『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

夢が持てなかった子供時代

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、先日ふとしたきっかけから、
自分の人生を振り返ることになり、
このblogをみてくれている方に、
少しでも私という人物がどんな人物なのか、
どんなことをやろうとしているのか、
知ってもらえたらいいなと思い、
記事にしてみようと思いました。

今日は、その最初の記事です。

①前ふり

最近、昔の曲をYou Tubeで、
懐かしいなぁ~なんて思いながら聞くことが多く、
ちょっとしたマイブームになっています。

80年代と90年代の曲の感じが本当に違って、
こんなにも年代で大きく変わるんだ!ってことが、
ちょっとした発見で、面白かったです。

特に、80年代の曲はすごく悲しい感じの曲が多く、
バブル時代だったこととは相反する感じが、
意外な感じでした。

かなり話がそれてしまいましたが、
本題に戻すと、曲を聴いていると、
その時の思い出もフラッシュバックしてくるので、
そういえばそうだった!!と、思いだしたことがあり、
この記事を書こうと思いました。

 

②夢が持てない子供時代

私は、将来の方向性が大きく転換した時期が、
今までの人生の中で2度あります。

実は、その方向性が定まるまで、
私は小さい頃から誰が何と言っても、
これを絶対にやりたいという、
夢がひとつもありませんでした。

小学校時代に、ちょっと興味を持ったのは、
当時の人気番組で、
なるほど!ザ・ワールドという番組が好きでした。

色んな現地に行ってレポートする人になったら、
毎日知らないことを知れて、
色んな出会いがあって楽しそうだな~!
あの仕事がやってみたいなぁ~と思った記憶はあります。

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でも、本当になりたい!って思うわけではなく、
その時、楽しそうだ!と思ったぐらいの気持ちで、
すぐにその事も忘れていくというようなぐらいのものでした。

そして、
小学校の卒業文集や寄せ書きには、
書くものもなかったですが、
嫌でも書かないといけなかったので、
どうしたかというと、
同級生が書いているものを見て、
確か、一番多そうなものが、
「パン屋さん」だったと思いますが、
寄せ書きには、それをとりあえず書きました。

③熱中したものと出会うものの・・・

そして、中学生になると
「バンドブーム」時代が到来しました。

私もその頃流行っていたバンドに夢中になり、
バンドを友達と結成してライブをやりたい!
と思うようになり、かなり熱中しました。

友人にはバンドマンになるの?と聞かれるぐらい、
熱中してましたが、
しかし、それが夢だったのかと言われると、
夢になるほどの思いはな買ったのです。

だから、中学時代も同じ質問がくると、
小学校時代と同じように悩みました。

しかし、まだ答えを出さなくても良かったので、
その悩みは、重箱の隅にしまいました。

ただ1つだけ自分の中で、明確にあった思いは、
「ただのOLで終わりたくない!」
「自分にしかできないことをしたい!」
そんな気持ちだけがありました。

何も興味・関心が無いわけではなく、
色んなものに興味・関心は向くものの、
誰が何と言ってもこれだ!これで絶対やっていくんだ!
と思えるものとは出会えませんでした。

④人生の選択を迫られる時

そして、いよいよ、
自分の進路を選択しなければならない時が来ました(汗)

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Arek SochaによるPixabayからの画像

それが、高校3年の時です。

それまでの私は、自分の人生をどう設計していくか?
なんていう疑問を一切考えることもなく、
相変わらずその日暮らしの様な、
毎日がただ楽しければいいというような、
考え方で生きていたので、

「自分の人生をどうしていきたいのか?」

「自分は一体何がやりたいのか?」

その疑問に向き合って考えても、いつも答えが出なかったので、
向き合わずにいました。

もちろん、一旦保留して、
大学生になるという選択もありましたが、
兄たちの受験勉強の大変さを目の当たりにし、

「そこまで苦労して、大学に行くことに意味があるのかな?」

って思いながら、横目で見ていたので、
親に苦労をさせて、膨大な学費を支払ってもらったり、
奨学金などを利用して、
自分で学費を払うなんて考えはなかったし、
ただ、やりたいことが見つからないから、
とりあえず、大学生になるということに、
意味や価値を見出すことが出来ませんでした。

今思えば私の中に、
「大学生活の中でやりたいことを見つける」
という考えが無かったので、
そういう考えになっていたのだと思います。

しかし、時間はどんどん迫ってくるので、
「私は将来これをやるんだ!」という、
答えを見つけ出すことが出来ないまま、
とにかく進路を決めないといけないから、
とりあえず、洋服が好きだし、
色んな組み合わせが楽しめそうな、
「スタイリスト」でいいか!って、
その時は、そうとう悩んで出した結論でしたが、
今思えば、安易に人生の方向を決めてしまいました。

そんな、その日暮らしの様な人生だった、
私の方向性が変わった出会いがあります。

それは、どんな出会いだったのか?

長くなったので、続きはまた明日書きます~。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。