つい相手に気を使ってしまう性格を変化させるポイント
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
日本で生きていると、相手に対して、
「気を遣う」というのは、
「KY」という単語が、一時期はやるぐらいなので、
当たり前にある文化だと思います。
しかし、それが行き過ぎると、
とてもストレスになったり、
人間関係がおかしくなってしまう
要因にもつながると思います。
そんな
「つい相手に気を使ってしまう性格」にたいして、
✖をしてしまう方、
何とか変化したいと思っている方も
いるんじゃないでしょうか?
今日は、私の体験を通して
変化した話を書こうと思います。
「つい相手に気を使ってしまう」
これは、さっき書いたように、
日本人だったら基本的なスペックな気がします。
私の元々の性格は、
自分中心で物事を考える人間でした。
しかし仕事をし始めて、
上司に言われたことが、
「人が気づく前に、相手に気を使わせないぐらいに
振るまうのが当たり前だ」と言われ、
事前に気づかないことに対して、
かなり徹底的にいつも怒られていました。
だからその頃から仕事になると、
「周囲に気を使わないといけない」
「気を使うのが当たり前だ」
と思って仕事をしていました。
だから、オンタイムとオフタイムの性格は、
かなり違ったと思います(笑)
元々の性格と違う事をしようとするから、
その頃は、気を使うことがすごくしんどくて、
かなりストレスになっていました。
Photo by Holger Link on Unsplash
だから、自分も含めて、
相手に気を使えない人には、
心の中でかなり判断・審判してました。
しかし、nTechを使い始めてから、
相手に気を使ってしまう場面を観察した時に、
無意識の自分の根底にある判断基準や
そこからつくった性格や特徴が
認識して自覚出来るようになりました。
だから今は、
相手に気を使ってしまう事になっても、
コントロールできるようになったので、
ストレスになることは無くなり、
むしろ昔上司に言われてやっていた時のことが、
自分の経験のスキルとして活かされていると思っています。
無意識にある判断の基準が自覚できるほど、
意識の世界も自由にコントロールできるようになる技術なので、
本当に無理なく変化を作っていくことが可能になるのが、
nTechという技術です。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。