『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

今ここの感覚を育てる

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、友人に相談されて話していて気づいたことが、
何にでも当てはまる事だと思い、
ぜひシェアしたいと思いました^^

①始まりは些細な事から ・・・

ある日、今まで仲良かった友達と、
自分が良かれと思ってやったことが、
相手に不快な思いをさせてしまい
相手との関係がちょとおかしくなってしまう事って
ありませんか?

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そんなことが先日友人に起こってしまい、
挙句の果てに、
違う友人には、

「Aちゃんは、もっと周りの人に気を使った方がいいよ」

という事を言われてしまい、
すごくショックを受けていました。

自分の中では、
相手にとって喜んでもらえるような、
良い事をしたと思っていたのに。。。

②どんなことがあったのか?

一体何があったのかというと、
仲の良い友人たちで飲みに行く話があり、
今回怒らせてしまったBさんが、その会の幹事でした。

Aちゃん(私の友人)から見たら、
中々Bさんがお店を決めないので、
もしかしたら、見つからなくて困っているのかも!って思い、
Aちゃんは、Bさんに
メールで何件かお店を提案しました。

そしたら、BさんはAちゃんに、
っても不快そうな返信をしてきたそうです。
その返信メールをみて、Aちゃんは、
「え??すごく喜んでもらえると思ったのに、
何がいけなかったんだろう??」
「何で、こんな風に言われないといけないんだろう??」
という風に思い、とても心が傷ついたそうです。

なので、暫く、Aちゃんは、Bさんに嫌われてしまったと思い、
本人と話すのが、かなり抵抗があったそうです。

悪いことをしたわけでもないのに、 
なぜ、こんな事が起こるのでしょうか?

③なぜこんなことが起こるのか?

ここに、観点のすれ違いから、
コミュニケーションのズレを引き起こし、
コミュニケーションの交通事故が起こっています。

多くの場合、
自分の無意識の観点につかまれて、
その固定した観点の窓からしか、
物事を観ることが出来ません。

相手の立場になって考えて、
相手に喜んでもらえることをしているって思っていますが、
それは、実は大きな間違いを
引き起こしている原因に繋がっていきます

今回の場合は、
Bさんは、「自分で全部お店を1から選びたい」という
判断の基準を持っているそうです。

なので、
今回の場合、Aちゃんに提案されて、
横やりを入れられた気分になり、
不快な思いをしたそうです。

自分が良いと思ってやった行動が、
こんな風に、些細な出来事から、
相手に不快な思いをさせ、
それまでの関係性がおかしくしてしまう
きっかけになってしまいます。

では、なぜこんな事になってしまうのでしょうか?

続きは、また次回書きたいと思います^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Define=定義(規定)力の価値

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今日は、友人と話していて気づいたことが、
何にでも当てはまる事だと思い、
ぜひシェアしたいと思いました^^

①気づきの背景

例えば、
写真を撮る時は、対象物にフォーカスし、
そして、ピントを合せて撮影します。

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そうしないと、一体、何が撮れいのか、
分からない事になってしまいます。

もちろん、わざとボカシた表現をアートとして
楽しむやり方もありますが、
ここで伝えたい内容とズレてしまうので、
敢えて、そこには触れないようにしたいと思います。

本題に入る前の前振りで、
私の昔話しにちょっと触れたいと思います。

②昔の話

昔、写真を仕事にしていた時に、
『どうすれば、相手の良さ、内面を
引き出せる写真が撮れるだろう?』

これが、私の写真を撮るテーマでした!

究極は、写真家アラーキーの影響から、
写真ではなく写心を撮りたいと思うようになり、
しかし、思うような写真が1枚も撮れず、
当時、かなり悩んでいました。

今でも、写真を撮る時は、
その事に気をつけながら撮影してます。

その、私のテーマだった

『どうすれば、相手の良さ、内面を
引き出せる写真が撮れるだろう?』

ということを解決してくれるヒントになることを、
今日友人と話していて、整理でき
私の中では、かなりヒットでした!

③解決のヒント

どういうことかというと
『Define』が、一番必要なんだということに
気づきました!

ちなみに、『Define』 ってどういう意味かというと

基本義:境界を明らかにする

1 〈仕事・立場の〉(意義を)明示する
問題点[細部,本質,争点]を明確にする

2…を定義する,の意味を明らかにする
 …を(…と)定義する

3 …の境界を定める,範囲を限定する

4 〈性質が〉…の特徴となる
…を(…として)特徴づける

5 *1…の輪郭をはっきり示す
(yahoo辞書より抜粋サーチ)

ここでは、2の『定義(規定)する』 の意味で使ってます^^

④写真に活用するとどうなるのか

写真のことでいうと
相手の良さ(個性)を活かす写真を撮る時に
私自身が、被写体である相手の良さを
定義(規定)することで
そこにフォーカスが当てられ
自分の中の『被写体を○○に撮りたい!!』という
イメージが明確に定まるので、
イメージ通りの写真が撮れるようになります。

これは、宇宙が生まれる仕組みとも繋がりますが、
nTech(認識技術)を学べば、よく理解できます♪

実際、今まで撮影した中で、
自分が被写体を撮影するイメージが
明確に定義(規定)出来たものは、
かなり、自分の中でも、周りにも「いいね!」と、
言ってもらえるような仕上がりになっているので、
被写体の事をどうのこうのと模索する前に、
自分の中の『○○に撮りたい!!』というイメージを
明確に定義(規定)できれば、
後は、技術が追いつくかどうかだけの問題です。

『どうすれば、相手の良さ、内面を
引き出せる写真が撮れるだろう?』

という私の永遠のテーマも、解決できる方向に
近づくんだと思いました^^

⑤感覚の世界を共有できる価値

何となく感覚だけでやっていると、
再現することが出来たり、出来なかったりしますけど、
感覚の世界を論理とイメージで整理をすることで、
誰にでも共有可能になり、再現が出来るようになるので、
中々、言語化できない感覚の世界を言語化できる
nTech(認識技術)の価値を実感した時間でした^^

⑥すべてに通じる事

これは、写真の事だけではなく、
すべてのことに言えますが、

『すべての問題は、
イメージの限界から起こるものです』

と、よく私が尊敬している人の名言でもあります。

このことを通して、
本当にその通りだ!! って改めて思いました^^

Define=定義(規定)は、
今の時代を生きる上で、大事なキーワードになります♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

*1:しばしば受身

人間にできて人工知能にできない分野とは

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昨日、タイトルの記事が掲載された文章を読んで、
私なりに思った事の続きです。

その記事がこちら
www.mag2.com

ちなみに、昨日の記事です。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①昨日のポイント

最近は、AI(人工知能)だけでなく、
VR(仮想現実)や一時超話題になった、
ポケモンGo!』などの、AR(拡張現実)、MR(複合現実)
など、私たちの目で見る世界が、科学技術によって、
どんどん進化しています。

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個人的にこの記事は、
教育が変わっていく事の大切さを
伝えている記事だと思いました。

そして、この記事をみて特に私が興味を持った部分が、
2つありました。

1つめは昨日のblogで書いた

チェックピンク『正しく判断できる基準
      =真実を知って、その基準点を持つこと』

が大事だと、より実感しました。

そして、今日はその続きです。

②2つ目のポイント

こちらは、記事の一部抜粋です。
では、逆に、人間にできて人工知能にできない分野とは何でしょうか。
法律で言えば、現在の世の中の問題に即して
新しい法律を作り出すことです。
医療で言えば、疾病の治療ではなく、
人間の新しい健康を作り出すことです。
つまり、創造する法律、創造する医療が、
人工知能にはない問題意識を持つ
人間だけができる分野なのです。

という事は、人間にしか出来ない事は、
チェックピンク『問題意識を持つ事』ということになります。

そして、その問題を解決するために、
想像力を働かせ、解決が出来るのも、
人間の出来る事になります。

違う表現をすれば、
問題発見能力=新しいものを創造できる能力

という事になります。

③変化の流れ

私が尊敬している、ある人が教えてくれたことですが、
人間の歴史を観た時、
常に新しい発見と発明をした歴史でもあります。

この観点で歴史を観た時に、
実は、すごくシンプルで分かりやすく
歴史を観る観方でもあったので、とっても目からうろこでした!

その時に必要な能力が、

問題発見能力=新しいものを創造できる能力(Needs)
=『当然ではない事を当然化できる能力』になります。

1.例その1

例えば、
『建物以外の場所で、いつでも移動しながら会話がしたい』
問題意識(Needs)を発見した人が、
携帯電話を開発することで、
今まで建物の中で電話で会話するのが常識だった時代から、
いつでも、どこでも好きな時に電話する事が、
みんなが便利だね~♪
それいいね~!使いたい!
という風に、大衆にうけいれられたから、
今は、携帯が当たり前の時代に変わりました。

2.例その2

昔で言うと、
『何で人間は空を飛べないんだろう?
 空を飛べるようになりたい』

問題意識(Needs)を発見した人が居ました。

しかし、それまで絶対に人間は空を飛ぶ事は
出来るはずがない、不可能だ。
そんなことを考える方奴は、バカだ。という風に、
周りから誹謗・中傷を受けながらも、
諦めずに開発しつづけました。

そして、ついに、ライト兄弟が飛行機を発明しました。

今や私達は空を飛ぶのは当たり前になり、
それどころか、
ロケットで、地球の外にもいけるようになっています。

④人間にしかできない能力

なので、この

問題発見能力=新しいものを創造できる能力(Needs)
=『当然出ない事を当然化できる能力』

というのが、
今の人工知能との共存共栄していく事が出来る
人間にしかできない能力だと思います。

その能力の開発には、
やはり絶対に当然でしょ!と思っているものが、
当然じゃないと固定観点を根底から、
破壊するほどのものとの出会いが必要だと思います。

その出会いが出来るきっかけになるお勧めの動画があるので、
ぜひこちらをみてください♪

 

AI時代をどう生きていくのはが、

とても大事な時代に入っているので、
私達の未来のためにも、ぜひ、新しい世界と出会って欲しいです♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「お勉強ができるだけの子」は、もうすぐ人工知能に取って代わられる

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今日は、2年前ぐらいの記事ですが、こちらのタイトルの記事が
掲載された文章を読んで、私なりに思った事を書こうと思います。

その記事がこちら

www.mag2.com

人工知能の飛躍的な進化のきっかけ

2015年頃以降、AI(人工知能)の著しい飛躍的な進化を感じる記事が、
ニュースや動画でよく見かける事が本当に多くなりました。

特に、2016年3月に、
囲碁の世界トップクラスの棋士 イ・セドル氏が、
DeepLeaningの開発によってできた、アルファ碁という
人工知能に完敗したというニュースは、
大きな話題になりました。

AIによって、私達の生活が一変されてしまう未来を
特に、昨年頃から感じられる方も多いのではないでしょうか?

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個人的な見解は、この記事自体は、
教育が変わっていくことの大切さを
伝えている記事だと思いました。

②ニュース記事の中で興味深い文面

そして、この記事をみて特に私が興味を持った部分が、
2つありました。

チェックピンク1つ目の部分
人工知能が人間の頭脳に取って代わる分野が出てくることが考えられます。
それは、大量の知識をもとに、正しい判断をするという分野です。
この大量の知識をもとに正しい判断をするというのは、
人間の優れた能力のように思われがちですが、
実は人間にとってはあまり得意な分野ではありません。
(一部抜粋)


この『正しい判断をする』
という事が一体どういうことなのか?
それについて、考えてみたいと思います。

③正しい判断とは?

正しい判断をするためには、
正しく判断する基準になるものがあって、
正しい判断が出来ると思います。

ちょっと小難しい話になるかもしれませんが、
私達人間が生きている
この宇宙空間の中の相対世界というのは、
条件や状況・環境が変わってしまうと、
基準もすべて変わってしまう世界です。

例えば
景気が悪くなったニュースをみた時に、
社長と社員の立場という違う条件・状況になると、
社長は、
自分の会社経営についてどう改善していこうか?と考え、
社員は、
自分のお給料や雇用を解雇されることを心配する。

その様に、まったく同じものをみても
判断の基準が変わってきます。

環境でいうと、
国という環境が違っただけで、
判断の基準は変わります。

日本では、
「仕事は、時間を守ることが大事」
「遅刻はしてはならない」
「人に迷惑をかけてはならない」
という判断の基準があると思いますが、
外国でその基準が通用するかというと、
そうではありませんよね。

日本の公共機関は必ず定時にきっちり来るのが当たり前ですが、
海外はそういうわけではありません。
むしろ、定時に来る方がびっくり的な感じです。
だから、日本の方がガラパゴスなんですよね~。

そして、時代が変われば、
判断の基準はもっと変わります。

日本の戦国時代は、
人を多く殺せる人が、ヒーローや将軍などになり、
地位や名誉を獲得していってました。
しかし、今の時代に同じことをやってしまったら、
殺人鬼になり、刑務所に入れられてしまい、
地位や名誉も奪われてしまいます。

脳科学的な観点でも、
人間が判断する情報データーを収集する、
5感覚も、実は真実を観ることができず、
みんな幻覚をみているといわれています。

そんな幻覚の中で、
私達は考え、判断し、行動しているのですが、
条件・状況・環境によって変化する世界で、
『正しい判断をする事』は、
非常に困難といっても過言ではありません。

④人間の判断データ

そして、判断するデータの材料は、
いつも人間は『過去の情報データ』の中から考えて行動しています。

これも脳の機能的な問題と関係があるんです。

詳しくは、こちらに行ってもらえれば、
めっちゃ良くわかるので、ぜひ行ってみてください♪

かなり大雑把に書いてますが、
という事で、この相対世界の中で、
絶対に変わらないものは、ひとつもない
という話になってきます。

過去の情報データから一番最適な情報を引き出して、
考え、判断し、行動するのでは、
本当に人工知能には、遠く及ばないでしょう。

なので、どんな条件、状況、環境でも変わる事の無い
『正しく判断できる基準
 =真実を知って、その基準点を持つこと』

それが、今の時代に本当に必要なことだと、
この記事を読んで、より切実に感じています。

続きは、また明日~♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Dignity(尊厳)の本質要素とは

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

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9月24日の祝日に、
『日本から世界へと拡がる“nTech”
Ai時代の新しい働き方・教育メソッド』
というイベントに参加してきました!

今日も、先日の続きです。

第2部では、『“nTech”を活用したチーム・組織作り』
というテーマで、ワークショップをしました。

①Dignity(尊厳)について

その中で、
『Dignityの重要な本質要素』について、
主に10項目の話をしてもらった後に、
その内容をシェアで深めていきました。

ちなみに、当日の集合写真です^^

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今日は、ちょっと長いですが、気長にお付き合いください^^

これは、ハーバード大学 心理学教授のドナ・ヒッグス氏
書いた著書『Dignity(尊厳)』と“nTech”を活用したワークでした。

こちらがその著書です。

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詳しくは、著書に書いてあるのだと思いますが、
まだ日本語訳にはなっていないそうです。

なので、これをぜひ色んな方と共有したいとの思いから、
近々、日本語訳で出版するためのクラウドファンディング
する方向で動いているそうです。

そして、ワークで、一体どんな話をされていたのかというと、

②『Dignityの主要要素』概要

1.Acceptance of Identity(アイデンティティを受け入れる)

2.Recognition(価値を認める)

3.Acknowledgment(検証)

4.Inclusion(仲間に入れる)

5.Safety(安全である・安心できる)

6.Fairness(公正である)

7.Independence(自立している)

8.Understanding(理解する)

9.Benefit of the Doubt(善意に解釈する(疑いの利益))

10.Accountability(言動に責任を持つ)

③『Dignityの主要要素』詳細

この『Dignityの主要要素』は、人に対して、
そして自分自身に適用するものだそうです。

ちなみに、
特に、私自身がヒットした部分に色を付けています^^

1.Acceptance of Identity(アイデンティティを受け入れる)

人と自分を比較して優劣をつけることなく、人と接しましょう。
人と向き合う時、「ジャッジされる」という恐れを
相手に抱かせることなく、ありのままの自分を表現する
自由を与えましょう。
人種・宗教・性別・階級・性的志向・年齢・障害などが、
相手のアイデンティティの核であることを受け入れ、
先入観や偏見抜きで交流しましょう。
どんな人も、誠実な人であると見なすことです。

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2.Recognition(価値を認める)

人の才能や努力、思慮深さや思いやりを認めましょう。
相手を惜しみなく褒めることです。
貢献やアイディア、経験を認め、評価しましょう。

3.Acknowledgment(検証)

自分のすべてを相手に集中させ、人の話を聴き、
相手の価値を認め、相手の悩みや経験してきたことを
受け止めましょう。

4.Inclusion(仲間に入れる)

あらゆる階層の関係性(家族、共同体、組織、国家)において、
自分の居場所があるのだと人が感じられるようにしましょう。

5.Safety(安全である・安心できる)

人を安心させましょう。安心には2つの状態があります。
ひとつは、身の危険にさらされることのない
身体的な安全がある状態
そしてもうひとつは、悩みや恥、辱めにさらされることのない
身体的な安全がある状態です。
その2つの安全が確保されて初めて、人は報復や恐れることなく、
自由に自分の思いを表現することができるのです。

6.Fairness(公正である)

平等に、法とルールに則った公正な方法で人を扱いましょう。

7.Independence(自立している)

人が自らのために行動できるように、力付けましょう。
そうすることで相手は、自分の人生は自分で決められるのだと
感じることができ、希望や可能性を体感できるようになるのです。

8.Understanding(理解する)

人の考えを大切に扱いましょう。自分の考えを説明し、
ものの見方を表現できる機会を相手に与えることです。
相手を理解するために、積極的に話を聞きましょう。

9.Benefit of the Doubt(善意に解釈する(疑いの利益))

信頼できる相手として人を扱いましょう。
どんな人でも善良な動機を持ち、誠実に行動しているという
前提から出発することです。

10.Accountability(言動に責任を持つ)

自分の行動に責任を持ちましょう。
人の尊厳を傷つけてしまったときには、謝りましょう。
人を傷つける行動を改めると、約束をしましょう。

④感想

この一つひとつに対して、自分自身の日常と繋げて、
シェアすることをワークショップでやってみました。

『Dignityの主要要素』は、どれも大事な要素だと思いましたが、
特に私が一番大事に感じたのは、

1.Acceptance of Identity(アイデンティティを受け入れる)

という部分でした。

その中でも、
人と向き合う時、「ジャッジされる」という恐れを
相手に抱かせることなく、ありのままの自分を表現する
自由を与えましょう。
この在り方をつくれるかどうかで、
自分自身も自分以外の人の尊厳を守ることができるかどうか
それが決まってくるのだと思った時に、
「ジャッジ」という単語を別の表現をすると、
〇か✖かという分けてみてしまった瞬間に、
既に「ジャッジ」が働いてしまうのだと思いました。

だからこそ、〇か✖かで「ジャッジ」してしまい、
分けてしまう脳の機能を超えたところから、
自分自信のことも、自分以外の事、
すべてにたいして〇✖を超えてみることが出来た時に、

尊厳を守られるから、愛そのもののになり、ありのままの、
大自由な心を得ることが出来るのだと思いました。

だからこそ、尊厳が本当に大事だと、
感じた時間でした。

〇✖の無い、「ジャッジ」を超えた尊厳がある世界を
つくっていきたいですね^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

“nTech”を活用したチーム・組織作り①

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先週の祝日に、
『日本から世界へと拡がる“nTech”
Ai時代の新しい働き方・教育メソッド』
というイベントに参加してきました!

今日も、昨日の続きです。

第2部では、『“nTech”を活用したチーム・組織作り』
というテーマで、ワークショップをしました。

ワークでは、
チェックピンク人生観
チェックピンク幸福と成功
チェックピンク働き方
チェックピンク尊厳(Dignity)
チェックピンク人生の質を深める(高める)
というそれぞれの項目を深めていく内容でした。

①やってみて面白かったこと

今回やってみて特に面白く気づきがあったのは、
チェックピンク幸福と成功の項目
チェックピンク尊厳(Dignity)
のワークでした。

特に、このblogのテーマにもしている
『尊厳(Dignity)』というキーワードですが、
普段あまり使わないけれど、とても大事な事ですが、
なじみが薄いため、明確な定義というのも、
シンプルに表現することが難しかったのですが、
このワークを通して、ものすごく深まりました!!

これだけでも、本当に価値のある内容だったと
感じたぐらいです!!

ちなみに、一緒に参加した私の友人は、
深い気づきがあり、涙まで流していました。
そのぐらいすごく奥深い言葉です。

②幸福と成功について

チェックピンク幸福と成功の項目で
「幸福学」を研究する前野隆司(慶応義塾大学教授)氏が、
1500人の日本人を調査した結果、
人の幸福は4つの要素で決まることが分かったそうです。
この4つの要素を意識してバランス良く行動すれば、
私たちは長続きする幸せを手に入れることができるそうです。

『幸福の4因子』

①「やってみよう!」因子(自己実現と成長の因子)
②「ありがとう!」因子(つながりと感謝の因子)
③「なんとかなる!」因子(前向きと楽観の因子)
④「ありのままに」因子(独立と自分らしさの因子)

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改めて、この4つの因子が自分の行動要素として、
どのぐらいの割合を占めているのかを考えた時に、
バランスが取れるようにしていくことって、
大事だなと感じました。

私の場合、
『なんとかなる因子』が低いなぁって感じたので(笑)
楽観さも必要ですね^^

Googleが発見した、最も成功しているチームに共通する5つの特性

この話は、Dignityの世界ともつながっていく話ですが、
今、世界に影響を与えている企業の1つである、
oogle社が発見した成功するチームの共通性5つ
共有してもらい、とても面白かったので、
ご紹介します。

特に、成功するうえで、最も重要な部分というのが、
下にあげている5つの内の1番だそうです。

1.心理的安全性
これは、人に対して無意識的な恐怖が無い状態です。

例えば、
仕事ができない人と思われないように、
周りから自分がどう思われるか気になり、
会議の場での質問や、アイデアを思いついても発言を控えたり、
会社から首を切られることを恐れ、チャレンジができない。

要するに、ジャッジを恐れてしまい、無難に振舞ってしまうと、
それは、成功や良いチームプレーにはつながらないという事です。

そうでは無く、どんなことを発言しても自分にも、相手にも、
ジャッジをせず、発言しやすい環境をつくりだすこと、
そして、失敗を恐れない、チャレンジできる環境をつくる。

Googleが発見したことは、
心理的に安全な環境にあるチームメンバーは、
離職率が低く、個性を生かしやすく、
結果的に、成果を上げられやすくなるということでした。

2. 信頼性
メンバーに対する信頼が大事

3. 構造と透明性
メンバーが互いに、誰が、いつまでに、
どこで、どのように活動するか。
その明確な役割、計画、目標を共有していること。

4. 仕事の意味
メンバー1人、1人が、仕事に対して、
意味や意義を感じている状態。

5. 仕事の影響
この仕事をやることが、どのぐらいのインパクトや影響力が
あることを確信持って取り組めていること。

しかし、多くの仕事が、
何のために自分がその仕事をやっているのかを
わかっていないことが多いです。

④感想

このことは、
古代ギリシャ哲学者アリストテレスの名言
「全体は部分の総和に勝る」
にもつながる話です。

という話も、面白いなと思いました。

良いチームプレーをする1番の要因が、
心理的安全性』という事が、
本当にそうだと感じだし、しかし、
自分にも他人にもジャッジをしない関係性づくり
というのは、すごくシンプルですが、
脳の認識を超えない限り、
常に脳機能でジャッジをするようにできているのが
人間なので、すごく難しいことだけど、
もう脳を超えていく時代の流れが来ているのだと、
感じました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

マインドフルネスの先にあるもの

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先週の祝日に、
『日本から世界へと拡がる“nTech”
Ai時代の新しい働き方・教育メソッド』
というイベントに参加してきました!

昨日の続きです。

①マインドフルネスの先にあるもの

『マインドフルネスの先にあるもの』という話の中で、
ティクナット・ハン氏のお話があったそうです。

この方は、ダライ・ラマ14世と並んで、
20世紀から平和活動に従事する代表的な仏教者であり、
行動する仏教または
社会参画仏教(Engaged Buddhism)の命名者でもある。
アメリカとフランスを中心に、
仏教及びマインドフルネスの普及活動を
行なっている方だそうです。

瞑想や深い内観の練習の本質とは何か?

それは、
私たちが『間違ったものの観方を取り除く』
それが目的と言えます。

すべては、間違ったものの観方から
生み出されているからです。

という話をされていたそうです。

要は、
ものの観方の基準点が間違っているという事です。

では、どうやったらその間違った基準点を
チェンジできるのか?

nTechは、論理とイメージで、
チェックピンク間違ったものの観方(観点)とは何か?
チェックピンク正しいものの観方とは何か?
チェックピンク基準点とは何か?
をお伝えしている技術です。

②なぜ正しく観ることが出来ないのか

『5感覚に依存するな』
このことは、多くの先人たちが言っていることです。

何故なら、
私たち人間の脳は、脳機能の問題があり、
正しく物事を認識できません。

その5感覚の情報データの中で、
正しい認識ができないから、正しい判断も出来ません
だから正しい意思決定ができないのです。

詳しくはこちらをご覧ください。


「脳のクセ(仕組み)」

この脳のクセを人間であれば、みんな持っています。

だから、プリンを大きいか、小さいか
『分けて認識します』

要は、常に大きいのか、小さいのか
『ジャッジが働いている』という事です。

これは、ジャッジが悪いといいたいのではなく、
必ずジャッジして、分別するように私たち人間の脳は、
認識するようにできています。

③人間とAIの共通点

これは、AI(人工知能)を動かしている作動原理と
繋がる話です。

AIは、01(On、Off)の電気信号で動いていますよね。
当たり前だとつい思いますが、
よくよく考えてみると、

チェックピンクなぜ、0は1になれるのでしょうか?
チェックピンクなぜ、Onは、Offにもなれるのでしょうか?
チェックピンクそのOnにもOffにもなれる何かが作用している、
 その「何か」とは、何か?
チェックピンクその構造・仕組みとは何か?
チェックピンク一体、どんな力が人間を生まれたり、
 死んだりさせているのか?
チェックピンク一体、それをどう規定したらよいのか?

ここに、たった1つの作動原理が働いています。

nTech(認識技術)は、その答えを知ることが出来ます。

そして、
PCの画面と私たち人間の仕組みはとても良く似ています。

チェックピンクPC
入力→演算→出力画面

チェックピンク人間
5感覚に情報をインプット→脳で情報処理→認識画面が出る

この世界はホログラフィ宇宙論の世界とつながる話だそうです。

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④AIと人間の違い

人工知能の父」と言われている
マービン・ミンスキーの話で、
人工知能開発において解決すべき問題とは何か?

『0と1で分けることが出来ない世界を
人工知能は扱う事ができるのか?』

という問いを投げかけているそうです。

この0でもない1でもない、
0でもあり、1でもある世界は、
人工知能には扱えませんが、
人間には扱う事が出来ます。

その世界が『悟り』の世界であり、
この世界を数式化して表現すると
『0=∞=1』の世界でもあります。

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⑤感想

瞑想とAIという、一見つながりが持てなそうな切り口で、
講演してもらい、とても分かりやすく、
本当に脳のジャッジを超えた世界を、
多くの人たちと共有した世界を改めて作りたいと感じました。
そして、
この世界を内海さんは、アメリカの「Wisdom2.0」で、
お伝えしたところ、多くの方たちに称賛され、
今月初めの週末に、某有名大学教授などに、
セミナーを開催し、その参加者の1人の方の
ビデオメッセージをイベントで共有してもらいました。
その方は、すごく称賛してくださり、
「私たちはもう既に受け入れる準備はできています」
という言葉までいただきました。

すごく時代のニーズがもうそこまで来ている事を
ひしひしと感じた時間でした。

このnTech(認識技術)は、西洋出発ではなく、
日本から出発しています。

科学技術は、西洋から出発し東洋に来て、
私たちの生活を豊かで便利にしてくれました。
今度は西洋の方たちに、この技術をプレゼントする
バトンを私たち日本人は、担っているのだと
感じた時間でした。

今日も長くなりましたが、
また続きを書きたいと思います^^

ちなみに、今回講演された内海さんは、
10月7日に東京でこちらのイベントでも登壇されます^^

ぜひお近くの方は行かれて見てください。
10.7 Peace Renaissance

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

時代の流れは人間の内面開発へ

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先週の祝日に、
『日本から世界へと拡がる“nTech”
Ai時代の新しい働き方・教育メソッド』
というイベントに参加してきました!

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今日は、そこに参加して気づいたことを書こうと思います。

今回講演された内海さんは、
世界的なカンファレンス「Wisdom2.0」(世界最高峰の知の祭典)に
登壇し、Google本社やカリフォルニア州パロアルト地区にて
世界各国から集う人々と交流しながら、
“nTech"の魅力や可能性を伝えてきた方です。

こちら、講演会の様子です。

f:id:kou_shinsekairoute:20180930143333j:plain

その内海さんの話の中でヒットした話を、
抜粋したいと思います。

①人間がどうあるべきか

2045年『シンギュラリティ(技術的特異点)』が、
訪れようとしている今、

1、AI(人口知能)が人間の知性を超える
2、AIがAIを生み出し、知能爆発が起こる

そんな時代の中で、
『人間がどうあるべきか?』
今一度、そこに焦点をあてて考える時代になりました。

「Wisdom2.0」で登壇されたUCLAの教授の言葉で、

Me(私)+We(私たち)=『MWe(みうぃ)』

という言葉を提唱しているそうです。

その意味は、
『個は錯覚、場が実在』

要は、個は実在しないただの概念
すべてが繋がっているのが当然の概念だという事です。

このすべてが繋がっているというイメージは、
量子力学の世界観で、量子(波)で出来ているから、
つながっているというイメージだそうです。

②時代の流れ

今、『Science&Noh-Duality』
スピリチュアルと科学をどう融合するのか?ということに、
注目がいっているそうです。

今、時代の流れは、『人間の内面開発』に行っているそうです。
そのきっかけになったのが『AI』です。

アメリカでは、
1960年~70年代に人間の内面開発に関心が向き始めたそうです。

例えば、
・自己超越
・東洋哲学
トランスパーソナル心理学
・マインドフルネス

これらの世界の根本は、
すべて『悟りの世界』です。

私たちの日本は、その世界に関心を持つのが、
アメリカより10年ぐらい遅れているそうです。

だから、もっと日本の持っているものを
発信してもいいんじゃないか?という話をされてました。

③感想

この話を聞いての私の感想です。

本当に、日本を改めてみてみると、
>ごくいい文化や価値がある事を色々としていますが、
それを当の日本人自信が認識していないことが、
残念でなりません。

認識しないと価値も発信できないなと改めて感じ、
もっと日本の持っている良さを認識し、
それを発信していくことが大事だなと、
改めて感じた時間でした。

まだまだ、いっぱい気づきや発見が、
このイベントを通してありましたが、
また書きたいと思います。

ちなみに、今回講演された内海さんは、
10月7日に東京でこちらのイベントでも登壇されます^^

ぜひお近くの方は行かれて見てください。
10.7 Peace Renaissance

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

価値に気づく瞬間

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今日は、気づきのシェアです。

「空気は無くなった時に
その価値に気付くんだよ...」

以前、尊敬している人に言われた
この言葉を思い出して、今日は、すごく、
胸の奥にぐっさりきました。

本当に、いつも空気の様にある自分の環境、
自分の周りの家族、友人、
そして、大切な人。。。

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毎日生活をしていると、
最初は価値を感じていたとしても、
だんだん、それらがあって当たり前になり、
当たり前になってくると、
どんどん、マンネリの心がでてきてしまいます。

マンネリって、とっても『傲慢な心』だと、
今日ほど思ったことはありません(汗)

そうなると、その存在の価値すら感じず、
当たり前になってしまい、
あっても、無くても分からないぐらい
空気の様な存在になってしまいます。

しかし、ある日突然、
自分の目の前からいなくなった時
その本当の価値に、ハッと気付きます

その時は、もう遅い。

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当たり前になって、マンネリし、
空気の様になってしまわないように、
いつも、全てに感謝、感動出来る自分自身
なることから再スタートだ!

その事を、今日は凄く思いました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ヌリ路@京都 京都は、すごい場所だった!②

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今日は、先週末に撮影スタッフとして参加した、
「新・教育観光 ヌリ路@京都」に行ってきました(*´▽`*)

今日もその続きです^^

昨日のblogです 

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①琵琶湖疎水事業のすごいところ

この琵琶湖疎水事業のすごい所は、
抜粋して書くと、こんな感じです。

チェックピンク当時学生だった田辺 朔郎の論文をみて、
 京都府知事・北垣国道が彼をこの事業の総責任者にした。

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チェックピンクすべての疎水事業を機械を一切使わず、すべて手作業で、
 中心の道具は「鋤」ひとつで成し遂げた

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チェックピンク疎水の作り方も、ダイナマイトの使い方、
 トンネルの掘方すべて右も左も分からない
 普通の一般人たちが、夜学んだものを
 翌日すぐにノートをみながら実践し、成し遂げた

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※当時の様子です。

チェックピンク南禅寺の景観を壊さず、水路閣という
 水の高速道路をつくる画期的なアイディア

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チェックピンク高低差があり、船を移動させることが困難な場所に、
 インクライン」という画期的な輸送方法の考案

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チェックピンク海外に視察に行った、田辺 朔郎氏と高木文平氏が、
 アメリカに視察に行った際に、水力発電導入を決める。
 日本初となる事業用水力発電所で、
 京都の近代化に大きく貢献した。

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チェックピンク京都府知事の西郷菊次郎氏が、
 巨額を要する三大事業の財源が大きな困難を解決するために、
 フランスに4,500万フランの外債を発行して資金を調達し、
 予定の半分の期間で完済した。 

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②先人たちに何を学んだのか

当時、日本人だけで、この一大プロジェクトを
成し遂げるという実績は、日本国内に一切ありませんでした。

そんな中、右も左も分からないのに、
ただ、田辺 朔郎の論文と講義を頼りに、
外国人を一切雇わず、ダイナマイト以外のすべての材料を
自分たちですべて手作りし、
京都の人たちを始め、全国各地から多くの人たちが、
夢と希望の意思を持って、この一大事業に、
「鋤」ひとつでチャレンジした、当時の日本人たちの
懇切な意思やチャレンジ精神に、
ただただ感服するばかりでした。

夜に知らないことをいっぱい学習し、
そしてに、夜記入したノートを自分の腕につけながら
今までやったことも無い事を実践してみる。

そこに、「本当に完成するのだろうか?」
「完成しなかったらどうしよう。。。」
そんな心は一切なかったのではないでしょうか?

未来にこの疎水事業がどれだけの人たちの生活を改善し、
そして、寂れてしまった都、京都の復興をかけての
新しいチャレンジをしていくことに
どれだけワクワクした心で実践していったんだろう。。。

そんな思いが、疎水記念館を始め、
インクライン、ねじりまんぽのトンネル、水路閣
そして、今も滋賀から京都から大阪にかけて、
繋がっている、疎水。。。

普通に大阪で生活していると、琵琶湖からの水を
当たり前のように、使っていますが、
この水の中には、歴史を紐解くと
先人たちの壮絶な努力と意思の結晶がつまった
「水」だったんだと、改めて感慨深いものを感じます。

この事業が具現化したおかげで、
北海道を始め、産業社会の土木工事の礎が、
この京都の地から誕生し、
そして、お隣の朝鮮半島や台湾にもその技術
輸出され、近代化の発展に貢献しています。

たった、些細な事の中にも
すごい歴史が詰まっていることを改めて
感じさせてもらい、
そして、チャレンジ精神の価値
改めて感じた時間でした。

ぜひ、これを読んで興味が湧いた方は、
琵琶湖疎水記念館に行かれてみてください^^

そして、ただの歴史を紐解くだけでなく、
気づきと笑い、感動のある
新・教育観光『ヌリ路』もおすすめです。

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次回は、
9/29(土) 新・教育観光 ヌリ路 @横浜
10/6(土) 新・教育観光 ヌリ路 @ 東京 明治神宮
です^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ヌリ路@京都 京都は、すごい場所だった!①

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、先週末に撮影スタッフとして参加した、
「新・教育観光 ヌリ路@京都」に行ってきました(*´▽`*)

①新・教育観光 ヌリ路とは

旅行にも大きく分けるとふた通りあるかと思います。
・買い物を楽しむ旅行
・観光を楽しむ旅行

私は、昔から色んな所に旅行に行くのが好きだったので、
大体その土地の色んなものや人や文化との出会いを楽しむ、
観光旅行に行く方が好きです(^^)♪

そして、歴史も好きなこともあり、
このヌリ路は、ただ観光を楽しむだけでなく、
その土地の歴史を通して、
地域との出会い方や観方が大きく変わる出会いができるので、
その場を楽しむ現象的な出会いではない、
今までと違った出会いが楽しめる観光になるので、
本当に面白いです(*´▽`*)♪

京都だけでなく、西は福岡、萩、大阪、京都、
東は、横浜、東京、北海道、
そして、日本だけでなく、海外の歴史とも出会うことで、
本当に、日本の中だけ、日本の自分が住んでいる地域でも、
知ることが無かった、意外な歴史と出会える場です^^

今回は、いつも以上に少人数だったので、
とてもアットホームな雰囲気で開催しました。
その分、かなり濃度の濃い、ガイドでした^^

②京都のイメージ

そして、今回の場所は京都でした。
京都のイメージというと、私の場合は、
・古き良き伝統を守る
・街のイメージもブランディングされている
・洗礼されたイメージ
・「一言さんお断り」的なちょっと閉鎖的なイメージ
があります。

そんな京都ですが、
実は、一大改革を成し遂げ、
現在の産業社会の土木建築の礎を築いた
基になった場所が、今回の観光の地
「琵琶湖疎水」です。

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保守的だと思っていた京都のイメージが、
この「琵琶湖疎水」事業との出会いを通して、
大きく一新しました。

③京都の変化のきっかけ

昔は御所があり、日本の中心だった京都でしたが、
明治に入り、日本の中心が京都から東京に変わったことで、
一気に京都の街が下火になり、
人も減り、商業の中心も移動され
危機的状況になりました。

その危機的状況を打破するべく立ち上がったのが、
当時、京都府知事の北垣 国道氏でした。

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この「琵琶湖疎水プロジェクト」は、
京都だけでなく、滋賀と大阪も巻き込んだ一大事業なので、
その関わる人たちの賛同を得ることが出来た、
素晴らしい「北垣邦道のプレゼンテーション」が、
「琵琶湖疎水記念館」の1Fに掲示されています。

この一大事業は、平清盛以降400年間ずっと、
「京都に水を通したい!」その京都市民の悲願だったそうです。

その理由と、「疎水事業」が完成することが、
どれだけ京都の街が活性化するのかという事を、
なるほど!納得!というぐらい、具体的に書かれています。

今の金額で、数十億という金額の事業をするのに、
京都府の税金だけでは賄えないので、
市民からもさらに出資をしてもらい、
当時の市役職員、そして北垣邦道自身も、
自分の資産を相当な金額を出資して、
この事業に取り組んだそうです。

今の時代で、果たして市民と市の役員が
そこまでするでしょうか??
正直、出来ないのではないかと思います。

それぐらい、本当に今では考えられないぐらいの事に
この明治時代に生きていた方は、
チャレンジし、色んな事を成し遂げられているんだという事を、
感じた時に、自分を含めた今の時代の人たちとの、
温度差をすごく感じることが多いです。

まだまだ、書きたいことはあるのですが、
ちょっと長くなったので、今日はこの辺で~^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

気づき・発見が物凄い!知性教育ゲーム nGame(エンゲーム)開催しました♪

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

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先週末はイベントが目白押しでした^^
その中で、色んな気づきや発見がありました!

やっと、落ち着いてきたので、
シェアをさせていただきたいと思います^^

21日(金)の三連休前の週末は、
nTech(認識技術)を活用した
『知性教育ゲーム nGame(エンゲーム)』を開催しました^^

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nGame(エンゲーム)は、
楽しくゲーム感覚で、自ら気づきを腑に落としながら
個人と組織を進化させるためのポイントを理解していく
性教育ゲームです。

AIの知性が人間をはるかに超えるこれからの時代に
人間が身につけるべき能力を学ぶ事ができます。
(HPより抜粋)

今月から大阪で開催させてもらっています。

このゲームのルールは、
『質問に答える』というその単純なルールですが、
シンプルなゲームの中で起こる色んな出会いや、
気づきがすごく生まれやすいゲームです。

今回は、リードをさせていただいたのですが、
以前、自分が実際にゲームをしてみた時に感じたことは、
本当に相手の話をそのまま受け取るというのは、
難しいんだなぁ。。。と、
改めてこのゲームを通して感じたこと。

自分の聞き方のクセやパターン、
表現のクセやパターンに気づけたり。

一緒にやった人のシェアで、
気づくことがいっぱい盛りだくさんにあり、
たった、1時間という短時間で、
気づきの相乗効果や連鎖が
こんなにも効率よく起こせる事がすごいと思いました!

いい意味で、色んな刺激や気づきを
いっぱい貰えるゲームです(*´▽`*)♪

ちなみに、ゲームに参加した時に得た気づきを
blogで書いたのがこちらです^^

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

今回の参加者の感想です^^

チェックピンク関心の器からすべてのアクションがつながってると感じた
チェックピンクOutputに関心がないことに気付いた
チェックピンク有限IDで交流しているからうまくいかないと感じた
チェックピンク感性思考の鍛錬という感じがした

今回、開催してみて、
本当に効率よく色んな気づきが得れるこのゲームは、
本当によく考えられたゲームだと改めて思いました。

今、企業の中でも効率良く生産性のある企業にするために、
Face to Faceのコミュニケーションの大切さを、
再認識し、色んな取り組みがなされているそうです。

そのコミュニケーション力をどう高めていくのか?!
それをこういうゲームを通して、
ひとつのきっかけになればいいなと思いました^^

1人、1人の中に、色んな気づきや発見が必ず見つかる
『nGame(エンゲーム)』です、ぜひ興味ある方は、
全国で開催していますので、こちらのHPを見てください^^

ちなみに、大阪の次回開催は、
10月21日(日)14:00~16:30です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心と科学が繋がっちゃう世界④

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今日も、昨日の続きを書こうと思います^^
ちなみに、昨日のblogです。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①『対称性の世界』と『脳のクセ』の繋がり

昨日書いた、私の体験が、
『対称性の世界』『脳のクセ』と、
どのようにつながるのかというと、

脳は、『部分だけを取る』クセ
そして、『違いだけを取る』クセを持っています。

だから、色んな観点があるにも関わらず、
その『一部分だけをフォーカス』して、
そこに、『過去のイメージと繋げて取る』クセが合わさり、
『自分が体験経験した過去のイメージ』と、
『今の一部分の状況の違い』を認識し、
〇〇はこうだと、勝手に判断し、
そこに『固定しやすい状況』を、
無意識でつくってしまいます

そして、観方によっては、
『不信』も、一見、
『マイナスのイメージになりやすい』単語かもしれませんが、
観方を変えるだけで、
『プラスイメージにもなれます』

だから、
自分自身がマイナスに思っている
『自己イメージ』を解除していくには、
観点が移動することで、
自然に
『マイナスイメージの固定』『解除』していきます。

要するに、
『自己イメージ』の『マイナスの観方』と『プラスの観方』の
『パートナー探し』をすることで、
『対称性』『ペア付け』が出来るので、
変化を簡単に起こす事が可能になります。

②『超対称性の世界』

その『対称性』のペアが存在する世界と
『超対称性の世界』は、何が違うのかというと、

すべてのペアが、全部ほどけた
『ひとつだけがある世界』

別の表現にすると、
固定ができない、
『とらわれない心』『とどまらない心』
になります。

磁石で言うと、
N極だけ、S極だけにしたいと思い、
磁石を折ってみると、
Nの場所に、またNとSが出来て、
Sの場所にもNとSが出来ます。

という事は、
Nであり、Sであり、Nも出来たり、Sも出来たりする世界。

その意味は、
Nでもない、Sでもない世界になるという事です。

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だから、

自己イメージに固定されない世界
固定した観方がすべて解除されていくことが、
自分の体験と繋がって整理できました(*´▽`*)!

 

観方を変えるという方法もありですが、

観方を変えるだけでは、

存在が有る、有の世界の中にとどまったままですので、
もっと早い方法で、
『超対称の世界に行く』
『観点が次元上昇した世界』に行くことが出来るのが、
いまここ、『自分と自分の宇宙をAll Zero化』する
新しい感覚を身につけることができる技術が、
『nTech(認識技術)』の世界でもあります。

 

この『自分と自分の宇宙をAll Zero化する』

新しい感覚を身につけることで、

自分自身のイメージも、自然と大きく変化していきます。

 

『自分自身をどう思うのか=アイデンティティ

 

このアイデンティティからの変化が、

自分自身の人生を決定する、

大きな変化の鍵を握っているんだと実感するような、

出来事でした^^

 

自己イメージって、本当に大事ですね♪

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心と科学が繋がっちゃう世界③

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

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今日もまた、昨日の続きです。
今日こそは、最後まで書きたいです^^;

昨日のblogです。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①ものの観方について

『脳のクセ』『超対称性』『心の世界』が、
なぜつながったのか?という話を今日は、
したいと思います。

もしかしたら、話が色々前後して、
分かりにくいかもしれないですが(汗)

世の中には、
プラスの観方マイナスの観方
必ず存在します。
どちらが良いとか悪いというわけではありません。

プラスかマイナスの
どちらに、フォーカスするかどうかの違いだけです。

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例えば、
チェックピンク自分自身の性格
チェックピンクものの観方
色々あると思います。

昔、私が実際にあった体験を書いた方が、
分かりやすいと思うので、
今日は、そのことを書こうと思います!

②私の体験したこと

ずいぶん前の話ですが、
「人に対して不信することはダメだ」
と思う判断基準が、私はありました。

そして、それは無意識の判断基準だったので、
人生のある時期まで、そこに全く気づくことなく、
過ごしていました(汗)

その無意識の自分の判断基準に気づくきっかけがあり、
私の中で、「人に対して不信すること」が、
強烈な✖だったので、
そんな無意識の基準が自分自身の心の中にあるなんて、

「信じられな~い!!」

「認めたくない!!」

という、現状を受け入れる事が、
当時、本当に出来ませんでした(涙)

何でこんなことに気づいてしまったのか。。。
気づかなければよかった。。。
本当にそんな無意識は嘘なんじゃないか。。。

当時、色んな複雑な思いや、
感情が湧き出て止りませんでした。

そして、強烈なショックが入り、
一度そこが意識化し、フォーカスをしてしまったので、
「不信をしてしまう自分」を強烈に意識してしまう日々でした。

その発見をした日以降は、

「あぁ、いつも自分は
 人に対して不信をしてしまうんだ」

「そんな私は、ダメな奴だぁ~!!!」

という思いから、
抜け出すことが出来ず、
自己不信にさらに陥ってしまい、

「人を不信してしまう私はダメだ」

「こんな自分は、人から愛されるはずがない」

という自己否定

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「でも、私がこうなったのは、家庭環境のせいだ」

「私が悪いんじゃない。むしろ被害者だ」

「あんな親じゃなければよかったのに。。。」

「〇〇さんが、あんなことをしなければ、
 私がこんなに嫌な思いをしなくても済むのに。。。」

というような、他人否定をするか。。。

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そんな状態の考えがいつもぐるぐる駆け巡り
約半年ぐらいずっと続いていました(涙)

その時期は、そんな状態で、
本当に心が大変な状態でした。

本当に何とかしたいと思うのですが、
当時の私は、人に相談して解決するという方法ではなく、
何とか自分の中で解決しようと思うけど、
何をしても、まったく現状変わらず、これはもう、
変化できるすべは、無いのかも。。。
もうこの状態を受け入れて行くしかないのか。。。
と、本気で思っていました。

③変化したきっかけ

それから、あるきっかけから、
ある人にこのことを話をする事になった時に、
自分自身の「不信したらダメだ」という、
『判断基準に固定されている』ことに気づかされました。

私の中では、『不信=✖』のイメージだけしか、
この世界には存在しないんだ!その強烈な思い込みを、
人はみんな、自分と同じように思っていると、
本気で思い込んでいたので、
自分自身の中にある、狭い固定した観方に、
凝り固まって、その観点からしか物事すべてを
観ることが出来なかったことに、
気づいてしまいました~(*´▽`*)!

そして、それだけではなく、
不信に対する観方のイメージの固定を、
違うイメージをもらう事で、
それが、大きく変化するきっかけになりました。

『不信=✖』のイメージが、
のの観方によっては、
この世の中に不信の心があるから、
鍵をかけたり、セキュリティ会社が成り立っているのは、
『不信がないと、その人たちの会社は成り立たない。
だから、不信は観方によっては、は悪いことではない』
という話をされた時に、
確かに!!!!超!納得!!になり、
不信=✖の固定した観方から、自由になりました。

その時に、ず~っと自分の中の固定して苦しかった
考えや感情が、す~っと、ほどけていき、
めっちゃ心がスッキリしました(*´▽`*)

こんな開放感が、自分の中で起こるとは思わなかったので、
本当に、あの半年間1人で悩んでどうにもならなかった世界が、
こんなたった、数時間でこんなにもスッキリと、
ほどけるものかと、当時すごく感じて、びっくりしました。

この私の『不信=✖』という無意識の発見も、
セッションという道具でしたが、
解決してくれたのも、
同じく、セッションという道具でした。

この話が『対称性の世界』『脳のクセ』と、
どうつながるのかという事ですが、
また今日も長くなってしまったので、
ほんまに、すみませんが、続きは明日に書きます~。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。