『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

スマート時代に必要な教育とは何か

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

昨日のつづきです。

前回は、スマート時代だからこそ、

Face to Fadeのコミュニケーションが必要

そのために、無意識の観点に固定していることに

気づく必要がある話を書きました。

 

今回は、そのスマート時代に

『どんな教育が必要なのか?』

という事を書きたいと思います。

 

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1.時代的背景

スマート時代が到来し、
私達のライフスタイルが色々と変わりました。

それまでは、
PC、電話、音声録音機、ラジオ、TV、ゲーム、本など
別々に販売されていたものが、手のひらサイズの大きさの中に、
これらの機能以上の機能が全て搭載され、自分ですべてカスタマイズできる!
とっても便利な道具が開発されました!

今や、スマートWatchも出てくるような時代です。

 

それによって、いつでも、どこでも、
ON Lineでアクセス可能になり、

今は、IoT(物がインターネットでつながる)もどんどん進んでいます。

 

気軽に自分の意見や感じたことなどを、発信できるようになったので、
世界は色んな情報でさらに溢れるようになりました。

 

だから、何か分からない事があったり、困ったことがあったら、
アプリやインターネットで検索するのが当たり前になりました。


どんな変化が起こったのかというと、
それまでの時代は学校で教えてもらったり、図書館や本屋さん、

新聞やTVなどで得る情報が全てだと思っていたところから、
インターネット、スマート時代が到来した事で、
世界中の情報が気軽に手に入るようになりました。


それによって、色んな事がすぐに分かるようになって便利になりましたが、
今まで学校で学ぶ以上の事が、気軽に分かるようになったので、
学んでいる授業がつまらなくなったり、
教える先生たちも、大変な時代に突入してしまいました。

 

2.今の時代の教育と求める人材とは何か

今の教育は、
どれだけ知識を暗記して、覚えて、暗記力の高い人が、

いい学校、いい会社に入れるように、教育しているのが現状だと思います。

それを、『プラスの教育(知らないことを知る教育)』と言います。
いわゆる、『足し算の教育』ともいえます。

 

しかし、今の世の中が求めている人材は、
多くの人と繋がって、みんなが主体性を発揮できる
チームプレイや団結ができる人材が求められていると思います。


それが、別の表現でいうと
人間力』、『人間関係力』
という事になります。


この人間力・人間関係力』は、
『観点をAll Zero化』できる能力がベースになります。

 

『観点をAll Zero化』という事が、どういう事かについては、

また書きたいと思います。

 

3.新しい時代に必要な教育とは何か

それが出来る新しい教育が
『マイナスの教育(知っている世界から自由になる教育)』

別の表現でいうと、『引き算の教育』と言っています。


この『マイナスの教育』という新しい教育によって、
この複雑で多様な情報知識を、
シンプルな仕組みひとつで観る観方に変化出来るようになるので、
とってもシンプルで、心がスッキリなライフスタイルが可能になります。


なので、今の時代が求める人材を育成できる教育でもあります。


人が生きるのに、どんな教育を受けるのかが、
本当に大事なので、『マイナスの教育』で、
シンプルライフスタイルになり、いつもワクワクスッキリな生き方が、
可能になっていきます♪

 

誰もが、ワクワクスッキリな心で生きれる社会を、
早く創っていきたいですね(^^)!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。