今ここひとつの心とエントロピーの関係性
ご訪問ありがとうございます。
『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
『令和』時代が始まって約1か月近く経ちますね。
元号が変わる時は、年越しぐらいの勢いで、
日本全体がすごく盛り上がりましたね。
日本人は、外人に比べて大人しいイメージですが、
やはり、祭りごとなどのみんなで盛り上がることが、
気質的に好きなのかもしれないですね。
そして、私の尊敬しているNoh Jesu氏が書いている、
『令和』についての解析もシリーズ化されていて、
本当に『令和』の意味の奥深さと
同じ単語でこれだけ解析できる、その解析力のすごさに、
シリーズが出るたびに驚かされます。
今日も、そのご紹介を1つ、1つしていけたらと思っています。
以下抜粋、
令和は、今「1」(=今ここひとつの心)で最も美しい調和をとる世界です。
これを熱力学や情報学で言われているエントロピーという概念を使って表現してみましょう。
令和とは、エントロピー0(ゼロ)のCOOLな心の状態と言えます。それはすなわち、多様な方向性に没入集中できる無限の可能性の心の状態であると同時に、エントロピー∞(無限大)のHOTな心の状態にもなれる世界です。
これは最も深い心の世界、すべてがつながった分離できないひとつの動き(無限の可能性)です。そして、それは時間を超えた最高スピードの動きでもあるため、他のどんな現象にも、どんなスピードにも負けることがない世界、つまり必ず勝利する世界です。
(Noh Jesu blogより一部引用)
詳しくは、こちらからどうぞ
blog.noh-jesu.com
この記事の中で、特に面白いなと思ったのは、以下の部分です。
物質の時代における熱の動きの常識は、高い温度から低い温度へ移動するものとされてきましたが、心の時代では、逆に冷たい温度から多様な熱さが生まれるということが当たり前になります。
(Noh Jesu blogより一部引用)
エネルギー的にも、今までの物質の時代と違って、
心の時代では、エネルギーの動きが真逆になるのかと思うと、
かなり感覚的な話ですが、
『平成』までの時代でまかり通っていたエネルギーが、
『令和』時代では、通用しなくなってくるのかな?と、
思いました。
そう思うと時代のターニングポイントでもありますね。
COOL JAPAN時代に、日本で生きる私たちは、
今までにない新しいことと出会いながら、
すごく意味のある時代に生きているんだなと思いました。
和心を持った日本から生まれる、
『令和』の時代は、ワクワクですね!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。