眠れない原因から解消していくには
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
今日は、現在不眠で悩んでいる人も、
年々多くなってきている話も聞くので、
nTechの新技術を使って、
私が眠れない原因から解決していった話を書きたいと思います。
Gerhard GellingerによるPixabayからの画像
①調査結果
ネットで調べてみると、こんな調査結果がありました。
2018年7月、全国の18歳~79歳の男女1万人を対象に実施。
世界的に使われている不眠判定法
「アテネ不眠尺度」に基づき、
「寝つき」「途中で目が覚めるか」「日中の眠気」など
8つの質問に対する答えを点数化して集計すると、
49.3%の人が「不眠症の疑いあり」で、
「疑いが少しある」人も18.2%いた。年代別では、20代が最も不眠の疑いが高く、
30~50歳代も高い割合を示した。
(nippon.comより引用)
参考blogは、こちら
②不眠の原因
そして、
眠りたいのになぜ眠れないのか?
不眠の原因は5つに大別されるそうです。
不眠の原因1:心理的なもの:ストレス
不眠の原因2:身体的なもの:痛み、かゆみ、無呼吸、加齢など
不眠の原因3:精神医学的なもの:抑うつ、うつ病など
不眠の原因4:薬理学的なもの:アルコール、カフェイン、ニコチンなど
不眠の原因5:生理学的なもの:時差ぼけ、生活習慣、室内環境など
(sleepdays.jpより引用)
詳しくは、こちらをご覧ください。
③身体と心の関係性
原因は、色々ありますが、
原因の1、3は、精神的なものが要因になってますね。
身体と心は繋がっていますので、
精神的なストレスから自律神経のコントロールができず、
ホルモンバランスが崩れ、血液循環が悪くなり、
内臓などの疾患につながる場合もあるので、
やはり精神の安定は、健康面で考えてみても、
すごく重要だと思っています。
その健康を保つためにも、
ぐっすりとした安眠ができることは、
すごく大事な事だと思います。
④私の不眠症の経験
私は現在、すごく毎日安眠が取れていますが、
昔は、眠りたくても、本当に眠れない時がありました。
その時の自分がどんな状態だったかというと、
翌日すごく心が不安になりそうな事があって、
その事を考え出すと不安や焦りの感情が暴発し、
どうしても平静を保てないぐらい、
コントロールできなかった。
思い出しただけで、怒りや悲しみの感情で
あふれるぐらいの出来事があったりした時。
未来の事を考えて不安になって、
その不安な考えが、その事を考えたくなくても、
どんどん滝のようにあふれ出てくるので、
考えすぎて寝れない日々が、
何日間も続いて、夜眠ることができずに、
朝方にようやく寝付き、
眠たいまま仕事に行くことも何度もありました。
あの状態は、今思い出しても
本当にしんどくて仕方がなかったです。
⑤nTechを使って不眠が解決したこと
その後、nTechに出会い、
自分の考えも感情も思うように
コントロールすることも出来なかったところから、
徐々に、nTechの技術を使う習慣を付けていくことで、
事実と思い込みを分けて整理出来るようになった。
自分がつかまれやすい、
考えや感情にクリーンヒットしてしまうパターンを
認識出来るようになることで、
不安や予測が働いてしまう原因が分かった。
陥ってしまう瞬間をつかんで、
自分自身で「あぁ、この事か!」という風に、
自覚ができるようになりました。
そして、
そのパターンも自分でつかんで、
自らリセッティングを
かけることができるようになりました。
だから、
その考えや感情に一瞬間囚われたとしても、
ずっとそこに捕まらないので、
考え、感情に捕まれて眠れないという事は無くなり、
今は何があっても、
ぐっすり眠る事が出来るようになりました。
Daniela DimitrovaによるPixabayからの画像
ぜひ、nTechを使って安眠できる日常が
過ごせるようになるといいなと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。