物事を深く読み取るコツとツボ
いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!
『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
みなさんは、ひとつの物事を観るときに
『どこまで深く観るイメージを持って観ていますか?』
これは、先日友人とお茶をしていた時に、
友人が、
『物事を深く読み取るにはどうしたらいいのかな~?』
という質問をされた時に、話していたことです。
昔、私が尊敬している人が話してくれた話を思い出して、
それを伝えたら、「分かりやす~い!」って言われたので、
今日はそれを書こうと思います。
①物事を観る時の例題
これは、物事を観る時のたとえ話です。
ある外国人旅行者が、
高知に旅行に行った時のことです。
そこにある坂本龍馬の銅像を見て、
「昔の有名な人の像か~!」
ということを思うのか。
「あの明治維新の偉業を成し遂げた、すごい人だ!」
というように、
坂本龍馬の人生を感じながら感動をするのか。
『坂本龍馬の銅像を見る』という行動は一緒ですが、
これって、すごい大きな違いだと思いませんか!?
②この2つの観方の違いとは 何か
一体どんな違いがあるのでしょうか?
賢い読者のみなさんなら、
もうすでに分かっていると思いますが(笑)
一応書きますね(*'▽')!
それは、
1.坂本龍馬の歩んだ人生を知っているか、いないか
そして、
2.坂本龍馬の生まれた地に行き、そこでの出会いが
どれほどワクワク、感動で出会うのか
この2つがあるか、ないかで、
物事ひとつを観た時に、色んなことを感じて、
引っ張る情報量も大きく違います!
この話って、
実は日常の些細なことにも
活用出来ちゃうんですよ(*'▽')!
「えっ?!そうなの?」
と、思う方もいると思いますが、
その話は、次回書きたいと思います。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。