『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

生きる意味と価値

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。


最近感じることですが、
自分自身が、今の自分に対して
そこに存在することの、存在目的があって
そして、存在の意味と価値を
見出すことが出来たら、
生きる意味と価値に繋がるので、
その時に、本当に幸せを感じるんだなと思いました。

その生きる意味や価値を感じない時
感じなくするような、嫌な感覚が来る時に、
無気力、無関心、無目的、無意味、無価値
自分自身を感じて、消えてしまいたくなったり
その場から逃げ出したくる感覚に襲われ
苦しくなっていきます

「なぜ、自分が今ここに存在しているのか」

この質問は、

「生きるとは何か?」
「人間とは何か?」

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ShonEjaiによるPixabayからの画像

その本質的な質問に繋がる問いでもあります。

自分自身の
存在の意味価値を確認することは、
人気著書「ホモデウスの本に書かれている、
無用者階級社会にストップをかける上でも、
すごく大事な事だと思います。

参考までに、「ホモデウス」をTVで紹介されている
9分ぐらいの画像があるので、こちらをご覧ください。


ホモゼウス

それが、『自己絶対肯定感』を上げる事にも
繋がっていきます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

健康は循環のバランスが大事:変化・成長編

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今日は、『循環のバランス』について、
気づいたことを書こうと思います。

 

『循環』は健康の原理にも通じますが、
健康というと、パッと思うのは、
単純に身体の健康をイメージすると思います。

しかし、この健康の原理というのは、
色んな所で活用できる優れものです。

しかも一番健康な状態というのは、
同じ循環でも、『完全循環』というものです。

「完全循環って何が完全循環すること?」と、
思う方もいると思いますが、
自分の考え、感情、イメージ、エネルギー、
アイデンティティすべてを作り出す、
大元の根源からの循環ができる状態の事です。

下の図で言うと、
本来の心から循環を作り出せる状態のことです。

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完全循環の状態が常にあると、
心も身体も、いつもスッキリワクワクの状態で、
生きることが可能になっていきます。

ただ、この状態を作り出すには、
「本来の心とは何か」を脳に新しくインストールして、
その技術を使って、実践していくことで、
アイデンティティの再構築をしていく、
新習慣を作っていくことが必要不可欠になります。

それが健康の理想形ですが、
「本来の心とは何か」のイメージが無いと、
話が進まないので、
普段の日常で、使いやすいイメージを
今日は書きたいと思いました。

健康を保つには、
何事もバランスが大事だと思っています。

食事も良いものを摂取していても、
栄養バランスが偏っていると、
身体に支障が出やすくなるのと同じように、
すべての物事に、通じる話だと思いました。

その中でも、
今日はインプットとアウトプットのバランスについて
書こうと思います。

ここ最近は、割とインプットだけの学びというより、
インプットとアウトプットがしやすい
参加型形式のワークショップを盛り込んだ学びが
多い傾向に見えます。

その中で、良くあるあるな話ですが、
自分を向上させて、変化成長したい!と思う人が、
色んな本を読んだり、自己啓発成功哲学、スピリチュアルなどの、
学びに参加されることがあると思います。

その状態がインプットだとしたら、
その学んでインプットしたものを、
ちゃんと実践行動するアウトプット
やる人とやらない人と別れると思います。

やらない人が、中々結果が出なかったり、
変化を起こすことが難しい状態になりがちだと思います。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

何事もバランスなので、頭でっかちにならず、
学んだことを全部やらなくても、
1つ1つ確実に実践していく習慣を付けていくことが、
一番の変化、成長する新習慣がついてくることで、
自分自身の成長や変化を実感できると思います。

聞く分には、本当にすごく単純な事ですが、
このすごく単純な事が出来なくて、
悩まれている方もいらっしゃるのではないかと思います。

チェックピンク分かってても、つい楽な方に流されてしまう。
チェックピンク分かってても、ついいつも通りにやってしまう。
チェックピンク分かってても、いつもと違う事をした時に、
 周りからどう思われるだろうと思うとできない。

変化したいと思っても、
色んなできない理由を考えてしまうのも、
人間の性ではないかと思います。

一番の変化の近道は、
そのできない原因から解決していくことです。
それが、nTechの技術で解決していける道があります。

そのできない原因が分かるのが、
nTechを使ったプライベートセッションになります^^

セッションの事については、また書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自分もまわりも活かすために

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最近読んだ、絵本の感想を書きたいと思います。

今回は、
グリーンマントのピーマンマン」
という絵本です

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これは、子供のピーマン嫌いをなくしていくために
作られた絵本らしいです。

なので、一見子供向けの絵本のように感じたのですが、
よくよくちゃんと見ていくと、
けっこう面白い絵本です。

あらすじは、こんな感じです。

主人公のピーマンマンくんは、
最初、本当に子供たちからも、
野菜たちや鍋たちからも、
かなり嫌われた存在でした。

それが、
ある事件を通して、
自分が、みんなから嫌われる要因だったものが、
実は、バイ菌たちを倒すことが出来る、
強みの要素だったことに気づかされ、
うっかり、バイ菌たちを倒して、 
ヒーローになっちゃっいました。

そしたら、
嫌われ者の存在から、
一気に、みんなからも尊敬されるし、
そんな自分になれたので、
それからは、自信感に満ち溢れた、
ピーマンマンになって、
次から、次へとバイ菌たちをやっつける、
ヒーローになっていました!!!

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Andrew MartinによるPixabayからの画像

ここからは、私の感想です。

自分自身の強みや特技、良さを知って、
自分も周りも活かすことができるために、
自己肯定感を持つことは、
本当に大事だと、この絵本を通して感じました!

大人の私から見たら、
こんな単純な絵本で、
子供たちがピーマンを好きになるものかな??
って思ったけど、
実際、この本を勧めてくれた現場の保育士さんの話では、
子供の想像力はすごいらしく、
絵本の中に同化してしまって、
本当にピーマンマンそのものに自分がなってしまうぐらい、
イメージ力の達人なんだそうです(*'▽')!

そんな柔らかいイメージ力の達人の子供たちも、
時間が経つと、固定概念などが付いてきて、
イメージ力も乏しくなっていくそうです。

そういう話を聞くと、
子供の可能性は、無限の可能性そのものなのに、
それを発揮させてあげられることが難しい
社会構造や判断基準の問題があるから、
どんどん、自分の枠を
小さく、小さくしていってしまうのだと感じました。

無限の可能性と個性が活かせるような、
社会の在り方が変わることが大事だと感じます。

絵本は、気軽に読めて、
色んな気づきの要素が詰まっていて、
気づきや発見があるので、やっぱり面白いです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

眠れない原因から解消していくには

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今日は、現在不眠で悩んでいる人も、
年々多くなってきている話も聞くので、
nTechの新技術を使って、
私が眠れない原因から解決していった話を書きたいと思います。

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Gerhard GellingerによるPixabayからの画像

①調査結果

ネットで調べてみると、こんな調査結果がありました。

2018年7月、全国の18歳~79歳の男女1万人を対象に実施。

世界的に使われている不眠判定法
アテネ不眠尺度」に基づき、
「寝つき」「途中で目が覚めるか」「日中の眠気」など
8つの質問に対する答えを点数化して集計すると、
49.3%の人が「不眠症の疑いあり」で、
「疑いが少しある」人も18.2%いた。

年代別では、20代が最も不眠の疑いが高く、
30~50歳代も高い割合を示した。
(nippon.comより引用)

参考blogは、こちら

www.nippon.com

②不眠の原因

そして、
眠りたいのになぜ眠れないのか?
不眠の原因は5つに大別されるそうです。

不眠の原因1:心理的なもの:ストレス
不眠の原因2:身体的なもの:痛み、かゆみ、無呼吸、加齢など
不眠の原因3:精神医学的なもの:抑うつうつ病など
不眠の原因4:薬理学的なもの:アルコール、カフェイン、ニコチンなど
不眠の原因5:生理学的なもの:時差ぼけ、生活習慣、室内環境など
(sleepdays.jpより引用)

 詳しくは、こちらをご覧ください。

sleepdays.jp

③身体と心の関係性

原因は、色々ありますが、
原因の1、3は、精神的なものが要因になってますね。

身体と心は繋がっていますので、
精神的なストレスから自律神経のコントロールができず、
ホルモンバランスが崩れ血液循環が悪くなり
内臓などの疾患につながる場合もあるので、
やはり精神の安定は、健康面で考えてみても、
すごく重要だと思っています。

その健康を保つためにも、
ぐっすりとした安眠ができることは、
すごく大事な事だと思います。

④私の不眠症の経験

私は現在、すごく毎日安眠が取れていますが、
昔は、眠りたくても、本当に眠れない時がありました。

その時の自分がどんな状態だったかというと、

チェックピンク翌日すごく心が不安になりそうな事があって、
その事を考え出すと不安や焦りの感情が暴発し、
どうしても平静を保てないぐらい、
コントロールできなかった。

チェックピンク思い出しただけで、怒りや悲しみの感情で
あふれるぐらいの出来事があったりした時

チェックピンク未来の事を考えて不安になって、
その不安な考えが、その事を考えたくなくても、
どんどん滝のようにあふれ出てくるので、
考えすぎて寝れない日々が、
何日間も続いて、夜眠ることができずに、
朝方にようやく寝付き、
眠たいまま仕事に行くことも何度もありました。

あの状態は、今思い出しても
本当にしんどくて仕方がなかったです。

⑤nTechを使って不眠が解決したこと

その後、nTechに出会い、
自分の考えも感情も思うように
コントロールすることも出来なかったところから、
徐々に、nTechの技術を使う習慣を付けていくことで、

チェックピンク事実と思い込みを分けて整理出来るようになった。

チェックピンク自分がつかまれやすい、
考えや感情にクリーンヒットしてしまうパターン
認識出来るようになることで、
不安や予測が働いてしまう原因が分かった

チェックピンク陥ってしまう瞬間をつかんで
自分自身で「あぁ、この事か!」という風に、
自覚ができるようになりました。

そして、
チェックピンクそのパターンも自分でつかんで、
自らリセッティングを
かけることができるようになりました。

だから、
その考えや感情に一瞬間囚われたとしても、
ずっとそこに捕まらないので、
考え、感情に捕まれて眠れないという事は無くなり、
今は何があっても、
ぐっすり眠る事が出来るようになりました。

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Daniela DimitrovaによるPixabayからの画像

ぜひ、nTechを使って安眠できる日常が
過ごせるようになるといいなと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

イメージが広がる表現

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今日は、以前読んだことがある、
スペインの絵本「La Fuga」を見た時の感想を
シェアしたいと思います。

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この絵本は、かなり面白い絵本です。

なぜなら、
言葉が何も書かれてなくて、
絵だけで、メッセージを伝えていくという
とても斬新な絵本でした。

だから、スペイン語が読めなくても、
全然大丈夫でした♪

そして、すごく考えられて構成されているのか、
言葉では伝えられない世界が、 
イメージで伝わって来たり。
逆に、言葉での規定や決め付けがないので、 
色んな解釈ができたり。

すごく想像力をかきたてられて、
イメージが広がっていくような絵本でした。

しかも、表紙のイメージ通り、
2色だけの単調な色遣いなのに、
主人公の心の動きとともに、 
見る世界のカラーだけではなく、
見えない感情についてくる
カラーまでも想像出来そうな感じで、
すごく奥が深いと感じる絵本でした。

こんな表現も出来ることが、
表現方法の奥深さを感じさせてもらえる1冊でした。

残念ながら、日本では中々入手困難なので、
ぜひスペインに行くことがあれば、
本屋さんで探してみてください^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

問題解決は原因の発見から

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最近は、本当に今まで以上に、
『観点の問題』が自分自身と繋がって、
腑に落ちていくことが、
nTechの技術を活用するうえで、
本当に重要だと思う今日この頃です。

ただ、これだけ見るとよく分からないと思いますので、
今日は、先日あった出来事をシェアしたいと思います。

今日は、昨日の続きです。
昨日のblogはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

プロジェクトを一緒にしているメンバーの
1人の子が、突然私に伝えた一言から発見した、
本人がよくハマってしまう
観点とそこから派生するコミュニケーションパターンが、
一体、何だったのか?

色々と一緒に仕事をしていく中で、
お互いのハマりやすい観点と、
コミュニケーションパターンを、
理解していれば、
いきなりやってくる観点にハマった相手が、
自分の事を✖する様な出来事にも、
安心して対応ができます。

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Christine SponchiaによるPixabayからの画像

今日は、そんな話です。

では、その子のハマった観点とは、どんなものなのか?

ちなみに、観点はとても深い世界なので、
一言で簡単に伝えるのが難しいのですが、
『観点=感情エンジン』
で今回は整理します。

そのメンバーの子がよくハマる観点は、
「どうせ私なんて仲間外れにされるんだ」
この観点にハマった瞬間、
無意識に自分は被害者
そして、相手は加害者という関係性を設定するそうです。

それが、
どんなコミュニケーションパターンになるのかというと、
「私もこれから、プロジェクトを自分が運営していくのに、
さっきの会議で話していた〇〇のことについて、
何も情報が分からない状態だと、仕事がやりにくいです。」
という表現の裏にある感情は、
実は、仲間外れにされたことに対する
「不平・不満」の感情が蓄積していたそうです。

その感情がエンジン(原動力)になって、
無意識に考え、言葉、行動、人間関係のパターン
作っていき、その人のコミュニケーションパターンが、
作られていきます。

今回のケースの場合は、
LINE上での他のメンバーとのやりとりの内容を見て、
「この情報、私だけが知らない=仲間外れにされた」
という考えの方程式が成り立ち、
「イライラ」の感情とその相手に対して、
「不平・不満」が蓄積していたそうです。

その出来事自体も、パッとLINEの内容をみて、
ふっとイメージに浮かぶのが、
「仲間外れにされた」という嫌な感覚が、
超光速で、条件反射的に思い込み、
そこから、被害者意識がつくられていき
酷いことをされた人、酷いことをした人たち、
という構図が描かれてしまい、
相手に対して、「不平・不満」を蓄積して行きます。

だから、私がその子に、
「そしたら今後はどうしたいの?」という問いに、
「・・・・・」となったのは、
ただ、不平不満の気持ちを
分かって欲しかったからだそうです。

今回の場合は、酷いケースにまでなりませんでしたが、
本当に事実だけをきちんと確認できたら、
「自分だけ仲間外れにされた」なんていう思いは、
出てこなかったのですが、本人に確認せずに、
条件反射的にパターンにハマって、思い込んでしまったため、
その思い込みの出発から、発言したので、
私との交流の中で、私が違和感を感じて、
感じたことを伝えた時に、
本人の無意識のパターンが意識化されました。

そして、こういうケースの場合、
本当にどちらが悪いわけではなく、
ただ、自分の無意識のパターンにハマって、
相手とコミュニケーションしているため、
例えば、否定されたって受け取りやすい人と、
今回の様な会話をした場合、
お互いがコミュニケーションパターンにハマってしまい、
関係性が悪化していくことが予想されます。

その事を危惧して、本人に伝えたら、
今までよくあったそうです。

だから、その子の場合は、
「自分が発言する=関係が悪くなる」
という風にして、更に信頼関係を構築できない
コミュニケーションパターンに陥ってしまっていました。

しかし、本人の中では、
それが当たり前のコミュニケーションパターンになるため、
問題が起こると、何かがおかしいのは分かるけど、
何が問題で、どのように変化をしていけばいいのか、
無意識過ぎて分からないのが、一番問題だと感じました。

例えば、
病気も同じことです。

何か調子が悪いと思った時に、
それが、病気だと本人が認識すれば、
治そうという意識が生まれますが、
自分が病気だと認識しないと、
そもそも治そうという
意識すら生まれないのと同じです。

それぐらい、
「自分がどんな観点があるのか」
その無意識深くにある原因を発見していくことが、
実は一番早い問題解決の道に繋がります。 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

直感的に感じる違和感

ご訪問ありがとうございます。

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最近は、本当に今まで以上に、
『観点の問題』が自分自身と繋がって、
腑に落ちていくことが、
nTechの技術を活用するうえで、
本当に重要だと思う今日この頃です。

ただ、これだけ見るとよく分からないと思いますので、
今日は、先日あった出来事をシェアしたいと思います。

よくプロジェクトを一緒に組んで仕事をする
メンバーが何人か居ます。

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StartupStockPhotosによるPixabayからの画像

その中の1人のメンバーの子が、
一緒に後片づけをしている時に、
私に突然、
「私もこれから、プロジェクトを自分が運営していくのに、
さっきの会議で話していた〇〇のことについて、
何も情報が分からない状態だと、仕事がやりにくいです。」
と、言ってきました。

それを聞いて、私は、
『確かにそうだよね~。』と思ったのと
『〇〇さんも、
自ら積極的に情報を取る主体性が出てきたんだ!
すごい!成長した!』と思って、一瞬喜びました。

それと同時に、
『じゃあ、どうしたいんだろう?』
疑問に感じたので、
本人にそのことを伝えました。

そしたら、
「・・・・・」という反応だったので、
『あれ?おかしいな』と思い、
「仕事がやりにくいと感じるなら、
自分がどう関わりたいのか、何か提案はあるの?」
と聞きました。

しかし、反応は変わらず「・・・・・」でした。

だから、もしかして!と思い、
本人がよくハマってしまう
観点とそこから派生するコミュニケーションパターンが、
今ここで起こっているのかもしれないと思い、
その話をしました。

そしたら、本人も自分が発言した時は、
無意識にハマって発言していたみたいですが、
色々話をしていくうちに、意識化されて、
気づいたようです。

実は、本人が最初発言した時に、
私の中で、一瞬感じた違和感がありました。

しかし、気のせいかな?って思ったのですが、
直観的に感じる違和感は、
『繋がっている観点からのお知らせ』だから、
やっぱり大事にしないといけないなと、
改めて気づかせてもらいました。

本人の中に無意識に起こってしまった、
観点とコミュニケーションパターンが
一体、何だったのかについては、また次回書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

何故人と人は分かりあえないのだろう?

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

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何故人と人は、分かりあえないのでしょうか?

結構、この疑問を思ったことがある人は、
多いのではないかと思います。

今日、久しぶに友人と色んな話をしている中で、
その事で気付いた事があったので、
書きたいと思います。

今は、nTechという新技術を使っていたら、
よく話にでる、『観点』ですが、
そもそも、これがあることにすら、
数年前は気付くこともなかったので、
『何で、人と人は分かりあえないんだろう?』
この疑問に対する解決策が、ずっと分からずに、
さいころの疑問でした。 

そして、ある日突然勃発する、
すれ違いのコミュニケーションから始まり、
お互いの言いたいことが理解できなくなり、
不信、不安の心が生まれ、
そしてお互いを避けてみたり、
それがひどくなると、
喧嘩、摩擦、衝突に発展していきます。

私は昔はよく、
喧嘩した者同士の仲裁に入ることが
なぜか多かったので、
まず、何で相手に対して怒っているのか、
お互いの言い分を聞いてました。

そして、主張する相手の立場に立ってみれば、
相手の言い分にたいして、
「そうだよね~。そう思うよね。」
って共感するしか無かったんです。

今思えば、これって
『観点の流動性』状態だったのだと分かりますが。。。
詳しくは、こちらをご覧ください。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

だけど、出来事の事実は同じなのに、
お互いに、まったく見ている世界が違うので、
本当に仲良くなれる糸口が見つからない(泣)

『何でこんな事が起こってしまうんだろう?』
『仲のいい仲間でずっと居たいのに。。。』

そういう疑問を、ずっと子供の頃から抱えていました。

挙句の果てに・・・
私自身もそんな人間関係に、
めんどくさいってなっちゃって。
人は、分かり合うことはできないんだなぁ~って、
思うようになり、
どうせ分かりあう事なんて、無理だ!って、
人間関係にあきらめ、挫折を繰り返してました。 

人間なら絶対に、誰でも持っている、
『観点』
そして、その『観点』が作り出す、
『〇×する判断基準』

これが、自分の人生にとって
どれだけ影響力を与えているのか(-_-)。。。

それを知った時は、本当にびっくりでした!

 『だから、人と人がわかりあえなかったんだ~!!!』

その時、もつれた人間関係の糸の端緒がみえました。

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Vincent VanによるPixabayからの画像

今は、
崩れた人間関係は、必ず解決することができる!
その希望が見えました。 

本当にこの原因を発見した価値を実感し、
活用応用出来るようになることが、
人間力』『人間関係力構築』 
につながり、
多くの人に愛し、尊敬されるような人になり、
結果、条件で繋がる人間関係ではない、
幸せな人生を送る事につながっていくのだと思いました。

『観点』『判断基準』の問題を分かった人たちが作る、
深い人と人の繋がりがある組織力やチームプレーは、
本当に違います。

『観点』

とってもシンプルですが、
すごく奥が深い内容です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

『変わりたいけど変われない』のは、〇〇が間違っているから

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今日は、先日書いたblogの続きを書こうと思います。

先日のblogはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

以前、私は、自分自身のイメージが、
『表現することが苦手な私』
でした。

それは、母との関係の中で生まれたものです。

だから無意識に、
『いつも分かってもらえない不安を感じる』
私がいました。

きちんと伝えたいし、分かって欲しい、
そして、私の人に伝える時の表現スタイルの問題もあり、
nTechを学んで使えるようになるまで、
本当に相手に自分の伝えたいことが、伝わらない。

話せば、話すほど、相手に伝えたいことが、
理解されず挫折していく経験をいっぱいしました。

無意識に行っていることだったので、
こんなに人に伝わらないのが、
まさか自分の中にある、
自己イメージがブレーキをかけていたなんて、
知るはずもなかったので、
とにかく、
チェックピンク表現方法を変えてみたり、
チェックピンク話し方を気を付けてみたり、
チェックピンク話す順序を意識してみたり、
自分なりに、色んな努力はしました。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

だけど、肝心な時には、
いつも伝わらない挫折感を味わってしまうので、
『あぁ、やっぱり私は表現することが苦手なんだ』
という風に、半ば、あきらめもあったと思います。

そんな出発の自己イメージが、
nTechの認識技術を使っていくようになり、
徐々に、論理とイメージを使った実践をやっていくうちに、
「自分」という言葉の中にあるイメージの基準が、
無意識深くに凝り固まっていた、
「この体が自分」であるという無意識深くから、
1㎜も疑ってもいなかった自分のイメージ自体が、
大きく変化していきました。

認識する主体の基準点が、
「この体の自分は、アバターだと気づき、
「本来の自分」が基準点の出発が出来るところからの
リセッティングが起こせるようになっていった時に、
『表現することが苦手な私』
という自分のイメージは、
硬い硬い氷山の氷が解けるように、
いつの間にかほどけていっていました。

よくやってしまうのは、
『表現ができない私』は、ダメだから、
『表現できる私』になろうとしてしまいます。

確かに、即効性のある変化を感じやすいのですが、
出発の自己イメージが、
出来ない、足りない私の出発だから、
いつまでたっても、足りないピースを埋めていく方式なので、
一瞬間満たされた感覚をえれますが、
いつまでたっても、
心の底から満たされた感覚を得ることはないです。

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TumisuによるPixabayからの画像

結局、出発のアイデンティティは、
『表現ができない私』を存在させています。

5感覚脳の中の変化のイメージは、
どんな人でも、必ずやるのは、
✖から〇の変化ばかりです。
これは、変化ではなく移動している状態に過ぎません。

nTechの自己イメージの変化は、
同じ次元の中の変化ではなく、

アバーターである自分自身が、なぜ生まれているのか?
本当の自分とは何か?

それらの答えが明確になって、腑に落ちた時に、
自分のイメージも大きく変わっていきます。

だから、
『自分自身をどう思うのか』
このシンプルな言葉の意味は、
とても重要な、キーワードです。

そのイメージが大きく変わった時に、
『自己絶対肯定感』が
風が吹くように自然と出来るようになります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

違いが生み出す自分勝手なコミュニケーション

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同じ人間なのに、
なんで、こんなにも女性と男性は違うのだろう?
って思う事ってありませんか?

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Gordon JohnsonによるPixabayからの画像

実はその違いが生まれるのには、
仕組みが隠れているんです。

本当は、もっと本質的な深い観点もありますが、
今日は、分かりやすい話をしたいと思います。

それは、脳の認識のクセから生まれる、
人間共通のクセがあるからです。

詳しくは、こちらの映像を観てください^^

「脳のクセ(仕組み)」

脳の認識のクセだけだと、まだシンプルなんですが、
その脳がキャッチする情報データからつくられる、
判断基準はみんな違うし、
何でもパーフェクトに判断できる、
完全な判断基準を持っている人も居ませんよね。

そして、脳の認識のクセとつながって、
1.一部分の情報だけ取り
2.違いだけ取って比較し、
3.過去の体験経験と繋げるので、
どこかの誰かが名付けた、
こういう姿形の人は「男性」「女性」と、
教えられたものからイメージして、
4.有限化させて取るため、
ここからここまでは、〇〇さんと
認識し、判断していくことで、
女性と男性の違いが生まれていきます。

もっと細分化していくと、
日本人、アメリカ人、韓国人、中国人というように、
国の思想・哲学、文化や生活習慣の違いから生まれる
判断基準の違いが出来ていきます。

そして、同じ日本人でも生まれた地域
住んでいる地域、両親の判断基準
所属している組織の影響によって、
また違いが細分化されていき、
もっとさらに細かく細分化されていくため、
みんながバラバラな判断基準が生まれていきます。

だから、同じ物事を聞いたとしても、
みんな判断基準が違うため、
違った解析をしていくので、
こちらが、Aと伝えても、相手にはCと伝わっていたり。。。

本当に共通認識を取ることは、 
かなり難しい問題だとつくづく思います(涙)

だから、相手が何を求めて、今その話をしている目的を
聞きとることは、すごく難しいなぁ~と、
今日、友人と話していて思いました。

ただ、ウダウダしゃべりたいだけの時って、
誰しもあると思いますが、
その相手の気持ちが分からずに、
自分勝手な判断で、
「どうやったらこの人の問題を解決できるかなぁ~」って、
勝手に思い、
「○○すれば良いんじゃない?」なんて言った日には、
相手は、「別にそんなこと頼んだ覚えないのに。。。」
というような、
小さな親切、大きなお世話的な行為をしてしまうのです。

だから、相手に、
「ただ、うだうだしゃべりたいだけなのに。。。」
って言われた時に、
初めて自分勝手な行為に気付きました。

この人は、うだうだ話しているその話の内容を、
本当は解決したくて、私にこの話をしているんだ!
って勝手に思い込んで、判断し、
解決法を言ったりすることは、
相手の心を無視したコミュニケーション
なってしまうんですよね・・・。

こういうことって、
男女の会話でよくある話なんです。

解決脳の男性脳共有脳の女性脳
違いから生まれる男女のコミュニケーションのズレ

本当に、相手の意図を汲み取るコミュニケーションが、
出来るようになることは、
無意識に行ってしまう、
自分勝手な判断と決めつけを発見することからですね。

病気の発見が治すきっかけになるように、
発見=問題解決にもつながります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

幸せの種・不幸の種

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

以前友人に行った、
マインドームコーチセッションの施術をした時の気づきと、
そこから変化した話を、今日は書こうと思います。

その時一番深く気づいたこと。

『自分自身をどう思うのか』

この言葉の意味の深さをすごく痛感しました。

すごく、シンプルな言葉の中に、
自分自身の人生を大きく左右するものが、
つまっているんです。

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なぜ、そのことに気付いたのかというと、
昔、私は『表現することが苦手だ』
と思っていました。

かなり前に、
一生懸命友人に伝えたいことを話し終えた時に、
その友人から、
「あなたの一緒受け命な思いは何となくだけど伝わってきたよ。
けど、結局何が言いたいのか分からなかったよ。」
その言葉を言われたときに、

『こんなに一生懸命伝えても、
何を伝えたいのか分かってもらえないんだ。。。。』

という、ショックと同時に、
愕然としたことを今でも覚えています。

だから、
相手にきちんと、自分自身の思いや考えが
伝わることに対して自身が持てないし、
根底は、
『いつも分かってもらえない不安を感じる』
私がいました。

そして、
セッションをさせてくれた友人と、
その時、色々シェアする中で、
その友人は、私の話を聞いて、
『人の前で話している時も、とてもわかりやすいよ。』
と、言ってくれました。

しかし、私自身の自己イメージが、
『表現するのが下手な私』が強烈にあるので、
その話を聞いて、
まさか、私がそんな風に言ってもらえるなんて、
ありえない!!!と思うほど、びっくりしました。

そして、相手が、
人に伝わる表現が出来ていると、
言ってもらえているにも関わらず、
いつも私が無意識にやってしまう選択は、
『表現ができない私』だから、
相手の言葉も受け入れることができませんでした。

だから、どれだけ自分自身が周りから、
ちゃんと伝わっていると思われていても、
自己イメージの出発が、 
『表現ができない私』のままだと、
いつまでたっても、
思った通りの自分自身にならないし、
いつも

『伝わらなかったらどうしよう・・・』

という『不安』から自由になる事はありませんでした。

その不安な感情が出発にあるから、
思い入れや感情が入ってない時は、
シンプルに表現できたとしても、
肝心な時は、いつも分かって欲しくて、
複雑に色々と盛ってしまい、
本当に伝えたいことが伝わらなくて、
『あぁ、やっぱり私は表現するのが下手なんだ』
その選択ばかり、繰り返し無意識でやっていました。

だから、無意識にいつも、いつも、
自分で自分の首を絞めてしまっていました。

だから、
『自分自身をどう思うのか』
このシンプルな言葉の意味は、
とても重要だし、
人生に絶大な影響力を与えていることに、
その時すごく気づきました。

これに気付けたことが、とっても大きくて、
『自己絶対肯定』ができることの価値が、
すごく大きいことに、気づくことができました。

誰がなんと言おうと、
自分で自分のことを認めてあげる事が、
本当に大事だとその時初めて思いました。

出発の種の自己イメージが、
出来ない、足りない、なれないイメージ出発だと、
絶対に幸せになれないと、
すごく感じました。

これは不幸の種を自ら積極的に撒いて、
育てている状態です。

これからは、
『自己絶対肯定』のイメージを持った、
幸せの種を育てていこうと思います。

出発のイメージは大事ですね。

次回は、自己イメージが大きく変化したことを、
書こうと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

令和に向けて

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いよいよ、昨日から『令和元年』がスタートしました。

先日夜の『平成から令和』のカウントダウンは、
色んな場所やTVなどでも
お正月の様な盛り上がりを見せていましたね♪

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いよいよ、日本の『令和の心』
『今ここ1で生きる和心』
その幟が立つ時代のスタートを切ったかと思うと、
とてもワクワクしてきますね^^

カウントダウンで、Noh Jesuさんが話していた内容が、
とても印象的だったので、そのカウントダウンの動画を
ご紹介したいと思います。

急遽決まった企画だったようで、かなりバタバタの裏側もみれて、
それはそれで、面白かったです。

『令和』に対する解析力も素晴らしいですが、
『平成』のイメージも斬新で、なるほど~!!
と思うような解析でした^^

ただ、残念ながらFacebookアカウントが無い方は、
観れませんので、ご了承ください。

www.facebook.com

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

世界一の日本

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『令和』に向けて、
改めて日本の良さを再認識出来たらいいなと思い、
ネットサーフをしていて、とっても嬉しい記事を見つけたので、
シェアしたいと思います。

kaigainohannoublog.blog55.fc2.com

2011年に東北大震災があった時も、海外の方たちから、
日本人のマナーについて、凄く評価がありました。
この記事も、それを感じるような内容が書いてあります。

本当に、日本の一番の良さが、
こういうところで 発揮されているんだと感じますね。

何があっても、相手に対する配慮が
すごくある国が、日本です。

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RRiceさんによる写真ACからの写真

それは、良さでもありますが、
そのせいで、周りにどう思われるか
周りの事を気にし過ぎてストレスになることもあります。

だけど、自分自身のことよりも、
自分以外の人に配慮するこの文化は、
この記事にもあるように、
海外の方には、すぐには真似できないです。

「nTech」の観点から観たら、
この行為自体が実は、悟った文化なんだそうです。

以前、Noh Jesuさんがそんなことを仰っていました 。

ただ、それをちゃんと立証することなく
なんとなくで済ませてしまうので
自分たちの良さが分かりにくいのだと思います。

私が尊敬しているNoh Jesuさんは、
そんな日本人がついつい 当たり前に思ってしまうことや、
日本の価値や、むしろマイナスに思ってしまうことまでも、
実は、すごい価値だし、
すごい文化を持っている日本 だということを、
初めて教えてくれた人でもあります。

私は昔、日本人として生まれたことが 、
とても恥ずかしいとさえ思った時期もありました。

しかし、 今は、すごく誇りに思えることがたくさん出来て、
日本に生まれて 本当によかったって思えるようになりました。

そんな日本人の一人として、
このことを、当たり前としてとらえるのではなく、
すごい文化を持っている日本人として、
自分たちの価値を、色んな方と共有していきたいですね。

和の国 侍JAPAN は、
実は、すごい国なんです。

『令和』の時代は、その日本の良さがもっと、もっと
発揮されて、日本の内外に活かしていけるようになりたいです。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

設備より人間に投資せよ

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いよいよ、『令和』に向けて残り約半日になりました。

この『平成』最後の日を、みなさんは、
どんな気持ちで過ごしていますか?

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私は、先ほどのblogで書いたように、
変化の時は、年末年始のように、
整理をしてスッキリ迎えたいと思います。

その手法の一つとして、
『断捨離』の話をしたのですが、
昨日、古い記事などを色々と読んでいて、
見つけたあるコラムがすごく良くて、
この記事のネタ元になっているので、
ぜひ、みなさんにご紹介したいと思います。

2011.3.1 設備より人間に投資せよ

個人と組織が一番大きく成長し、発展する秘密とは何でしょうか?
その答えを一言で言えば、 一番古い習慣、
つまり今まで一番長くやってきたこと、
思ってきたことを捨てることができることです。

人類500万年間、個人と組織がずっとやり続けてきた思いの習慣は、
現実のなかのすべての存在を、
本当に実在している実体として捉えていることです。

身体を持っている自分も実在しているし、
太陽も、地球も、植物も、動物も、
絶対に実態があるものだと確信した上で生きてきたのです。
そして自分の身体が死んでも、
自分が今観ている植物、動物、地球、太陽、
風はそのままなくならないと思って生きているのです。

この存在中毒の思いの癖を完璧にゼロ化させることができた時に、
大きな成長と発展が起きるのです。

現実のなかで本当に実在するように、
実体があるように見えるこの世界は、
ただ脳の電気信号による意識現象であり、
人間五感覚脳の錯覚の世界であることに気づかなければ、
四苦八苦、無知の屈辱人生は、いつまでも終わりません。

今までのように、五感覚脳に支配されたまま、
多様な学問を研究しても、
「人間とは何なのか」
「生きることは何なのか」
「人間はどこから来てどこへ行くのか」
「宇宙自然は何のために存在するのか」
「生きることはどんな意味があるのか」に対して、
まったく答えを得ることはできないのです。

こんな本質的で深く広い質問の答えが不可能なだけではなく、
水一滴さえもどこからどのようにできているのかを
永遠に説明できなくなるのが、
今までの学問研究方法の問題点なのです。

今までのような学術的探求方法に一体どんな本質的限界があるから、
存在の秘密を知ることができず、
本質的問題が解決できないのでしょうか?

それは、学問の探求方法の中で、
認識主体の観察行為がどういうものなのかが明確になってないし、
その観察行為が観察対象にどんな影響を与えているのか、
どんな関係性を持つのかに対して、
一つの研究もなされてないまま、
学問探求が進んでいるからなのです。

これはすなわち、
「認識主体の観察行為は認識対象に何の影響力も与えずに、
 認識対象そのままを認識、観察できる」という大前提を
100%矛盾がないと当然視してしまっているということです。

さらに、
「認識される認識対象は、0.00000001秒単位で観察した場合でも、
 ずっと同じ物理的性質を維持し続ける」という
連続状態を大前提にし、
そこに対して何の厳しいチェックや疑いもなかった為に、
それが当然のように勝手に決め付けて矛盾を持っているのが、
今までの学問探求方式の問題なのです。

このように学術的理解方式は、
認識主体と認識対象の大前提に問題がないかを、
徹底的に確認する過程を無視しているのです。
これが、多くの学問が生まれても無知が解けない理由でもあります。

その学術的理解方式をベースに、
人間が作り上げてきたのが数学・物理学・経済学と
今の資本主義社会であり、

そのベースの上で活動している企業活動では、
この理解方式の範囲をを越える結果を出すことはできません。

例えば企業内にプールされた余剰金の使い道に困っている経営者の場合、
円高を武器にM&Aに使うか、設備投資に掛けるか、
あるいは貯蓄に回すべきか、 将来が見通せない不安な時代においては、
判断に迷われる方も多いのではないでしょうか。

今の時代を生き延びている企業は、
その経営において 必要な「戦略」や「構造・仕組み」
「技術・研究」などには十分な投資をしてきており、
残った課題は「人間」と「組織の在り方」に絞られてきています。

これからは「技術」より「人」で勝負する時代です。

競合他社に負けるのは、 技術力より「意思決定スピード」や
「社内のチームワーク」など、 人に属する部分が多くなってきており、
「人間」に関する問題を根本から解決することなくしては、
これ以上の発展・成長は見込めない程、
あらゆるものが追求・探求の極みにあるのが現代という時代です。

その時代において、
最高の競争力ある人材を育成する技術が「観術」であり、
観術は、農業社会→産業社会→高度情報化社会を超える
社会プレートを創出し、
まったく新しい時代を主導できる道具でもあります。

「人間とは何なのか」を明確に悟り知った状態で
人間をマネジメントする 新しい企業が胎動するのが、この日本です。

日本から始まるムーブメントと
新しい産業「認識産業」が世界を変革し、
新たな時代を創造してゆくことに、
私は1mmも揺るぎない確信があります。

学術的な理解方式を補う、観術の理解方式を道具に、
アジアから世界を変革させるベンチャー企業が誕生し、
東洋の奇跡と言われた戦後の経済復興を可能にした
「和の心」「侍の魂」を明確に伝達して、
誰もが取り入れることのできる教育プログラムとして
世界に提供してゆく姿が目に浮かびます。

永く眠っていた龍の魂が目覚める2011年、
今年も多くの方との出会いを楽しみにしております。
Noh Jesu

 (NohJesuコラムより引用)

21世紀は、
外(物など)の豊かさから次元上昇して
中(心)の豊かさが、
幸せのキーワードだと思います。

心の豊かさを得るためにも、
過去の古い習慣、思いを、All Zero化して、
『令和』の今ここ1だけがある世界から出発し、
今までの自分と自分の宇宙を断捨離していきましょ~ ♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。