無意識の行動習慣の出発発見!
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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』を認識技術として
活用応用した尊厳ある生き方や認識技術とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。
先日あった出来事の中で、びっくりな発見がありました!
今日は、そのことについて書こうと思います。
いつも色々と相談している、
とってもパワフルかつ超ライトなMさんとの何気ない会話の中で、
数か月前から、ずっと気になっていた、
なぜかやってしまう無意識の行動の出発が、
ここにあったのか~!!という、びっくりな発見をしました( ゚Д゚)!
本当に三つ子の魂100までも・・・という諺があるように、
実は、自分の無意識の行動がつくられたきっかけが、
母親が取っていた行動と、全く同じだったことに気付きました!!
私自身はその母親の行動を快く受け入れてなかったので、
自分がまったく同じことをしている事に気づいたときに、
余計ショックでした(;´・ω・)。。。
どんな行動習慣かというと、
『相手の状態を感じずに自分の入れたい情報量を入れてしまう』
という癖があります(汗)
それが、食事をつくる時にも出ていたので、
相手から作りすぎだと言われてしまったので、
自分でなんとか調節しようと頑張るものの、
どうしても作りすぎてしまい、
中々上手くいかず、これはどうしたものかと、
思い悩んでいました。
自分がお腹があまり空いてない時に、
いっぱいご飯を出されても、気持は嬉しいけど、
正直、食べきれないと、作った相手に申し訳なく思ったり、
あまりうれしくないですよね。
うちの母も、よく食べきれないほどのご飯を作ってくれ、
とってもありがたいのですが、食べきれないので、
逆に、食べれなくて悪いな~という心の方が残ってしまうんです。
または、作ってくれたことに対しての感謝もせずに、
作りすぎじゃないの?って
母のせいにしてみたり。。。
これも結局、前に書いた、
『ボタンの掛け違えコミュニケーション』になります。
kou-shinsekairoute.hatenablog.com
母は、母なりに私たち家族を思いやるあまりの
愛情表現だと思いますが、受け入れる容量がないところに、
いっぱい与えても、相手は受け入れられないですよね。
という事を、自分の無意識の癖に気付いて、
改めて反省でした(;´・ω・)
自分自身の判断基準を形成する、心の器の癖が強烈にできるのは、
0歳~12歳と言われています。
このころに一番接するのは、家族なので、
その中でも、男の子は父親をコピーし、
女の子は母親をコピーしていくそうです。
そして、その判断基準が、
完全に完成されるのは25歳だそうです。
ちなみに、判断基準は、ある意味その人の個性でもあるので、
決して否定しているわけではないです(*'▽')!
0歳~6歳の頃の記憶って、中々思い出せないですよね。
だから、大体の人が無意識になっています。
自分の無意識の行動のルーツが分からない場合は、
親を見ると発見できる事もあります。
数ヶ月間の原因不明の行動習慣が発見できて、
多少ショックもありますが、
なんだか、とってもスッキリです(*'▽')☆
変化は『変化の仕組み』を知って、自分の無意識を発見し、
変えていくことが、変化の早道ですね。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。