桜の心は「日本の心」そのもの
いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!
『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
今年は、例年より早い春がやってきました。
だから、いつもより1週間ぐらい早く桜が咲きましたね。
ここ最近忙しかったので、
中々、桜を見に行けず、今日やっと花見ができましたが、
凄く残念過ぎるぐらい、花が結構散ってました(涙)
阪急線 苦楽園口の桜です^^
かなり葉桜になってましたね~。
満開の時の夙川から苦楽園口の桜は、
本当に花見スポットに指定されるぐらい、
すごくきれいですが、それが撮れなかったのが、
本当に残念過ぎます~(涙)
今日はそんな桜を見ていて、気づいたことを
書こうと思います。
◆桜の心とは
桜って、本当に花が咲く期間が短いですよね。
だからこそ、すごく価値があるんだと思います。
いつでも見れてしまうと、当たり前になってしまって、
価値を感じにくいですからね^^
そういえば、桜って「日本の心」にも
似ているな~という事に気づきました。
どういうことかというと、
1.粘り強さ
約2週間という超~!期間限定で咲きますし、
しかも、満開の日は約数日しかない。。。
その一瞬間のために、約11か月と2週間の間、
桜たちは、今か今かと粘り強く待っています。
その粘り強さは、本当にすごいな~って思いました!
その様に、
日本人は、海外の人からみたら、本当に粘り強いそうです。
2.とても繊細
桜の花は、雨が降ったらすぐに散ってしまいます。
それだけに、とても繊細なんだな~と思いました。
その繊細さは、日本人の繊細な心と通じるなと感じました。
3.潔さ
そこまで粘り強く、待って、待って、待って、
やっと花を咲かせたにも関わらず、
ぱ~っと咲いて、ぱ~っと散っていく。
この潔さは、
「武士道の精神」にも通じると思います。
どういうことかというと、
『侍の恥』という項目の中に、
『負けた相手は恨まない』
というのがあります。
負けた相手に対して、恨むのではなく、
潔く負けたことを認めて、
失敗の原因を追究し、
二度と同じ失敗を繰り返さないようにするのが、
日本人の潔さです。
『侍の恥』については、またの機会に書きたいと思います。
めっちゃ潔いですよね^^
この世界は、
日本の『わびさびの心の世界』にも通じます。
そんな「日本心を象徴した桜」って、
すごいな~って、改めて感じました!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。