心と科学が繋がっちゃう世界③
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
今日もまた、昨日の続きです。
今日こそは、最後まで書きたいです^^;
昨日のblogです。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com
①ものの観方について
『脳のクセ』と『超対称性』と『心の世界』が、
なぜつながったのか?という話を今日は、
したいと思います。
もしかしたら、話が色々前後して、
分かりにくいかもしれないですが(汗)
世の中には、
プラスの観方とマイナスの観方が
必ず存在します。
どちらが良いとか悪いというわけではありません。
プラスかマイナスの
どちらに、フォーカスするかどうかの違いだけです。
例えば、
自分自身の性格
ものの観方
色々あると思います。
昔、私が実際にあった体験を書いた方が、
分かりやすいと思うので、
今日は、そのことを書こうと思います!
②私の体験したこと
ずいぶん前の話ですが、
「人に対して不信することはダメだ」
と思う判断基準が、私はありました。
そして、それは無意識の判断基準だったので、
人生のある時期まで、そこに全く気づくことなく、
過ごしていました(汗)
その無意識の自分の判断基準に気づくきっかけがあり、
私の中で、「人に対して不信すること」が、
強烈な✖だったので、
そんな無意識の基準が自分自身の心の中にあるなんて、
「信じられな~い!!」
「認めたくない!!」
という、現状を受け入れる事が、
当時、本当に出来ませんでした(涙)
何でこんなことに気づいてしまったのか。。。
気づかなければよかった。。。
本当にそんな無意識は嘘なんじゃないか。。。
当時、色んな複雑な思いや、
感情が湧き出て止りませんでした。
そして、強烈なショックが入り、
一度そこが意識化し、フォーカスをしてしまったので、
「不信をしてしまう自分」を強烈に意識してしまう日々でした。
その発見をした日以降は、
「あぁ、いつも自分は
人に対して不信をしてしまうんだ」
「そんな私は、ダメな奴だぁ~!!!」
という思いから、
抜け出すことが出来ず、
自己不信にさらに陥ってしまい、
「人を不信してしまう私はダメだ」
「こんな自分は、人から愛されるはずがない」
という自己否定と
「でも、私がこうなったのは、家庭環境のせいだ」
「私が悪いんじゃない。むしろ被害者だ」
「あんな親じゃなければよかったのに。。。」
「〇〇さんが、あんなことをしなければ、
私がこんなに嫌な思いをしなくても済むのに。。。」
というような、他人否定をするか。。。
そんな状態の考えがいつもぐるぐる駆け巡り、
約半年ぐらいずっと続いていました(涙)
その時期は、そんな状態で、
本当に心が大変な状態でした。
本当に何とかしたいと思うのですが、
当時の私は、人に相談して解決するという方法ではなく、
何とか自分の中で解決しようと思うけど、
何をしても、まったく現状変わらず、これはもう、
変化できるすべは、無いのかも。。。
もうこの状態を受け入れて行くしかないのか。。。
と、本気で思っていました。
③変化したきっかけ
それから、あるきっかけから、
ある人にこのことを話をする事になった時に、
自分自身の「不信したらダメだ」という、
『判断基準に固定されている』ことに気づかされました。
私の中では、『不信=✖』のイメージだけしか、
この世界には存在しないんだ!その強烈な思い込みを、
人はみんな、自分と同じように思っていると、
本気で思い込んでいたので、
自分自身の中にある、狭い固定した観方に、
凝り固まって、その観点からしか物事すべてを
観ることが出来なかったことに、
気づいてしまいました~(*´▽`*)!
そして、それだけではなく、
不信に対する観方のイメージの固定を、
違うイメージをもらう事で、
それが、大きく変化するきっかけになりました。
『不信=✖』のイメージが、
のの観方によっては、
この世の中に不信の心があるから、
鍵をかけたり、セキュリティ会社が成り立っているのは、
『不信がないと、その人たちの会社は成り立たない。
だから、不信は観方によっては、は悪いことではない』
という話をされた時に、
確かに!!!!超!納得!!になり、
不信=✖の固定した観方から、自由になりました。
その時に、ず~っと自分の中の固定して苦しかった
考えや感情が、す~っと、ほどけていき、
めっちゃ心がスッキリしました(*´▽`*)
こんな開放感が、自分の中で起こるとは思わなかったので、
本当に、あの半年間1人で悩んでどうにもならなかった世界が、
こんなたった、数時間でこんなにもスッキリと、
ほどけるものかと、当時すごく感じて、びっくりしました。
この私の『不信=✖』という無意識の発見も、
セッションという道具でしたが、
解決してくれたのも、
同じく、セッションという道具でした。
この話が『対称性の世界』と『脳のクセ』と、
どうつながるのかという事ですが、
また今日も長くなってしまったので、
ほんまに、すみませんが、続きは明日に書きます~。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。