『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

自分と自分の宇宙が無い事がなぜ必要なのか?

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

『自分と自分の宇宙が無い』

 

このキーワードが、認識技術を活用した尊厳ある生き方をする上で、

とても必要だというお話をさせていただきました。

 

詳しくはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

 

今日は、『自分と自分の宇宙が無い』その事がなぜ必要なのか?

という事について、別の角度からお伝えしようと思います。

 

技術とは、変化を生み出すことです。

 

認識技術は、どんな変化を生み出すのかというと、

『観点』を変化・移動・次元上昇させる技術です。

 

ちなみに、観点の「観」は、

五感覚でみえる世界も、みえない世界も、両方認識できるという意味です。

 

そして、この技術は、

すべての変化に共通する仕組みを認識できる技術でもあります。

 

何かを変えていきたいと思った時に、

『変化の仕組み』を分かって活用するのか、

『変化の仕組み』を分からなくて、結果的に変化したのか?

 

この違いは大きいと思います。

 

なぜか?
『変化の仕組み』が分からなくて、結果的に変化したのでは、

変化させたい時に、変化させることができない。

要は、再現することが難しいという事につながります。

 

だからこそ、『変化の仕組み』を分かることが大事です。

 

例えば、

 ボールペンは、ボールペンじゃない素材が集まって、

ボールペンになりますよね。

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ボールペンだけではなく、

私たち人間を細かく分けていけば、70兆個の細胞の集まりでもあります。

細胞も、細胞じゃない素材が集まって細胞になっていきます。

 

私たちが住んでいるこの宇宙は、

138億年前にビックバンが起こって、

宇宙が生まれたと科学では言われています。

 

そうすると、150億年前は、宇宙は無かったという事になりますよね。

 

すべての存在は、

無いところから、何かの素材が集まって、有るようになっています。

 

すべての存在が何かを知るためには、

存在が無いところから、どのような仕組みで存在が生まれているのか?

その、『無から有が生まれる仕組み』を認識できるのが、

認識技術です。

 

今まで私たち人間の考えの基準であり、考えの出発は、

5感覚脳のデータベースを基準にして生きてきました。

5感覚脳を基準点するのではなく、

『自分と自分の宇宙が無い所』

それは、『5感覚脳の外』であり『無』を基準にする

基準点革命が必要なんです。

 

その『無』の世界を表現した数式が、

宇宙一美しい奇跡の数式である

『0=∞=1』

 

『5感覚脳の外』って一体何???

そんな疑問が湧いてくる方もいると思いますが、

その『5感覚脳の外』のイメージを、

論理とイメージで理解、納得していき、

新しい概念として認識する技術が、認識技術になります。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自分と自分の宇宙は実在していない?!

ご訪問ありがとうございます。

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

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認識技術を知る上で、とても重要なキーワードのひとつが、
『自分と自分の宇宙は実在してない』
このひと言です。

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一体どういうこと???と、
首を傾げる方や、
おかしな事を言っている人だ。
そんな事あるわけがないでしょ!
または、
何か面白そう!
何かありそう!
と、リアクションも様々かもしれません。
 
今まで私たちは、
自分の身体が在って、自分以外の人が存在していて、
動物、植物、物質など、多様な存在が存在して、
例え自分が死んだとしても、この宇宙は無くならない!!と、
無意識深くから思って生きてきた今までの人生があるので、
まさか!
『自分と自分の宇宙が実在していなかった!』
なんて、思うはずがありません。
 
私もそうでした(笑)
 
今の時代は、科学技術もすごいスピードで進化していて、
私たちの生活をとても豊かで便利にしてくれています。
そして、今はインターネットがつながり、
世界中の情報がすぐに手に入ることができる、情報知識社会なので、
毎日滝の様に流れる情報知識の海の中で私たちは暮らしています。
一体、何が正しいのか? 何が間違っているのか?
本当に分からないと感じている方も多いのではないでしょうか?
 
だから、
正しい判断をする基準を何に定めたらよいのか分からないし、
その中で、今までの判断のままで良いのか?
何かを変えないといけないんじゃないか?
 
でも、何をどうしたら良いのか分からない。
何を基準にして生きていけば良いんだろう?
と思って、模索されている方も多いのではないでしょうか?
 
そのために、今までのパラダイムから、
新しいパラダイムに転換が必要だと私は思います。
 
当然(常識)だと思った事が当然(常識)ではなくなることです。
 
パラダイムが変わる=新しい生き方になります
 
例えば、
電波は、人間が初めて作り出したものではなく、
もともと自然界にもありました。
だから、ただ人間が認識してなかっただけなんです。
その時代は、人間が認識してないので、
今の様に、電波があることが当然ではありません。
 
遠くにいる人に自分のメッセージを伝えるのも、
手紙などで何日も経ってやっとメッセージを伝えるという
手段しかありませんでした。
 
今の時代は、瞬時で伝えることが可能ですよね。
 
そんな中、1864年にイギリスのマクスウェルという科学者が、
電磁波の存在を理論的に発見したことがきっかけになり、
1888年ドイツのヘルツが、その理論を実験で確かめたことで、
電波の存在が明らかになりました。
 
その発見からわずかのうちに、電波は無線通信に利用されたり、
それが発展して、ラジオ、TV、レーダー
そして、携帯やスマートフォンなどに活用されるようになりました。
 
だから、今の私たちは、電波は目には見えないですが、
電波があることが当然になっていますよね。
 
今まで認識してない世界が認識できるようになることで、
認識のパラダイムが変わり、
私たちのライフスタイルも大きく変わっています。
 
もし、電磁波の発見がなかったら、今の時代はやってこないですね。
 
その様に、 
今まで『自分と自分の宇宙が在る事』
当然だった認識から、実は当然ではなかった?!
 
『自分と自分の宇宙が実在してない』
 
という、このキーワードは、
大きな話になりますが、
人類500万年間の人間の生き方に疑問符を投げかけるような、
いわばアンチテーゼの様な話なのです。
 
その事を裏付ける話がこちらの動画で言われていますので、
ぜひご覧になってください(^^)
 
すごく分かりやすいです。
 
 
『自分と自分の宇宙は無い』
この認識のパラダイムが変わる事で、
どのぐらいの大きな変化につながるのでしょうか?
 
そのことは、また改めて書きたいと思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。

プロフィール紹介 其の3 認識技術を活用した変化

ご訪問ありがとうございます。

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

その著者である私の紹介をさせていただきたいと思います。

※長いのでお時間がある時にぜひ読んでください。

※自己紹介は3回に分かれています。

◆1回目の記事

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

◆2回目の記事は

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

 

 今回は3回目、認識技術を活用した変化のお話です。

 

 

⑤認識技術を使ってどんな変化をしたのか

この技術と出会って、私が一体どのように変化していったのか?

色々ありますが、一部抜粋してご紹介したいと思います。

 

1.人間関係が変わりました

心の仕組みが分かったので、昔は相手の事が分からなくて、

悩んだり、「もういいや。。。」と、諦めたりしていましたが、

相手の事が理解できるようになりました。

 

だから、人間関係で何か問題が起こったとしても、

すべて、観点の違いによって起こっているので、

今まで、自分と会わない人は、すべて関係を切るか、

できる限り関わらないようにして生きてきましたが、

それが大きく変わりました。

 

切ったり、避けたりするのではなく、

観点の違いを紐解いていくことで、

原因から解決していける道がある事を知り希望を持ちました。

 

だから、自分勝手に相手を不信する事もなくなり、

関係を切ることも無くなり、

むしろそれをきっかけに、お互いの深いところから交流できるようになりました。

 

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2.出会いのイメージが変わりました

観点が固定されていると、無意識で勝手な決めつけや判断が入ります。

無意識なので、自分でも自覚がありませんでした。

私は、認識技術を学び始めた当時、何年も学んでいる方に

『固定マン』と変なあだ名を付けられるぐらい固定がひどかったです(汗)

 

固定したものの観方が通常なので、

なんの変化も、気づきも、感動もありません。

だから、すぐに『これはこうでしょ!』と、

決めつけて、自分勝手に判断することが大半でした。

 

しかし、そのことを自覚し、意識し始め、

そして、観点が柔らかく、自由になっていけば行く程、

ものに対する観方が変わるので、出会いのイメージも変わっていきました。

そうなると、気づき、感動が自然と起こります!!

 

今まで気づきや感動は、

何か大きな出来事、感動することがあれば、得ることができていましたが、

自分の内側から生み出すことができるようになりました!!

 

外(環境)に刺激を求めるのではなく、

自分の内(心)の観点を変化させることで、

心に振動を起こすことができる

=自分で感動を生み出すことができるようになりました!!

 

3.日本に全く関心が持てなかった原因が分かりました

私は昔、日本人として生まれてきたことがとても嫌で、恥ずかしいと思っていました。

海外に行った時によく外国人に言われた言葉が、

「何で日本人は、そんなに自分の国にみんな関心がないの?」

その疑問を投げられても、当時の私はその理由すら答えることができませんでした。

 

今は、日本人として今の時代に生まれてきて

本当に良かったと心の底から思えるようになりました。

そして、日本人としての誇りとプライドを持てるようになりました。

 

認識技術を活用すると、物事の結果だけを観る観方だけでなく、

物事の結果を生み出す背景(原因)を観れるようになっていきます。

 

要は、

因果をひとつの仕組みを使って

シンプルに観ることが出来るようになってきます。

 

なぜ、そんなに日本に対して関心が持てなかったのか?

色々ありますが、代表的な事を書くと

 

私は、認識技術(観術)を学ぶ前までは、坂本龍馬を知りませんでした。

あんな偉業を成しとげた偉大な人物を知らない自分は、

本当に無知な人間で、やっぱり私は本当に日本に関心がないんだと、

改めて思いました。

 

だけど、実はそれは自分の無知だけではなく、

日本の教育によって、日本に関心が持てない事を知った時に、

「何であんなに凄いことをした人を教育で教えないんだろう?」

「むしろ、縄文時代以上に近代史を知る必要があるよね?」と、

日本の教育制度にかなり疑問に感じました。

 

そして、私は出身が広島なので、

凄く偏った教育をされていたことが分かった時に、

教育の恐ろしさを感じました。

 

その象徴的なエピソードをご紹介したいと思います。

 

天皇に対するイメージが悪かった

戦争は日本が海外に対して悪いことをしたと教育されたので、

その戦争をした時代のリーダーは天皇だから、

天皇は悪い人だと私は思っていました。

だから認識技術(観術)を学ぶ前までは、

TVで天皇に笑顔で手を振る国民を見て、

とても違和感や嫌悪感を感じていました。

しかし、当時は、何故自分がそんなことを感じるのか、わかりませんでした。

 

②国家が歌えない

そして、もっと衝撃的だった出来事は、

私は、日本の国歌君が代」が歌えません

なぜなら、学校で一度も教えてもらっていないからです。

もちろん、国家掲揚も一度もしたことはありません。

国家を歌わない教育を、日本人はみんな受けていると思っていたので、

違う地域の人は、国歌を普通に歌える事を知った時は、本当にびっくりしました。

当時、その事が本当の事なのか、信じられなかったので、

その後、そういう話になった時に、

できる限り色んな人にリサーチしてみました。

 

すると、聞いた相手にかなりびっくりされるので、

私が逆に、その相手のリアクションにびっくりして、

自分が受けた教育が『実は異質』だったという事がわかりました。

 

国旗掲揚問題で自殺をした校長先生の事件

ある時、広島県の校長先生が、

国旗掲揚をするか、しないかで揉めて、自殺した事件がありました。

 

高校のホームルームで、「その事件について、みんなはどう思いますか?」と、

担任が真剣な顔で生徒たちに投げかけましたが、

当時の私には、何でそんな事で死なないといけないんだろう?」と、

少し疑問に感じましたが、あまり重要な問題だと感じませんでした

今はその背景が分かるので、十分理解ができます。

しかし、当時はそのぐらい日本の事に全く関心が持てませんでした。

 

それが広島の独特な教育によって作られたものだと思っていたら、

実は、戦後のGHQの占領政策によって、

日本の精神を根こそぎとる『骨抜き日本人』

作り上げるための政策のひとつだと知った時に、

本当に言葉で説明できないぐらいの憤りと悔しさを感じて、

涙が出るほどでした。

 

4.日本に対してのイメージの変化

日本の近代歴史の背景を知った時、

あの時代に、侍の命以上に大事な刀を捨て、西洋の文化を受け入れるため、

近代化をした、その時代の日本人の決断の意志

 

そして日本だけでなく、当時、西洋の植民地になっていた、

アジア諸国の開放を願って戦っていった、

先人たちの意志と大和魂の悔しい涙の歴史と出会いました。

 

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そこには、私の知っている建前をしたり、自己否定周りに合わせ

曖昧な表現をする日本人の姿は一切なく、

武士道の精神と意志を持ち、自分や日本に誇りとプライドを持った、

一貫性のあるかっこいい日本人の姿がありました。


そんな日本の大和魂の涙や悔しさ、

本当の日本はこんなもんじゃない!!

人間は、こんなもんじゃない!!

人間の可能性、日本の価値、日本の可能性を教えてくれたのが、

韓国人のNoh Jesuさんでした。


そんなすごい日本人のDNAが自分の中にもあると思ったら、

日本の事がすごく好きになって、自分にも誇りが持てるようになり、

本当に日本人として、今の時代に生まれてきてよかったと、

心の底から思えるようになりました。 

 

⑥創りたい未来

そして、そんな私がどんな未来を創っていきたいかというと、

明治以上に素晴らしい日本を創っていきたい!

と思うようになりました。

 

今の世の中は、日本の建前文化個人主義人に関心が持てず

だから、心がクローズになり、

生きる意味価値を感じることもなく、

人と人が安心してつながることができない社会です。

 

無縁社会という言葉ができるほどです。

 

鬱や自殺者が増えているこの社会を、

安心して、いつも心がスッキリでワクワク、感動のある社会にしたいです。

 

それは、日本だけではなく、

お隣の韓国とも平和でひとつにつながり、

アジアもひとつにつながり、

境界線のない、ひとつながりのOne World

創っていきたいと思っています。

 

それには、軍事でも、経済でもなく、

摩擦、衝突、戦争が起こる問題の根本原因から解決して、

自分と自分の宇宙が無いところから、

宇宙が生まれる仕組みが認識できる、

『無を活用した生き方』を教える教育を基軸教育として、

日本から全世界に伝えて行くことが必要だと感じています。

 

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そして、

『人間とは何か』

『生きるとは何か』

この本質的な疑問に答えを出すことができた時に、

 

人間の尊厳性を回復することができるので、

生きる意味価値を実感でき、

尊厳溢れる新しい生き方ができる人を創っていきたいと思っています。

 

ぜひ、私の様に人に対して不信したり、

生きる意味価値が分からなかったり、

日本の事が好きではなかったり、

日本に関心が持てないと思っている方は、

ぜひメッセージをください。

 

本当に、長文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 

プロフィール紹介 其の2 認識技術との出会い

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その著者である私の紹介をさせていただきたいと思います。

※長いのでお時間がある時にぜひ読んでください。

※自己紹介は3回に分かれています。

 

今回は2回目の認識技術との出会いからのお話です。

 ◆1回目の記事

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

 

③認識技術(観術)との出会い

そんな色んな疑問や限界を感じていた時に、観術をやっている人に出会いました。

 

その人から、自分の心がクローズなのは、ちゃんと原因があるから、

原因をきちんと発見することがまず大事だという事を教えてもらいました。

 

その原因をみつけていくために、

『自分の無意識のパターンをみるセッション』をしてもらいました。

 

その中で、幼少期の家庭環境で

『人間に対して物凄い不信をしていた自分の観点』を発見した時に、

これが、今まで人に対して心をオープンにできなかった

原因だったことが分かりました。

 

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そして、それは自分の家庭環境によって作り上げてきた観点でもあるけど、

もっと根深い、人間に共通する問題の根本原因である観点を知り、

これって、自分ではどうしようもできないじゃないか。。。

分かったけど、どうしたらいいの??

という疑問も同時に感じました。

 

しかし、その根本原因である『人間に共通する観点』から

変化させることができる技術が認識技術なので、

根本原因を変化させることが、

実は一番効率よく変化していける道だと教えてもらいました。

 

私は効率が良いことが好きなので、

効率よく変化できるなら、その方がいいかと思いました。

 

だから、今までの自分を根本的なところから変えていきたいと思い、

当時、本当に物凄い迷いも実はありましたが、

もうどうしていいか分からないし、

暗がりの中の蜘蛛の糸をつかむような気持ちで、

ここにかけてみるしかない!!と思い、研修に行くことを決めました。

  

一体どんな内容なんだろうと、ドキドキしながら参加した研修は、

私の今までの人生の中で一番濃度の濃い、

忘れることができない、刺激と感動の日々の連続でした。

 

そして、小さいころからず~と疑問に感じていた、

・『心とは何か?』

・『自分が何のために生きているのか』

・『自分はこんなもんじゃない!!』

・『どうしたら個性を活かせるようになるんだろう?』

 

そんな色んな疑問が、ぜ~んぶキレイに解消できた時に、

心の奥底から超スッキリして、感動と希望で涙が溢れました!!

 

そして、

『あぁ、このことと出会うために、今までの人生すべてがあったんだ・・・。』

心から、そう感じました。

 

そんな認識技術との出会いから、一体どんな変化をしていったのか?

それを次回ご紹介したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

プロフィール紹介 其の1 心とは何か?・生きる意味価値とは?

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その著者である私の紹介をさせていただきたいと思います。

※長いのでお時間がある時にぜひ読んでください。

※自己紹介は3回に分かれています。

 

 

①『心とは何か』に疑問を持つようになった幼少時代

私が幼い頃から、うちの両親は家では人の悪口を言っているのに、

その相手と会うと笑顔で会話をするので、

どちらが本当の親の本音なのか分からないと思うことがよくありました。


だから、小さい頃から『人の心を知りたい』と思うようになりました。

 

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この疑問が、

私の人生を大きく変化させていくひとつのきっかけにもなりました。

 

そして、小学校に入り、周りの友達も親と同じように、

裏では悪口を言って、表では笑顔で会話をするので、

どちらが本音なのか分からず、友達も信じられなくなっていきました。


そして、さらに追い打ちをかけた出来事は、

ある日突然、理由もわからず、虐めに会うことが小学校の時に3回ありました。

 

一番最初の虐めは、

小学校に上がる前から、近所の女の子グループでよく一緒に遊んでいました。

そして、そのグループは当時6年生のリーダーの子を中心のグループでした。

ある日突然、昨日まであんなに仲良く遊んでいたグループの子たちから、

いきなり無視をされ始めました。

 

「あれ?おかしいな?」「私、何かしたのかな?」

 

自分がその子たちに何か悪いことをした記憶が、

 

いくら考えても全く分からず、すごく悲しいし、

近所に遊ぶ友達が居なくなってしまったので、寂しいし、

放課後、どうしてよいか分からず途方に暮れる日々を過ごしました。

 

もし、何か自分が悪いことをしたのなら、謝って許してもらいたくて、

グループの1人の子に理由を聞きくために話しかけても、

一切、口を聞いてくれることはありませんでした。

それが、高学年に上がるまで4年間ぐらいずっと続きました。

 

結局、その子たちと仲良くなるのは無理だと諦めて、

クラスの子たちと放課後は遊ぶようになりました。

 

その後、2度の虐めを経験する中で、

相手が一体何を考えているのか、

本当に人の心が分からないと思うようになりました。

 

『人の心が分かったら、こんなに苦しまなくて済むのに。。。』

『どうやったら人の心が分かるようになるんだろう??』

そんなことを日々考える子供時代を過ごす中、


いつしか、常にコロコロと心が変わってしまう人間に対して、

嫌悪感を感じるのと同時に人間不信になっていきました。

 

そして、自分が傷つきたくないので、

『人に二度と心を開くもんか!』と心に決めて、

人に対して一線を引くようになっていきました。


それからは、常に自分と会わない人は

・縁を切っていくか、

・環境を変えるか、

・一人でいる選択をしていきました。

 

だから、ずっと私の心は孤独感を感じていました。


だけど、孤独感を感じたくないし、一人でいるのは寂しくて、つまらないし、

嫌だから、その時だけ楽しめる友達をつくればいいやと思うようになりました。

 

そして、高校生の頃には、人に心を開かない決断したことも、

心を知りたいと思う事もすっかり忘れて、

人を信頼している自分だと思い込むようになっていました。

 

その当時の私は、人間関係に何の問題もないし、

むしろ、私は友達をとても信頼していると思い込んで、

「とにかく今が楽しければいい」って思って生きていました。

 

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②心の追及をした社会人時代

そんな幼少時代から社会人になり、広告写真の仕事場で働くようになりました。

 

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ある時、アラーキーという写真家が

「私は心を映す写心家」

という一言にとても感銘を受け、

私も『心を映す写心家』になりたいと思うようになりました。


そして、「人の心が撮れる写真はどうすれば撮れるようになるのか」

という事を追及し始めました。

 

その中で大きく気づいた事が、

 

『自分の心の状態で撮る結果が変わる』ということに気づき、

その当時の私は、凄いことを発見した!という喜びでいっぱいでした。

 

そして、更に追及していくのが楽しくなっていきました。


ある時、雑誌の表紙撮影をしいる人に、

私の写真を見てもらった時に、言われた一言にとてもショックを受けました。

 

「人の心を映す写真を撮りたいなら、あなたの心がオープンにならないと無理だよ」

 

その言葉を言われた時は、ショックすぎて、

もう自分には無理なことをやろうとしているんじゃないか?

そう思うぐらい心が折れそうでした。

 

だけど、気を持ち直して、

単純に人に対して心をオープンにすればいいんだ!と思い直すことで、

夢に向かって一歩前進したような気持ちもあり、

きつかったけど、良い出会いをもらったと思いました。

 

その出来事がその後、

私が無意識に人に心を開いてなかったことに気づくきっかけになりました。

 

なぜなら、心をオープンにしよう!と思っても、出来ないんです。

 

知らない人に「写真を撮らせてください」とお願いしたら、

もしかして、断られるんじゃないか?とマイナス的な考えばかりが浮かび、

同じ場所で1時間、2時間も声をかけるのに躊躇することも多々あり、

やっと恐る恐る声をかけたり、時には、声すらかけられず諦めて帰ったり。

そんな日は、本当に、できない自分に対して、

「何で私はこんなことすらできないんだろう?」と、自己否定するばかりでした。

 

そして、人を撮れたとしても、心を相手に開けないので、

当然、相手との心の距離感が埋まることもありませんし、

相手の良さを引き出す写真なんて、到底無理でした。

 

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そんな自分を確認するたびに、

自分がどれだけ心がクローズなのかを感じ、

心をオープンにしようと思えば、思うほど、

心がクローズな自分に出会えば、出会うほど、

自分がどんなに努力しても、頑張っても心をオープンにすることができず、

 

「あぁ、やっぱり私には無理なのかも。。。」

「一生かかっても、撮れないものを求めているのかな?」

 

そう思うと、更にマイナス思考が増大していき、

「本当に私は写真を撮りたいんだろうか?」

「本当は何をしたいんだろう?」

「このままで終わりたくないけど、もうどうしていいか分からない」

そんな、絶望と挫折感、諦め、限界を味わう日々でした。

 

③生きる意味価値が分からない

私が今まで生きてきた中で、もう1つの疑問があります。
 
それは、
『自分は何のために生きているのか?』
『生きる意味価値を知りたい』
 

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この疑問を持ったキッカケは、
 
私は人生の中で、3回交通事故に遭っています。
そして、3度目の23歳の時に、命が助かるか分からないぐらい重症になる
大きな交通事故に遭いました。
しかし、運良く何とか一命をとりとめる事ができました。
 
事故にあってから仕事に復帰する迄、約1年半ぐらいかかりましたが、
その間とにかく時間だけはあったので、色んな事を考えました。
 
その中で、私が思ったのは、
私が小学生低学年の頃、交通事故で、何年も入院をしていた同級生がいました。
その子は、最終的には約5年間、退院する事もなく息を引き取りました。
 
たった1度の交通事故でも、その後の人生をつなぐことが出来ない人も居れば、
私の様に3度も交通事故に遭っているのに、まだ生きている事を通して、
 
『何で自分は生きているんだろう?』
 
という、
 
『自分が生きる意味、価値を知りたい』
 
この疑問を考える様になりました。
 
だけど、いくら考えても、本を読んでも答えが出ることもなく、
友達に話しても答えが返ってくることはありませんでした。
 
身体もそのうち治って来たので、仕事に復帰した頃には、
頭の片隅にその疑問は、いつもありましたが、
 
「いつか、その答えがやってくるかもしれないし、来ないかもしれないかも。。。」
「でも、知りたい。。。」
 
そう思いながら生きていました。

 

そんな私が、認識技術との出会いを通してどのように変化したのか?

次回はその話を書きたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。