『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

人間にできて人工知能にできない分野とは

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

昨日、タイトルの記事が掲載された文章を読んで、
私なりに思った事の続きです。

その記事がこちら
www.mag2.com

ちなみに、昨日の記事です。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①昨日のポイント

最近は、AI(人工知能)だけでなく、
VR(仮想現実)や一時超話題になった、
ポケモンGo!』などの、AR(拡張現実)、MR(複合現実)
など、私たちの目で見る世界が、科学技術によって、
どんどん進化しています。

f:id:kou_shinsekairoute:20181011222916j:plain

f:id:kou_shinsekairoute:20181011222938j:plain

個人的にこの記事は、
教育が変わっていく事の大切さを
伝えている記事だと思いました。

そして、この記事をみて特に私が興味を持った部分が、
2つありました。

1つめは昨日のblogで書いた

チェックピンク『正しく判断できる基準
      =真実を知って、その基準点を持つこと』

が大事だと、より実感しました。

そして、今日はその続きです。

②2つ目のポイント

こちらは、記事の一部抜粋です。
では、逆に、人間にできて人工知能にできない分野とは何でしょうか。
法律で言えば、現在の世の中の問題に即して
新しい法律を作り出すことです。
医療で言えば、疾病の治療ではなく、
人間の新しい健康を作り出すことです。
つまり、創造する法律、創造する医療が、
人工知能にはない問題意識を持つ
人間だけができる分野なのです。

という事は、人間にしか出来ない事は、
チェックピンク『問題意識を持つ事』ということになります。

そして、その問題を解決するために、
想像力を働かせ、解決が出来るのも、
人間の出来る事になります。

違う表現をすれば、
問題発見能力=新しいものを創造できる能力

という事になります。

③変化の流れ

私が尊敬している、ある人が教えてくれたことですが、
人間の歴史を観た時、
常に新しい発見と発明をした歴史でもあります。

この観点で歴史を観た時に、
実は、すごくシンプルで分かりやすく
歴史を観る観方でもあったので、とっても目からうろこでした!

その時に必要な能力が、

問題発見能力=新しいものを創造できる能力(Needs)
=『当然ではない事を当然化できる能力』になります。

1.例その1

例えば、
『建物以外の場所で、いつでも移動しながら会話がしたい』
問題意識(Needs)を発見した人が、
携帯電話を開発することで、
今まで建物の中で電話で会話するのが常識だった時代から、
いつでも、どこでも好きな時に電話する事が、
みんなが便利だね~♪
それいいね~!使いたい!
という風に、大衆にうけいれられたから、
今は、携帯が当たり前の時代に変わりました。

2.例その2

昔で言うと、
『何で人間は空を飛べないんだろう?
 空を飛べるようになりたい』

問題意識(Needs)を発見した人が居ました。

しかし、それまで絶対に人間は空を飛ぶ事は
出来るはずがない、不可能だ。
そんなことを考える方奴は、バカだ。という風に、
周りから誹謗・中傷を受けながらも、
諦めずに開発しつづけました。

そして、ついに、ライト兄弟が飛行機を発明しました。

今や私達は空を飛ぶのは当たり前になり、
それどころか、
ロケットで、地球の外にもいけるようになっています。

④人間にしかできない能力

なので、この

問題発見能力=新しいものを創造できる能力(Needs)
=『当然出ない事を当然化できる能力』

というのが、
今の人工知能との共存共栄していく事が出来る
人間にしかできない能力だと思います。

その能力の開発には、
やはり絶対に当然でしょ!と思っているものが、
当然じゃないと固定観点を根底から、
破壊するほどのものとの出会いが必要だと思います。

その出会いが出来るきっかけになるお勧めの動画があるので、
ぜひこちらをみてください♪

 

AI時代をどう生きていくのはが、

とても大事な時代に入っているので、
私達の未来のためにも、ぜひ、新しい世界と出会って欲しいです♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。