『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

脳機能が生み出すコミュニケーションのズレ:仕組み編②

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、先日の続きです。

中々、お互いを分かりあうコミュニケーションが難しい・・・。
この関係性をつくるコミュニケーションに、
実は、人間共通の不幸の原因が隠されています。

そしてそれは、
人間が誰でも持っている5感覚が、
一部分の情報しかキャッチすることが出来ない
その限界を持っています。
だから、人間が見ている世界だけが、
全てではありません。

それが何か問題をつくるの?
って思う方もいると思います。

限られた情報しかキャッチ出来ない 、
5感覚脳が作りだす限界が、
実は、まだあります。

これが、本当にかなり問題を作っていきます。
という内容を先日書きましたが、
かなり問題をつくっている話に行く前に、
もうひとつの事をお伝えして次に行こうと思います。

詳しくは、前回のblogをご覧ください。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

人間がみんな装着しているもののひとつ
それが、「5感覚」でした。

そしてもうひとつは、「脳」があります。

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OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

その脳には、実は認識のクセがあります。
一体、どんな認識のクセかというと
脳の認識のクセの4つの特徴があります
1、部分だけを取る
2、違いだけを取る
3、過去とつなげて取る
4、有限化させて取る

これだけ見ても分かりにくいと思いますが、
これが分かりやすいある道具があります。

本当は、実物でみるのが面白いし、分かりやすいのですが、
丁度、脳の認識のクセについて話している映像があるので
そちらを見てもらえたら、わかると思います。


「脳のクセ(仕組み)」

私たち人間は、誰でも5感覚と脳を持っています。

それによって
すべての判断をゆだねている
情報データをゲットする脳機能に、
実は、問題があったんです。

だけど、みんなが同じ機能をもっているものだから、
そのこと自体に問題があったなんて、
人類が始まって500万年ぐらいですが、
誰も気付くことが無かったんです。
だけど、ある時その事に気付いた人がいました。
その人の話はまた機会がある時に出来たらと思います。

映像でも話してますが、
この機能の影響でコミュニケーションのズレや、
人間関係が思ったようにいかなくなる原因にもなっています。

しかし、観方をかえれば、
問題・限界を発見出来る事ってすごいことなんです。

なぜでしょうか?
新しいソリューションを開発できるきっかけは、
すべて問題・限界と出会う所から始まるからです。

詳しくは、今日も長くなったので、またの機会に書きま~す。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。