『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

時代の流れは人間の内面開発へ

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先週の祝日に、
『日本から世界へと拡がる“nTech”
Ai時代の新しい働き方・教育メソッド』
というイベントに参加してきました!

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今日は、そこに参加して気づいたことを書こうと思います。

今回講演された内海さんは、
世界的なカンファレンス「Wisdom2.0」(世界最高峰の知の祭典)に
登壇し、Google本社やカリフォルニア州パロアルト地区にて
世界各国から集う人々と交流しながら、
“nTech"の魅力や可能性を伝えてきた方です。

こちら、講演会の様子です。

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その内海さんの話の中でヒットした話を、
抜粋したいと思います。

①人間がどうあるべきか

2045年『シンギュラリティ(技術的特異点)』が、
訪れようとしている今、

1、AI(人口知能)が人間の知性を超える
2、AIがAIを生み出し、知能爆発が起こる

そんな時代の中で、
『人間がどうあるべきか?』
今一度、そこに焦点をあてて考える時代になりました。

「Wisdom2.0」で登壇されたUCLAの教授の言葉で、

Me(私)+We(私たち)=『MWe(みうぃ)』

という言葉を提唱しているそうです。

その意味は、
『個は錯覚、場が実在』

要は、個は実在しないただの概念
すべてが繋がっているのが当然の概念だという事です。

このすべてが繋がっているというイメージは、
量子力学の世界観で、量子(波)で出来ているから、
つながっているというイメージだそうです。

②時代の流れ

今、『Science&Noh-Duality』
スピリチュアルと科学をどう融合するのか?ということに、
注目がいっているそうです。

今、時代の流れは、『人間の内面開発』に行っているそうです。
そのきっかけになったのが『AI』です。

アメリカでは、
1960年~70年代に人間の内面開発に関心が向き始めたそうです。

例えば、
・自己超越
・東洋哲学
トランスパーソナル心理学
・マインドフルネス

これらの世界の根本は、
すべて『悟りの世界』です。

私たちの日本は、その世界に関心を持つのが、
アメリカより10年ぐらい遅れているそうです。

だから、もっと日本の持っているものを
発信してもいいんじゃないか?という話をされてました。

③感想

この話を聞いての私の感想です。

本当に、日本を改めてみてみると、
>ごくいい文化や価値がある事を色々としていますが、
それを当の日本人自信が認識していないことが、
残念でなりません。

認識しないと価値も発信できないなと改めて感じ、
もっと日本の持っている良さを認識し、
それを発信していくことが大事だなと、
改めて感じた時間でした。

まだまだ、いっぱい気づきや発見が、
このイベントを通してありましたが、
また書きたいと思います。

ちなみに、今回講演された内海さんは、
10月7日に東京でこちらのイベントでも登壇されます^^

ぜひお近くの方は行かれて見てください。
10.7 Peace Renaissance

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。