『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

Covid19(新型コロナ)の不安・恐怖を回復するために

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

お久しぶりの投稿です。

昨日の東京都知事の会見で、
・都内はオーバーシュート(感染爆発)の重大局面にある
・今週末は外出自粛を
・平日は仕事は自宅で行ってほしい
・夜間も外出自粛を
・このままだとロックダウン(都市封鎖)を招いてしまう
という会見がありました。

その後、関東の方では、お店に人の行列ができ、
商品棚がもぬけのカラ状態のスーパーが増えていると、
友人の話から聞きました。

私は関東には住んでいないので、まだ大丈夫ですが、
このままの状況が続くと、都市部を中心に、
同じ状況が拡がっていく可能性も否めません。

スーパーから物が無くなってしまう状況をみて、
自分が生活ができなくなってしまうのは、
誰もがなりたくないと思い、
「我先に食品を買わないと!」と思う、
その心もすごく分かります。

しかし、私が感じるのは、Covid19(新型コロナ)に対する、
原因が何かも分からず、解決策が見出すことができないから、
不安・恐怖の心がどんどん育っているのだと思います。

2011年の3.11東日本大震災の時も、今回と同じように、
忽然と商品棚から、備蓄品たちが姿を消しました。

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Photo by John Cameron on Unsplash

私もその頃は、東京に住んでいましたので、
すごく衝撃的な経験をしたのを、今でも鮮明に覚えています。

その心理状態は、やはり今回と同じ不安・恐怖の心からくる
行動だったと思います。

今回のCovid19は、死者を出していますが、
それは、身体に炎症がある方や高齢者が免疫力が低いため、
その様な状況になるそうです。
だから、普通に健康な人は、感染したとしても、
死に至るまではいかないと、医療関係の友人が言っていました。

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Photo by Hello I'm Nik 🎞 on Unsplash

それ以上に、今、一番怖いのは、
人類が心の平静を失い、パニックに陥って行くことです。
そして、パニックを扇動するような情報が、
SNSやTVなどでどんどん拡散されていき、
それをみた人たちが、ちゃんとした知識もないまま、
不安・恐怖の心になっていくことこそが、
一番怖いウイルス です。

だから、日本からまずCovid19の事をきちんと、
理解をして、対応していく心の余裕をつくっていくことが、
この状況を突破できるような解決策を見出すことが、
出来る心になっていくことが大事だと思います。

日本は歴史的に観ても本当に危機に強い民族なので、
この危機をチャンスに反転させていけたらと思います。

その具体的な話をされている動画があります。
Covid19に対して、政策提言を話されているので、
ぜひ観ていただきたいと思います。

この動画のNoh Jesu氏は、Covid19からのメッセージを受け取って、
「Covid19は日本の涙だ」という話しをされ
凄く客観的な話もされているので、
それを聞くだけでも、私はとても安心しました。
そして、日本や世界の未来を思って、発信されている内容です。


【緊急提言】世界的危機を救済するのは日本しかない!ポストコロナ(COVID -19)の政策提言

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

西野亮廣さん講演会② ~本質を追及・細分化し向き合うこと~

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
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今日は、先日参加した『inochi学生未来フォーラム2019』
というイベント内で、西野亮廣さんの講演を聞き
とても参考になったので、昨日の続きをシェアしたいと思います。

昨日のblogは、こちらです。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

昨日は、
①今は、どんな事が求められているか
②質のイメージの変化
についてお話をされていたことと、
私の感想を書きました。

そして、今日はのこりの2つの項目をしたいと思います。

③競技を作った人がNo.1になる

この話は、マーケティング一番大事な事だと
お話を聞いて思いました。

西野さんがある時、サンマ御殿に出た時に思ったことが、
「いくら自分が視聴率を頑張って上げたとしても、
さんまさんの寿命を延ばすだけで、<
1番にはなれない」と思ったそうです。

それは、同じ競技内で競争に参加している時点で、
No.1には絶対になれないです。と言い切ってました。

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Photo by Quino Al on Unsplash

確かに、新しいマーケット(競技)を作った人が、
ルールや仕組みを決定していくので、
その分野ではNo.1になれると思いました。

そして、西野さんが
絵本描きになる時に決めた事があるそうです。

それは、
「絵本作家の競争には参加しない」という事でした。

では、どのようにして、
競争に参加しないようにしたのかというと、
世界中の絵本作家に勝っているところを探したそうです。

まさに、
マーケティングをする上で作成する、
ポジショニングマップで、
誰もまだ出来ていない分野を探すこと
絵本の分野でされたのだと思いました。

今は、当たり前の文化になっている珈琲文化の
新しいマーケットを拓いた、スタバやコンビニは、
これをかなり徹底して戦略を立てて実践したそうです。

参考資料
atfnagano.co.jp

では、どんなことを発見したのかと言うと、
「1つの作品を作ることに時間をかけられる」
通常の絵本作家が専業家の人の場合は、
締切があるから、期限が決められている。
ページ数は決められている。
期限内に完成しないとギャラが入らない
=生活が厳しくなる

しかし、西野さんは、
複業家だから、絵本の売上が無くても生きていける。
だから、4.5年かけて絵本を作るとこが出来ることが、
自分の強みだと思ったそうです。
そして、ページ数も多くしたそうです。

通常は、そんなことをしたら、
コスパの悪い絵本になるけど、
あえてそれを作ることにしたそうです。

これが、複業家と専業家の
大きな違いだと思います。

だから、西野さんの本でも書いてありますが、
本当にやりたいことがあるなら、
1つの仕事でお金を稼ぐのではなく、
複業をすることで、本当にやりたいことができると、
推奨されています。

④どうやったら売れるのかと向き合うこと

そして、もうひとつのエピソードで、
なるほど!と思ったことが、

「どうやったら売れるのかと向き合った」
そうです。

その中で、
「売れてる人」「売れてない人」がいます。
その2つに分けているものが何かを、
買う側から考えてみたそうです。

その為に、西野さん自身が
「買っているもの」「買って無いもの」
リストアップしたそうです。

例えば、本やCDなどは、買って無い。
水は買っている。
リストアップして見えてきたものは、
「生きる上で必要かどうか」
だったそうです。

しかし、
絵本作品は、生活必需品ではない。
生活必需品ではないものに、
どんなものを買っているか、その後検証したそうです。

例えば、西野さんは
シンガポールでモアライオンを買ったり、
京都で御用の提灯を買ったそうです。
これって、特に買わなくても良いものだけど、
何故買おうと思ったのかを考えた時に、
至った結論が、

「作品にはお金を出さないけど、
 思い出にはお金を出す」という事でした。

そして、ここで終わらず、
更に追及したそうです。
それは、「人類は、なぜお土産にお金を出すのか?」

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Photo by Stephen Mayes on Unsplash

その事で2つの発見があったそうです。

チェックピンク1つ目 お土産とは
その時の思い出を思い出すスイッチ、装置。

チェックピンク2つ目 お土産とは
自分のポジションを守るための装置。

これは、例えば、
会社内の人に手土産を渡したり、
親戚に手土産を渡すことがありますよね。
そうすると、相手にどんな印象になるのかというと、
「気の利く人と認識される」
と思ったそうです。

だから、西野さんは
「絵本をお土産化してしまえば良い」
と思いついたそうです。

そして、
絵本の原画の貸し出しを無料にして、
その代わりに主催者の方たちに、
必ず、個展会場の原画展の入口で、
絵本を売ってもらうようにお願いしたそうです。

それは、絵本をお土産になるようにすることで、
確実に売れるマーケットを作ったそうです。

この話を聞いて、主催者にも作家にも
お互いWin-Winできる素晴らしい仕組みだと思いました。

だから、
「人がどういう所にお金を落とす習性を持っているのか」
これを研究したら良いそうです。

機能で差別化が図れなくなった時代

最後に話されていたのは、
「技術や情報は、全人類の共有財産になった」
このことで、20年前との違いは、
昔は、高くてまずいラーメン屋があったけど、
情報のコピーをされやすくなったから、

どのラーメン屋に行っても美味しくなり、
どの電気屋に行っても、ほぼ同じ値段。
だから、
あらゆるものの質が向上したそうです。

それは、提供するサービス、
値段が均一化される時代に入りました。

だから、
美味しいラーメンでは、お客は呼べなくなり、
機能で差別化が図れなくなった時代に入った
という事です。 

店を選ぶ時は、機能検索ではなく、
人で検索する時代に入ったので、
◯◯さんを応援したいというぐらい、
今の時代は、信用が大事です。
と話されていました。

この講演会の話の結論は、
1.嘘つくのはやめましょう
2.自分が発信したい事と、人が求めている事は違う
この事に本気で向き合っていくのが大事です。

だから、目の前の人の事を大事にして下さい。
ということを話されてました。

出版された本の中でも
話されている内容もあると思いますが、
これだけ社会に影響を与えているのは、
すごく着眼点が斬新だし、
ある意味、デザイナーで一世を風靡された、
佐藤可士和さんを思わせる考え方だと思いました。
webdesignmagazine.net

ひとつの事を細分化させて、
Needsの本質を探っていくことは、
凄く重要だと思いました。

今後の参考にしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

西野亮廣さん講演会① ~今の時代のニーズについて~

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今日は、先日参加した『inochi学生未来フォーラム2019』
というイベント内で、西野亮廣さんの講演を聞き、
とても参考になったので、シェアしたいと思います。

今回のイベントが中高大学生の若者が企画した
イベントだったのか、
『共に作る課題解決とその先の未来社会』
というテーマでお話をされていました。

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あまり、画像が良くないですけど。。。(汗)

1時間弱という短い時間の中で、かなり集約して話て下さっていました。

まず、最初の話は、
『挑戦を止めてしまうものとは何か』
という事を2つにまとめられていました。
1.お金 2.広告

今回は、その2つの中でも広告について、
話されています。

①今は、どんな事が求められているか

それは、
「お客さまが参加できる枠があるかどうか」

これがニーズを作り出すうえで、すごく重要だそうです。

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Photo by Adi Goldstein on Unsplash

例えば、
西野さんの講演会のチケットの売り方は、
安い順番から売っていくそうです。

B席、A席、スタッフ券
という分類がある中で、
スタッフ券が一番人気だそうです。

それはなぜか?

スタッフで参加することで、
それをSNSで発信し、
「いいね」や「フォロアー」を増やしたい。
そのニーズがあるから、
スタッフ券が一番売れるそうです。

このことを象徴するイメージが、
昔:レストラン型
  既に決まっている用意されたものを食べる。
今:バーベキュー型
  自分で好きなものを選んで食べたい。

ここにNeedsが移行しているそうです。

②質のイメージの変化

そして、「質が高い」というイメージも変わったそうです。

昔:質高い=クォリティ型
今:質高い=お客さんが参加出来る枠があるかどうか

これが、出来るかどうかでかなり違うそうです。

このことが、分かりやすいエピソードを話されていました。
DJダイノジさんというお笑いコンビでもあり、
DJでもある、彼らが作り出すステージは、
物凄い盛り上がるそうです。

なぜか?
それが分かりやすいエピソードを話してくれました。
ある時、一般から一緒にパフォーマーを募集したそうです。
しかし、4人しか集まらなかった。
その4人もダンスが得意な人たちではなく、
そこにチャレンジすることで、
変化をしたいという思いで応募した、
ちょっと太った一般的なオジサンたちだったそうです。

実際のステージで、
一般のぶよぶよおじさんパフォーマーたちが
一生懸命踊っている姿をみて、
お客で参加した人たちも、
あの人たちが踊れるなら、
自分たちも踊っても大丈夫じゃないか
という気持ちになり。
ステージの上に行って踊り出した人が出てき始め、
最後は、ステージの上でも客席でも踊りだして、
物凄く盛り上がったそうです。

その時の動画ではないと思いますが、載せておきます。

DJダイノジ - サマーソニック 2015

今までの質とは明らかに違うなと思いました。

仕事柄、イベントも企画・開催しているので、
参加型が大事だと思ってはいましたが、
やはり質の部分は、提供する側としては、
外せないと思っていただけに、
固定概念が破壊された感じでした!

それぐらい、今の質というのは、
つくる側、参加する側の境界線が無くなり、
一緒に参加できる枠を作るのが
すごく大事なんだと思いました。

まだまだ、マーケティングにおいて重要な要素を
話されていたので、
続きは、また次回書きたいと思います。 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

大人の心にも響く本

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久しぶりに絵本の感想シェアをしようと思います。

今日は、『チコときんいろのつばさ』です。

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この本は、私のお気に入りの作家でもある、
レオ・レオニ氏が描いた絵本です。

簡単なストーリーはこんな感じです。

翼の無い鳥、チコが主人公。自分にも翼が欲しい、他の鳥より立派な金色に輝く翼が欲しいと切実に願っていると、ある日その夢がかないます。
でも、、、その翼のために仲間の鳥のねたみをかい、仲間はずれにされてしまいます。
そしてチコがとった行動とは?
普通の黒い羽になってしまったチコが思うこととは?

(絵本ナビより引用)

今回は、翻訳が谷川俊太郎さんではなく、
さくま ゆみこさんという方が訳されています。

ストーリーの最後の部分が
少し道徳的な表現になっていて
いつもの感じと違い、とても違和感を覚えました。

映画などもそうですが、
同じ内容でも、訳す人が違うと、
表現も変わるんだなと感じました。

レオ・レオニ氏の作品は、
いつも人間の本質的な部分に迫るものが多いです。 

例えばこの絵本では
最初仲間としてチコに接していた鳥たちは、
チコが羽がない時は、餌をあげたり、
色々と接してくれていたのに、
チコに金色の羽が生えた途端、仲間外れにされ、
そして、最後にチコが仲間の鳥たちと同じ羽の色になったら、
チコを受け入れていくというストーリーです。

その内容を見て感じたことは、
今まで同質だと思っていた身近な人が、
突然変わり、自分とは違うという、
異質なものに対しての、ジェラシーや相対比較などを
この絵本では、動物を通して表現していますが、
レオ・レオニ氏の絵本は
人間の中にあるよくしてしまいがちな、
心の世界の話をしているなと思いました。

よく身近な家族や友人でもありませんか?

自分が変わろうと思って、
何かにチャレンジすることに対して反対されたり、
変わったことを喜んでもらえなかったり、
喜ぶどころか、ステージ・住む世界が変わったと言われ
疎遠になったり。。。

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Photo by Pro Church Media on Unsplash

レオ・レオニ氏が描く絵本の世界は、
とても短い文章と絵の中にまとめて、
深いメッセージが詰まっているから、
大人の心にも響くのかもしれないですね。

ちなみに、相対比較やジェラシーは、
人間が持っている脳の機能の作用で、
ついやってしまう事でもあります。

だから、自分を責める必要はないですし、
された相手を責める必要もないです。

詳しくは、またの機会に書きたいと思います。

後、レオ・レオニの絵本は○○になりたいという、
自己内願望、欲望系が多いなと思い、
もしかしたら、
レオ・レオニ自身はコンプレックスがあったのかな?
と思いました。
実際は、どうか分からないですけどね(笑)

ぜひ、本屋に行く機会があれば読んでみてください~^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

会社(仕事)を辞めたいけど辞められない泥沼から抜け出せるようになるには

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会社(仕事)を辞めたいけど、辞められない。
このことは、多くの方が悩んでいることではないでしょうか?
私も昔は、このことですごく悩んでいた時期がありました。

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Photo by Alex Kotliarskyi on Unsplash

私の場合は、
「自分が辞めてしまったら、会社に迷惑をかけてしまう。」
「辞めることで人間関係が悪くなる気がして不安になる」
という理由で、
仕事を辞めたいと思っても、
辞められないよなぁ。。。
と思う事が多かったです。

だけど、その気持ちが続くと、
だんだん会社に行くことが苦痛になってきてしまい、

「何で、私はこんなにストレスを感じてまで、
頑張ってこの仕事をしているんだろう?」
「我慢してまで、本当に私がやらないといけない事かな?」
「だけど、誰かに相談したところで、
 どうしようもないか。。。」

そんな心のつぶやきがどんどんたまっていきました。

しかし、nTech(認識技術)を使うことで、
自分が無意識に作り出している心のパターンに気づいてからは、
とても気持ちが楽になりました。

それは、「相手に迷惑をかけてしまうことが×」という、
無意識の心のパターンが働いていました。

詳しくはまた書けたらと思いますが、
かなり多くの日本人の方がハマりやすいパターンです。

ちなみに、お隣の韓国の基準は、
「迷惑をかける=〇」なんだそうです。
相手に迷惑をかけてもらえる関係性というバロメータで、
自分が信頼されていると認識する基準があるそうです。

だけど、日本人は、近しい人、大事にしたい人ほど、
迷惑をかけないように、相手に気遣うこと=〇
という基準を持っているので、まったく反対なんです。

国レベルだと、中々気づきにくいですが、
凄く違いますね。

始めて韓国の方から、この話を聞いた時は、
本当に驚いたし、ほんとに?ってちょっと疑いましたが、
実際、韓国の若者と交流した時にその現場を見て、
本当に違うんだと実感しました。

話の筋を戻しますが、
「相手に迷惑をかけてしまうことが×」
という基準を持っているため、
「自分だけが我慢すれば何とか上手くまとまる」
「迷惑をかけないようにするのが〇」
という観点にハマっていたことに気づいて、
この感覚が当たり前すぎるものだったので、
当然みんな同じだよね。って思っていましたが、
それは人によっては違うものだと気づき、
実は、その観点にハマっていたことが、
思ったよう生きれないようにさせていたものだったことに、
気づいた時は、ビックリしました。

その時に思ったのは、
人生という一度きりのゲームを、
本当に楽しむことができない選択を
自らしていることに気づいたのです。

そこからは、ついパターンにハマっても、
自分の心を大事にしようと思う選択を
出来るようになっていき、
生きるのが本当に楽になりました。

ぜひ、自分が無意識にやっているパターンの
根本原因である『観点の問題』に気づくことが、
泥沼から抜け出すことができるきっかけになりますよ♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

人間関係が悪くても平気な人の思考回路とは

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お久しぶりの投稿です。

今日は、人間関係が悪くても平気な人の思考回路について、
書こうと思います。

日常生活の中で、凄く影響が大きいことの一つが、
人間関係ではないかと思います。

私の場合は、自分がその渦中ではなくても
人間関係が悪い人と、
その場に居たくないと思うぐらいのストレス
以前は感じてました。
イライラや怒りを発散させている空気感を感じてしまうと、
絶対に自分にその矛先が向いてないと分かっていても、
その人と会話はしたくなくなるし、
とにかく出来る限り関わらないようにしていました。

多分多くの方が、私と同じような事を
感じたことがあるのではないかと思います。

しかし今は、nTech(認識技術)を学び、実践するようになり、
人間関係が悪くなったとしても、
以前の様な思いはしなくなりました。

なぜなら、
以前は、
自分が思っていることは、
当然皆が同じように思っていることだと、
自分勝手に思い込んでいたことに気づきました。
それは、同じ出来事や同じものをみたとしても、
みんな誰もが自分の観点をもって、
その出来事をみているので、
出来事にたいする解析が全く違ったことが分かったからです。

だから、場の空気感が険悪だと感じて、
嫌な思いをしているのは、自分が勝手にそう思っているだけだし、
人間関係が悪くなっている原因は、
観点と観点のボタンの掛け違えで起こっているだけなので、
その第1ボタンをかけ違えなければ、
人と人とは必ず疎通交流できるという経験を
何度もしたおかげでもあります。

そして、一番大きいのは、
その観点が生まれる仕組みが理解できているので、
むしろそういう出来事をきっかけに、
お互いの観点に気づけるいい機会だと
捉えるようになったし、
否定自体が『宇宙の愛』だととらえれるようになりました。

だから、危機的状況が来ても
気づくことができるがチャンスだし、
必ず人間関係のもつれた糸を
nTechの技術を使ってほどくことができる
その確信があるので、
ストレスにはならなくなりました。

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Photo by amirali mirhashemian on Unsplash

そういう経験を通して、
早く多くの人が、nTechを活用して、
安心・安全な関係性を築ける社会を作っていきたいと、
すごく思うようになりました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

根本の課題解決とは

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『いまここ目で見ちゃダメ?!』

人間は、何によって動いているのでしょうか?

今日はそれを、課題の解決という観点から
みていきたいと思います。

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Photo by Kelly Sikkema on Unsplash

世の中の課題を解決することは、
価値が高いことであると、誰もが思いますよね。

多くのビジネスマンに経営哲学書として影響を与えている本
『7つの習慣』の中でもこのように言っています。

jmatsuzaki.com

「ビジネスにおいてひとつ確かなことは、
解決すべく問題は常にあるということだ。
その事実は、あなたがその問題にかかわるための鍵となる。
雇い主が抱える問題を解決することで、
自分をかけがえのない存在にすれば、
将来は安定するだろう。」
「仕事をするということは、問題を解決すること」
といっても過言ではないですね。

そうすると、社会人として仕事をするということは、
社会の問題を解決することということになりますね。

では、その「課題・問題」ですが、
そもそもどこから生み出されるのか?
ということを考えたことはありますか?

・・・?

一言でいうと
人間が生み出している課題ですよね。

なんだ、そんなことか、
当たり前じゃないかと思うかもしれませんね。

けれど実はそこが、本当の意味での課題を解決するために
とても大事なところだったんです。

どれだけ表面的な課題解決に努めても、
根本が解決していなければ、
抜いても抜いても生えてくる雑草と同じです。

それで今までは産業を回してきているという
考え方もあります。

いまはもう、人間が根本の課題に気づき、
向き合う時です。

では、その人類が今まで気づいていない、
もしくは気づいても解決する方法が
明確にわかっていない根本の課題とは
いったい何なのでしょうか?

歴史最大の課題とは?

詳しくは、こちらのNoh Jesu氏の「令和チャンネル」からどうぞ。


No.8 歴史最大の課題とは何でしょうか?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

影響力の与え方

ご訪問ありがとうございます。

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今回は「影響力」の与え方について書きたいと思います。

人間として生きていれば、
より多くの人の役に立てていると実感したい、
力を持ちたいなどの欲求があると思います。

世界がインターネットで繋がり、
個人の発信が世界に簡単に届けられるようになっている今、
個人でも世界に影響力を与える可能性は広がっています。

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Photo by Ray Hennessy on Unsplash

一言で影響力といっても
いろんな側面からの影響力の基準があると思います。

例えば
アメリカのTime誌の基準で選ばれた
『2019年世界で最も影響力のある100人』は
こちら

traveling-with-moving.com

昔は見える範囲での影響力だったかもしれませんが、
影響力の与え方も時代によって変わっていきますよね。

情報過多の時代、あらゆるジャンルで
影響力を与える人たちが生まれていますが、
その情報にまどわされて、
自分の生きる軸を
見失ってしまわないようにする必要がありますね。

時代とともに移り変わる影響力ですが、
もっとも本質的なところからの影響力について、
Noh Jesu氏が、
『令和チャンネル』で語っているので、ご紹介しますね。


No.6 人間が一番影響力を持つためには?

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

何気ない所に感じる日本の心

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日本には、古来からすべてのモノに敬意を払い
大切に扱うといった感覚があります。

歴史的にみても、自然と調和し
モノに対しても自分の身体の延長線上、
自分の一部であるという認識が
ごく自然にあるようですね。

京都では昔からモノに「さん」づけをしたりして
まるで魂が宿っているかのように扱ったりしますが
これも、そういった認識の現れなのではないでしょうか。

ところで、先日電車の車内に流れたアナウンスも
もしかしたらそうなのでは?と思ったことがあります。

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Photo by Ankush Minda on Unsplash

それは
「無理な踏切横断があったため、
 急ブレーキがかかりました。
 ご乗車の皆さまには大変ご迷惑をおかけして

 申し訳ありません。」
というもの。

あまりにもよく聞くフレーズだから、
アナウンスが流れた瞬間「またか」と思う人も多いし、
しかも、よくよく聞くと、
悪いのは無理に横断しようとした誰かであって
電車の運転手や車掌が悪いわけではありません。

それを自分ごとのように謝ることができるって、
不思議だと思いませんか?

もちろん不意の急ブレーキに、
驚いた乗客に対しての礼儀もあるし、
乗客からのクレームを防ぐための
対策であることには違いありません。

でも、運転手や車掌が原因ではないにも関わらず、
こんなアナウンスが当たり前のように流れるのは、
電車を安全に運行できる環境を作れなかったことを
申し訳ないと感じる心が言わせているんじゃないか?

モノに対して、自分の身体の一部であるという
認識があるのであれば、
それは周囲の環境に対しても
同じなんじゃないだろうかとふと感じたのです。

目に見える、耳で聞こえる範囲で
物事を捉えれば何でもないことも、
自分の延長線上に捉えれば、
物事の奥底に流れる心を感じることができる。

普段は無意識になってしまっている日本の心を、
nTechは今ここ思い出させてくれる
凄い技術だなと改めて感じました。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Digital社会の繋がり方の進化

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Digital社会の繋がり方の進化について書きたいと思います。

 

インターネット社会になり、早10年以上過ぎました。

ネット社会の前は、アナログで

人と人とが繋がるのが当たり前でしたが、

ネットが当たり前の社会になってきて、

日本では、mixiで知らない人でも、

空間を超えて簡単に繋がれるようになりました。

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Colin BehrensによるPixabayからの画像

 

そこから、SNSがさらに活性化し、

twitterFacebook、インスタグラムなど、

多様なSNSの進化が起こりました。

 

しかし、色んなつながり方の形はできたけど、

本当の繋がり、例えば、

心と心がほっこりする様な、

Google社も提唱している、『心理的安全性』を感じ合える、

そんな繋がりを持ちづらくなっているのが、

今の社会でもある気がします。

 

そこで、次世代の繋がり方について、Noh Jesu氏が、

『令和チャンネル』で話をしてくれたのを聞いて、

それ凄くいい!!って思ったので、

皆さんにご紹介したいと思います。


No.15 Facebookを超えるSNS3.0とは?

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次世代の英雄集団とは

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

 

Digital社会の現代社会において、

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

英雄集団と言えば、

GAFA』を想像される方が多いのではないでしょうか?

昨年に本も出版されてましたね。

G:Google
A:Apple
F:Facebook
A:Amazon

頭文字を取って、GAFAと言われています。

honto.jp

AI時代と言われているこの時に、

ホモデウスの本にも書いてありますが、

時代が進むにつれて、神になる人間と、

『無用者階級』と言われる人間になる、

格差社会が訪れようとしています。

 

詳しくはこちら、

www.nhk.or.jp

 

このAI時代のデジタル社会のエンジンから、

次の時代へ移行する世界をリードするのが、

日本だよ!と、24年前から一貫してずっと、

日本から世界へメッセージを発信しているのが、

Noh Jesu氏です。

 

その彼のメッセージが、

最近、『令和チャンネル』という形で、

YouTubeで発信されているので、

ご紹介します

 

ぜひ見て見てください^^


No.14 IoE時代を牽引する英雄集団“日本”

 

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

意識の空間が広がった世界の先には

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今年4月11日、史上初めて

ブラックホールが直接撮影されたことはご存知ですか?

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Stephanie FelixによるPixabayからの画像


これまで理論上では存在が予測されていたものの、
光さえも脱出することができないために、

誰も見たことがなかったブラックホール


それを、なんと!

地球規模の電場干渉計を構成することで、
約5500万光年彼方にある、

巨大楕円銀河M87の中心部にあるブラックホール

撮影してしまったそうです!


ブラックホールを実際目にすることができるなんて、

ワクワクしますよね^^

 

でも、以前の私はこんなことに見向きもしませんでした。
ブラックホールなんて宇宙の果てに存在するもので、
自分と全く関係がないと思っていたからです。

 

たいてい目先のことしか考えてなくて、
自分と繋がりを感じたり、考えるのは、

せいぜい自分が住んでいる地域や日本ぐらいでした。

だから、今思うと、

時間的にも空間的にも、とても狭い範囲でした。

 

私も含め、忙しい現代人であれば、

みんなそうなってしまうのは当然のことだと思います。

 

でも、nTechに出会ったことで
私の意識は一気に地球、宇宙、

さらには、なんと!宇宙の外へと広がりました。

 

宇宙から地球、自分までがすべて一続きで、
お互いに影響し合って存在していることが、

鮮明にイメージできたからです。

 

よく物理学者の方が

「宇宙を知ることは人間を知ることだ」というのが
なるほど!と納得できたのです^^

 

意識空間が広がることは、

これまで見ていた景色が全く違って観えるようになり、
自分自身の行動がどんどん変化させるきっかけになります。

 

意識空間を拡げること、
つまり、5感覚と脳で認識できる範囲を越えて、
概念認識で大局的に物事を認識できるようになるのが、

nTechです^^

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

絵本『闇の夜に』

www.ehonnavi.net

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ちょっとした時間に読んだ絵本の紹介をしたいと思います。

 

今回は、『闇の夜に』という絵本です。

www.ehonnavi.net

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DarkWorkXによるPixabayからの画像

この作者のブルーノ・ムナーリさんは、

『デザインの魔術師』と言われているそうです。

 

かなり見て楽しめる絵本の内容で、
デザイン性は抜群ですね!

 

ただの絵本ではなく、仕掛け絵本ですが、
絵本の中の紙の素材をフルに活かして表現していて、
すごくいい感じでした!

 

そして、

よく観察することが必要な絵本だと思いました。


全体を通して感じたことは、
もしかしたら、『輪廻転生』を表現しているのかも??

って思いました。


なぜなら、著者が禅の精神を身につけていると、
日本の新聞で紹介されたりしているので、 

そこともつながるかもね~なんて思いました。

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

「積小為大」

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先日、世界No.1営業ウーマンになった方の

お話を聞く機会があり、

ある言葉のイメージを聞いて、

『宇宙のメカニズム』や『意思』

そして、『変化の法則』とつながったイメージが湧いて、

ワクワクしてしまいました~♪

 

その言葉が何かというと、

『積小偉大』

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eunyoung LEEによるPixabayからの画像


正確には、『積小為大』というようですが。。。

意味は、
小を積み重ねて大事をなす。

日々の小さな努力がやがて大きな発展に繋がる意味。

報徳の基本姿勢。

目先の利益を欲張らず、

足るを知って無理をしない態度にもつながる。

(コトバンクより引用)

  

今日の講演者の方も言ってましたが、
世の中で成功している人ほど、
本当に些細なことを、着実にやっているそうです。

 

例えば、有名どころと言えば、

イチローなどはその典型ですね。

 

その小さな積み重ねが、
根となり、茎となり、葉になって

そしてやっと花となって

実を結び、結果に繋がります。

 

人間は、脳機能のクセで、
ぱっと見て、一部分だけを切り取って、
「成功した人」と思ってしまうけれど、
成功している人の裏側には、
この見えない蓄積が隠れているんだなぁ~と思うと、 

意思をもってやり続ければ、 

誰でも成功できる

無限の可能性の種を持っていることだと思いました。

 

そして、実は今ここが、
人間も動物も植物も物質も宇宙すべてが、

『宇宙のメカニズム』や『意思』から観たら、
大成功の結果体そのものなんです。

 

そのことに気づくのが中々難しいですが。。。


その難しくさせている、脳機能のクセを突破して、 

認識の器が変化していったら、 

意思をいっぱい蓄積し、限界突破して、 

今ここ宇宙すべてを創りだしている、

『宇宙のメカニズム』や『意思』を、
常に認識できたら、

まだ幸せではないから幸せになろう、

成功できてないから、成功する努力をしよう、

という、出来ない、足りない、分からないの出発ではなく、

『今ここが、最高に幸せ・成功しかない』

出発の基準が変わっていくことによって、
自分の認識の器が変わります。

 

出発の基準が変わることで、

無理なく、自然発生的に、自分の心の奥から、

幸せ、成功しかない心の境地になっていきます。

 

脳機能のクセにうっかりはまらないように、
出発の基準点の価値を改めて思いました!

 

小さな積み重ねは、 

偉大になるための可能性の種が、

いっぱい詰まっている1つ1つですね^^

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。