本当の豊かさが必要な国
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
今日も空いた時間を見つけて、
最近ハマっている絵本を読んでみての感想です。
昔1度読んだことある本ですが、
今日の絵本は、大人には有名な絵本だと思います。
「世界がもし100人の村だったら」
池田 香代子 (著)
C.ダグラス・ラミス (翻訳)
今朝、目が覚めたとき
あなたは今日という日にわくわくしましたか?
今夜、眠るとき
あなたは今日という日にとっくりと
満足できそうですか?
今いるところが、こよなく大切だと思いますか?すぐに「はい、もちろん」と
いえなかったあなたに
このメールを贈ります。
これを読んだら
まわりがすこし違って見えるかもしれません。(『世界がもし100人の村だったら』サイトより一部引用)
全文はこちらから読んでみてください。
この絵本は、すごく考えさせられる系だと思いました。
すごく久しぶりに、この絵本を見たのですが、
とても構成がシンプルで、
挿絵が印象的で、分かりやすいなと思いました。
世界を見回したら、日本という国は、
本当に物質的には恵まれいますが、
基本が、世界と比較すると全体的に、
豊かな国だと、改めて思います。
だからこそ、本当の豊かさが必要だと、
すごく感じます。
それは、物質ではなく、
心の豊かさにいくことが必要だと思います。
Photo by Ben White on Unsplash
そして、今ここ生きていることに、
マンネリするのではなく、
それを、毎日、毎瞬感謝しながら
生きることができたら、人生が違うと思います。
伝えたいメッセージが、
自分探しをすることで、
『ありのままでいい』ということに気づく
絵本だなと感じました。
絵本は、色んな表現の自由度があって、
少ない中に凝縮した深いメッセージがあって、
それを読み解いていくのが、本当に面白いです。
ぜひ機会があれば読んでみてください^^
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。