『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

常識破壊シリーズ 2 記録の革命②

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今は当たり前のものでも、
歴史をたどると、その時代ではありえないぐらいの、
常識破壊をしているものがいっぱいあります!

このシリーズは、
そういうものをご紹介していきたいと思います(*'▽')!

今日はもう当たり前になっている、
ある陸上競技種目の革命を起こした人について、
昨日の続きを書きたいと思います。

詳しくは、こちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①新しい道の発見の瞬間

平凡な記録しか出せない自分の限界を突破する、
新しい道が開ける発見がありました!

彼は、『はさみ跳び』を、
ある競技会で、ためし続けていました。

そして、バーがどんどん上がっていき、
それを乗り越えようと必死に跳びました!

必死で飛び越えようとするあまり、
身体がだんだん後ろ向きになっていくようになり。。。

これが、背面跳びの始まりでした。

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そして、彼は、この飛び方が、
自分の超えられなかった限界を、
突破できる発見だと感じ、
それから、背面跳びの練習を続け、
記録がどんどん伸びていきました。

最初は偶然の産物だったかもしれないですが、
もし、ディック・フォスベリーさんが、
途中であきらめていたら
今の世界陸上の記録も、大きく変わっていますよね。

②既存の常識の抵抗

しかし、やはりこれも、既存の常識が邪魔をして、
中々すぐには世の中に受け入れられません。

大学のコーチは、『背面跳び』ではなく
『ベリーロール』で跳ぶようにコーチされます。

なぜ記録が更新していくのに、
コーチが既存のものを指導するのかというと、
当時の人たちは『ベリーロール』が最高の跳び方で、
フォスベリーが『ベリーロール』をマスターしたら、
もっと素晴らしい選手になると信じていたからです。

しかし、彼はコーチの指示を無視して練習をつづけました。

そして、周囲の人も彼の事を奇異の目でみて
『なんだあのフォームは』と笑ったり
ある新聞では、
『世界で最も怠けている高跳選手』と書かれたり、
色んな人から変な眼でみられ、
記録を更新するにも関わらず
世の中の人にすぐには受け入れられませんでした(涙)

③あきらめない心

しかし、彼は、そんな周囲の言う事は気にせず、
当時、誰もやったことがない
『背面跳び』の練習をし続けました

その結果!

1968年のオリンピックで、
2m24cmという世界新記録を打ち立て、
金メダルを獲得しました(*´▽`*)♪

これが当時の映像です。



④常識が変わる時

そして、その後、価値が分かる人が徐々に増えていき、
ある時いっきにスタンダードになっていきます!

最初は『背面跳び』のフォームを笑っていた人も、
世界記録新記録を取る飛び方なので、だんだん練習するようになり、
4年後の1972年のオリンピックでは、
出場者40人中27人が『背面跳び』で競技に参加しました!

そして今や『背面跳び』は、
新しい時代の常識になっていきました(*'▽')!

≪参考文献≫
「ひらめきとイノベーションの授業: 未来のために僕たちが今やるべきこと」

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本当に、常識を破壊したら、凄い変化がおきますが、
既存の常識にとらわれず、頑張った意志と、

結果をみて、受け容れた人たちがいたから、
今の時代が来たのだと思うと、凄いことだと感じます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

常識破壊シリーズ 2 記録の革命①

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今日も常識破壊の話を書きたいと思います。

今までの常識破壊の話は、こちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

今は、当たり前のものでも、
歴史をたどると、その時代ではありえないぐらいの、
常識破壊をしているものがいっぱいあります!

このシリーズは、
そういうものをご紹介していきたいと思います(*'▽')!

今日は、ある陸上競技種目の革命を起こした人について、
書きたいと思います。

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①高跳びの当初の飛び方

今や陸上競技の高跳びと言えば、
『背面跳び』で飛ぶのが常識のように、
誰もがこの跳躍スタイルで飛んでいます。

しかし、高跳びの競技が始まった当初は、
この跳躍スタイルではありませんでした。

当時は、
『ベリーロール』または
『はさみ跳び』主流だったそうです。

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②飛び方の歴史が変わったタイミング

『背面跳び』は、1968年のメキシコオリンピック
世界的大会で、世界で最初に実施した選手、
その人が、ディック・フォスベリーさんです。

当時、このことを『フォズベリー・フロップ』といわれ、
走高跳の革命とまで呼ばれたそうです!

この跳躍スタイルが、その後一般化し
走高跳の記録向上に貢献することになりました。

③なぜ、新しい飛び方を開発したのか?

そのディック・フォスベリーさんは、
一体、どんな
『問題意識・危機・限界』と出会ったのでしょうか?

1960年代アメリカのオレゴン州にある高校の陸上部に、
ディック・フォスベリーさんは所属していました。

しかし、当時の彼は平均レベルの成績でした。

その当時は、『ベリーロール』
または『はさみ跳び』が主流でした。

そして、『ベリーロール』が最高の跳び方だと
考えられていました。

『ベリーロール』を覚えても、1m62cmという
平凡な記録しか出せない彼は、
『どうしたらこの問題・危機・限界を突破できるだろう?』
と悩みました。

そして、『はさみ跳び』を、
ある競技会で、ためし続けていました。
そして、バーがどんどん上がっていき、
それを乗り越えようと必死に跳びました!

そして。。。。。
新しい道が開ける発見がありました!!

これが、
常識破壊のきっかけを生む発見に繋がっていきます。

今日は、長くなったので、続きはまた明日書きます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

常識破壊シリーズ 1 乗り物の革命②

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今日も、昨日の続きを書きたいと思います。

詳しくは、こちら

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蒸気自動車の発明から、
今の世の中は、自分が直接乗らなくても、
車がなくてはならない道具のひとつになりました!

そんな、今じゃ当たり前に利用されている車が、
発明してすぐに受け入れられなかったのでしょうか?

今日は、そのことについて書きたいと思います。

①なぜ既存の常識が邪魔するのか

そんな車ですが、自動車が開発された時代には、
既存の常識が邪魔をして、
すぐには世の中に受け入れられませんでした。

その理由は、

1.既得権益

開発後から、徐々に蒸気自動車は、
馬車の牙城を崩していったそうですが、
一方で、それまでの既得権を守ろうとする
馬車業者などからの抵抗が大きかったそうです。

2.法律

そして当時、イギリスでは、蒸気自動車を規制する
赤旗法』が制定されるなどの動きもあったそうです。

法律は色々ありますが、簡単に書くと

①速度制限
郊外では4 mph(6 km/h)、市街地では2 mph(3 km/h

自分で歩いた方が早そうですね。。。

②自動車の接近予告
自動車は、運転手、機関員、赤い旗を持って、
車両の60ヤード(55メートル)前方を歩く者の3名で
運用することを規定する。

要は、歩行者以上の速度を出せないということです(汗)

えっっ???
これって、車の意味ないじゃん・・・。って思いますよね。

だけど、
当時、それぐらい世の中に受け入れられなかったということです。

しかし、
この法律は、1896年に廃止されました。

ということは、
なんと!車誕生から127年間の間
車本来の良さは世の中の常識によって、
発揮出来なかったんです。。。

車の便利さが分かる今の常識からしたら、
本当にありえない話ですよね。

②自動車がメジャーになるきっかけ

ですが、その価値が分かる人が徐々に増えていき、
ある時いっきにスタンダードになっていきます。

1.フォードの登場

自動車大衆化の象徴は、
1908年に登場したT型フォードです!

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ルパン三世に出てきそうな車ですね(*'▽')! 

アメリカ人のヘンリー・フォードさんが、
1903年フォード・モーターを設立し、
“大衆のためにクルマをつくる”ことを志し、開発されたクルマです!

初年度に1万台が製造され、
そして、1913年には史上初のコンベヤラインが完成し、
一日に1000台が生産されることになります。

2.簡単にエンジン始動ができるようになった

それと、自動車の大衆化の一助となったことは、
1912年にキャデラックに初めて採用された
セルフ・スターターの発明です。

昔は、女性や老人ではエンジン始動が難しかったり、
男性が操作しても腕の骨折や、死亡してしまう事もあったそうです。

それが、エンジンスタートボタンを押しさえすれば、
簡単にエンジンがかかるようになったので、
今や誰でもが簡単に自動車に乗れる時代になって、

そして、新しい時代の常識になっていきました(*'ω'*)!

もし今の時代に
馬車で移動する人がいたら、
逆に驚かれる時代になりましたよね。

本当に、常識を破壊したら、凄い変化がおきますが、
それまでにあきらめず、頑張った先人たちの意志の結集と、
既存の常識にとらわれず、受け容れた人たちがいたから、
今の時代が来たのだと思うと、
凄いことだなと感じます。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

常識破壊シリーズ1 乗り物の革命①

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

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活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

今日も、昨日の続きを書きたいと思います。

詳しくは、こちら

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今は、当たり前にある物でも、
歴史をたどっていくと、その時代ではありえないぐらい、
常識破壊をしているものがいっぱいあります!

この事を何回かに分けて、そういうものを
ご紹介していきたいと思います♪

今日は、私達の日常でお世話になっている
について、みていきたいと思います!

①自動車の誕生

自動車が誕生したのは、1769年です。

日本はまだ江戸時代の頃ですね。
ヨーロッパでは、馬車が人や荷物を運ぶ主な道具でした。

その時代に、フランスのニコラ・ジョセフ・キュニョーさんが、
蒸気で走る自動車を発明しました!

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その当時、馬車が人や荷物を運ぶ主な道具だったのに、
なぜ蒸気で走る自動車が必要だったのでしょうか?

②自動車がなぜ必要になったのか?

そこをみていくと、その当時の
『問題意識・危機・限界』がみえてきます!

どうして当時、蒸気自動車が必要だったかというと、
軍隊で使われる大砲運搬のために造ったそうです。
そこから考えると、大砲は、かなりの重量なので、
戦争をスムーズに行うためにも、
重たい大砲をいかに早く運搬できるかどうかは、
かなり軍隊の生死に関わることだと思います。

そんな問題意識・危機・限界の中から生みだされたのが、
蒸気自動車だったんです!

③自動車の苦難と発見

しかし、世界初につくられた蒸気自動車は、
最初からスムーズに走行してくれたわけではなかったそうです。

上の写真の自動車ですが、
すごく重くて大きな車体で、
スピードは10km/h以下だったといわれています。
そして、走行実験中にハンドルを切り損ねて、
壁に激突してしまい、
言わば、世界初の交通事故を起こした自動車でもあります。

『どうしたらこの問題・危機・限界を突破できるだろう?』
と、追求をした、
イギリスの発明家ジェームズ・ワットさんが、
何十年もの月日を費やし、たゆまぬ研究・努力を繰り返し、
新方式の蒸気機関を開発しました!

それについては詳しくは、こちらをご覧ください!

ジェームズ・ワット - Wikipedia

その中で、
新しい道が開ける発見がありました。

☆発見のポイント

①シリンダーを常に注入蒸気と同じ温度にしたこと

②熱出力におけるピストンとシリンダーのバランスの
適切な寸法比を導き出した。

実は、このジェームズ・ワットさんが改良した、
蒸気機関が、その後広く普及して、
産業革命を推し進めていく原動力となったそうです。

もし、彼が途中であきらめていたら、
私達の生活文化・文明・歴史も大きく変わっていますね。

だけど、こんなすごい発明をしたにもかかわらず、
既存の常識が邪魔をして、
中々すぐに、世の中に受け入れられません。

私達の暮らしが豊かで楽になる、
こんなに便利な道具が開発されたのに、
なぜ、すぐには受け入れられなかったんでしょうか?

そのことは、また明日書きたいと思います^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

問題意識・危機・限界を発見出来る事はチャンスのタイミングです

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

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活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

今日は、昨日の続きを書きたいと思います。

詳しくは、こちら

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実は、時代の常識を破壊したものには、
共通する部分が色々とあります。

それは一体何でしょう???

これは、あくまでも私の解析ですが、

最初に、
問題意識・危機・限界と出会います。

一見、問題意識・危機・限界と聞くと、
マイナス的なイメージが来ますが、

実は、
問題意識・危機・限界を発見出来る事は、
すごいチャンスのタイミングなんです。

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なぜでしょうか?

新しいソリューションが開発できるきっかけは、
すべて問題意識・危機・限界と出会う所から始まるからです!

そして
「どうしたらこの問題・危機・限界を解決できるだろう?」
というように、色んな研究・追求をしていきます。

ちなみに、
その問題・危機・限界から逃げたら
チャンスにはならないです。

また違う形で、問題・危機・限界はやってきます。

そしてある時、新しい道が開ける発見があります!

そしてその発見を元に思考錯誤していき、
ソリューションが完成します(*'▽')!

だけど、革新的で、革命的なものほど
それまでの既存の常識が邪魔をしてしまい、
すぐには世の中に受け入れられないものです。

しかし、その価値が分かる人が徐々に増えていき、
ある時、指数関数的に、一気にスタンダードになっていき、
それが新しい時代の常識になっていきます☆

そのように、今は当たり前になっているものでも、
その当時に、常識破壊が起こったかどうかで、
実は、私達の生活に大きく影響しているものが、
いっぱいある事が、探してみると、結構あります!

大きな話になるかもしれませんが、
そのことによって、
私達の生き方が変わって、
文化文明も変わって、
歴史自体も変わっていきます(*'▽')!

その事をシリーズで、色々とご紹介できたらと思います(*'ω'*)!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

新しいものを生み出すためのキーワードとは

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先日のblogで書いた、価値を生み出す人材とは、

『問題を発見して、解決する能力』のある人が、

価値を生み出すことができる人材ですという事を書きました。

 

詳しくはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

 

今日は、その理由を書こうと思います。

 

では、なぜ

『問題を発見して、解決する能力』のある人が、

価値を生み出すことができる人材なのでしょうか?

 

実は、

今までの歴史の中で、

新しいソリューションが開発できるきっかけ

すべて問題・限界の発見から始まって、

その問題・限界を解決できた時に、

新しいソリューションが開発されます。


そのための、キーワードがあります。

それは、

『既存の常識を破壊できること』

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しかし。

既存にある常識を破壊する事は、

中々、簡単に出来るものではありません。


だけど、今私達が当たり前だと思っている事は、

すべて、先人たちの既存の常識にとらわれない

自由な発想があったから、

それが広がって、スタンダードになった時に、

新しい常識になっていきます。


その今までの常識が破壊されて、

生みだされたものの中で、私たちは生活していることが、

よくよく観察すれば色々あります。


だけど私達は、出来た結果だけをみているので、

その裏にある、先人たちがそれを生みだす前の色んな苦悩

知ることはあまりありません。

 

例えば、

その新しいソリューションが出てきた当時の

時代の常識からみると、

最初はすぐに受け入れられなかったりするものが多いです。


色々と調べてみると、

時代の常識を破壊したものには、

ある、共通する部分があります。


それは一体何でしょう???


それはまた次回書きたいと思います~(*´▽`*)!

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心と心がつながるには。。。

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先日、友人と仕事の最中に話す中で気づいたことを、

今日はシェアしたいと思います。

今まで、自分の観点と全く違う人が、
どうしてそんな行動を取ってしまうのか、

「正直言って本当に分からない!!!」

と思っていたことが、

「めっちゃ!、わかる~!共感~!」

に変わった出来事がありました(*'▽')♪

 

一体、どんな出来事だったのかというと。。。

私の基本的な考え方が、どちらかというと、
男性的な考え方が強い傾向があり(汗)
その観点で見ると、
どうしても、ある女性の行動パターンが、
同じ女性なのにも関わらず、
全く、理解不能状態になってしまうことがありました(涙)

例えば

好きな人のために、自分が嫌いなものでもムリヤリ受け入れて
彼に好きになってもらうように努力してみたり。

何度も浮気をしてしまう彼に、超ムカつくんだけど、
でも、別れることができない。。。(´;ω;`)

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という女性の考え方に、
申し訳ないのですが、全く共感ができず
むしろ、そんなに無理してまで、なんで合わせるんだろう!?
と思っていました(;´・ω・)!

正直言って、本当に分かろうとしても、
全く自分の観点にはない考えなので、理解できませんでした。

その友人は、昔よくそのパターンを繰り返していて、
自分でも嫌だけど、どうしようも出来なかったそうです(涙)

その表面だけの行動を見ると、本当に共感できませんが、

実は、もっと深い、深~い、
心の部分にアクセスした時に、
なるほど~(*´▽`*)!って、すごく共感できたのです!

その時のその友達と、
すごく、お互い心が繋がった感じがしました(*´▽`*)♪

その、深い部分というのは、
人間であれば、どんな人でも持っている、
その人の人生や、社会の中で作ってきた、
判断基準を中心に、物事を感じ、考え、行動していくものです。

その判断基準が理解できた時に、
本当に、心の底から相手の心が理解できて
その相手の人が、なぜそんな風に感じて、考えて、行動するのか、
すごく分かるので、めっちゃ共有、共感できます(*'▽')♪

その友人の場合は、判断基準の根底に、
『不安・恐怖の心』が存在していました( ゚Д゚)!

だから、彼がいなくなると不安や恐怖心が襲ってくるので、
自分がどんなに嫌な思いをしたとしても、
彼を手放さないように、繋ぎとめようと頑張ったそうです(涙)

その状態では、どんなに我慢して、努力しても、
いずれ無理がきてしまうので、
結果、いつも別れることになっていったそうです(涙)

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本当に、お互いを理解しあえる関係性を築くのは、
相手の『判断基準』を知って理解することと、
『悩みが生まれる根本原因』を知って、
そこからも自由になっていかないと、
難しいんだな~って思いましたあぁ~・・・!
と改めて思いました

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

『無』の世界を活用したセッションについて【質問編】

ご訪問ありがとうございます。

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今回は、『無』の世界を活用した認識技術の職業のひとつである、
『観術セッション士』について書きたいと思います。

①セッションについて

『セッション』とはどういうものかというと、
自分自身の無意識の心の癖やパターンを意識化して、
発見していくものです。

無意識の心の癖やパターンを発見するセッションは、
ヒーリング、リーディング、カウンセリング、コーチングなど、
世の中に色々とあります。

同じ様に、無意識をみていくセッションではありますが、
認識技術が提供しているセッションは、
何が違うのかを書こうと思います。

②心のイメージ 

ちなみに、一般的な心のイメージって、
考え、感情が心だと思っている人も居ると思います。

そして、
顕在意識、潜在意識、集合無意識が、
心だと思っている方もいるのではないかと思います。

これらすべて、実は認識技術的な観点で見ると、
実は、『心ではありません』

えっっ?!
って思っている方は、多いと思いますが、
実はそうなんです。

詳しくは、このblogだけで説明は難しいのですが。。。

では、心って何?って話になりますが、

その考え、感情を含む顕在意識、潜在意識、集合無意識
すべてを作り出している『本来の心』まで案内して、
すべてをALL Zero化感覚をつかんでいきます。

日常に自分がうっかりつかまってしまい、
思った通りにいかない出来事の原因でもある、
無意識の心のパターンとつなげてセッションしていくのが、
『観術セッション士』です。

③質問力 について

最近、セッション士は、
『質問力』ですべて決まっていくな~!と、
つくづく感じています。

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

質問にも二通りあります。

1.横滑りの質問

2.垂直の質問

です。

④通常の質問との差別性

一見よく分からないかもしれませんが、
観術セッション士は、心の仕組みの全体の地図が、
頭の中にインストールされているので、
『横滑りの質問』の様に、
クライアントさんの深い部分にアクセスするのではなく、
現象的な質問、または、深まらない質問になってしまうのが、
この質問のイメージです。

そうでは無く、
『心の仕組みの全体の地図』を元に、
『垂直の質問』をしていく事で、
クライアントさんの中にある無意識にアクセスし、
本人も気づかなかったイメージや観点を
本人が発見し、気づいていくので、
気づき感動変化のきっかけをつくっていく事が出来ます。

観術セッション士を全国で育てている方がいるのですが、
その人が少し質問するだけで、
自分の無意識に固定しているイメージを発見することができて、
その現場を見た時に、その質問力にスゴイと感動しました!

例えば、

針に行った事がある方は、イメージができると思いますが、
針師の方は、知識や経験を活かしながら、
その技術と感覚を培っていかれます。

その針師の中でも、
スペシャルな針師の方に施術してもらった場合、
ポイントの中でもピンポイントを的確につくことで、
治り具合も雲泥の差が出ます。

そのぐらい、とてもシャープピンポイント
『垂直の質問』をしていくことができるのが、
その人です。

私も、その人と少し話をしただけで、
今までぼんやりしていた自分の無意識のパターンが
より明確になって、超スッキリしました!

その『観術セッション士』を育てている人以上に、
すごい質問力を持っている人が、私が尊敬している人です。

そして、『すべての悩みを生み出している根本原因』
一緒に発見していき、その原因が変化していくと、
今まで問題だと思って悩んでいたことが、
『問題は問題ではなくなる。』
=『問題が解消する世界にいく』ことが可能になります。

そして、問題が解消したところから、

どんな生き方をしていきたいか
新しい場をセッティングをする事が出来たときに、
初めて無意識と意識がひとつにつながって
思った通りの新しい生き方
クライアントさんと一緒につくっていく事が
できるのだなぁと、改めて感じました(^^)

 そのためにも、まずは
『悩みが生まれる根本原因』を知ることが、
とても重要です。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

『無』の世界を活用したセッションについて【差別性】

ご訪問ありがとうございます。

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

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今回は、『無』の世界を活用した認識技術の職業のひとつである、
『観術セッション士』について書きたいと思います。

①セッションとは何か

『セッション』とはどういうものかというと、
自分自身の無意識の心の癖やパターンを意識化して、
発見していくものです。

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Alexas_FotosによるPixabayからの画像

無意識の心の癖やパターンを発見するセッションは、
ヒーリング、リーディング、カウンセリング、コーチングなど、
世の中に色々とあります。

同じ様に、無意識をみていくセッションではありますが、
認識技術が提供しているセッションは、
他のものと一体何が違うのかをご紹介したいと思います。

②差別性

1.内容ではなく仕組み・構造で整理する

☆内容ではなく、構造、普遍的な仕組みを使って、
内容を整理していきます。

☆人によって違う内容をパターン化させて、
内容を整理していき、
無意識と意識の差を取って融合させていきます。

2.心の癖やパターンの発見からALL Zero化を案内できる(ほどき方)

ここ数年、量子力学の波動と粒子の二重性という、
理論が実験科学で証明されてから、
「フォログラム宇宙論「この現実は錯覚ではないか?」
という事が、
現在、NHKやスペースX社のCEOのイーロン・マスク氏など
いろんな著名な方が話をされ騒がれています。

スピリチュアルでも量子論を使った〇〇など、
科学と精神世界がどんどん融合してきているような事が、
結構多くなってきました。

それぐらい、量子力学の世界観が証明されたことは、
私たちに影響を及ぼしつつある時代に来ました。

でも、明確な根拠をもって、この現実が錯覚という事
話されているところは、あまり聞かないです。

そして、頭では分かったとしても、
中々自分の日常と繋がりにくいのではないかと思います。

だって、目で見ると色んな物・存在がありますしね。

しかし、認識技術を活用した観術セッション士が行う
『観術セッション』は、そこを階段を追って、
クライアントさんと繋げて、ALL Zero化感覚を案内していきます。

これが、意識と無意識の格差をすべてほどいて
すべての差を無くしていくことで、
無意識につかまってしまう、
パターンや自分の考え・感情から
解放されていくことが可能になります。

私もこのセッションを受けたことがありますが、
無意識にやっているパターンを自分で気づいて発見し、
つかめることも凄いなと思いましたが、
段階を追って、人間がやってしまう共通のパターンや
すべての存在がやっている共通のパターンが、
自分がやっていることに気づくことで、
自分を責める必要もないことに気づいて、
凄く心が楽になって、スッキリしました(*'ω'*)!

3.質問力が違う

詳しくは、後日書きますが、
宇宙の仕組みのイメージと論理をわかってセッションをするので、
今までと次元が違う質問をしていきます。

だから、質問のイメージが変わります。

テーチングの様に、相手に教えるのではなく、
質問を通して、クライアントさんが自ら
自分の無意識を見ていくことで、
気づきや発見をしていくことを大事にしています。

『無』の世界は、これからの時代に必要な要素になってくると思います。

色んな方と『無』の世界を活用していきたいです(*'ω'*)!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

価値を生み出すことができる人材とは

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

  

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活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、以前書いた記事の続きを書きたいと思います。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

この記事の最後に書いた、
現実をリセット、NEW START出来る道具である、
『認識技術』を得て、活用、応用出来るようになったら、
一体、どんな人になっていくと思いますか?

その話と価値を生み出すことができる事にもつながっていきます。

①価値とは何か

では、価値とは何でしょうか?

価値とは、『問題を発見して、解決する能力』です。

例えば
もっと便利に、いつでも話ができるようになりたい!
と思って、人間が開発した道具が「携帯電話」です。

毎回、同じものを書かなくて済むように、
大量に印刷が出来るようにならないかな?
といって、開発されたのが「コピー機」です。

そのように、何か困った『問題を発見』し、
それを『解決できる道具』が生まれて、
それが『市場のNeedsと一致』すれば、
商品が売れていき、経済が循環していきます(*'ω'*)

②価値がある人とは

ということは、
価値がある人というのは、
『問題を発見して、解決できる人』ということになりますよね。

この世の中にあるすべての問題を、
ALL Clearして、一掃させ、
『問題が問題ではなくなる世界』に案内し、
そして、『問題が無いところから、問題を認識』して、
『一緒に問題解決が出来る人』

それが『観術セッション士』です。

③観術セッション士とは

観術セッション士のコミュニケーション能力
問題発見力、問題解決能力は、半端ないです!

クライアントさんが悩んでいる問題の原因である
無意識でやっている問題を作り出している
パターンや観点の問題を発見し、
『変化の仕組み』を活用した、診断と処方を提案していきます。

分かりやすく言うと、心のお医者さんの様なイメージです。

③今の時代の問題

 現代は、情報のスピードや情報量も多く、
「何をどのように判断して、考えていいのか」
明確な基準もよく分からないまま、
生きないといけないような時代になっていきました。

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SNS、インターネットが普及すればするほど、
人とのFace to Faceのコミュニケーションも希薄になるので、
人とかかわることがめんどくさいと思い、
どんどん自分の世界に引きこもっていく人が、
多くなってきています。

ちなみに、
2017年の世界保健デーのテーマうつ病だそうです。

WHOによると、世界のうつ病患者数は3億人を上回り、
うつ病から年間約80万人が自殺しているとされ、
国際的な取組が求められており、
青年期、妊娠出産期の女性、高齢者の
3つのグループに対する取組が特に必要とされています。

④問題の原因を発見することの価値

こんな現代病であるうつ病は、心の病でもあります。

そんな心の病は、絶対にお薬では直りません。

なぜなら、
心が何かも分からないまま、
心の病気を扱うのは難しいと思います。

身体の病気も、
明確な原因を発見して、
それに対する診断と処方があって、
ちゃんとした治療をしていくことで治っていきます。

例えば、
風邪をひいたと思って、寝ていても全く治らない場合、
病院に行って診断してもらいますよね。

その時に、実は風邪ではなく肺炎だったことが分かった時に、
ただ寝ているだけでは、良くならなかったことが分かります。

だから、
明確な原因を発見して、
それに対する診断と処方を施すことができます。

 

現代人の心の病のひとつでもあるうつ病が、
無くなっていくためにも、

『悩みが生まれる根本原因』を知ることが、
とても重要です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

結論を出したがる男子、話が飛んでしまう女子 その2

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

 

 『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

今日は、先日あった出来事から、

男性と女性の観点の違いについて先日書きました。

詳しくは、こちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

今日は、その続きを書こうと思います。

同じ話を聞いても、男女の反応の違いがなぜ起こるのか?

という事を、男性性の観点で整理しました。

今日は、女性性の観点について、書きたいと思います。

2.女性の性質

男性と女性の違いを整理する時に、
本質的な所から整理すると、とても分かりやすいです。

男性の象徴は、精子

女性の象徴は、卵子

という風に、性質で整理していきます。

女性は卵子の性質なので、
精子を受け入れる器の性質を持っています。

なので、女性は耳からどんな情報が入ってくるのかで、
その情報の影響を受けやすいです。

そして、男性と違って女性は、入ってくる情報を、
選択することができにくい性質をもっています。

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例えば、
いつも愚痴や不平不満の話題が多い友人と一緒にいると、
自分も、その影響を受け、
愚痴や不平不満がだんだん多くなっていきます。

または、
明るく、いつも笑いが絶えない友人と一緒にいると、
その影響を受け、マイナスな考えより、プラスの考え、
楽しいことをキャッチしやすくなったり、
楽しい話題も増えていきます。

そのぐらい、インプットする情報に影響を受けやすいです。

なので、女性の話が時々飛びやすくなるのも、
周りの人の話の単語をキャッチして、
その単語から連想する話題にそれていきやすくなります。

そして、女子会などの女性たちが集まる場で、
よくあるケースが、
今回の様に、話が色んな所に飛んで行き、
その飛んだ話で、また盛り上がることができるのが、
受け容れる性質を持っている女性ならではの特徴です。

だから、結論まで行かなくても、
その場が盛り上がって、共感・共有できれば、
それだけで十分満足なんです。

男性のみなさんには、
あまり理解ができる世界ではないかもしれませんが。。。

しかし、会議やディスカッションは、
結論を出さず、脱線しすぎると、
収集がつかなくなり、時間ばかり浪費していきますので、
男性に方向性を示して貰えるのは、ありがたいことです。

そして、科学的な観点からも、
物質の性質の結合パターンには、
この女性性と男性性の様な特徴があります。

個人的には、それを聞いて、
学生女子によくあるあるな出来事の、
「連れだってトイレに行きたがる」
「同じものを持ちたがる」
という出来事は、女性性の結合パターンだったことが分かり、
めちゃくちゃ納得しました。

それは、またの機会に書きたいと思いますが、
それぐらい、シェアや会議をするときに、
男性と女性の違いによって、
とらえ方が全く違っていきます。

ぜひ、お互いの特徴を理解して、
お互いの特徴も活かしあいながら、
楽しい場や盛り上がる会議やディスカッションをしたいですね。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

結論を出したがる男子、話が飛んでしまう女子 その1

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

 

 『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

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今日は、先日あった出来事から、

男性と女性の観点の違いについて書きたいと思います。

昔、感じていた疑問が、同じ人間なのに、
なんで、こんなにも男性と女性の感じ方は違うのだろう?

こんな疑問を思うことがありました。

今は、認識技術を学んで、仕組みから観るようになったら、
とてもシンプルに理解できるようになったので、
全く違う観点を持った人と出会っても
心が戸惑う事はなくなりました。

①出来事

何人か集まって、色んなシェアをしている最中に、
その中のある女性が、みんなにシェアしたい話があり、
そのことを話をするシーンがありました。

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最初は、話したい事の結論に向かって、
結論に至る経緯を話してくれていたのですが、
途中、誰かが話した話の単語を聞いて
違う話になっていき、会話の流れが飛ぶことが何度かあり、
一緒に聞いていた、男性陣たちが、
「また違う話になった。。。」と心の中で呟き、
そして、話が飛ぶ会話が何度も続くうちに、

ある一人の男性は、
隣の男性に「また違う話になりましたよ」と囁いたり、

そして、違う男性は、あまりにも話が飛ぶので、
その飛び方が彼のツボにはまり
笑をこらえるけど、かなり駄々洩れ状態になり、
話をしていた女性も、何がそんなにおかしいのか分からず、
笑いをこらえる事が、話が飛ぶ度に起こるので、

女性の方も、
「何で笑うんですか?もう話したくなくなってきた」
と、不愉快になっていく状況になっていきました。

そこで、笑いをこらえていた男性は、
「結論を聞きたいけど、話が飛びすぎて、それが面白かった」
という話をしました。

同じ話を聞いても、

一人の男性は、笑いをこらえ
もう一人の男性はイライラしていきましたが、

この2人の男性の共通点は、
『結局、結論は何が言いたいんだろう?』
でした。

女性と男性が2人会話する時や、
男女何人かで集まってシェアやディスカッションをする時に、
こういうことってよく起こりませんか?

私はよくありました。

ちなみに、その場にいた女性たちはみんな
話が飛ぶな~。とは感じていましたが、
何のストレスも感じず、むしろ彼女の話を楽しく聞いてました。

②男女の反応の違いがなぜなるのか?

このような男女の違いがなぜ起こるのかというと、
これが、男性と女性の性質の違いによって起こります。

1.男性の性質

男性と女性の違いを整理する時に、
本質的な所から整理すると、とても分かりやすいです。

男性の象徴は、精子

女性の象徴は、卵子

という風に、性質で整理していきます。

男性の性質は「精子」なので、
目的・目標に向かって真っすぐに向かいます。

なぜなら、
0.006mmの大きさの精子
卵管采まで到達する距離を人間の大きさに当てはめると
約300kmになります。
それは、東京-名古屋間の距離に匹敵します。

物凄い距離間ですね!

それを、たった3日間で、到達しないと死んでしまいます。

だから、脇道にそれようものなら、
途中で死んでしまいますね。

だから、
結論、目的・目標、ビジョン、夢
向かって行きたいという性質があります。

なので、女性の様に話が色々と変わってしてしまうのは、
とても耐えられないんです。

それと、男性に何かを相談すると、
すぐ解決したがるも、その性質があるからです。

女性は、ただ聞いてほしいだけだったけど、
相談するような形で話をすしていくと、
なぜか、解決策を話してくるのは、そういう理由からです。

男性は、相談に乗って解決してあげたと思って、
スッキリするかもしれませんが、

女性の本音は、
そんなことを話してほしいわけじゃないのに。。。
この人、私の心をわかってくれない。。。
というように、どんどん心が離れていってしまいます。

なので、男性のみなさま

女性が相談したいとか、相談する風な雰囲気でも、
かなりの確率で、ただ聞いてほしい事が多いので、
「解決してほしいんだ」と勘違いして、
解決策を出さないように気を付けてください。

その前に、しっかりと女性の話を聞くと、
女性も私の事を「わかってくれた」という心になるので、
かなり安心と信頼を得ることができます。

今日は長くなってしまったので、
女性性については、また明日書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

4月 Yoko's Cafe 開催 「テーマ:花見🌸」

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

 

 『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

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今日は、不定期で開催している、『Yoko's Cafe』を開催しました。

 

このカフェ会は、もう7年ぐらい前から開催していますが、
私は、元々このカフェ会のファンで、
いつか関西に行った時に、参加してみたい!と思っていて、
関西に3年ぐらい前から住むようになり、
やっと参加できる~☆と思った時には、
<の料理を作ってくれるシェフのようこさんが、
関西からお隣の韓国に仕事で移動してしまうという事になり、
どうしても、開催したい!という個人的な思いから、
最後の1回と思って、久々に開催したら、
やはりとっても好評なので、不定期ながら、彼女が日本に帰ってくる時に、
細々と開催しているカフェ会です(*'▽')!

ちなみに、この中央で話しているのが、
ようこさんです(*'ω'*)!

日本と韓国の違いについて話ている真っ最中♪

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『人と人が、当たり前に繋がることができる世の中がつくりたいー。』

そんな思いから、
安心して短い時間でも深く繋がれる 、
色々なものがつながっていく、そんな「場」をつくろう!
と始まった カフェ会 ☆Yoko's cafe ☆

そんなコンセプトで開催しています。

www.facebook.com

 

そして、
ここ数回は、毎回テーマを決めて開催しています。

今回は、『お花見🌸』でした。

まぁ、時期的にベタですが(汗)

お花見といっても、
外ではなく空間の中での開催ですけどね。。。(;´・ω・)

今回は、いつもと違って、
とてもアットホームな雰囲気でした☆

私もたまに、違うカフェ会などに参加しますが、
年齢も世代も性別も違う参加者同士で、
共通点を見つけて、盛り上げるのは、
盛り上げ役の様な人が居ないと中々難しいです。

しかし、このカフェ会は、まったく共通点が無くても、
盛り上がることができて、知らない人どうしでも、
1人で参加したとしても、最後には心がほっこりするような、
カフェ会です。

ちなみに、本日のメニューはこちらです。

桜茶と三色団子

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スパイシートマトスープ

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カモネギの和風マリネ

春の野菜オイルサーディン炒め

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ちらし寿司

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しそチーズ入りつくね

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生チョコクリームチーズケーキ

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今回は、特に一体どんな出会いのある会になるんだろうと思って、
楽しみにしていましたが、
途中、参加者の人のツボにはまるような話題もあり、
最後は皆さん笑顔で帰って行かれました(^^♪

こちらが、今回の参加者の方で撮影した写真です☆

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今回『花見🌸』というテーマで、花見の歴史を調べてみたら、
色々と発見があって面白かったです。

花見は、いつから始まったという起源は、
よく分かってないそうですが、
2つの起源があると言われています。

①貴族の始まり

元々貴族が花を見ながら和歌を作る事が花見だったそうです。

奈良時代の花見は、梅の花を見ることが花見だったそうです。
だから、その当時の和歌も梅が題材になっているものが多いそうです。

そして、平安時代に入り、
遣唐使が廃止されたのも影響があったようですが、
桜を見るようになったので、平安時代の和歌の題材は、
桜を読んだ歌が多かったそうです。

そして、宴会型の花見の始まりは、
豊臣秀吉が大勢を呼んで酒宴を始めたのがきっかけだそうです。

②農民の始まり

もうひとつは、農民たちは、
春になると、冬をもたらす山の神様を送り返し、
春を呼ぶ田の神様を迎える「春行き」「春山入り」
というものが行われていました。

具体的には、
桜の下で持参した酒や食べ物を飲み食いして1日を過ごすそうです。

その時、桜の色や開き具合いを見て、
その年の豊作を占っていたとも言われています。

農民の間ではこれが「花見」でした。

江戸時代になると、
貴族発信の花見と農民発信の花見が、
都市の庶民の間に広がり、後に2つの花見が融合し、
娯楽としての花見に形を変えて定着していったそうです。

何気なく毎年やっている花見ですが、
その一つの歴史を知るだけでも、
全く違った印象を持ちました♪

 

その花見の話をシェアした後に、
この2つの違った花見の出会いによって、
融合が起こり、今の花見の新しいスタイルができたので、
『出会い』をテーマにシェアをしました。

こちら、シェアの様子です(*'ω'*)!

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今まで感動した出会いの話から、
今年はどんな出会いをしていきたいか?

という事をシェアしました。

シェアの中で爆笑が何度かあり、
今回は、参加者の方のキャラが面白い方が多く、
とても楽しい場になりました(*'ω'*)!

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『出会い』という単語ひとつでも、
色んな出会いがあるんだなぁと、
参加者の方のシェアを聞いて感じました。

本当にあっという間の2時間半でした(*'▽')♪

不定期で開催していますが、興味のある方は、
ぜひ参加してみてください(*'ω'*)!

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人間関係に困った時。。。

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

 

 『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

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皆さんは、人間関係で困った問題が起きた時に、
どんな風に解決してますか?

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私は、ここ最近、友人の職場の人間関係の悩み
聞く機会が多かったので、その話を聞いていて、
本当に変化させる事は、シンプルなんだということを、
今まで以上に深く感じました♪

①友人の人間関係の悩みと解決方法

私の友達は、
人間関係のもつれから心が傷つき、
ストレスフルになっていったそうです。
それだけでもかなり辛いのに、
さらに、体調にまで影響が出てしまい、
本当に、何から改善していけばいいのか
分からなくなったそうです(涙)

少しでも改善したいと思い、
友達は、本当に色々と努力をしたそうです。

例えば、
体調を崩してしまったので、食事を変えてみたり
ジムに行って身体を鍛えてみたり

職場の人間関係を良くしていこうと思い、
本当は心は不安で大変なのに、明るくふるまってみたり。。。

自分の事を怒る上司や嫌な同僚に対して、
『本当は私のためを思って言ってくれているんだ!』
『だから、本当は上司(同僚)は、良い人なんだ』
という風に、思い方をマイナスからプラスの思い方へ変化させてみたり、

この数年間、本当に、色々頑張ってみたそうです。

その努力の甲斐があって、
結果、一時は本当に環境も変わり、良くなったそうです。

しかし、無意識では、自分の中にストレスを蓄積していたようで、
ある事がきっかけで、それが爆発してしまい、
さらに、人間関係が悪化してしまったそうです。

②今までの解決方法

みなさんは、こんな時、
どうしたらいいと思いますか?

①自分以外の環境を変化させますか?

②環境を変えますか?

③人間関係が上手くいくやり方を身につけますか?

④自分の思い方を変えますか?

私は、今上げたものでは、一時的にはよくなりますが、
本当の解決はないと思います。

③今までの解決方法では、本当の解決ができない理由

なぜなら

1.自分以外の環境を変化させる

相手が変われば、自分のストレスは無くなるから、
相手に変わってほしい!

これが一番やってしまいやすいことですが、
自分以外の環境(相手)を変化させるのは、
自分を変える以上に、大変な労力と粘りが必要です。

もし相手が変わったとしても、また違う環境に行けば
同じ問題と出会ってしまいます。

なので、これは正直言って時間もかかり難しいです。

2.環境を変える

よく環境を変えたら、問題が無くなったと一瞬思います。
しかしこの方法は、また同じ壁(限界)にぶち当たり
しかも、逃げれば逃げるほど、さらに壁は大きくなっていきます。

私も、昔は環境が変われば変わるんだ!と思って、
過去に何度も環境を変える経験しましたが、
いつも私の前に立ちはだかる、
壁(限界)は、一緒でした。

なので、結局、環境を変えても何も変わらないんだ。。。
という事を痛感しました(涙)

3.人間関係が上手くいくやり方を身につける

よく良好な人間関係を築くために、
相手の話を傾聴する

おうむ返しをする

相手を受容する

など、やり方は色々とあります。

しかし、やり方を変えたとしても、
それは一時の関係性では良くなるように見えますが、
自分自信が相手をみる観方が変わってないため、
自分の中の心のギャップが出てしまうため、
本当に相手と心からつながれる交流は難しいです。

4.自分の思い方を変える

よく、ポジティブシンキングという言葉を聞きますが、
これも思い方を、マイナス思考からプラス思考へ変えていくものです。

使い方によっては、本当に最高の道具になると、私は思います。

しかし、最高の道具として使いこなすには、
『変化の仕組み』が分からないと、難しいです。

実は、思い方の変化は、
自分自身の本音と思いこむ世界にギャップがある場合
かなり危険な行為になってしまいます。

なぜなら、
自分自身の中の無意識にギャップが生まれてしまうので、
いつの間にか、本人の自覚がないまま
自分自身の本音が何かが分からなくなっていきます。

だから、自分では本音を話しているつもりでも、
どこか空回りした状態になり、
本当の循環・交流が起こりにくくなってしまうので、
人と深い交流ができないので、
とても薄っぺらいに人間になってしまいます。

そして、自分の中の○×の判断が激しくなっていきます。
例えば、マイナス発言する人は×、
という判断基準なので、その発言をする人に対して×をし、
マイナスのエネルギーをもらうから、
あの人と付きあわない様にしようとか。

そして、もっと問題なのは、
自分のマイナスの本音さえも認めることができず、
こんなことを思ったらダメな自分になってしまうからダメだ、
というように、さらに、マイナスに対して×をし、
そんな自分を自己否定していきます。

これでは、余計苦しくなるだけです。

④何を変化させれば良いか?

では、何をどのように、
変化させる事が一番必要なのでしょうか?

それは
自分自身の判断基準(観点)を変化させることが、
実は一番遠いように見えて、
一番無理がなく、自分の中の無意識と意識が
一貫してつながっていくので、
ギャップが生まれることもなく、
〇×の判断基準からも自由になっていくので、
一番早道です(*'▽')!

しかも、観点を次元上昇させる事が、
一番早いです。

それは、今まで問題だと思っていた世界が、
問題ではなくなり、
問題が解消される世界でもあります。

問題が解消されたところからの観方ができたら、
全体を客観的な『変化の仕組み』に沿って、
観ていけばいいので、
何をどう判断し解決していけばいいのか?
その道が見えてくる世界です。

その、観点を次元上昇させる技術
認識技術です。

問題解決のポイントは、
『今から、ここから、自分から』
です!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。