『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

なぜ心がOpenになれなかったのか?

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、以前ふとしたきっかけから、
自分の人生を振り返ることになり、
このblogをみてくれている方に、
少しでも私という人物がどんな人物なのか、
どんなことをやろうとしているのか、
知ってもらえたらいいなと思い、
記事にしてみようと思い、シリーズにしてみました。

今日は、その3回目の記事です。

ちなみに、以前の記事はこちらです。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①ある人との出会い

『人に心を開く』

言葉では簡単に言えますが、
当時の私にとっては、
心のドアを開く事が出来ない
自分の限界と出会うばかりの日々は、
本当に辛いし、苦しいし、何とか脱出したいと思い、
もがいていました。
とにかく、その時に考えれるものは、
色々やってみたものの、結局改善することが出来ず、
一体、何をどうしたら、良いのか分からず、
路頭に迷っている状態で、
まるで真っ暗闇の中に突き落とされるぐらい
絶望感と挫折感の日々でした。

そんな私の状況が一変する様な出会いが、
その後ありました。

それは、ふとしたきっかけから、
nTech(認識技術)をやっている人との出会いからでした。

その人と何の面識もないのに、
なぜか初対面で、今自分が悩んでいる課題を
何の抵抗もなく話していて、凄く不思議な感覚でした。

頭の中で、
「何でこんなことをこの人に、私は話しているんだろう?」
そんな疑問も出るけど、なぜか話していました。

そこから、どうやら無意識の自分の心のパターンを意識化する
『インターナルセッション』というものを受ければ、
『人に心を開くことができない原因』が分かるという話になりました。

無意識の自分の心のパターン???
一体、何それ?
占いではないの?
よく分からないなぁ。。。??
など、私の人生の経験の中には全くないことなので、
本当によく分からなかったですが、
とにかく、藁をもすがるような気持ちだったので、
よく分からないけど、受けてみることにしました。

②無意識にあった自己イメージ

セッション自体は、質問をされてそれにこたえていくという
至ってシンプルなものでした。

しかし、そのシンプルな質問、答えの繰り返しの中で、
まさか自分の無意識深くにあった、
自己イメージに気づくことになろうとは思いもせず、
その発見した当時は、正直な所、
その当時のセルフイメージと違い、
予想外すぎて、セッションをした当初は、
受け容れられない気持ちでいっぱいになりました。

私の無意識にあった自分のイメージは、
『二度と人を信頼するもんか!!』
『人を信じられない私』
でした。

③心を閉ざす決断をした背景

そんな私をつくりだしたのは、
家庭環境の影響が大きかったです。

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Mario RenteriaによるPixabayからの画像

私の家族は6人家族で、両親はとても仲が良く、
特に喧嘩らしい喧嘩をしているのを
見ることが無い環境でした。

しかし、私の父はとても躾に厳しい父で、
何か父にとってダメな事をすると、
小さい頃は、30分以上正座をし、
父の物凄い怒り狂った説教を延々聞くというのが、
かなりの頻度でありました。
そして、長時間暗い納屋に閉じ込められることもあったり、
やいと(お灸)をすえられたりしました。

だから、小さい頃の私は、父のことが
怖くて怖くてしょうがなかったです。

そんな父に、安心して心を開けるはずもありません。

そして、祖母と一緒に住んでいましたが、
その祖母は、何かあるとすぐ父に告げ口をするので、
そのせいで、私はまた父の説教を
聞かなければならない状況になるため、
小さい頃は本当に嫌いでした。

そんな祖母に、なつくはずもなく、
心を開いて話すことは一度もありませんでした。

そして、兄が2人いるのですが、
2人ともに毎日意地悪されたり、
虐められていたので、
ある時、本当に心の底から、
この2人が私の前から居なくなれば良いのに。。。と、
何度も、何度も思うほど、本当に兄たちのことが、
嫌で、嫌でしょうがなかったです。

そんな環境の中で唯一心を開ける存在だったのが、
私の母でした。

しかし、物心がつくかつかない時に、
私の人生の中で、
最初のショッキングな事件が起こりました。

それが、母との関係性の中で起こった出来事でした。

そのショッキングな出来事については、
また次回書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。