『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

違いが生み出す自分勝手なコミュニケーション

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

同じ人間なのに、
なんで、こんなにも女性と男性は違うのだろう?
って思う事ってありませんか?

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Gordon JohnsonによるPixabayからの画像

実はその違いが生まれるのには、
仕組みが隠れているんです。

本当は、もっと本質的な深い観点もありますが、
今日は、分かりやすい話をしたいと思います。

それは、脳の認識のクセから生まれる、
人間共通のクセがあるからです。

詳しくは、こちらの映像を観てください^^

「脳のクセ(仕組み)」

脳の認識のクセだけだと、まだシンプルなんですが、
その脳がキャッチする情報データからつくられる、
判断基準はみんな違うし、
何でもパーフェクトに判断できる、
完全な判断基準を持っている人も居ませんよね。

そして、脳の認識のクセとつながって、
1.一部分の情報だけ取り
2.違いだけ取って比較し、
3.過去の体験経験と繋げるので、
どこかの誰かが名付けた、
こういう姿形の人は「男性」「女性」と、
教えられたものからイメージして、
4.有限化させて取るため、
ここからここまでは、〇〇さんと
認識し、判断していくことで、
女性と男性の違いが生まれていきます。

もっと細分化していくと、
日本人、アメリカ人、韓国人、中国人というように、
国の思想・哲学、文化や生活習慣の違いから生まれる
判断基準の違いが出来ていきます。

そして、同じ日本人でも生まれた地域
住んでいる地域、両親の判断基準
所属している組織の影響によって、
また違いが細分化されていき、
もっとさらに細かく細分化されていくため、
みんながバラバラな判断基準が生まれていきます。

だから、同じ物事を聞いたとしても、
みんな判断基準が違うため、
違った解析をしていくので、
こちらが、Aと伝えても、相手にはCと伝わっていたり。。。

本当に共通認識を取ることは、 
かなり難しい問題だとつくづく思います(涙)

だから、相手が何を求めて、今その話をしている目的を
聞きとることは、すごく難しいなぁ~と、
今日、友人と話していて思いました。

ただ、ウダウダしゃべりたいだけの時って、
誰しもあると思いますが、
その相手の気持ちが分からずに、
自分勝手な判断で、
「どうやったらこの人の問題を解決できるかなぁ~」って、
勝手に思い、
「○○すれば良いんじゃない?」なんて言った日には、
相手は、「別にそんなこと頼んだ覚えないのに。。。」
というような、
小さな親切、大きなお世話的な行為をしてしまうのです。

だから、相手に、
「ただ、うだうだしゃべりたいだけなのに。。。」
って言われた時に、
初めて自分勝手な行為に気付きました。

この人は、うだうだ話しているその話の内容を、
本当は解決したくて、私にこの話をしているんだ!
って勝手に思い込んで、判断し、
解決法を言ったりすることは、
相手の心を無視したコミュニケーション
なってしまうんですよね・・・。

こういうことって、
男女の会話でよくある話なんです。

解決脳の男性脳共有脳の女性脳
違いから生まれる男女のコミュニケーションのズレ

本当に、相手の意図を汲み取るコミュニケーションが、
出来るようになることは、
無意識に行ってしまう、
自分勝手な判断と決めつけを発見することからですね。

病気の発見が治すきっかけになるように、
発見=問題解決にもつながります。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。