あえて話さないことを話す
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
ここ最近あった、とっても些細なんですが、
その時の私にとっては、
とてもショックな、人間関係の出来事について、
友人にシェアしていたら、
意外な答えが返ってきてびっくりしたことがありました。
確かに、些細な出来事だったので、
そんなことでショックを受けるんだなぁ。。。
と、自分でも突っ込みを入れてしまうぐらいの
些細なことでした。。。(汗)
その話を友人にした時に、
どうやら、友人的には私のイメージが、
『ストイックな事には悩む』イメージがあるようで、
『相手からどう思われているのか?』については、
悩まないように見えたらしいです。。。(汗)
この話は、その友人だけではなく、
他の人にも言われたことがあります。
自分自身の思っている自分のイメージと、
周りが思う、自分のイメージは、
大きなギャップがあるもんだな~って思った瞬間でした!
基本的な私の基準が、
言ってもしょうがないなぁ~って思うようなことは、
無意識的に、人にアウトプットしないと、
判断してしまうので、
『自分の中で処理・解決できるもの』
『悩みを話したとしても
解決しなさそうなもの(愚痴的なもの)』
というのは、
特に、敢えて話す必要がないと判断してしまいます。
要は、
話しても、発展しなさそうな事を話す
=相手にいらん心配をさせてしまう
=迷惑をかけてしまう
その思いがあるので、
自分の中で、
「こんな話をしてもね~。。。」
という呟きが生まれてしまい、
どうやら、自分の中に留めてしまうらしく、
人に、あまりそういう類の話をしないので、
余計に、友人が言ったようなイメージを
与えてしまうみたいです。
昔だったら、
自分自身でもどうしてよいのか分からないので、
とりあえず人にアウトプットしていましたが、
今回のような悩みは、
自分の中で、解決していける道がみえているので、
「敢えて話す必要はない」
を選択していました。
その選択がどこから来ているのか
その根っこを、
その時に、同時に発見した瞬間でもありました!
それは、またblogで書きたいと思います。
先日たまたま、友人に話すことになり
自分が思う自分のイメージの世界と、
相手が思う私のイメージの世界との、
違いを認識できる世界との出会いができるので、
こういう話をするのもいいなぁ~って思いました。
意外と、
「敢えて話す必要はない」と思う事を、
話してみるのも、面白い出逢いがあるかもしれませんね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。