Define=定義(規定)力の価値
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
今日は、友人と話していて気づいたことが、
何にでも当てはまる事だと思い、
ぜひシェアしたいと思いました^^
①気づきの背景
例えば、
写真を撮る時は、対象物にフォーカスし、
そして、ピントを合せて撮影します。
そうしないと、一体、何が撮れいのか、
分からない事になってしまいます。
もちろん、わざとボカシた表現をアートとして
楽しむやり方もありますが、
ここで伝えたい内容とズレてしまうので、
敢えて、そこには触れないようにしたいと思います。
本題に入る前の前振りで、
私の昔話しにちょっと触れたいと思います。
②昔の話
昔、写真を仕事にしていた時に、
『どうすれば、相手の良さ、内面を
引き出せる写真が撮れるだろう?』
これが、私の写真を撮るテーマでした!
究極は、写真家アラーキーの影響から、
写真ではなく写心を撮りたいと思うようになり、
しかし、思うような写真が1枚も撮れず、
当時、かなり悩んでいました。
今でも、写真を撮る時は、
その事に気をつけながら撮影してます。
その、私のテーマだった
『どうすれば、相手の良さ、内面を
引き出せる写真が撮れるだろう?』
ということを解決してくれるヒントになることを、
今日友人と話していて、整理でき
私の中では、かなりヒットでした!
③解決のヒント
どういうことかというと
『Define』が、一番必要なんだということに
気づきました!
ちなみに、『Define』 ってどういう意味かというと
基本義:境界を明らかにする
1 〈仕事・立場の〉(意義を)明示する
問題点[細部,本質,争点]を明確にする
2…を定義する,の意味を明らかにする
…を(…と)定義する
3 …の境界を定める,範囲を限定する
4 〈性質が〉…の特徴となる
…を(…として)特徴づける
5 *1…の輪郭をはっきり示す
(yahoo辞書より抜粋サーチ)
ここでは、2の『定義(規定)する』 の意味で使ってます^^
④写真に活用するとどうなるのか
写真のことでいうと
相手の良さ(個性)を活かす写真を撮る時に
私自身が、被写体である相手の良さを
定義(規定)することで
そこにフォーカスが当てられ
自分の中の『被写体を○○に撮りたい!!』という
イメージが明確に定まるので、
イメージ通りの写真が撮れるようになります。
これは、宇宙が生まれる仕組みとも繋がりますが、
nTech(認識技術)を学べば、よく理解できます♪
実際、今まで撮影した中で、
自分が被写体を撮影するイメージが
明確に定義(規定)出来たものは、
かなり、自分の中でも、周りにも「いいね!」と、
言ってもらえるような仕上がりになっているので、
被写体の事をどうのこうのと模索する前に、
自分の中の『○○に撮りたい!!』というイメージを
明確に定義(規定)できれば、
後は、技術が追いつくかどうかだけの問題です。
『どうすれば、相手の良さ、内面を
引き出せる写真が撮れるだろう?』
という私の永遠のテーマも、解決できる方向に
近づくんだと思いました^^
⑤感覚の世界を共有できる価値
何となく感覚だけでやっていると、
再現することが出来たり、出来なかったりしますけど、
感覚の世界を論理とイメージで整理をすることで、
誰にでも共有可能になり、再現が出来るようになるので、
中々、言語化できない感覚の世界を言語化できる
nTech(認識技術)の価値を実感した時間でした^^
⑥すべてに通じる事
これは、写真の事だけではなく、
すべてのことに言えますが、
『すべての問題は、
イメージの限界から起こるものです』
と、よく私が尊敬している人の名言でもあります。
このことを通して、
本当にその通りだ!! って改めて思いました^^
Define=定義(規定)は、
今の時代を生きる上で、大事なキーワードになります♪
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
*1:しばしば受身