『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

ティール組織の短所と長所

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

今日は、最近やっと読み進めている、

ティール組織』のメリットとデメリットについて、

書こうと思います。

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ティール組織のデメリット

「一人ひとりのバラバラな価値観を融合」して、

ひとつの方向性にいこう!と思っても、

本当の意味での価値観の融合は、

脳の機能的問題があり、正直難しいと思います。

参考blog

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

kou-shinsekairoute.hatenablog.com


価値観を融合できないから、

今までの組織は、バラバラな価値観を一つにしていくために、

暴力か財力でまとめてきた歴史があります。

それが、このティール組織の本でまとめられていた、

レッド組織~オレンジ組織の枠組みに入ると思います。

 

グリーン組織は、暴力や財力でまとめるというのとは、

ちょっと違うかもしれませんが、

社長や従業員等のヒエラルキーを残しつつ、

社長の権力が具体的にどのように組織内に分配されるか、

ルールなどが無いから、

メンバー間での意思決定に時間がかかったり

合意が取れない場合は、

最終的に社長の意思決定に委ねることになる組織です。

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Photo by Mimi Thian on Unsplash


本物のティール組織を実現していくには、

脳の機能的な問題を解決出来なければ、

私は、実現不可能だと思います。


その問題を解決できるのが、

nTechを使って脳機能を超えた、

バラバラな価値観を上昇する値観を得ることで、

融合と疎通を起こすことができる技術があるから可能になります。

 

ティール組織のメリット

上昇した価値観を持つことで、

今度は、相反するバラバラな価値観があるからこそ、

その価値観と価値観の融合が起きた時に、

イノベーションを起こすアイディア

その人にしかみえない個性を活かした価値観が、

多様なクリエイティビティを発揮し、

新しいものを生み出すことに繋がっていくので、

固定や停滞、マンネリを起こすことなく、

常に主体性があって、進化した組織が可能になります。

 

それを、今具体的にやっていく方向性が、

今までにないつながりの場である、

Re・rise協会の活動だと思っています。

 

詳しくは、こちら

rerise-association.jp

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。