『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

宇宙の秘密は身近な所に。。。

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

 

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として

活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

今日は、人から聞いた、面白い話を書こうと思います

虫は大体、幼虫から蛹になって、成虫になります。 

たとえば、
あんなに綺麗な蝶でも、
最初は、蝶になるなんて想像もできないような、
幼虫からから始まり、
そして、蛹になり、綺麗な蝶に変化していきます♪

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その蛹から成虫になる過程の中で、
面白い話を聞きました(*'▽')!

どうやら、蛹の状態では、
蛹の外部の殻(みたいな)ものがあるだけで、
中身は、どろどろの状態なんだそうです! 

それが、どんな過程を辿るのかはわかりませんが、
すごい変化が起こり、突然変異のように、
蝶へと進化していくそうです。

一応、参考までに
いつもお世話になっている、Wikipediaをみてみました。

蛹は、成虫の大まかな外部形態だけが、
形成された鋳型である。

その内部では一部の神経 、
呼吸器系以外の組織は、ドロドロに溶解している。

蛹が震動などのショックで、
容易に死亡するのは、このためである。

幼虫から成虫に劇的に姿を変えるメカニズムは、
未だに完全には解明されていない。
(Wikipedia参照)

それを聞いて、イメージが湧いた事があります。

鉄から色んなものを作る時に、
一度、鉄の溶鉱炉へ溶かすことで、
色んな物に変化することが出来るように、
※たとえば、飛行機や車など

蛹のような、一見何の変哲も無い様に見えるものでも、
そのどろどろの中には、
無限の可能性が秘められているのだと思うと、
ロマンを感じました~(*´▽`*)♪

しかしまだ、幼虫の変化のメカニズムは、
生物学では解明されていないようです。

 

認識技術の観点から観ると、
この蛹から蝶に変化する過程に、
宇宙の仕組みが、凝縮されている事が、
イメージできます。

なので、
あのちょっと形は気持ち悪い。。。
と思っていた、
蛹に対するイメージが変わりました♪

これを認識技術の観点で、
『人間の成長』に例えると、
幼虫(赤ちゃん)で、この世界に誕生し、
蛹(0歳~6歳)の間(ドロドロの状態)に、
いろんな情報を引っ張り
いろんな事を感じて、
考え感情が生れ、判断基準が形成されていき、
その判断基準を元に、
蝶(人間)の個性が完成され、
その判断基準を元に、
考え・感情・言葉・行動を繰り返し
人間関係が生まれ
その蓄積が、人生になっていく 。

その観点で考えると、
蛹の時(ドロドロの時)って、
すごく大事なんだと感じました。

それと、
判断基準のALL Zero化(ドロドロの状態)が、
いつでもできるようになると、
人間の可能性が、どんどん無限に開けてくるだと、
思いました。

本当に、いろんな所に、
宇宙の秘密は、隠されていますね(^^♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。