自分と自分の宇宙が無い事がなぜ必要なのか?
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
『自分と自分の宇宙が無い』
このキーワードが、認識技術を活用した尊厳ある生き方をする上で、
とても必要だというお話をさせていただきました。
詳しくはこちら
kou-shinsekairoute.hatenablog.com
今日は、『自分と自分の宇宙が無い』その事がなぜ必要なのか?
という事について、別の角度からお伝えしようと思います。
技術とは、変化を生み出すことです。
認識技術は、どんな変化を生み出すのかというと、
『観点』を変化・移動・次元上昇させる技術です。
ちなみに、観点の「観」は、
五感覚でみえる世界も、みえない世界も、両方認識できるという意味です。
そして、この技術は、
すべての変化に共通する仕組みを認識できる技術でもあります。
何かを変えていきたいと思った時に、
『変化の仕組み』を分かって活用するのか、
『変化の仕組み』を分からなくて、結果的に変化したのか?
この違いは大きいと思います。
なぜか?
『変化の仕組み』が分からなくて、結果的に変化したのでは、
変化させたい時に、変化させることができない。
要は、再現することが難しいという事につながります。
だからこそ、『変化の仕組み』を分かることが大事です。
例えば、
ボールペンは、ボールペンじゃない素材が集まって、
ボールペンになりますよね。
ボールペンだけではなく、
私たち人間を細かく分けていけば、70兆個の細胞の集まりでもあります。
細胞も、細胞じゃない素材が集まって細胞になっていきます。
私たちが住んでいるこの宇宙は、
138億年前にビックバンが起こって、
宇宙が生まれたと科学では言われています。
そうすると、150億年前は、宇宙は無かったという事になりますよね。
すべての存在は、
無いところから、何かの素材が集まって、有るようになっています。
すべての存在が何かを知るためには、
存在が無いところから、どのような仕組みで存在が生まれているのか?
その、『無から有が生まれる仕組み』を認識できるのが、
認識技術です。
今まで私たち人間の考えの基準であり、考えの出発は、
5感覚脳のデータベースを基準にして生きてきました。
5感覚脳を基準点するのではなく、
『自分と自分の宇宙が無い所』
それは、『5感覚脳の外』であり『無』を基準にする
基準点革命が必要なんです。
その『無』の世界を表現した数式が、
宇宙一美しい奇跡の数式である
『0=∞=1』
『5感覚脳の外』って一体何???
そんな疑問が湧いてくる方もいると思いますが、
その『5感覚脳の外』のイメージを、
論理とイメージで理解、納得していき、
新しい概念として認識する技術が、認識技術になります。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。