『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

人間関係構築に大事なこと

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

人間は、『自分がイメージができないこと』は、
本当にできないんものなのだという事に、
先日、友人と話していてすっごく感じました。

なぜかというと、
ある友人のお家では、
日常会話がほとんどなかった環境のため、
ほんとうに何気ない些細な話をするイメージがなく、
日常会話をするという事が、
難しいと感じてしまうそうです(汗)

だから、
日常会話で、何を話せばいいんだろう??と、
つい、考えてしまうそうです。

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例えば
友達同士の会話で、お互い音楽が好きだから
その話題を話すなど、そういった共通点がないと、
何を話していいの分からなくなってしまうと、
その友人は、言っていました。

そして、その話題が終わってしまうと
『・・・・・何を話せばいいんだろう、
 何か話さないと・・・・(汗)』
という考えが頭の中に浮かび、
更に焦りが出てきてしまうそうです。

その時、一緒に話していた友人も、
昔、自分も同じように思ってたと言っていました。

その友人たちの共通点であり、
そうなってしまう背景が、どこから来ているのかというと、

『家庭環境』です。

幼少期に、親子で何気ない会話が日常的に行われていたら、
何気ない会話のイメージがあるので、
この友人たちの様に、そこまで考えることもなく、
普通に話をすることはできると思います。

しかし、親子も含めて家族での会話が、
ほとんど無い環境だと、
内容のある話や目的がある話だとできても、
内容の無い、無目的な会話の方がイメージが無さ過ぎて、
そういう話をすることに対して、
苦痛を感じる方も中にはいます。

だから、日常の何気ない、ひとつひとつの
些細な会話の積み重ねが、
人が人生をより豊かに生きる上での
コミュニケーションに対するイメージがつくられ、
人間関係のイメージも作られていきます。

だから、幼少期に家族内で、
どんなコミュニケーションをするのかというのは、
質の問題もあるかもしれませんが、
まずは、Face to Faceで関わっていくという事が、
とっても重要なんだということが、
本当によくわかった瞬間でもあります。

家族や友達、仕事場での
日常の何でもない些細な会話が
人間関係構築には本当に大事だと、
改めて気きました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。