『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

思い方変化と観点の変化の違い ~自己絶対肯定感編~

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTec(認識技術)として
活用応用した尊厳ある生き方やnTec(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 
今日は、先日書いた、
『思い方変化と観点の変化の違い』についての、
何がどう違うのか教えて欲しいという質問から、
実際にあった実例のポイントについて、書きたいと思います。
 
先日の記事はこちら
 

①変化をつくっていく期間について

Aさんが実践した行動は、
いわゆる、アファメーション的な事だと思いますが、
ただフレーズを唱えていくだけでは、
21日間という短期間で、変化は中々作りにくいと思います。
 
ちなみに、参考までに、
あるBlogに書いてあった期間は、
チェックピンク新しい習慣化や行動を起こせるようになるのに1週間以内
チェックピンク心理的なブレーキを外すのに1週間~2ヶ月
チェックピンクより高いセルフイメージを作り上げるのに1ヶ月~1年くらい
チェックピンクある程度のゴールや目標が達成されるのに半年~3年くらい
だそうです。
 
今回の場合は、
チェックピンクより高いセルフイメージを作り上げるのに1ヶ月~1年くらい
にあたるのではないかと思います。
 

②短期間でなぜ変化を起こすことができたのか

では、なぜこんなにも短期間で、
セルフイメージ自体が大きく変化していったのでしょうか?
 
最初の頃は、心の抵抗値もバリバリで、
どうしても自分のことを、
受けれることが難しい現在地だったのに、
 

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ある1つのポイントが変化していくだけで、
簡単に変化をつくっていくことが可能になりました。

そして、自分自身の『自己絶対肯定感』が、
大きく変化を起こしました。

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③自己肯定感を高めることができない原因とは

 なぜ、自己肯定感を高めることができないのでしょうか?

その原因は、
自分の無意識の観点(エンジン)に固定されているためです。

人間は、常にアクセルとブレーキを踏みながら人生を生きています

アクセルは、
自分自身の心の調子が良い時や通常時に発動するエンジンで、

ブレーキは、
自分自身の心の調子が悪くなると発動するエンジンです。

その根底に、自分自身の自己イメージというものを軸に、
人生を生きています。

例えば、
自己イメージ(観点)が「人から嫌われている私」
という自己イメージを持っていると、

アクセルは、周りに好かれるために頑張る

ブレーキは、人から嫌われている人間なんだ

というエンジンを無意識につけたまま人生を生きています。

出発の基準点が、「人から嫌われている私」なので、
常に、何をやっていても結論は、
『あぁ、やっぱり私は人から嫌われてるんだ』に、
必ず行くようになっています。

自分の考えの出発の基準が、
常に「人から嫌われている私」
という無意識の基準なので、
その自己イメージを変化するために、
やり方や思い方を変えてみたり、
アファメーションの様な、自己暗示をしてみたりと、
色んな手法があります。

しかし、根底の自己イメージというのは、
自分という存在を保つために必要な、
物凄く根深いイメージなので、
心の調子が良い時は、
そのイメージが邪魔をすることはありませんが、
心の調子が悪くなったときは、
どうしても心の引っかかりが出てしまい、
心の抵抗が起きてしまいます。

それを無理やり自分に「私は人から好かれているんだ」というように、
思い込ませていくと、無意識と意識の格差が生まれていきます。
 

そうなると、無意識と意識のギャップがでてくるので、
根底の心のモヤモヤが晴れるどころか、
時間の経過が行けば行くほど、
自分の心の中のギャップにさいなまれるか、
自分の本音を無意識に閉じ込めて、
麻痺させていってしまいます。

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感覚だけで変化したように感じる方も中にはいるかもしれませんが、
自分以外の人に、同じように再現させる事は難しいです。

たまたま、似ている判断基準の人には、
適用可能な場合もあるかもしれませんが、
根底からの変化を起こすことはできません。

④変化のポイント

では、たった21日間でここまで変化できたポイントとは、
一体どんなポイントが変化していったのでしょうか?

【1】観点が次元上昇する変化

一番何を変化させないといけないのかというと、
すべての物事を認識する前の器、
それが、観点であり、自己イメージです。

その自己イメージは、
「人から嫌われている私」から「人から好かれている私」
という、✖→〇の観点の変化のレベルではなく
観点を次元上昇させていくことで、
一番根底の認識し、物事を判断する
基準点の器自体が大きく変化を起こすことが可能になります。

物事を認識する器の出発の基準点が、
上昇した基準点に変わることで、
自分自身のイメージも大きく変化し、
自分の無意識に格差をつくることなく、
無理なく自然発生的に、自分自身も自分以外もすべてを、
〇×なく、ありのままを受け入れることが可能になります。

宇宙すべてを存在させる、認識の出発からかの変化なので、
自分の無意識の格差も無くなり、
無理なくスムーズに、短期間で楽々と変化を作っていけます。

 

【2】再現可能

そして、誰でも簡単に観点の次元上昇の変化は、
再現可能です。

なぜなら、
脳が論理とイメージで、理解納得できる
共通の仕組みを活用した技術を使って行うので、
1人が出来るようになることは、
共通のイメージを持っている人であれば、
すぐに同じイメージを共有することが可能なので、
誰でもがすぐに再現可能だからです。

実際、Aさんと一緒にシェアをしていたメンバーも、
Aさんの変化のポイントを聞いて、すぐに実践してみたら、
翌日からすぐに変化出来ていました。

だから、
無意識に起こる認識の仕組みをわかって、
科学的に整理整頓できる技術を使う事で、
誰でもが簡単に『自己絶対肯定感』を持つことが可能になります。

根本的な変化を作り出すのは、『認識』の変化からです。

だから、
『認識が変われば、世界が変わります』

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。