『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

コミュニケーションはボタンの掛け違えみたいなもの

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

 今日は、認識技術を活用するために、
物凄く大事なポイントの話を書こうと思います。

①活用するためのポイント

そのポイントが何かというと、
キーワードは『観点問題』です。

②ポイントに入る前の前振り

その話を書く前に、
みなさんは、普段過ごす中で、
こんな疑問を感じたことはないでしょうか?


伝えたいことが真っすぐ伝わらない。。。

相手の伝えたいことをそのまま受け取れない。。。

要は、人とコミュニケーションする時に、
なぜか、コミュニケーションがズレてしまうという事です。


コミュニケーションって、日常誰もが普通に行っていることなので、
一見、簡単な様ですが、実は、ものすごい難しい事です。

ここ数年は、「コミュ障」という単語が出てくるぐらい、
コミュニケーションに対して苦手意識を感じている方も
多いのでは無いかと思います。

③私が体験した話

では、私が実際に体験した話を書いた方が
より伝わりやすいと思いますので、その出来事を書こうと思います。


本当に何気ない些細な出来事から
コミュニケーションがズレてしまい、
私が伝えたいことが真っすぐ伝わらない。。。
相手の伝えたいことをそのまま受け取れない。。。
という体験をしました。


以前、仕事の事で、一緒に仕事をしている仲間からメールが届きました。

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そのメールBが届く前に、違う用件(メールA)で、
同じ相手とやり取りをしていたので、
私は、メールB画面をぱっと見て、ふっと思ったイメージが、
前のメールAと繋がっている内容だと思い込みました。

なぜかというと、
そのメールBが、メールBが届く前の用件と単語が同じだったからです。

だから、そのメールBの文を見て私が思ったのは、
「なんでこの人は、こんな事を聞いてくるんだろう????」
「何を伝えたいのか、よく分からない。。。」という気持ちになりました。


しかも、そのメールの相手と一緒に仕事をする中で、
その人は、割とよくうっかりな事をやらかしてしまう人なので、
その相手に対する私の決めつけたイメージもオーバーラップしてしまい、
「多分、良く話を理解してないみたいだけど、回答はしておこう」
と判断して、メールBに対して返信をしました。

そしたら、さらによくわからない返信が来てしまいました。

だから私は、
「なんでこの返信???????」
「一体、何を伝えたいのか分からない。。。」
「面倒だな~。」という気持ちに一瞬なりました。


この認識技術を学ぶ前の私だったら、

「やっぱりこの人は、またうっかりな事をやらかしたよ~。」
「話すのが面倒だな~。」
という判断をして終了していたと思います。

しかし、認識技術を学んで、
基本的に『コミュニケーションはズレるもの』という事が分かり、
今まで何度もコミュニケーションがズレた場面に遭遇しているし、
コミュニケーションがズレてしまう仕組みを理解しているので、

もしかして、これって
「コミュニケーションがズレてる??」と、思いなおし、
メールでは、更にややこしくなるし、相手の意図までは測りにくいので、
すぐに本人に電話で何を伝えたかったのか確認してみました。


そしたら、予想通りで、同じ単語を使っていても
そもそも相手が聞きたかった事は、別の用件でした。

だから、伝えたいこと自体が、全く違っていました。


相手の伝えたいことと、私の受け取ったことが間違っていたから、
全くかみ合わないコミュニケーションになり、
しかも、自分がイメージする単語のイメージに固定されて聞くから、
全く予想外のびっくりする回答が来た!って思ってしまいました。

まるで、洋服の第一ボタンのかけ違えをしていることに気づかず、
そのまま、ずっとボタンがズレたまま話を進めていては、
どんなに話してもかみ合うはずがありません。

④今回の出来事で気づいたこと

1.本当に相手の話をきちんと聞いているようで、聞けていないこと

そして、

2.自分勝手に相手のイメージを「うっかりな人」と決めつけて、
だから、メールも訳が分からないことを書くんだと、
自分勝手に決めつけて、うっかり結論を出して終了させるところでした。


これでは

相手がいくら一生懸命、きちんと伝えてくれていても、
私の受け取る器が、相手の伝えたいことを、
きちんと受け取れる器でない限り、
いくら一生懸命、相手の話を真剣に聞いたとしても、
本当に相手が伝えたいことを受け取ることができないと感じました。

⑤なぜ、こんなことが起こるのか?

だけどこれは、私だけではなく、
人間ならだれでも、日常でうっかり起こしてしまう出来事です。

少し、イメージしてもらいたいのですが、
人と話をしていて、


例えば、
自分が伝えたい意図を受け取ってもらえてなかったり
相手の伝えたい意図とズレる行動や発言をして、
怒られたり、注意されたり、なんてことは、ないでしょうか?


それは、ただ単に相手と気が合わなかったり、
○○さんは、自分の事を嫌いだから聞く気がない、
という事ではなく、

人間共通にある、『不幸の原因を作る仕組み』があるからです。


だから、自分を責めたり
相手を責める必要はありません。


でも、こんなこと書いている私も、
時々、不幸の罠にハマって、
自分や相手を責めたりしちゃいますけどね。


しかし、この仕組みを知って、きちんと活用できるようになれば、
自己否定、他人否定しなくて済むので、
物凄く人間力や人間関係力がUPします。


私も、現在「知行合一」中です。


明日から、 『観点の問題』について書きたいと思います。


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人の話が聞くことができない原因 その③ 【解決策】

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『観点のAll Zero化』について、
コミュニケーションの話とつなげて書いています。

  

相手の話を100%聞けるようになるためには、
『観点のAll Zero化』が必要です。

例えるなら、
相手の話を、〇や✖、正解・不正解、善・悪で判断したり、
相手を「〇〇だよね」という風に、決めつける事をせず、
相手の立場に100%なって、話を聞ける状態になる事です。

この事を『立場チェンジ能力』と言っています。

 

『観点をAll Zero化』するためには、
『観点』をAさんの観点からBさんの観点というように、
ただ移動出来るだけではなく、

『観点を次元上昇させる』事が必要になります。
という事を書きました。

詳しくは、こちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

今日は、『観点を次元上昇』させるとは、
どういうイメージなのかを書きたいと思います。

 ①意識の世界全体像

下記の図を見てください。

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よく、意識の世界を氷山のイメージと照らし合わせて説明されています。

意識の世界は、心理学者ユングが発見した3つに大きく分類されます。

・意識(自我)
・個人的無意識
集合的無意識 

こちらの図でいうと、氷山が海から出ている
この意識(自我)の部分を顕在意識
海の中に入っている部分を潜在意識集合的無意識と言っています。

顕在意識

顕在意識とは、
普段私たちが日常で意識している範囲が顕在意識の領域です。
例えば、
“今、blogをみよう”、“今日のお昼は〇〇を食べよう”などの、
自分が意識していることです。

割合は、所説色々ありますが、認識技術の整理では、
実は、私たちは意識全体の中の1%しか、意識化ができていません。

逆に、無意識の領域は99%になります。
それだけ、無意識の影響力が大きいという事を物語っている数値です。

潜在意識

無意識の中でも、個人的無意識に当たるのが潜在意識です。

潜在意識とは、
私達が普段意識することのできない意識の事です。
例えば、
しゃべり方の癖、考え方の癖、呼吸すること、心臓を動かすこと、
食べ物の好み、人の話を聞いて反応したり、何かを思い出したり、
意識が抑圧した内容(コンプレックス)などです。

集合無意識

そして、無意識には、もうひとつ集合無意識というのがあります。
これは、
個人を越えた、集団や民族、人類の心に普遍的に存在すると考えられる
先天的な元型の作用力動の事です
例えば、
わたしたち人類に共通する感覚で、音階からイメージする感情や
ブーバ/キキ効果、100匹目の猿現象などのように、
人間に限らず、生物の意識の深層部が繋がっている意識のことです。

詳しくは、こちらのblogが分かりやすいので、ご紹介します。

xn--ccke5d6a8fj3i7afn.com

 ②観点の次元上昇のイメージ

この氷山の図を踏まえたうえで、

観点を次元上昇するとは、どんなイメージかというと、
以下の図の様に、

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 顕在意識、潜在意識、集合的無意識は、
宇宙の中=宇宙がある世界=存在が有る状態です。

そして、その顕在意識、潜在意識、集合的無意識
すべてを作り出しているのが、
認識技術では、Original Mind(本来の心)と呼んでいる領域です。

それが、宇宙の外であり、宇宙が無い世界であり、存在が無い世界です。

 

では、観点を次元上昇するとは、一体どこにあたるでしょうか?

それが自分と自分の宇宙が無い世界=宇宙の外であり、
Original Mind(本来の心)の世界です。

その世界を認識できた時に、観点の次元上昇が起こります。

それが、今まで聖人と言われる人たちが観た世界
お釈迦様の空であり、老師の道(タオ)であり、イエスの愛であり、
スピリチュアルでは、Onenessの世界であり、
物理学では真空と呼ばれている世界です。

今まで、禅の世界では不立文字と言われ、
伝達不可能な世界でしたが、
その世界を誰にでも伝達することが可能になりました。

だから、ただ信じる世界ではなく、
誰でも論理とイメージで100%理解・納得できて、
観点が次元上昇した世界を認識することができるので、
観点をAll Zero化することが可能になりました。

それが、認識技術になります。

 

③次元上昇したらどんなコミュニケーションになるのか

観点のAll Zero化が可能になると、自分の観点をZero化して、
100%相手の観点になる事ができた時に、
相手の表情・言葉・行動の背景にある、
思考、感情、Image、Energy、Identityまで理解できるようになるので、
立場チェンジが可能になり、
相手を自分の判断基準で〇✖することなく
本当に相手の話を聞くことができた時に、
深いところから相手を理解でき、共感できるので、
相手も、心から安心と信頼を持てるようになります。

だから、深い信頼関係を築くことができるようになります。

観点の次元上昇したの世界に興味・関心がある方は、
以下に参加してみたら、
このblogで言っているイメージが、ものすごくよく分かります。

『次元上昇した世界=真実の世界』を得るためにも、
まずは『真実を知る鍵』を手に入れることが大事です。

・真実を知る鍵が手に入る

NR1Dayセミナー | NR JAPAN株式会社 -認識が世界を変える-

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人の話を聞くことができない原因 その② 【原因と仕組み】

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『観点のAll Zero化』について、
コミュニケーションの話とつなげて書いています。

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今日は、その続きです。

昨日は、コミュニケーションの基本スタイルは、
人間は、常に『自分の観点』に固定されたまま、
相手の話を聞いてしまうのが通常スタイルです。

そこには、相手の話を聞く事ができない原因があるので、
本当の意味で相手の伝えたい事を100%受け取る事が難しいです。
ということを、例え話を使って書きました。

詳しくは、昨日のblogをみてください。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①相手の話を聞くことができない原因とは

美味しいオレンジジュースをBさんにあげたはずなのに、
Bさんは、なぜ「まずい」と言ったのでしょうか?

Bさんはオレンジジュースが嫌いなわけでも、
味のセンスがないわけでもありません。

実はここに、相手の話を100%受け取ることが出来ない、
原因が隠れています。

一体どういうことでしょうか?

実は、Bさんのコップは『何も入ってない空っぽのコップ』ではなく、
『コーヒーが入ったコップの中に、
オレンジジュースを入れてしまったのです』

想像してみてください。
コーヒーとオレンジジュースが混ざると、
純粋にオレンジジュースを美味しく味わうことができないですね。

それをBさんは気付かずに飲んでしまい、
「まずい」という発言が出ました。

通常こんなことはあまりありませんが、
これが、相手の話を聞くことができない原因とつながります。

 

②相手の話が聞くことができない仕組み

一体、どんな仕組みが働いているのかというと、
私達は通常、相手の話を聞く時に、
相手の話を友人Aさんの様に『空っぽの器』の中に、
そのまま受け容れるわけではなく、
もうすでに『何かが入っている器の状態』で、
人の話を聞くのが通常のコミュニケーションスタイルになっています。


この『何かが入っている器』の中身が何かというと、

下図の、人間の認識表現体系と繋がります。

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※コミュニケーション革命から抜粋

表情・言葉・行動の中には、
考え・感情・イメージ・エネルギーがあります。
そして、その根底には、自分の観点(アイデンティティ)があります。
これが、コーヒーが入ったままの状態です。

 

観点(アイデンティティ)のイメージ

ちなみに、観点(アイデンティティ)とは、
『自分自身をどう思うのか』という意味です。

『自分自身をどう思うのか』というのが、どういうことかと言うと、

例えば、
「頑張ってね」という言葉を相手にかけられると、
やる気がさらに出る人とプレッシャーやストレスを感じる人に分かれます。

この受け取りの違いが、観点(アイデンティティ)につながります。

やる気が出る人は、
「相手に必要とされたい自分」という観点が働き、
今まで以上にもっと頑張ろう!とやる気が出てきます。


一方、プレッシャーやストレスを感じる人は、
「何をやっても出来ない自分」という観点が働き、
言われた相手に、今のままではダメと言われている気持ちになり、
これ以上もっと頑張れっていうの?!ひどい!!
どうせ、私なんて何をやっても出来ないし。。。
という風に、自己否定か相手を否定します。

だから、相手の話を聞いているようで、
自己流に勝手に受け取ってしまうので、
実は、100%相手の話は聞けていません。

 

③どうすれば相手の話を聞くことができるのか

では、どうすれば相手の話を100%聞けるようになるでしょうか?

そのヒントが、『観点のAll Zero化』です。

どういう事かというと、
自分の考え、感情、イメージ、エネルギー、
そして、自分の観点に固定されず、そこからも自由になって、
相手の話を聞く事が出来た時に、
本当の意味で、相手の話が100%聞ける状態になります。

例えるなら、
相手の話を、〇や✖、正解・不正解、善・悪
で判断したり、相手を「〇〇だよね」という風に、決めつける事をせず、
相手の立場に100%なって、話を聞ける状態になる事です。

この事を『立場チェンジ能力』と言っています。

ちなみに、多角的に観るのとは意味が違います。

それは、固定された観点から自由になる事で、
『観点のAll Zero化』が可能になります。

よくAll Zero化というと、『観点を無くす』ことですか?
という事をおっしゃる方がいます。

自由の意味は、『無くす』のではなく、
『色んな観点を選択』もできるし、『観点自体を手放す』
こともできるのが、本当の自由です。

『観点をAll Zero化』するためには、
『観点』をAさんの観点からBさんの観点というように、
ただ移動出来るだけではなく、
『観点を次元上昇させる』事が必要になります。

では、『観点を次元上昇』させるとはどういう事でしょうか?


それについては、また書きたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人の話を聞く事が出来ない原因 その① 【具体例】

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今日は、時々このblogに出てくるキーワード
『観点のAll Zero化』について書きたいと思います。

 

1.観点とは

『観点』という言葉は、
今までどこかで聞いた事がある単語ではないかと思います。

例えば、
Aさんの『観点』とか、Bさんの『観点』という風に、
『観点』の違いによって、同じひとつの物事をみても、
AさんとBさんの『観点』の違いが生まれ、

「自分とは意見が違うな~。」とか、
「それは、新しい観方で面白いね。」
というような考えや、意見がでてくると思います。

一段階、この事が観点だとイメージしてください。

観点も深い世界ですので、それはまたの機会にご紹介できたらと思います。

 

2.コミュニケーションの基本スタイル

コミュニケーションの基本的なスタイルは、
常に『自分の観点に固定』されたまま、
相手の話を聞いていることが通常スタイルです。

実は、このコミュニケーションスタイルだと、
本当の意味で相手の話は聞いているようで、聞けていません。

聞いていないのではなく、聞きたくても、話を聞く事ができないのです。

 

3.相手の話を聞くことができない具体例

それは、人間共通の根本的な原因があるからです。

だから、本当の意味で、
相手の伝えたい事を100%受け取る事が難しいのです。

例えば、イメージしてみてください。

自分がすごく美味しいオレンジジュースを持っていて、
そのすごく美味しいオレンジジュースを、
友人のAさんに共有したいと思ったら、
何も入っていない空っぽのコップに注いで渡しますよね。


そうすると、友人も、その美味しいオレンジジュースを飲んで、
2人で「すごく美味しいね~☆」って、共感・共有することができます。

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では、別の友人Bさんに、Aさんと同じ様に、
すごく美味しいオレンジジュースを共有したいと思い、
今度は、友人Bさんが持っているコップに、
同じ様にオレンジジュースを注ぎました。

しかし、先ほどのAさんの反応と違って、
Bさんの反応は、「何これ!まずい。」と言いました。

それを聞いた時に、みなさんはどんな気持ちになりますか?

「え??何で?? Bさん実は、オレンジジュースが嫌いだったのかな?
私、ひどい事しちゃったかな?」というように、自己否定する人や、

逆に、
「ひどい!こんなに美味しいのに、まずいって言った。
そんな風に言わなくても良いのに。。。Bさん、ムカつく!!」
または、
「この美味しいオレンジジュースをまずいなんて!
この人は味覚音痴なんだ、かわいそうに。。。」
というように、相手を否定したり、色んな気持や感情が湧いてきます。

なぜ同じオレンジジュースを飲んだにも関わらず、
このような違う結果になったのでしょうか?


実は、Bさんはオレンジジュースが嫌いなわけでも、
味音痴なわけでもありません。


実はこの話には、人の話を100%受け取ることが出来ない原因
隠れています。

さて!
一体その原因とは何でしょうか?

続きは、明日書きます(^^)


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

実は、みんな天才になれる種はあった!

ご訪問ありがとうございます。

 

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昨日、エジソンイチロー選手のように
天才と言われている人と凡人の違いは何かを書きました。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

重要なことは、

結果ではなくプロセスを、
毎日できるようになるまで楽しみながら
コツコツやり続けることです。

 

しかしこれが、簡単に見えるようで本当に難しいのです。

 

昨日、その目的に向かってコツコツやるイメージが大きく変わりました!

 

そして、今の時代に生きているみなさんだったら、
実は違うことで、その体験ができていることを発見しました!!

 

それが何か?

 

きっと、一度はこの成功体験を、体験済みだと思います。 

もしかしたら、やったことがない人もいるかもしれませんが・・・(汗)

それは何でしょうか?

 

みなさんはTVやスマフォなどで、ゲームをされたことはありますか?

もしかしたら、例えが、ちょっと年代的に分からない人も
居らっしゃるかもしれないですが・・・。

それが何かというと、

スーパーマリオブラザーズのゲームです。

 

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やったことがない人は、RPGでも大丈夫ですし、
他のゲームでも、何でも大丈夫です。

 スーパーマリオゲームは、ピーチ姫を助けるという目的のために、
マリオが、色んな敵と出会い、困難、試練を乗り越え、
最後の難関、ボスキャラクッパを倒していくゲームです。 

最初は、始めての体験なので、1面の弱キャラのキノコに破れたり、
予想もしない穴の中に落ちたり、
色んな難関(限界)がいっぱい出てきます。

 

 しかし、
最後までクリアーしたい!
ピーチ姫を助けたい!

その意思で、何度も、何度も同じ所で失敗したり、
マリオが敵にやられても、リセットボタンひとつで、
今までのすべてを、またゼロからNEW STARTして、
何度でも、再チャレンジできます。

その時に、苦しい、辛い、もう辞めたい・・・。
そんなことを思いましたか?

現実で起こる事と比べてみてください。
きっと現実とは違った、どちらかというと、
前向きな気持だったのではないでしょうか?

そして、ゲームを諦めず、何度も挑戦するうちに、
今まで難関だったポイントでも、
何度も繰り返し、繰り返し反復することで、
次のステージに行けるコツとツボをマスターすると、
その難関(限界)は、難関ではなくなります。

そして、見事!!
ピーチ姫を助ける!という目的、目標を達成していきます。

実は、このことは、天才と言われている、
イチロー選手やエジソンがやっていることと、
まったく同じことなんです。

 

ただ、何が違うかというと、
ゲームの世界か、現実の世界か、その違いだけです。 

ゲームの世界は、リセットできるし、バーチャルの世界なので、
自分の考え感情にとらわれたり、
現実よりは、挫折感を味わったりしにくいと思います。

 

逆に、現実世界では、考え、感情にとらわれるし、
挫折感まで味わってしまうと、
もう、その限界と向き合うのは、嫌になっちゃいますよね。

 

しかし、現実の世界でも、ゲームのように
自分の今までのすべてのイメージが全部リセット出来て、
実は、自分の今見ている世界が、
3次元の超立体的なバーチャル(錯覚)の世界だと分かって、
真実の世界から観ることができたら・・・。

 

自分の考え感情にとらわれなくて済むし、
例え、とらわれたとしても、
その事すらも、自分の無意識を発見できる道具にできるようになったら、
挫折感もなく、目的、目標にまっすぐに向かうことができます。

 

そして、ちょっと話がぶっ飛んだようにみえるかもしれませんが、

宇宙自然をを創った仕組みも、
何度も、何度も、同じことを飽きることなく反復して、
私たちが住んでいる、この現象世界を創っています。

 

それが、

『無から有が生まれる仕組み』であり、

『永遠不変から変化が生まれる仕組み』でもあります。

 

仕組みから観れるようになると、
目的、目標に向かって、反復することの価値

リセット、NEW STARTが、今、この瞬間から出来ます。

 

だから、過去の事で悩む時間が無くなります。 

 

そのリセット、NEW STARTができる道具が、

認識技術です。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

天才と凡人の違い

ご訪問ありがとうございます。

 

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友人と話をしていて、昨日のblogで書いた

目から鱗だった話をする中で、

話が膨らみイメージが変わったことがありました!

 

今日はそのシェアをしたいと思います。

 ◇目から鱗の話◇

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

 

天才と凡人の違いとは何か

突然ですが、

エジソンイチロー選手のように天才と言われる人と、
凡人の違いは何でしょうか?

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きっと知っている人もいるかもしれませんが・・・

 

ここで、シンキングタイム・・・・・




ヒント

『犬の走り』の中にあります。

 

一体どういうことかというと、

犬は、

ゴールを目指すことが楽しいから走るのか?

それとも

ただ、走ることが楽しいから走るのか?

 

どちらでしょう?

 

この2択の中に天才と凡人の違いが大きく隠れています。

 

どういうことかというと、

凡人の特徴

凡人は、目標達成できないと、達成できないかも?と思ってしまい、
達成する前に途中であきらめてしまいます。
または、
目標達成したとしても、目標達成が目的なので、
その過程の中に色んなストレスやプレッシャーが生じてしまいます。

これは、目標や結果を出すことが中心の生き方です。

 

天才の特徴

一方、天才はどうかというと、
結果中心ではなく、『走ることが楽しい犬』の様に、
プロセスひとつひとつが楽しいので、
どんな結果になったとしても、途中であきらめたりせず、
コツコツやり続けることで、結果、目標を達成していきます。

これは、プロセスが中心の生き方です。

 

実は、これは『無から有が生まれる仕組み』

別の表現で言うと、

『宇宙が無いところから、宇宙が生まれる仕組み』とつながる話です。

 

しかし、一見、シンプルで簡単な様に見えますが、本当に難しいです。

 

みんなが天才の生き方ができるようになったら、
きっと今頃、世の中は、天才だらけになってしまいますね。

 

それだけ、同じことを
毎日コツコツ楽しくやり続けるのは難しいです。

 

イチロー選手も昔、毎日のようにバッティングセンターに通って、
練習したり、日々コツコツ反復訓練されているそうです。

 

エジソンも、電気を発明するまでは、何度も失敗を繰り返しながら、
研究を重ねたそうです。

エジソンの有名な格言で、
『天才は1%のひらめきと99%の汗』
という言葉が物語っています。

 

とにかく、目的・目標達成のための努力が苦ではなく楽しいのです。

これが本当に重要です!

 

しかし、私自身も分かってはいますが、中々できていないです(涙)

 

それが、友人と話していてイメージが大きく変わりました(*'▽')!

そして、今を生きるみなさんだったら、
実は違うことで、その体験ができていることを発見しました!!

 

それは何か?

それは、また次回書きたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

悩みごとの割合

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先日聞いた話で、びっくりだけど、ためになる話を聞いたので、

シェアをしたいと思います。   

 

一体何かというと、

皆さんも1度はこんな考えをして悩んだことはないでしょうか?

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「自分の将来(未来)は、一体どうなるのかな?」

「この先、どうしたらいいの?」

と、未来を予測して、悩んだことはないですか?

 

その未来を予測する内の

95%

「○○だったらどうしよう・・・。」

「もし起こったらどうしよう・・・。」と、

起こるかどうか分からないことを予測し悩むそうです。

 

そして、4.1%は、

起きても現実の意思・力では、コントロール不可能な事で悩むそうです。

 

そして、残りの0.9%は、

意味がある不安、先が分かったらなんとかなった事で悩むそうです。

 

未来を予測して不安になる事の99.1%の時間は、

実は、

悩む必要のないことで時間を浪費しているという事なんです。

 

本当に、どんだけ無駄な時間を使っていたんだろうと思うと

とっても、目から鱗でした( ̄□ ̄;)!!

 

実は、過去の事でや悩むことも同じ数値が言えるそうです。

 

いかに、今この瞬間に心が生きれず、

過去や未来の事で考えて生きていることが、よく分かる話でした。

 

この事を分かって、無駄に未来を予測し、 

無駄な考えに時間を使うのはやめようと思った話でした。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

『良いデザイン』『良い仕事』が出来る人

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

  

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先日、書いたblogで、
これからは『足し算の教育』から『引き算の教育』への変化が必要です。
ということを書きました。

 

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昨日の記事です。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

 今日は、その続きを書こうと思います。

 

 

『良いデザイン』『良い仕事』をする人とは

昔、私が広告系の仕事をしていた事や、
友達がフラワーコーディネーターをやっていたり、
いわゆる、クリエイティブな仕事と言われる関係の人が
周りに多かったこともあったせいか、

『良いデザイン』『良い仕事』が出来る人というのは、一体どんな人だろう?

ということを、自分も考えていたし、周りの人とも話す機会もありました。

 

その話で、友人の話していた事を思い出したので、
『引き算』のイメージが少しは伝わりやすいかと思います。

 

1.足し算のイメージ

デザインや何かを考える時に、
ついついやってしまうのが、
『あれも入れたい』『これも入れたい』
『あれも伝えたい』『これも伝えたい』
と、つい思ってしまい、色々と盛ってしまうことがあります。

 

しかし、それだと本当に伝えたい意図や表現したいことが的確に表現出来ずに、
ゴテゴテしたデザインになってしまったり、イマイチなものになってしまいます。

それが、付け足していく『足し算』のイメージです。

2.引き算のイメージ


しかし、本当に『良いデザイン』『良い仕事』が出来る人というのは、
どれだけ、シンプルに自分の伝えたい本質や表現したいものを伝えていくために、
『引き算』が出来るかどうかです。

『Simple is the best』と、良く使う単語ですが、別の表現をすると、

全ての無駄をそぎ落として、本当に伝えたい事、本質を知る事とも言えます。


だから、本質がつかめないと、何をそぎ落としたらいいか分からず、
『引き算』が出来ないということにつながります。

だから、つい『足し算』をしてしまいます。

表現を変えると、知識を足していくという事にもつながります。

もちろん、知識を足していくことを否定しているわけではありません。


しかし、知識が多くなればなるほど、固定概念も増えていき、
全く新しいイメージ、発想、アイディアも浮かびにくくなります。

 

それは、大人になればなるほど、固定概念が強くなり、
頭が固いと言われてしまうのは、そのせいでもあります。


なので、『引き算の教育』というのは、
究極の本質から、シンプルな仕組みひとつで、
この世界を観ていく観方ができるようになります。


だから、知識を覚えて、暗記して、足していく教育とは
まったく違った教育です。

 

固定概念をつくっている根っこには、『観点』があります。

 

その固定概念にもとらわれない、
全く新しいイメージ、発想、アイディアができる人材になるためには、
『観点のAll Zero化』ができる教育が、
今の時代に必要な『引き算の教育』になります。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スマート時代に必要な教育とは何か

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

  

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

昨日のつづきです。

前回は、スマート時代だからこそ、

Face to Fadeのコミュニケーションが必要

そのために、無意識の観点に固定していることに

気づく必要がある話を書きました。

 

今回は、そのスマート時代に

『どんな教育が必要なのか?』

という事を書きたいと思います。

 

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1.時代的背景

スマート時代が到来し、
私達のライフスタイルが色々と変わりました。

それまでは、
PC、電話、音声録音機、ラジオ、TV、ゲーム、本など
別々に販売されていたものが、手のひらサイズの大きさの中に、
これらの機能以上の機能が全て搭載され、自分ですべてカスタマイズできる!
とっても便利な道具が開発されました!

今や、スマートWatchも出てくるような時代です。

 

それによって、いつでも、どこでも、
ON Lineでアクセス可能になり、

今は、IoT(物がインターネットでつながる)もどんどん進んでいます。

 

気軽に自分の意見や感じたことなどを、発信できるようになったので、
世界は色んな情報でさらに溢れるようになりました。

 

だから、何か分からない事があったり、困ったことがあったら、
アプリやインターネットで検索するのが当たり前になりました。


どんな変化が起こったのかというと、
それまでの時代は学校で教えてもらったり、図書館や本屋さん、

新聞やTVなどで得る情報が全てだと思っていたところから、
インターネット、スマート時代が到来した事で、
世界中の情報が気軽に手に入るようになりました。


それによって、色んな事がすぐに分かるようになって便利になりましたが、
今まで学校で学ぶ以上の事が、気軽に分かるようになったので、
学んでいる授業がつまらなくなったり、
教える先生たちも、大変な時代に突入してしまいました。

 

2.今の時代の教育と求める人材とは何か

今の教育は、
どれだけ知識を暗記して、覚えて、暗記力の高い人が、

いい学校、いい会社に入れるように、教育しているのが現状だと思います。

それを、『プラスの教育(知らないことを知る教育)』と言います。
いわゆる、『足し算の教育』ともいえます。

 

しかし、今の世の中が求めている人材は、
多くの人と繋がって、みんなが主体性を発揮できる
チームプレイや団結ができる人材が求められていると思います。


それが、別の表現でいうと
人間力』、『人間関係力』
という事になります。


この人間力・人間関係力』は、
『観点をAll Zero化』できる能力がベースになります。

 

『観点をAll Zero化』という事が、どういう事かについては、

また書きたいと思います。

 

3.新しい時代に必要な教育とは何か

それが出来る新しい教育が
『マイナスの教育(知っている世界から自由になる教育)』

別の表現でいうと、『引き算の教育』と言っています。


この『マイナスの教育』という新しい教育によって、
この複雑で多様な情報知識を、
シンプルな仕組みひとつで観る観方に変化出来るようになるので、
とってもシンプルで、心がスッキリなライフスタイルが可能になります。


なので、今の時代が求める人材を育成できる教育でもあります。


人が生きるのに、どんな教育を受けるのかが、
本当に大事なので、『マイナスの教育』で、
シンプルライフスタイルになり、いつもワクワクスッキリな生き方が、
可能になっていきます♪

 

誰もが、ワクワクスッキリな心で生きれる社会を、
早く創っていきたいですね(^^)!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

スマート時代だからこそ必要なこと!

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。


今日は、以前スマフォを水没させてしまった時に感じたことを

書こうと思います。

 

初のスマフォで、とにかく水没時に良いといわれている、

米櫃での乾燥を数日間試み、
それでも、完全復活ならず、色々悪戦苦闘の末、
結局、アップル病院へ搬送されました。

その数日後、スマフォが手元に戻り、やっと、これですぐに使えるようになる~♪
と思い、早速バックアップデータを新しいスマフォに同期させたら、
これが上手くいかない(涙)

 

Appleさん、Help me~!(涙)』状態になり、即、お問い合わせしました。

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すると、数分後すぐに、アップルサポートの方から電話が入り、
対応策を1時間近くかけて教えてもらい、やってみたものの。。。。
上手くいかない。。。。
その後、悪戦苦闘すること、約4時間。

 

今回ほど、何度もAppleに電話した事はなかったです(涙)

 

最終的には、スペシャリスト』という方と、電話する事になりました。

 

オペレーターにも、段階があるのか!と、ちょっとびっくりしましたが、
やはり、スペシャリスト』は違いました!


色々悪戦苦闘しましたが、無事同期も完了し、復活!


しかし、今回の出来事を通して感じたのは、
Apple社の対応の良さったら、半端ないです!!

 

今回、約10人近くの違う方に、対応してもらいました。


正直、人によっては、案内がいまいちだな~と感じる方も居ましたが、
みなさん一貫して、こちらの困っている状況を理解しようと勤めたり
気持ちを察する様なコメントが出てきてました。

 

Apple社の教育がちゃんとできている事を感じた時間でした。


スマート時代がどんどん加速する中、
人と人とが直接やり取りするような交流の機会が、
昔と比べて、どんどん希薄な社会になっていってます。


そんな社会だからこそ、
より、Face to Faceのコミュニケーションが必要ですし、
相手の気持ちを理解したり、
自分の事をちゃんと表現出来るような、コミュニケーション力が、
今の時代に必要だと感じました。


そのために、自分の観点に固定されたまま、
相手と出会ってしまうと、本当の相手の本音とも出会えませんし、
自分の事を分かってもらおうとしても、難しいです。

この『観点固定』の問題を、
解決する事が、本当に今の時代必要だと思います。

 

その観点固定の問題が分かりやすい動画がありますので、
ぜひご紹介したいと思います(^^)

 

この動画に出ている塩見講師は、
とっても分かりやすいので、ぜひ参考にしてみてください♪


塩見講師の「観術コミュニケーション講座 」

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

主語を付けないコミュニケーション

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今日は、コミュニケーションの事について書こうと思います。


特にこれは、日本人がよくやってしまう、
コミュニケーションパターンのひとつでもあります。

 

 

日本人がよくやってしまうコミュニケーション

どんなコミュニケーションかというと、


『主語を付けないでコミュニケーションをする』

 

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これは、きっと英語圏で起こる事はないと思います。

 

ちなみに、私は英語がほぼ話せないので、
現地で一体どんなコミュニケ―ションが行われているのか知りません(笑)

 

しかし、少なくとも教育課程で習った程度の英会話は、
主語(S)、動詞(V)、目的語(O) という流れで必ず会話します。

 

例えば日本語で、
『私は、リンゴを1つ食べました』という表現の場合、

 

S:Subject (主語)- 私は
O:Object (目的語)- りんごを1つ
V:Verb (動詞) - 食べました

というようになります。

 

英語では、『I eat an apple』と表現するので、

 

S:Subject (主語)-I
V:Verb (動詞) -eat
O:Object (目的語)-an apple

になります。


こんな感じで、主語、目的語、動詞が、きちんと会話の中に入ればいいのですが、

実際やっているのは、『りんごを1つ食べたよ』

というような会話をしてしまいがちです。


そうなると、誰がりんこを1つ食べたのかな?
という事になります。


それを確認せず、それぞれが勝手な解釈を展開し、
それが、あたかも事実である様にお互い思ってしまい、
『言った、言わない』という、コミュニケーションのズレを起こしてしまいます。


最悪の場合、お互いのイメージまでも悪くなっていき、
険悪な関係性にまで発展する事もあります。

実際、私は過去そんなこともありました(汗)


なんで、そんな妙な会話になってしまうのでしょうか?

 

理由は2つあります。

 

理由1つ目

日本人がDNAレベルで刻まれている能力でもある、
『察する能力』
という、独特な感覚があるからです。

 

一時、『KY(空気が読めない)』という言葉が流行りましたが、

これは、日本ならではの文化です。

海外は主義主張しないと存在させてもらえないので、

自分の主義主張は、相手にはっきり伝える文化なので、

日本の様に、空気を読むという文化自体が無いそうです。

 

理由2つ目

自分の頭の中で『会話』をしてしまう。

 

これは、どういう事かというと、
『私は』の主語の部分を、前後のニュアンスで省いたり、
無意識に相手に話したつもりになっていて、

『自分の頭の中では発言』されています。

これが、発言している本人に自覚が無いので厄介なのですが。。。


きちんと話を聞いている人は、主語や、話の目的をつかもうとするので、

相手が一体何に対して伝えようとしているのかな?と疑問になるので、
即座に突っ込みが入ります。

そこで相手に気づかされることもあります。

 

しかし、多くの場合、
お互い『察する能力』がフル活用されるため、
なんとなく分かったつもりになって、会話してしまうので、
会話の途中で、話がズレていったりする事があります。


私の場合、昔よくやっていた表現の癖は、

『主語をつけない癖』+『結論を後で言う癖』

この表現の癖がひどすぎたため、
プロジェクトのメンバーとの会話がかみ合わず、
相手をイライラさせて、関係に歪が入り、かなり困った事がありました。

なので、その相手と話す度に、『主語は?』と突っ込みを入れられて、
『はっっ( ゚Д゚;)!またやってしまった(汗)』
というような事が多々ありました。

 

その時期は、
『主語をつけて、結論を先に伝えるコミュニケーション』
かなり心がけて話すようにしていました。

そのお陰で、今は、そこまでひどい突っ込みは無くなりました。

 

しかし、気を抜くとついやってしまいます(汗)


私の時代は、教育課程でコミュニケーション能力が大事と

言われるような時代ではなかったですが、

現代は、ものすごく重要視される能力になっています。

『主語』と『目的』を先に伝え、

その後に『なぜならば』と

理由を伝えるコミュニケーションを意識してみたら、

さらに相手に自分の意図を伝えることがスムーズになると思います。


日常の些細な事ですけど、そんな些細な事の積み重ねが、
大きな事に繋がるので、蓄積は大事ですね♪

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

正しい認識再現ができるためのコツとは【習慣編】

ご訪問ありがとうございます。

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

昨日は、このblogのタイトルでもある、

『悟りを科学化』した世界

宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』

書いてある本について紹介させていただきました。

 

その中で、誰でもが簡単に悟るコツで重要なポイントが

『正しい認識再現ができるかどうか?』

この1点につきます。

 

悟った人が伝えたいイメージ通りに、

正しく認識再現さえできれば、

「不立文字」と言われる「悟り」の世界を

誰でも簡単に認識できるのです。

 

今日は、正しい認識再現ができる習慣をつくるためのコツについて

書きたいと思います。

 

 

この話は、コミュニケーション能力開発にもつながる話ですし、

コミュニケーションのすれ違いが起こらず、

相手の話をそのまま聞くことができるコツでもあります。

 

なので、日常で気にしてみたら、とっても使えます。

 

 

詳しくは、こちらの本がおすすめです(^^)

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※コミュニケーション革命

この本のP39~62に記載されてます。

※今日は、その一部を抜粋してます。

 

昨日は、コミュニケーションがズレる原因について書きました。

 

イメージを一致させる8つの習慣 

今日は、コミュニケーションがズレる原因のひとつでもある

イメージを一致させていくための8つの習慣について

ご紹介したいと思います。

 

コミュニケーションにおいて重要なポイントは、

『イメージのズレに気づくこと』

つまり、相手の言葉を

自分のイメージ体系と自分の判断基準で受け取って

コミュニケーションしているという事に気づくことが大事です。

 

気づかずにコミュニケーションすることは、

コミュニケーションの交通事故を起こしているようなものです。

 

なので、日常会話からビジネス会話の

すべてのコミュニケーションにおいて重要なことは、

『イメージを合わせる能力』

これにつきます。

 

では、どうしたらイメージを合わせる能力が

身につくようになるでしょうか?

 

基本的なスタンスは、

自分のイメージ体系と自分の判断基準で受け取るのではなく、

相手のイメージ体系と自分の判断基準で受け取るように心がける事です。

これを立場チェンジ能力といっています。

 

その能力は、8つの習慣を身につけることで可能になってきます。

①イメージを受け取る、つかみ取る能力や習慣

まずは、相手のイメージをそのまま受け取ろうとしたり、
つかみ取ることが大事です。
ここでよく陥るのは、自分の単語のイメージで受け取ったり、
言葉を聞いて、聞いたことある!とか、
自分の過去の体験・経験とつなげて聞いてしまうと、
イメージのズレが生じます。

 

②イメージを整理、編集する能力や習慣

聞いた話のイメージを自分の中で整理整頓し、相手に伝えるために編集することが大事です。
話を聞いて、パッと思って、フッと頭の中でイメージが立ち上がる
瞬間的なものなので、
意識するのが中々しにくいかもしれないですが、
このポイントも次のステップに向けて大事です。

 

③自分が受け取った、つかみ取ったイメージが合っているのかを確認する能力や習慣

この時点で、自分が受け取ったイメージが合っているのかどうかを
確認する作業ができるかどうかで、
その後の相手との交流や関係が大きく変わっていく一歩でもあります。

 

④イメージを言語化する能力や習慣

日本人は、割と感覚的に相手の話を聞いていたりするので、
聞いたことを確認する時や表現するときに、
自分の独特な感覚を表現してしまいがちですが、
同じイメージを受け取っていても、言語化ができてないと
中々伝わらないことが多いので、言語化する能力は大事です。

 

⑤イメージを正確に伝達する能力や習慣

受け取ったイメ―ジを伝達する際に、どんな順序で伝達するのかというのは、
相手も自分の話を聞く際に、相手のイメージ体系と相手の判断基準があるので、
伝え方はすごく大事ですね。

例えば、電話番号も1コ間違えた順序で押してしまうだけでも、
全く別の所にかかってしまうのと、コミュニケーションも同じです。

 

⑥過去のイメージの束縛から相手を自由にできる能力や習慣

ここまでくると、かなり相手の話を聞いて、整理整頓できたうえで、
相手の無意識にあるイメージの固定を発見していき、
イメージの転換が起こせるようになる能力にもなります。

ここまでくると、かなりコミュニケーション能力も高いです。

 

⑦相手の古いイメージをスッキリさせ、 やる気が出る新しいイメージをつくることができる能力や習慣

相手が持っている古いイメージをZero化させて、
相手の心のスイッチを入れることができるようになる事、
それは、相手のニーズと方向性を明確に引き出して、
新しいイメージを提案できる能力にもなります。

 

⑧相手が受け取ったイメージを確認することで、 自分が伝達したかったイメージと一致しているかを確認する能力や習慣

そして、更に自分が伝えたイメージを相手がどのように受け取っているのか、
きちんと確認していくことで、自分のイメージとズレがないかどうか、
確認することで、共通のイメージが持てていけるようになります。

 

一見すごく面倒な感じがする方もいらっしゃるかもしれませんが、

この習慣をつけるかどうかで、正しい認識再現ができるだけでなく、

相手とのコミュニケーションもスムーズに取れるようになりますし、

人間関係が上手くいったり、

仕事が円滑に進んでいくコツにもつながっていきます。

 

現代は、人間関係の悩みを抱えていらっしゃる方が多いので、

少しでも、ストレスフリーな日常を送れるようになるためにも、

相手の話をそのまま聞けるようになるための、

正しい認識再現ができるコミュニケーション能力は、

とても大事です。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

正しい認識再現をできるためのコツとは 【原因編】

ご訪問ありがとうございます。

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

昨日は、このblogのタイトルでもある、

『悟りを科学化』した世界

宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』

書いてある本について紹介させていただきました。

 

その中で、誰でもが簡単に悟るコツで重要なポイントが

『正しい認識再現ができるかどうか?』

この1点につきます。

 

悟った人が伝えたいイメージ通りに、

正しく認識再現さえできれば、

「不立文字」と言われる「悟り」の世界を

誰でも簡単に認識できるのです。

 

今日は、そのコツについて書きたいと思います。

  

この話は、コミュニケーション能力開発にもつながる話ですし、

コミュニケーションのすれ違いが起こらず、

相手の話をそのまま聞くことができるコツでもあります。

 

なので、日常で気にしてみたら、とっても使えます。

 

①コミュニケーションはズレるもの

その大前提として、大事なポイントが

コミュニケーションはズレるものと理解しておくことが大事です。

 

例えば、Aさんに「●●」と伝えたはずなのに、

Aさんの受け取りは「◎◎」って、コミュニケーションが

ズレてしまう事はありませんか?

そして、自分の話をちゃんと聞けないAさんという風に、

Aさんの事を責めてしまったり。

または、私の伝え方がダメだったんだ。。。と自己否定したり。

出来事のとらえ方も様々だと思いま。

 

私は、この「コミュニケーションはズレるもの」という事を知って

よくよく、コミュニケーションを観察してみると、

かなりズレていることが多々ありました。

 

②コミュニケーションがズレる原因とは何か?

では、なぜそんな事になってしまうのだろう?

そんな疑問を持つと思います。

 

実は、相手の伝えたとおりに、

こちら側が受け取ることができない原因があるんです。

 

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これは、誰が悪いとか良いとかそんなことではなく、

脳の構造上の仕組みともつながりますが、

そのことはまた書きたいと思います。

 

 では、何が原因なのでしょうか?

 

ここで、ひとつの例を出したいと思います。

 

「アップル」と、私が発言したとします。

 

今、その言葉を見て、どんなイメージをされましたか?

 

果物の赤いリンゴ

または、同じ赤いリンゴだけど、

写真で撮ったような赤いリンゴなのか、

絵の赤いリンゴをイメージする人も居るのではないかと思います。

または、スティーブ・ジョブズの「アップル社」

または、スマートフォン

人によっては、科学者のニュートンをイメージする方もいます。

 

その様に、言葉を聞いたイメージも、人によって違います。

 

③コミュニケーションがズレる仕組みについて

一体どんな仕組みで、こんなにイメージのズレが起こるのでしょうか?

 

こちらの図を見ていただきたいのですが、

人間の認識表現体系の図になります。

 

その中でも、人間潜在意識には、5つの階層があります。

それがこちらの構造図です。

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 ※コミュニケーション革命より抜粋

 

この図のように、普段私たちは、

相手の表情・言葉・行動を見て判断することが大半だと思います。

 

それだと、相手の話をそのまま受け取ることが難しいのです。

 

なぜか?

それは、下の図にあるように、話をする相手の言葉の土台には、

判断基準、イメージ体系があります。

それを元にして相手の言葉を発しています。

 

判断基準、イメージ体系は、その人の過去の体験・経験によって作られます。

 

そして、それだけでなく、聞く側にもその単語に対する

判断基準、イメージ体系が土台にあります。

 

なので、言葉だけのやり取りをしていると、

イメージのズレが起こってしまい、

相手の話をそのまま受け取ることが難しいのです。

 

だから、正しい認識再現が難しいのです。

 

では、どうすれば正しい認識再現が可能でしょうか?

 

次回は、そのことを書きたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』の世界

ご訪問ありがとうございます。

 

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このblogのタイトルにもある

宇宙一美しい奇跡の数式

『0=∞=1』とは、一体どんな世界なのか??

 

この『0=∞=1』は、数学法的式では絶対にありえない数式ですよね。

 

その数式が、なんで宇宙一美しい奇跡の数式なのか?

なぜ『無』の世界を表現している数式が『0=∞=1』なのか?

 

そのことを分かりやすく対話形式で表現している本があります。

 

それがこちら

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帯にも書いてあるように、この本は

『悟り』を科学化した本です。

 

悟りを科学化???

いやいや、そんなことはありえないだろう?

「不立文字」と、禅の世界でも言われているように、

『言葉にできる世界ではない』と、とらえられている『悟りの世界』

 

しかし、その不可能な世界をギリギリ脳が認識できるように、

イメージ不可能な世界をイメージ可能にしたのが

認識技術です。

 

悟りの世界をどんな人でも認識可能になり、

悟った人を生み出すことができるから技術といっています。

 

科学は、誰がやっても同じ結果を生み出せるのが科学です。

その様に、正しい認識再現さえできれば、

(※ここは、かなりポイントです!)

悟りは、誰でも簡単に認識することが可能になりました。

 

悟りのイメージって、色んなイメージがありますが、

私は、この『0=∞=1』の世界と出会って、

自分の悟りのイメージが全く違った誤解をしていたことに気づきました。

 

それは、また改めて書けたらと思いますが、

ぜひ、この面白い世界と皆さんがこの1冊を通して、

出会っていただければいいなと思い、

今回ご紹介させていただきました。

 

正しい認識再現をできるためのコツとは何かを書きたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。