『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

イメージのズレは、コミュニケーションのズレ

ご訪問ありがとうございます。

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、先日書いたblog
『黒電話の誤解』の中で書いた、
言葉だけのやり取りをしていると、
イメージのズレが起こります。とお伝えしましたが、
その事について今日は書きたいと思います。

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Clker-Free-Vector-ImagesによるPixabayからの画像

ちなみに、そのblogはこちら
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

日常生活の中で、人と人とのコミュニケーションにおいて、
一番使う道具が言語ですよね。

自分の事を相手にわかってもらったり、
相手の事を知って、理解できたり、
何か一緒に共同作業をしたりする時の
方法がコミュニケーションです。

その時にとても重要な事が、
『相手と自分のイメージを一致させること』
これが、本当に大事です!!

しかし、nTechを使ったコミュニケーションの
基本的な概念としてあるのが、
『コミュニケーションはズレるもの』
という大前提があります。

えっっ??
コミュニケーションってズレるの??
思う方もいらっしゃると思います。

しかし、本当に繊細にみていくと、
実はコミュニケーションって、
結構ズレていることが多いです。

例えば、
「‶しかく″を書いてください」と、
相手に言われたとします。

あなたは、今、この瞬間どんなイメージをしましたか?

・ 

・ 

・ 

そのまま
チェックピンク「しかく」とひらがなで書く人、
チェックピンク「四角」と感じで書く人、
チェックピンク「□」を書く人、
チェックピンク自分が持っている「資格」を書く人など、
「しかく」という単語のイメージも様々です。

それぐらい、勝手な自分のイメージで受け取ると、
どんどんコミュニケーションが、ズレズレになっていき、
相手の言っていることも分からないし、
自分の伝えたいことも分かってもらえない、
結果、この人とは、話が合わないって思ってしまい、
人間関係が微妙な事になってしまいます。

前後のニュアンスで分かるものもありますが、
先日書いたblogの様な『黒電話の誤解』に繋がるので、
そのぐらい、相手のイメージと自分のイメージを
一致させることをと気を付けないと、
危険ゾーンに突入してしまうことになります。

みなさんも、気を付けてくださいね~^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。