『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

『変わりたいけど変われない』のは、〇〇が間違っているから

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、先日書いたblogの続きを書こうと思います。

先日のblogはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

以前、私は、自分自身のイメージが、
『表現することが苦手な私』
でした。

それは、母との関係の中で生まれたものです。

だから無意識に、
『いつも分かってもらえない不安を感じる』
私がいました。

きちんと伝えたいし、分かって欲しい、
そして、私の人に伝える時の表現スタイルの問題もあり、
nTechを学んで使えるようになるまで、
本当に相手に自分の伝えたいことが、伝わらない。

話せば、話すほど、相手に伝えたいことが、
理解されず挫折していく経験をいっぱいしました。

無意識に行っていることだったので、
こんなに人に伝わらないのが、
まさか自分の中にある、
自己イメージがブレーキをかけていたなんて、
知るはずもなかったので、
とにかく、
チェックピンク表現方法を変えてみたり、
チェックピンク話し方を気を付けてみたり、
チェックピンク話す順序を意識してみたり、
自分なりに、色んな努力はしました。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

だけど、肝心な時には、
いつも伝わらない挫折感を味わってしまうので、
『あぁ、やっぱり私は表現することが苦手なんだ』
という風に、半ば、あきらめもあったと思います。

そんな出発の自己イメージが、
nTechの認識技術を使っていくようになり、
徐々に、論理とイメージを使った実践をやっていくうちに、
「自分」という言葉の中にあるイメージの基準が、
無意識深くに凝り固まっていた、
「この体が自分」であるという無意識深くから、
1㎜も疑ってもいなかった自分のイメージ自体が、
大きく変化していきました。

認識する主体の基準点が、
「この体の自分は、アバターだと気づき、
「本来の自分」が基準点の出発が出来るところからの
リセッティングが起こせるようになっていった時に、
『表現することが苦手な私』
という自分のイメージは、
硬い硬い氷山の氷が解けるように、
いつの間にかほどけていっていました。

よくやってしまうのは、
『表現ができない私』は、ダメだから、
『表現できる私』になろうとしてしまいます。

確かに、即効性のある変化を感じやすいのですが、
出発の自己イメージが、
出来ない、足りない私の出発だから、
いつまでたっても、足りないピースを埋めていく方式なので、
一瞬間満たされた感覚をえれますが、
いつまでたっても、
心の底から満たされた感覚を得ることはないです。

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TumisuによるPixabayからの画像

結局、出発のアイデンティティは、
『表現ができない私』を存在させています。

5感覚脳の中の変化のイメージは、
どんな人でも、必ずやるのは、
✖から〇の変化ばかりです。
これは、変化ではなく移動している状態に過ぎません。

nTechの自己イメージの変化は、
同じ次元の中の変化ではなく、

アバーターである自分自身が、なぜ生まれているのか?
本当の自分とは何か?

それらの答えが明確になって、腑に落ちた時に、
自分のイメージも大きく変わっていきます。

だから、
『自分自身をどう思うのか』
このシンプルな言葉の意味は、
とても重要な、キーワードです。

そのイメージが大きく変わった時に、
『自己絶対肯定感』が
風が吹くように自然と出来るようになります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。