初!名古屋プチ観光【熱田神宮編】
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
今日は、先ほどの続きで、
先日仕事で初めて行った名古屋の感想を書こうと思います。
本当は、名古屋城に行きたかったのですが、
仕事などの時間の都合上、
お城の観光時間に間に合わないことが分かり、
急遽、夕方の「熱田神宮」に行くことにしました。
この場所は、どうやら24時間空いているようで、
(※場所によっては閉鎖されています)
<夕方の16時頃からの参拝になってしまいましたが、
せっかく名古屋に来たのだからと思って行きました。
ちなみに、熱田神宮をHPで調べると、
以下のように書いてありました。
熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。
第12代景行天皇の御代に、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。
尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。
以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。
約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されております。
境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられております。
(熱田神宮HPより引用)
ちなみに、よく神宮と神社って全国に色々ありますよね。
その違いについて調べてみました。
伊勢神宮、熱田神宮、橿原神宮、平安神宮、明治神宮など
神宮と神社の違いは、
一言で言うと、
皇室の祖先や皇族などの皇室とゆかりの深い神社。神社に祭られている神様をご祭神といいますが、
「皇室の祖先」「皇族」がご祭神として祀られている神社が
「神宮」になります。
(ゼロから学べる神社のい・ろ・はより引用)
詳しくは、こちらをご覧ください。
jinja-gosyuin.com
名前は聞いたことがあり、今回始めて参拝しましたが、
こちらは、すごく由緒ある神宮なんですね。
こちらが、西門の入り口です。
この日は、雨でしたが、外国人旅行者も多く、
夕方でも割と人が居ました。
こちらは、手水です。
そして、こちらが樹齢千年以上の大楠です。
弘法大使お手植えとも伝えられているそうです。
本殿は、こんな感じです。
やはり令和に元号が変わっただけあり、
お札?が立ってました。
こちら部分的ですが、境内の様子です。
そして、ここはあの織田信長が、
今川義元との戦いに行く前に、
ここで祈願をして勝利を収めた場所でもあります。
その織田信長ゆかりの場所がこちらです。
桶狭間の戦いの前にこちらで祈願し
大勝利したお礼として奉納した塀だそうです。
こちらは「信長塀」と呼ばれています。
実際触ってみましたが、
何百年も前のものとは思えないほど、
しっかりとしたつくりの塀でした。
きっと、日本人のモノづくりの凄さは、
この侍の精神から来ているのでしょうね。
こちらは、名古屋で最古の石橋と言われている、
二十五丁橋(にじゅうごちょうばし)です。
久しぶりに神宮に参拝しましたが、
やはり街中にありながら独特の空気感があり、
本当に神聖な心にしてもらえるような、
時空間でした。
今年の祈願もしたので、その願いが叶うように、
日々実践していきたいと思います。
機械があれば、ぜひ足を運んでみてください^^
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。