『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

【映画】杉原千畝の意思の力について

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、ゴールデンウィークなのに雨☂で、

外出を予定していた方は、ちょっと残念な感じの1日ですね。

私は、アウトドア派ではあまりないので、
雨が降ると、つい外に出るのも億劫になってしまいます(汗)

雨の日の楽しみ方も色々あると思いますが、
今日は、杉原千畝という映画を観ました♪f:id:kou_shinsekairoute:20180502220028p:plain

その作品について感じたことを書こうかと思います!

政府に背いて、ユダヤ難民の人々に、
『最後の最後までビザを発行し続けた人』がいる

というのは、数年前に知ってはいましたが、
改めて、映画を通して杉原千畝さんという方の
生き方を知りました。

彼は、直接は約6000人
しかし、その人たちの子供や孫まで入れると、
約2万にん以上の人たちの命を救った
映画で言われてました。

あのご時世で、政府に背くこと自体が、
かなり命がけのことだと思います。

しかし、1人の人の勇気と決断によって、
多くの人たちの人生に、
こんなにも影響をあたえていくんだということが、
1人の決断の意思と実践力は、
半端ない影響力をもたらすのだと感じました。

そして、その千畝さんの根っこには、常に
『世界を変えたいと思っている』

その確固たる自分の信念を曲げない強い精神力
人道的感情と人間への愛の深さを持っていたからこそ、
自分の地位や名誉、命もかえりみず
命のビザを最後の最後まで発給し続ける事が
出来たのかなと思いました。

ユダヤ難民の人たちが無事、日本へ到着し、
それぞれの行きつく国へ行けたその裏には、
実は、千畝さんの功績だけでなく、
千畝さんの奥様の助言も大きかったと思いますし、
千畝さんと交友のあった船の責任者の決断があったから、
多くの人の命を救済する事ができたのを観て、
1人の決断とその周りの協力者の応援体制のある
人間関係とチームプレーがあったからこそ
実現出来たのだと感じました。

日本人の良さのひとつは
『ひとつの事に対して、みんなで一致団結した時に、
自分の力以上のものを発揮できる』
そんな日本人的な良さや、
個人の個性をお互い活かしあいながら発揮していきながら、
変化をつくっていきたいと思いました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。