『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

マインドフルネスの先にあるもの

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先週の祝日に、
『日本から世界へと拡がる“nTech”
Ai時代の新しい働き方・教育メソッド』
というイベントに参加してきました!

昨日の続きです。

①マインドフルネスの先にあるもの

『マインドフルネスの先にあるもの』という話の中で、
ティクナット・ハン氏のお話があったそうです。

この方は、ダライ・ラマ14世と並んで、
20世紀から平和活動に従事する代表的な仏教者であり、
行動する仏教または
社会参画仏教(Engaged Buddhism)の命名者でもある。
アメリカとフランスを中心に、
仏教及びマインドフルネスの普及活動を
行なっている方だそうです。

瞑想や深い内観の練習の本質とは何か?

それは、
私たちが『間違ったものの観方を取り除く』
それが目的と言えます。

すべては、間違ったものの観方から
生み出されているからです。

という話をされていたそうです。

要は、
ものの観方の基準点が間違っているという事です。

では、どうやったらその間違った基準点を
チェンジできるのか?

nTechは、論理とイメージで、
チェックピンク間違ったものの観方(観点)とは何か?
チェックピンク正しいものの観方とは何か?
チェックピンク基準点とは何か?
をお伝えしている技術です。

②なぜ正しく観ることが出来ないのか

『5感覚に依存するな』
このことは、多くの先人たちが言っていることです。

何故なら、
私たち人間の脳は、脳機能の問題があり、
正しく物事を認識できません。

その5感覚の情報データの中で、
正しい認識ができないから、正しい判断も出来ません
だから正しい意思決定ができないのです。

詳しくはこちらをご覧ください。


「脳のクセ(仕組み)」

この脳のクセを人間であれば、みんな持っています。

だから、プリンを大きいか、小さいか
『分けて認識します』

要は、常に大きいのか、小さいのか
『ジャッジが働いている』という事です。

これは、ジャッジが悪いといいたいのではなく、
必ずジャッジして、分別するように私たち人間の脳は、
認識するようにできています。

③人間とAIの共通点

これは、AI(人工知能)を動かしている作動原理と
繋がる話です。

AIは、01(On、Off)の電気信号で動いていますよね。
当たり前だとつい思いますが、
よくよく考えてみると、

チェックピンクなぜ、0は1になれるのでしょうか?
チェックピンクなぜ、Onは、Offにもなれるのでしょうか?
チェックピンクそのOnにもOffにもなれる何かが作用している、
 その「何か」とは、何か?
チェックピンクその構造・仕組みとは何か?
チェックピンク一体、どんな力が人間を生まれたり、
 死んだりさせているのか?
チェックピンク一体、それをどう規定したらよいのか?

ここに、たった1つの作動原理が働いています。

nTech(認識技術)は、その答えを知ることが出来ます。

そして、
PCの画面と私たち人間の仕組みはとても良く似ています。

チェックピンクPC
入力→演算→出力画面

チェックピンク人間
5感覚に情報をインプット→脳で情報処理→認識画面が出る

この世界はホログラフィ宇宙論の世界とつながる話だそうです。

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④AIと人間の違い

人工知能の父」と言われている
マービン・ミンスキーの話で、
人工知能開発において解決すべき問題とは何か?

『0と1で分けることが出来ない世界を
人工知能は扱う事ができるのか?』

という問いを投げかけているそうです。

この0でもない1でもない、
0でもあり、1でもある世界は、
人工知能には扱えませんが、
人間には扱う事が出来ます。

その世界が『悟り』の世界であり、
この世界を数式化して表現すると
『0=∞=1』の世界でもあります。

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⑤感想

瞑想とAIという、一見つながりが持てなそうな切り口で、
講演してもらい、とても分かりやすく、
本当に脳のジャッジを超えた世界を、
多くの人たちと共有した世界を改めて作りたいと感じました。
そして、
この世界を内海さんは、アメリカの「Wisdom2.0」で、
お伝えしたところ、多くの方たちに称賛され、
今月初めの週末に、某有名大学教授などに、
セミナーを開催し、その参加者の1人の方の
ビデオメッセージをイベントで共有してもらいました。
その方は、すごく称賛してくださり、
「私たちはもう既に受け入れる準備はできています」
という言葉までいただきました。

すごく時代のニーズがもうそこまで来ている事を
ひしひしと感じた時間でした。

このnTech(認識技術)は、西洋出発ではなく、
日本から出発しています。

科学技術は、西洋から出発し東洋に来て、
私たちの生活を豊かで便利にしてくれました。
今度は西洋の方たちに、この技術をプレゼントする
バトンを私たち日本人は、担っているのだと
感じた時間でした。

今日も長くなりましたが、
また続きを書きたいと思います^^

ちなみに、今回講演された内海さんは、
10月7日に東京でこちらのイベントでも登壇されます^^

ぜひお近くの方は行かれて見てください。
10.7 Peace Renaissance

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。