『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

自分と自分の宇宙は実在していない?!

ご訪問ありがとうございます。

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

認識技術を知る上で、とても重要なキーワードのひとつが、
『自分と自分の宇宙は実在してない』
このひと言です。

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一体どういうこと???と、
首を傾げる方や、
おかしな事を言っている人だ。
そんな事あるわけがないでしょ!
または、
何か面白そう!
何かありそう!
と、リアクションも様々かもしれません。
 
今まで私たちは、
自分の身体が在って、自分以外の人が存在していて、
動物、植物、物質など、多様な存在が存在して、
例え自分が死んだとしても、この宇宙は無くならない!!と、
無意識深くから思って生きてきた今までの人生があるので、
まさか!
『自分と自分の宇宙が実在していなかった!』
なんて、思うはずがありません。
 
私もそうでした(笑)
 
今の時代は、科学技術もすごいスピードで進化していて、
私たちの生活をとても豊かで便利にしてくれています。
そして、今はインターネットがつながり、
世界中の情報がすぐに手に入ることができる、情報知識社会なので、
毎日滝の様に流れる情報知識の海の中で私たちは暮らしています。
一体、何が正しいのか? 何が間違っているのか?
本当に分からないと感じている方も多いのではないでしょうか?
 
だから、
正しい判断をする基準を何に定めたらよいのか分からないし、
その中で、今までの判断のままで良いのか?
何かを変えないといけないんじゃないか?
 
でも、何をどうしたら良いのか分からない。
何を基準にして生きていけば良いんだろう?
と思って、模索されている方も多いのではないでしょうか?
 
そのために、今までのパラダイムから、
新しいパラダイムに転換が必要だと私は思います。
 
当然(常識)だと思った事が当然(常識)ではなくなることです。
 
パラダイムが変わる=新しい生き方になります
 
例えば、
電波は、人間が初めて作り出したものではなく、
もともと自然界にもありました。
だから、ただ人間が認識してなかっただけなんです。
その時代は、人間が認識してないので、
今の様に、電波があることが当然ではありません。
 
遠くにいる人に自分のメッセージを伝えるのも、
手紙などで何日も経ってやっとメッセージを伝えるという
手段しかありませんでした。
 
今の時代は、瞬時で伝えることが可能ですよね。
 
そんな中、1864年にイギリスのマクスウェルという科学者が、
電磁波の存在を理論的に発見したことがきっかけになり、
1888年ドイツのヘルツが、その理論を実験で確かめたことで、
電波の存在が明らかになりました。
 
その発見からわずかのうちに、電波は無線通信に利用されたり、
それが発展して、ラジオ、TV、レーダー
そして、携帯やスマートフォンなどに活用されるようになりました。
 
だから、今の私たちは、電波は目には見えないですが、
電波があることが当然になっていますよね。
 
今まで認識してない世界が認識できるようになることで、
認識のパラダイムが変わり、
私たちのライフスタイルも大きく変わっています。
 
もし、電磁波の発見がなかったら、今の時代はやってこないですね。
 
その様に、 
今まで『自分と自分の宇宙が在る事』
当然だった認識から、実は当然ではなかった?!
 
『自分と自分の宇宙が実在してない』
 
という、このキーワードは、
大きな話になりますが、
人類500万年間の人間の生き方に疑問符を投げかけるような、
いわばアンチテーゼの様な話なのです。
 
その事を裏付ける話がこちらの動画で言われていますので、
ぜひご覧になってください(^^)
 
すごく分かりやすいです。
 
 
『自分と自分の宇宙は無い』
この認識のパラダイムが変わる事で、
どのぐらいの大きな変化につながるのでしょうか?
 
そのことは、また改めて書きたいと思います。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。