『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

直感的に感じる違和感

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

最近は、本当に今まで以上に、
『観点の問題』が自分自身と繋がって、
腑に落ちていくことが、
nTechの技術を活用するうえで、
本当に重要だと思う今日この頃です。

ただ、これだけ見るとよく分からないと思いますので、
今日は、先日あった出来事をシェアしたいと思います。

よくプロジェクトを一緒に組んで仕事をする
メンバーが何人か居ます。

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StartupStockPhotosによるPixabayからの画像

その中の1人のメンバーの子が、
一緒に後片づけをしている時に、
私に突然、
「私もこれから、プロジェクトを自分が運営していくのに、
さっきの会議で話していた〇〇のことについて、
何も情報が分からない状態だと、仕事がやりにくいです。」
と、言ってきました。

それを聞いて、私は、
『確かにそうだよね~。』と思ったのと
『〇〇さんも、
自ら積極的に情報を取る主体性が出てきたんだ!
すごい!成長した!』と思って、一瞬喜びました。

それと同時に、
『じゃあ、どうしたいんだろう?』
疑問に感じたので、
本人にそのことを伝えました。

そしたら、
「・・・・・」という反応だったので、
『あれ?おかしいな』と思い、
「仕事がやりにくいと感じるなら、
自分がどう関わりたいのか、何か提案はあるの?」
と聞きました。

しかし、反応は変わらず「・・・・・」でした。

だから、もしかして!と思い、
本人がよくハマってしまう
観点とそこから派生するコミュニケーションパターンが、
今ここで起こっているのかもしれないと思い、
その話をしました。

そしたら、本人も自分が発言した時は、
無意識にハマって発言していたみたいですが、
色々話をしていくうちに、意識化されて、
気づいたようです。

実は、本人が最初発言した時に、
私の中で、一瞬感じた違和感がありました。

しかし、気のせいかな?って思ったのですが、
直観的に感じる違和感は、
『繋がっている観点からのお知らせ』だから、
やっぱり大事にしないといけないなと、
改めて気づかせてもらいました。

本人の中に無意識に起こってしまった、
観点とコミュニケーションパターンが
一体、何だったのかについては、また次回書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。