分とは何か?

それらの答えが明確になって、腑に落ちた時に、
自分のイメージも大きく変わっていきます。

だから、
『自分自身をどう思うのか』
このシンプルな言葉の意味は、
とても重要な、キーワードです。

そのイメージが大きく変わった時に、
『自己絶対肯定感』が
風が吹くように自然と出来るようになります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

違いが生み出す自分勝手なコミュニケーション

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同じ人間なのに、
なんで、こんなにも女性と男性は違うのだろう?
って思う事ってありませんか?

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Gordon JohnsonによるPixabayからの画像

実はその違いが生まれるのには、
仕組みが隠れているんです。

本当は、もっと本質的な深い観点もありますが、
今日は、分かりやすい話をしたいと思います。

それは、脳の認識のクセから生まれる、
人間共通のクセがあるからです。

詳しくは、こちらの映像を観てください^^

「脳のクセ(仕組み)」

脳の認識のクセだけだと、まだシンプルなんですが、
その脳がキャッチする情報データからつくられる、
判断基準はみんな違うし、
何でもパーフェクトに判断できる、
完全な判断基準を持っている人も居ませんよね。

そして、脳の認識のクセとつながって、
1.一部分の情報だけ取り
2.違いだけ取って比較し、
3.過去の体験経験と繋げるので、
どこかの誰かが名付けた、
こういう姿形の人は「男性」「女性」と、
教えられたものからイメージして、
4.有限化させて取るため、
ここからここまでは、〇〇さんと
認識し、判断していくことで、
女性と男性の違いが生まれていきます。

もっと細分化していくと、
日本人、アメリカ人、韓国人、中国人というように、
国の思想・哲学、文化や生活習慣の違いから生まれる
判断基準の違いが出来ていきます。

そして、同じ日本人でも生まれた地域
住んでいる地域、両親の判断基準
所属している組織の影響によって、
また違いが細分化されていき、
もっとさらに細かく細分化されていくため、
みんながバラバラな判断基準が生まれていきます。

だから、同じ物事を聞いたとしても、
みんな判断基準が違うため、
違った解析をしていくので、
こちらが、Aと伝えても、相手にはCと伝わっていたり。。。

本当に共通認識を取ることは、 
かなり難しい問題だとつくづく思います(涙)

だから、相手が何を求めて、今その話をしている目的を
聞きとることは、すごく難しいなぁ~と、
今日、友人と話していて思いました。

ただ、ウダウダしゃべりたいだけの時って、
誰しもあると思いますが、
その相手の気持ちが分からずに、
自分勝手な判断で、
「どうやったらこの人の問題を解決できるかなぁ~」って、
勝手に思い、
「○○すれば良いんじゃない?」なんて言った日には、
相手は、「別にそんなこと頼んだ覚えないのに。。。」
というような、
小さな親切、大きなお世話的な行為をしてしまうのです。

だから、相手に、
「ただ、うだうだしゃべりたいだけなのに。。。」
って言われた時に、
初めて自分勝手な行為に気付きました。

この人は、うだうだ話しているその話の内容を、
本当は解決したくて、私にこの話をしているんだ!
って勝手に思い込んで、判断し、
解決法を言ったりすることは、
相手の心を無視したコミュニケーション
なってしまうんですよね・・・。

こういうことって、
男女の会話でよくある話なんです。

解決脳の男性脳共有脳の女性脳
違いから生まれる男女のコミュニケーションのズレ

本当に、相手の意図を汲み取るコミュニケーションが、
出来るようになることは、
無意識に行ってしまう、
自分勝手な判断と決めつけを発見することからですね。

病気の発見が治すきっかけになるように、
発見=問題解決にもつながります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。