“無用者階級量産”のステージが近づいている
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
先月末頃にピックアップされた記事になりますが、
イギリスのロボット開発企業Engineered Artsで、
現在、リアルな人型ロボット「Ameca」を開発中だそうです。
こちらが記事になります。
数カ月前に公開された動画は、
まるで本物の人間のように豊かな表情をした
ロボットのAmecaが紹介され、
大きな話題になったそうです。
このロボットは、人間の姿かたちにかなり
類似するぐらいの表情やリアクションができるぐらいの
すごいロボットですが、
以前こちらのブログで記事にした
Google社が開発したAI‟LaMDA”と
合体したAIが開発される日も
そう遠くないことを物語っているなと感じました。
こちらが、以前書いた記事です。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com
人間とほぼ同じような姿形をしたAIの登場が
危ぶまれることの意味はどういう意味でしょうか?
それは、私たち人間にとって
“無用者階級量産”のステージに近づいている
“人間の尊厳が奪われていく”段階が近づいている
私はこの記事を見てそのことを考えずには
いられませんでした。
ちなみに、私自身は
AI開発を否定しているわけではありません。
既存の知識を覚えて暗記してという
今までのスタイルが、スマートフォンの登場により
もう通用しなくなった時代になったことは
誰もが納得できると思います。
だからこそ、人間だけができること
それは無(Zero)から想像力をはたらかせて
クリエイティブ性を発揮する
これはAIには決して真似できない領域です。
その領域を開発する技術が
nTech(認識技術)になります。
人間とAIがそれぞれの役割を活かした、
新しいワクワクの未来社会を一緒に創造していきませんか?
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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