思い方変化と観点の変化の違い ~実例編~
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTec(認識技術)として
活用応用した尊厳ある生き方やnTec(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
今日は、先日聞かれた、
『思い方変化と観点の変化の違い』について、
何がどう違うのか教えて欲しいです。
という、質問があったので、そのことについて
書きたいと思います。
何がどう違うのか教えて欲しいです。
という、質問があったので、そのことについて
書きたいと思います。
よく認識技術を活用していく時に、
「考え方のひとつ」としてとらえやすい方が多いので、
比較を通して、整理できたらいいなと思います。
「考え方のひとつ」としてとらえやすい方が多いので、
比較を通して、整理できたらいいなと思います。
①やり方、思い方、在り方の違い
結果や成果を出すために、
変化するポイントを3つで整理するなら、
変化するポイントを3つで整理するなら、
1、やり方の変化
2、思い方の変化
3、在りかたの変化
で大きく整理することができます。
上記の図のように、
「やり方」は、個々の変化させたい現象によって、
事例は様々なやり方があります。
「やり方」は、個々の変化させたい現象によって、
事例は様々なやり方があります。
そして、
「思い方」の手法も、
世の中には色んな手法があると思います。
「思い方」の手法も、
世の中には色んな手法があると思います。
例えば、
プラス思考
プラス思考
考え方を変える
何事も感謝をするように意識する
とにかく「ついてる」と思う
自分自身を認める
アファーメーションetc...
そして、
「在り方」とは何かというと、
人間や人間以外のすべての存在には、
ある共通のパターン・仕組みがあります。
「在り方」とは何かというと、
人間や人間以外のすべての存在には、
ある共通のパターン・仕組みがあります。
その共通のワンパターンの仕組みそのものを、
今ここ認識して、活用・応用していくことが、
在り方からの変化になります。
今ここ認識して、活用・応用していくことが、
在り方からの変化になります。
やり方は、目に見えて分かりやすいのですが、
思い方や在り方の変化は、一見目には見えないので、
それで、違いが分かりにくいのではないかと思います。
思い方や在り方の変化は、一見目には見えないので、
それで、違いが分かりにくいのではないかと思います。
②実際にあった一例の背景
今回は、ある実際あった一例を通して、
その違いをご紹介したいと思います。
その違いをご紹介したいと思います。
Aさんは、自分の事があまり好きになれず、
そのため、人から褒められても、
中々素直に受け容れることが出来ませんでした。
そのため、人から褒められても、
中々素直に受け容れることが出来ませんでした。
ある時、そのことが気になったAさんの友人Bさんが、
過去の自分自身とAさんが被ってしまったらしく、
Aさんに「ある事」を21日間やってみるように助言しました。
過去の自分自身とAさんが被ってしまったらしく、
Aさんに「ある事」を21日間やってみるように助言しました。
その「ある事」とは、
毎日寝る前に、
「私は自分の事が大好きです」
「私は自分の事が大好きです」
「私はそのままで愛されています」
と、唱えて、その時の自分が感じた事を、
友人たちのグループLineにシェアするという内容でした。
友人たちのグループLineにシェアするという内容でした。
Aさんは、最初自分自身の事が好きではなかったので、
物凄く心の抵抗が出てきて、
本音は、
物凄く心の抵抗が出てきて、
本音は、
「何でこんなことしなきゃいけないの?!」
「こんな事をすることに意味があるの?!」
「めっちゃ、言うの嫌~~~!!!」
っていう心で満載でした。
そして、その時、
同じ言葉をつぶやいた周りの友人の感想を聞いて、
更にびっくりしました。
同じ言葉をつぶやいた周りの友人の感想を聞いて、
更にびっくりしました。
なぜなら、Aさんにとっては、
マイナスな呟きでしかないのに、
友人Bさんを始め、周りの友人たちは、
「とっても癒された~♪」
「すごく安心した」
という感想だったのです。
マイナスな呟きでしかないのに、
友人Bさんを始め、周りの友人たちは、
「とっても癒された~♪」
「すごく安心した」
という感想だったのです。
Aさんは、この呟き1つで、
こんなにも感じ方が違うものなんだ!!
という事が、本当にその時は信じられませんでした。
こんなにも感じ方が違うものなんだ!!
という事が、本当にその時は信じられませんでした。
そして、とっても嫌だったけど、
でも、友人Bさんが自分のためを思って、
言ってくれているのは分かるので、
渋々ではあるけれど、
毎日チャレンジしてみることにしたそうです。
でも、友人Bさんが自分のためを思って、
言ってくれているのは分かるので、
渋々ではあるけれど、
毎日チャレンジしてみることにしたそうです。
③日々のチャレンジでの変化
こちらは、チャレンジした変化の過程です。
初日:心の抵抗値バリバリ。やりたくない心満載!
2日目:心の抵抗値は変わらず
&言葉自体を疑う心が出る。
3日目:心の抵抗は少なくなるが、
心が心電図のツーっていうぐらい動かない。
4日目:素直に受け入れられないのは変化はないが、
その心の奥底に、自分の無意識エンジン(観点)が、
フル回転していることを発見!!
そして、友人とのシェアの中で、
「癒し」の単語の概念の固定がある事に気づく。
「癒し=外から癒されるもの」
自分自身で癒すイメージが無かった。
5日目:心の抵抗感がかなり取れた。
6日目:認識技術を使い、上昇した観点からつぶやいてみたら、
「愛されています」というフレーズに共感が出来るようになる。
「自分」という単語のイメージが、身体の自分のイメージに、
どうしても固定されやすい事に気づく。
7日目:昨日の気づきから、2つのつぶやきに抵抗が無くなり、
少しずつ受け入れている感じに変化してきた。
8日目:抵抗値より、「うん!まぁ、そうやな!」って、
受け容れ姿勢が出てきた。
9日目:嬉しい感覚に変化!
同時に、「どうしたの?!」って突っ込みを入れたくなる。
10日目:お休み
11日目:心が受け入れている感覚
12日目:お休み
13日目:「自分の事が大好きです」は受け容れれるが、
「そのままで愛されています」は、少し心の抵抗を感じる。
なぜなら、過去の体験・経験のイメージ内では、
そのまま受け入れられたことがないので、
私は、そんなことはないと、ついふっと思ってしまう。
それは、脳の認識の癖にハマっていることに気づく。
14日目:まだまだ、「そのままで愛されています」という言葉に、
抵抗感がでる。
そして、そのままじゃダメだ~!という心の声が出る。
15日目:友人から、ハマっているポイントをアドバイスしてもらい、
上昇した観点から「そのままで愛されています」を
つぶやいてみる。
スッと抵抗感なく受け容れれるようになる。
16日目:休み
17日目:上昇した観点からつぶやいてみたら、2つのフレーズどちらも、
めっちゃ肯定!大肯定感♪
「全部自分だからそりゃそうだ~!!!」って、
めちゃめちゃ受け容れれました♪
アイデンティテイの大きさも全然違った感覚がする♪
18日目:「そのままで愛されています」というフレーズに、
とても心地よい感覚を感じる。
存在できていることが奇跡だ!と思う。
19日目:「そのままで愛されています」というフレーズが、
そのまま=無条件愛されてるって意味だと感じて、
いい言葉だなぁ~と感じる。
20日目:ほっこりした気持ちになる。
21日目:自分をすべて受け入れて癒された感覚がする。
いかがでしたでしょうか?
最初の頃は、心の抵抗値もバリバリで、
どうしても受けれることが難しい現在地でした。
どうしても受けれることが難しい現在地でした。
しかし、ある1つのポイントが変化していくだけで、
簡単に変化をつくっていくことが可能になり、
そして、自分自身の『自己絶対肯定感』が、
大きく変化を起こしています。
簡単に変化をつくっていくことが可能になり、
そして、自分自身の『自己絶対肯定感』が、
大きく変化を起こしています。
ちなみに、そのAさんですが、
本人はあまり自覚がないようですが、
周りの何人もの人たちから、『雰囲気が柔らかくなったね』と、
言われたそうです。
本人はあまり自覚がないようですが、
周りの何人もの人たちから、『雰囲気が柔らかくなったね』と、
言われたそうです。
自分自身で、自分のことを肯定できるようになった結果ですね^^
今日は長くなってしまったので、変化のポイントについては、
また次回書きたいと思います。
また次回書きたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。