『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

深い断捨離

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

2018年も残り約半月ですね^^

本当に月日が経つのは早いです❕❕
この時期に考えるのは、『大掃除』ですよね。

私も、年末に向けて、
大掃除の計画を経てないとなぁ・・・。と思う、
今日この頃です。

掃除と言えば、数年前からブームになり、
文化として定着しつつあるのが、

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『断捨離』ですね。

ちなみに、断捨離とは

「もったいない」という
固定観念に凝り固まってしまった心を、
ヨーガの行法である
断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)
・離行(りぎょう)を応用し、

断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。

として不要な物を断ち、捨てることで、
物への執着から離れ、自身で作り出している
重荷からの解放を図り、
身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
ヨーガの行法が元になっている為、
単なる片付けとは一線を引く。
(Wikipediaより引用)

 

ということで、自分の持っているものを
ただ捨てるのではなく
住まいや、身体、精神の新陳代謝を促す
とっても奥が深いものだそうです。

そう考えると、年度の切り替えのこの時期は、
ある意味、見える空間も見えない空間も
大きく日本全体でリセットしやすい、
時空間になっていますよね^^ 

確かに、「nTech」の観点から観ても、
自分のお家の空間は、
実は、自分の心の中を表しているので、
空間を見れば、その人の心の状態が
よくみえてきます。

私が以前勤めていた、
ハウスクリ―二ング会社の「Cleanpia」は、
空間をただの物として見るのではなく
『お客様の心、そして自分自身の心の中でもある』
という意識を宇宙の仕組みと繋がって、
理解と実践ができるように、
社員の教育に取り入れてます。

なので、お掃除の依頼をされるお客様は、
普通のハウスクリーニング会社ではないと
感じられる様です。

ちなみに、「Cleanpia」のHPは、こちらです。
www.cleanpia.co.jp

なので、私も自分自身のお家の空間、
仕事場の空間をみて、今の心の状態を観ています。

例えば、
空間が汚れているから、心が大変だ~!
という単純なことではないのですけどね。。。

しかし、自分自身や相手の心を観る目安にはなるので、
ちょっとした参考にはなるかもしれません。

空間の断捨離も、もちろん必要だと思いますが、
それ以上に、もっと根っこから断捨離ができたら、
めっちゃ効率よく、
心も、身体も、空間もスッキリ❕❕
するだろうな~って思った事があります^^

実は、このblogのネタの発想につながった、
古い記事ですが、
ぜひ皆様にご紹介したいと思います。
こちら
↓ ↓ ↓

『設備より人間に投資せよ』


個人と組織が一番大きく成長し、
発展する秘密とは何でしょうか?
 
その答えを一言で言えば、
一番古い習慣、
つまり今まで一番長くやってきたこと、
思ってきたことを捨てることができることです。

人類500万年間、
個人と組織がずっとやり続けてきた思いの習慣は、
現実のなかのすべての存在を、
本当に実在している実体として捉えていることです。

 
身体を持っている自分も実在しているし、
太陽も、地球も、植物も、動物も、
絶対に実態があるものだと確信した上で生きてきたのです。

そして自分の身体が死んでも、
自分が今観ている植物、動物、地球、太陽、風は
そのままなくならないと思って生きているのです。

 
この存在中毒の思いの癖を
完璧にゼロ化させることができた時に、
大きな成長と発展が起きるのです。

 
現実のなかで本当に実在するように、
実体があるように見えるこの世界は、
ただ脳の電気信号による意識現象であり、
人間五感覚脳の錯覚の世界であることに気づかなければ、
四苦八苦、無知の屈辱人生は、
いつまでも終わりません。

 
今までのように、五感覚脳に支配されたまま、
多様な学問を研究しても、
「人間とは何なのか」
「生きることは何なのか」
「人間はどこから来てどこへ行くのか」
「宇宙自然は何のために存在するのか」
「生きることはどんな意味があるのか」に対して、
まったく答えを得ることはできないのです。

 
こんな本質的で深く広い質問の答えが
不可能なだけではなく、
水一滴さえもどこからどのようにできているのかを
永遠に説明できなくなるのが、
今までの学問研究方法の問題点なのです。

 
今までのような学術的探求方法に
一体どんな本質的限界があるから、
存在の秘密を知ることができず、
本質的問題が解決できないのでしょうか?

 
それは、学問の探求方法の中で、
認識主体の観察行為がどういうものなのかが
明確になってないし、
その観察行為が観察対象にどんな影響を与えているのか、
どんな関係性を持つのかに対して、
一つの研究もなされてないまま、
学問探求が進んでいるからなのです。

 
これはすなわち、
「認識主体の観察行為は認識対象に何の影響力も与えずに、
認識対象そのままを認識、観察できる」という大前提を
100%矛盾がないと当然視してしまっているということです。

さらに、
「認識される認識対象は、
0.00000001秒単位で観察した場合でも、
ずっと同じ物理的性質を維持し続ける」
という連続状態を大前提にし、
そこに対して何の厳しいチェックや疑いもなかった為に、
それが当然のように勝手に決め付けて
矛盾を持っているのが、
今までの学問探求方式の問題なのです。

 
このように学術的理解方式は、
認識主体と認識対象の大前提に問題がないかを、
徹底的に確認する過程を無視しているのです。
これが、多くの学問が生まれても
無知が解けない理由でもあります。

 
その学術的理解方式をベースに、
人間が作り上げてきたのが数学・物理学・経済学と
今の資本主義社会であり、
そのベースの上で活動している企業活動では、
この理解方式の範囲を越える結果を
出すことはできません。

例えば
企業内にプールされた余剰金の使い道に
困っている経営者の場合、
円高を武器にM&Aに使うか、
設備投資に掛けるか、あるいは貯蓄に回すべきか、
将来が見通せない不安な時代においては、
判断に迷われる方も多いのではないでしょうか。
今の時代を生き延びている企業は、その経営において
必要な「戦略」や「構造・仕組み」「技術・研究」
などには十分な投資をしてきており、
残った課題は「人間」と「組織の在り方」に
絞られてきています。

 
これからは「技術」より「人」で勝負する時代です。
 
競合他社に負けるのは、
技術力より「意思決定スピード」や
「社内のチームワーク」など、
人に属する部分が多くなってきており、
「人間」に関する問題を根本から解決することなくしては、
これ以上の発展・成長は見込めない程、
あらゆるものが追求・探求の極みにあるのが
現代という時代です。

 
その時代において、
最高の競争力ある人材を育成する技術が
「観術」であり、
観術は、農業社会→産業社会→高度情報化社会を
超える社会プレートを創出し、
まったく新しい時代を主導できる道具でもあります。

 
「人間とは何なのか」を明確に悟り知った状態で
人間をマネジメントする
新しい企業が胎動するのが、この日本です。

 
日本から始まるムーブメントと新しい産業
「認識産業」が世界を変革し、
新たな時代を創造してゆくことに、
私は1mmも揺るぎない確信があります。
学術的な理解方式を補う、観術の理解方式を道具に、
アジアから世界を変革させるベンチャー企業が誕生し、
東洋の奇跡と言われた戦後の経済復興を可能にした
「和の心」「侍の魂」を明確に伝達して、
誰もが取り入れることのできる教育プログラムとして
世界に提供してゆく姿が目に浮かびます。

 
永く眠っていた龍の魂が目覚める2011年、
今年も多くの方との出会いを楽しみにしております。

 
Noh Jesu

(Noh Jesuコラムより引用)

www.noh-jesu.com

2018年みえる世界も、みえない世界も、
スッキリ断捨離して、
来年に向けて備えていきたいですね^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。