『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

技術の進化 脳波で・・・!!

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日、ネットサーフィンをする中でみつけた、
ある記事を読んで、科学の進化発展は、
いよいよ、こんなところまできたんだな~って、
思う記事がありました。

もうご存知の方もいらっしゃると思いますが、
丁度、昨年の今頃、5月6日に掲載されいた記事です。

ブレイン・マシン・インターフェースBMI)の行く先】

考えるだけで機械を操作したり、
脳とコンピュータの間で直接情報を
授受できる世界というのはどのような世界でしょうか。

このような技術は
ブレイン・マシン(コンピュータ)
・インターフェース(以下BMI/BCI)と呼ばれています。

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以下、記事より抜粋
身体が麻痺している患者の脳の運動皮質に100個ほどの電極を設置することで脳の活動電位を読み取り、画面上のカーソルを操作できるようになるというものです。研究者のインタビューでは、この技術の応用すれば文字を打つだけでなく、考えるだけで家の扉が開いたり電気をつけたり、などと言ったことがすでに技術的には可能であるといいます。

掲載サイトです。

neuralism.hatenablog.jp

書いてある記事も読みごたえがありますが、
こちらの映像がかなり衝撃の内容でした。
ぜひご覧ください^^


Stanford researchers develop brain-controlled typing for people with paralysis

なんと!
身体がマヒして、動かすことができない人でも、
脳波を読み取って、その人が何を伝えたいのかを、
画面上で見ることができる技術が出来ていることが、
凄いと思いました!

介護の仕事をしている私の友人は、
これが出来るようになったら、
意思伝達がスムーズになり、
介護がもっとスムーズになりそうだ!って、
言っていました。

だから、言葉が話せない人でも、
身体が動かせない人でも、
今までのように伝えたくても、
きちんと伝わらなくてあきらめていた人も、
今までのような苦労がなく、
色んな人と意志の疎通を起こすことが 
出来るようになることは、
本当にすごいことだと感じました。

科学技術の進歩は、
一体どこまで行くのか分かりませんが、
本当に、人間が生活する上で、
とっても便利な物を色々生み出しています。

しかし、その反面、
デジタル化、AI(人工知能)化が進むにつれて、
人間が働く場所
どんどん、無くなっているのもまた事実。

そして、人間と機械の境界線が
無くなりつつあることも、
事実です。

お互いが相互共存するには、
人間の機能、ロボットの機能、
それぞれを活かした世界になっていくことが、
本当に必要な時がどんどん近づいていると思います。

その為に、
私たち人間の機能の進化が、
問われているのではないでしょうか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。