『無』の世界『0=∞=1』~新技術nTechを活用したLife Styleの提案~

『無』の世界『0=∞=1』を、nTech(認識技術)を使って活用応用した生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介します。

気づき・発見が物凄い!知性教育ゲーム nGame(エンゲーム)開催しました♪

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先週末はイベントが目白押しでした^^
その中で、色んな気づきや発見がありました!

やっと、落ち着いてきたので、
シェアをさせていただきたいと思います^^

21日(金)の三連休前の週末は、
nTech(認識技術)を活用した
『知性教育ゲーム nGame(エンゲーム)』を開催しました^^

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nGame(エンゲーム)は、
楽しくゲーム感覚で、自ら気づきを腑に落としながら
個人と組織を進化させるためのポイントを理解していく
性教育ゲームです。

AIの知性が人間をはるかに超えるこれからの時代に
人間が身につけるべき能力を学ぶ事ができます。
(HPより抜粋)

今月から大阪で開催させてもらっています。

このゲームのルールは、
『質問に答える』というその単純なルールですが、
シンプルなゲームの中で起こる色んな出会いや、
気づきがすごく生まれやすいゲームです。

今回は、リードをさせていただいたのですが、
以前、自分が実際にゲームをしてみた時に感じたことは、
本当に相手の話をそのまま受け取るというのは、
難しいんだなぁ。。。と、
改めてこのゲームを通して感じたこと。

自分の聞き方のクセやパターン、
表現のクセやパターンに気づけたり。

一緒にやった人のシェアで、
気づくことがいっぱい盛りだくさんにあり、
たった、1時間という短時間で、
気づきの相乗効果や連鎖が
こんなにも効率よく起こせる事がすごいと思いました!

いい意味で、色んな刺激や気づきを
いっぱい貰えるゲームです(*´▽`*)♪

ちなみに、ゲームに参加した時に得た気づきを
blogで書いたのがこちらです^^

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

今回の参加者の感想です^^

チェックピンク関心の器からすべてのアクションがつながってると感じた
チェックピンクOutputに関心がないことに気付いた
チェックピンク有限IDで交流しているからうまくいかないと感じた
チェックピンク感性思考の鍛錬という感じがした

今回、開催してみて、
本当に効率よく色んな気づきが得れるこのゲームは、
本当によく考えられたゲームだと改めて思いました。

今、企業の中でも効率良く生産性のある企業にするために、
Face to Faceのコミュニケーションの大切さを、
再認識し、色んな取り組みがなされているそうです。

そのコミュニケーション力をどう高めていくのか?!
それをこういうゲームを通して、
ひとつのきっかけになればいいなと思いました^^

1人、1人の中に、色んな気づきや発見が必ず見つかる
『nGame(エンゲーム)』です、ぜひ興味ある方は、
全国で開催していますので、こちらのHPを見てください^^

ちなみに、大阪の次回開催は、
10月21日(日)14:00~16:30です。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心と科学が繋がっちゃう世界④

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今日も、昨日の続きを書こうと思います^^
ちなみに、昨日のblogです。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①『対称性の世界』と『脳のクセ』の繋がり

昨日書いた、私の体験が、
『対称性の世界』『脳のクセ』と、
どのようにつながるのかというと、

脳は、『部分だけを取る』クセ
そして、『違いだけを取る』クセを持っています。

だから、色んな観点があるにも関わらず、
その『一部分だけをフォーカス』して、
そこに、『過去のイメージと繋げて取る』クセが合わさり、
『自分が体験経験した過去のイメージ』と、
『今の一部分の状況の違い』を認識し、
〇〇はこうだと、勝手に判断し、
そこに『固定しやすい状況』を、
無意識でつくってしまいます

そして、観方によっては、
『不信』も、一見、
『マイナスのイメージになりやすい』単語かもしれませんが、
観方を変えるだけで、
『プラスイメージにもなれます』

だから、
自分自身がマイナスに思っている
『自己イメージ』を解除していくには、
観点が移動することで、
自然に
『マイナスイメージの固定』『解除』していきます。

要するに、
『自己イメージ』の『マイナスの観方』と『プラスの観方』の
『パートナー探し』をすることで、
『対称性』『ペア付け』が出来るので、
変化を簡単に起こす事が可能になります。

②『超対称性の世界』

その『対称性』のペアが存在する世界と
『超対称性の世界』は、何が違うのかというと、

すべてのペアが、全部ほどけた
『ひとつだけがある世界』

別の表現にすると、
固定ができない、
『とらわれない心』『とどまらない心』
になります。

磁石で言うと、
N極だけ、S極だけにしたいと思い、
磁石を折ってみると、
Nの場所に、またNとSが出来て、
Sの場所にもNとSが出来ます。

という事は、
Nであり、Sであり、Nも出来たり、Sも出来たりする世界。

その意味は、
Nでもない、Sでもない世界になるという事です。

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だから、

自己イメージに固定されない世界
固定した観方がすべて解除されていくことが、
自分の体験と繋がって整理できました(*´▽`*)!

 

観方を変えるという方法もありですが、

観方を変えるだけでは、

存在が有る、有の世界の中にとどまったままですので、
もっと早い方法で、
『超対称の世界に行く』
『観点が次元上昇した世界』に行くことが出来るのが、
いまここ、『自分と自分の宇宙をAll Zero化』する
新しい感覚を身につけることができる技術が、
『nTech(認識技術)』の世界でもあります。

 

この『自分と自分の宇宙をAll Zero化する』

新しい感覚を身につけることで、

自分自身のイメージも、自然と大きく変化していきます。

 

『自分自身をどう思うのか=アイデンティティ

 

このアイデンティティからの変化が、

自分自身の人生を決定する、

大きな変化の鍵を握っているんだと実感するような、

出来事でした^^

 

自己イメージって、本当に大事ですね♪

 

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心と科学が繋がっちゃう世界③

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今日もまた、昨日の続きです。
今日こそは、最後まで書きたいです^^;

昨日のblogです。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①ものの観方について

『脳のクセ』『超対称性』『心の世界』が、
なぜつながったのか?という話を今日は、
したいと思います。

もしかしたら、話が色々前後して、
分かりにくいかもしれないですが(汗)

世の中には、
プラスの観方マイナスの観方
必ず存在します。
どちらが良いとか悪いというわけではありません。

プラスかマイナスの
どちらに、フォーカスするかどうかの違いだけです。

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例えば、
チェックピンク自分自身の性格
チェックピンクものの観方
色々あると思います。

昔、私が実際にあった体験を書いた方が、
分かりやすいと思うので、
今日は、そのことを書こうと思います!

②私の体験したこと

ずいぶん前の話ですが、
「人に対して不信することはダメだ」
と思う判断基準が、私はありました。

そして、それは無意識の判断基準だったので、
人生のある時期まで、そこに全く気づくことなく、
過ごしていました(汗)

その無意識の自分の判断基準に気づくきっかけがあり、
私の中で、「人に対して不信すること」が、
強烈な✖だったので、
そんな無意識の基準が自分自身の心の中にあるなんて、

「信じられな~い!!」

「認めたくない!!」

という、現状を受け入れる事が、
当時、本当に出来ませんでした(涙)

何でこんなことに気づいてしまったのか。。。
気づかなければよかった。。。
本当にそんな無意識は嘘なんじゃないか。。。

当時、色んな複雑な思いや、
感情が湧き出て止りませんでした。

そして、強烈なショックが入り、
一度そこが意識化し、フォーカスをしてしまったので、
「不信をしてしまう自分」を強烈に意識してしまう日々でした。

その発見をした日以降は、

「あぁ、いつも自分は
 人に対して不信をしてしまうんだ」

「そんな私は、ダメな奴だぁ~!!!」

という思いから、
抜け出すことが出来ず、
自己不信にさらに陥ってしまい、

「人を不信してしまう私はダメだ」

「こんな自分は、人から愛されるはずがない」

という自己否定

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「でも、私がこうなったのは、家庭環境のせいだ」

「私が悪いんじゃない。むしろ被害者だ」

「あんな親じゃなければよかったのに。。。」

「〇〇さんが、あんなことをしなければ、
 私がこんなに嫌な思いをしなくても済むのに。。。」

というような、他人否定をするか。。。

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そんな状態の考えがいつもぐるぐる駆け巡り
約半年ぐらいずっと続いていました(涙)

その時期は、そんな状態で、
本当に心が大変な状態でした。

本当に何とかしたいと思うのですが、
当時の私は、人に相談して解決するという方法ではなく、
何とか自分の中で解決しようと思うけど、
何をしても、まったく現状変わらず、これはもう、
変化できるすべは、無いのかも。。。
もうこの状態を受け入れて行くしかないのか。。。
と、本気で思っていました。

③変化したきっかけ

それから、あるきっかけから、
ある人にこのことを話をする事になった時に、
自分自身の「不信したらダメだ」という、
『判断基準に固定されている』ことに気づかされました。

私の中では、『不信=✖』のイメージだけしか、
この世界には存在しないんだ!その強烈な思い込みを、
人はみんな、自分と同じように思っていると、
本気で思い込んでいたので、
自分自身の中にある、狭い固定した観方に、
凝り固まって、その観点からしか物事すべてを
観ることが出来なかったことに、
気づいてしまいました~(*´▽`*)!

そして、それだけではなく、
不信に対する観方のイメージの固定を、
違うイメージをもらう事で、
それが、大きく変化するきっかけになりました。

『不信=✖』のイメージが、
のの観方によっては、
この世の中に不信の心があるから、
鍵をかけたり、セキュリティ会社が成り立っているのは、
『不信がないと、その人たちの会社は成り立たない。
だから、不信は観方によっては、は悪いことではない』
という話をされた時に、
確かに!!!!超!納得!!になり、
不信=✖の固定した観方から、自由になりました。

その時に、ず~っと自分の中の固定して苦しかった
考えや感情が、す~っと、ほどけていき、
めっちゃ心がスッキリしました(*´▽`*)

こんな開放感が、自分の中で起こるとは思わなかったので、
本当に、あの半年間1人で悩んでどうにもならなかった世界が、
こんなたった、数時間でこんなにもスッキリと、
ほどけるものかと、当時すごく感じて、びっくりしました。

この私の『不信=✖』という無意識の発見も、
セッションという道具でしたが、
解決してくれたのも、
同じく、セッションという道具でした。

この話が『対称性の世界』『脳のクセ』と、
どうつながるのかという事ですが、
また今日も長くなってしまったので、
ほんまに、すみませんが、続きは明日に書きます~。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心と科学が繋がっちゃう世界②

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今日も、昨日の続きを書こうと思います^^

ちなみに、昨日のblogです。

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①最近ハマっていること

最近ハマっている事というのが、
日常生活の中に「対称性」を見つけていくことです(*´▽`*) 

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一見、物理学の難しそうな内容なので、
ついつい敬遠してしまいがちですが、
「nTech(認識技術)」のイメージを使うと、
凄くわかりやすく、とってもシンプルなことなので、
その対称性のパートナー探しを、
日常で追及中です♪

高校の頃は、物理なんて、全然使えないものと思っていたので、
かなりどうでもよかったんですけど、
これが、日常生活に超密接にかかわっている事を
知れば、知るほど、物理学の進化発展が、
今の世の中にかなり大きく貢献していることも
同時によく分かり、科学者の方たちの
あくなき追及心を、尊敬してしまいます!

それと同時に、科学が進歩したベースにある、
科学技術が作った、物質社会の限界もよくみえるようになり、
今は、大きなパラダイムシフトをしていくタイミングだと感じ、
時代の変化の必要性を感じています!

なので、
今の時代は、『心と力がHITOTSUになる世界』が必要だし、
『心と科学の融合』が起こり、
あらゆる『心の問題がスッキリ解消』されることが、
本当に必要だと思います!

②超対称性と心の世界の繋がりの前置き

物理学の『超対称性』『心の世界』が、
なぜ繋がったのかというと、

対称というのは、
例えば
チェックピンク100円玉の表と裏で、100円玉が成り立つように、 

チェックピンク男と女のペアでひとつ

チェックピンク磁石のNがあるからSがある

チェックピンク右手があるから左手がある

チェックピンク天使があるから悪魔がある

チェックピンクプラスがあればマイナスも必ず存在するように

どちらか一方では成立しないのが、
対称の世界で、パートナー関係になります。

③本題に入る前の大前提

ここで、ちょっと大前提の話になりますが、
5感覚の情報を集約して、
私たちの考え、感情、言葉、行動
すべてに影響を与えているのが脳になります。

その脳には、クセがあります。

どんなクセかというと、
脳は
1、部分だけを取る
2、違いだけを取る
3、過去のイメージとつなげて取る
4、有限化して取る
この4つのクセを持っています。

詳しくはこちらの動画で話てます^^


「脳のクセ(仕組み)」

このように、脳のクセによって、
存在が有るように認識し、
強烈に違いや部分だけとって、
過去とつなげて取っています。

この『脳のクセ』『対称の世界』『心の世界』
昨日つながって、スッキリしました!

そして、『超対称性の世界』ともつながったんですね(*´▽`*)♪

④本題に入る前の予備知識

その前に、予備知識で、
物理学の世界の話をできたらと思います。

今、物理学会では、超対称性粒の発見に、
全世界の科学者が研究をされていて、
まだ実験結果で発見されてないのが現状です。

通常の粒子と超対称性粒子の関係は、
超対称性パートナーと呼ばれていて、
フェルミオン粒子とボソン粒子は、
互いに超対称性パートナーの関係にあるそうです。

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まぁ、とにかく簡単に言えば、
パートナー探しをしているというわけです(^^)/

ここからの話は、
「nTech」のイメージを使った世界なので、
まぁ、そういう新しい技術=「nTech」を道具で使うと、
どうやら心の問題が解決していくらしいのね。
ぐらいに、
気楽に読んでもらえればいいかな~って思います。

たぶん、というか
イメージがわからないと、
????になるんじゃないかと思うので。。。汗

ただ、前置きが長くなってしまい、
本題を話すともっと長くなるので、
すみません。今日は、この辺で!

明日こそは最後まで書きます(;'∀')!

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

心と科学が繋がっちゃう世界①

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最近、私がハマっていることがあり、
その事とリンクして、めっちゃ整理され、
スッキリしたことがあり、
物凄く、ワクワクしてしまいました(*´▽`*)♪

詳しくは、また明日のblogで書きますが、
これは、本当に、

チェックピンク心と力がHITOTSUになる世界であり

チェックピンク心と科学の融合が起こり

チェックピンクそして、あらゆる心の問題がスッキリ解消されて

チェックピンク今までの事が整理されてしまう

これは、本当に面白い世界と出会った!!
という事を、
自分の体験と繋がって、さらに実感でした(*´▽`*)!

まさか!
物理学の『超対称性の世界』『心の世界』
こんなにも繋がるなんて~!!

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Gerd AltmannによるPixabayからの画像

心や精神と科学の世界は、
ここ数年、量子力学の世界』引き寄せの法則をリンクさせて
使われている方が多いので、繋がりつつありますが、
本当の意味での融合は、まだ起きていません。

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そういう意味では、
「nTech (認識技術)」
一見、繋がらない世界の格差を無くし
ひとつに融合させることが出来るので、
何でも使えてしまう、
すごい道具だなぁと改めて思いました^^

では、今日はこのへんで~♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

世界の違い

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昔、疑問に思っていたこと。

写真の仕事をしていて、
とても不思議に思うことがありました。

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それは、
自分の目で見ている世界と、
蛍光灯の下で撮影する世界と、
白熱灯の下で撮影する世界は、
色が全く違うということ。

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カメラのレンズが変わると、
広角レンズでみる景色と、
望遠レンズで観る景色、
標準レンズで観る景色、
同じものをみても切り取る範囲が違うこと。

何の疑問も感じない人も居るかもしれないけど、
私は、それがすごく疑問に感じていました。

なんで、こんなにも
『人間の見たままの通りに撮ること』
難しいんだろう。。。

とすごく感じることが多かった。

今、この自分が見た
美しい景色、美しい対象、美しい構図、面白い構図
そのままに映し出すこと、それを表現し
人に伝えることが、何でできないんだろうと。。。

カメラというフィルターを通した瞬間、
その世界が半減された感覚を覚えることが
何度もあった。

逆もしかりで、
半減されるどころか、
見ている世界にデフォルメという
フィルターを加えることで、
その対象を何倍にもよく映し出すこともできた。

こんなにも多様な世界を創り出すことができる。
とってもシンプルな写真という世界に
私はどんどん魅了されていった。

自分の演出次第で、
撮る対象をプラスにもマイナスにもできる

そう
自分の設計通りに演出が可能になる道具
それが、写真の魅力です。

だけど、
なんで、同じものでも撮る道具、撮る人にとって、
こんな違いが生まれてしまうのか
とても不思議だった。

そんな疑問がいつも、いつも
自分の中に湧くけど、
その疑問を解消することはできませんでした。

ある世界と出会うまでは。。。。

そして、すべてのフィルターが取れた世界と出会った時、
始めて、ありのままの世界と出会う事で、
こんなにも複雑で多様な世界をつくりだしている
1つの答えであり、原因をみつけた

そう
それが『源泉的な動き』から
『観点』という名のフィルターの違いによって、
すべての違いが生まれ多様性が生まれているんだと。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自己否定は良くないものではなく「進化の証」

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今日は、いつも参考にしているblogで、
すごくなるほど~!!参考になる内容があったので、
ぜひシェアしたいと思いました。

日本人は感情に対していいイメージを持ってない人が
多いのではないかと思います。

特に感情の中でも、「怒・哀・悲しみ」などの、
マイナス感情を持つことや人に表現することに対して、
特に嫌悪感を感じる方もいらっやると思います。

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私も昔は、このマイナス感情に対する嫌悪感が、
凄くありました。

そして、感情のコントロールができなくて
相手を否定したり、自己否定したり。。。

だけど、自分の中から生まれた考えや感情
道具の様に自由に使いこなせたら
とってもいい道具にもなるのに、
道具として使いこなせないなんて、
とってもナンセンスだと思います!

考え・感情を道具として
使いこなせるようになるためには、

例えば、
弓矢を思いっきり引っ張った時に、
弓矢の威力を最大限に活かせるように、
まず、考えが生まれる前、感情が生まれる前まで、
弓矢を引いてみたときに、
自分の考え、感情
最大限に活用できる自分になる事が出来ます。

その為にも、考え、感情から
まず自由になる事が必要です。

このblogでは、感情から自由になるためには、
『感情が生まれる仕組み』
『マイナス感情の必要性』
というポイントがKeyになるそうです!

すごく目からうろこの内容がたくさん詰まっているので、
ぜひ参考にしてみてください^^

blog.noh-jesu.com

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

マンネリから学びとるメリット

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今日は、先日ふと『マンネリ』について気づきがあり、
そのことを書いてみようと思います。

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『マンネリ』を調べると、その意味は、
マンネリズム(mannerism)」の略で、
「新鮮味や独創性がないこと」という意味の言葉です。

もともと「マンネリズム(mannerism)」は、
芸術の分野で使われていた言葉ですが、
今日では一般に広い意味で使われます。
「退屈する」「飽きる」というような意味で
使われることも多いです。
という事でした。

一般的には、『マンネリ』のイメージは、
とても悪い印象やマイナスなイメージを持たれている方も、
多いのではないかと思います。

私も前はそうでした。

しかし、「無の世界」「0=∞=1」の観点から観た時に、
そのイメージは、払拭されました!

意味がまったく違ったものになったんです。

どんな意味に変わったかというと、

 『マンネリ』

それは、
新しい出会いが欲しいシグナル

それは、
変化したい無意識の心が生み出す現象

それは、
本当の心の声に気づいてほしい魂からのメッセージ

だん、だんスピリチュアルっぽい表現になってますが。。。 

というわけで、
例えば、
最近、この仕事にマンネリしてきたなぁ~。
彼、彼女との付き合い方にマンネリしたきた。
そんなことを思う時があると思います。

そんなときこそ、変化のタイミングであり、
さらに仕事や関係性に対する
自分の観方を見直したいと、
無意識が願っているメッセージ
受け取るきっかけなんだと思いました。

私が尊敬する人の名言のひとつに

「出来事が重要ではない、
それをどう思うのか(どう解析するのか)
それが重要です」

という言葉があります。
何か起きた時によくこの言葉がふと脳裏に現れます。

だから、つい目の前の出来事にマンネリしたら、
関係を終わりにしたり、
仕事場を変えようとしたり、
変化をあきらめたりしますが、
出来事に対する観方(解析)が変わるだけで、
新しい世界との出会いが待っています。

ぜひ、参考にしてみてください^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自信を持ちたいのに自信が持てない原因は”私=〇〇”にある! ②

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昨日の続きを書こうと思います。

昨日のblogはこちら
kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①変化のきっかけ

そんな私が変わることが出来たきっかけは、
nTec(認識技術)に出逢い、
『ある源泉的な動き』を脳にインストールし、
その『源泉的な動き』を活用することで、
100%の自信を持つことができない自分の問題を
解決することができました。

『私=何をやっても無力な存在』のイメージに観点が
無意識深くから固定されている事に気づき、
その観点が大きく変わることで、
『100%自信を持つことが出来ない自分』
という壁を超える事ができ
超えれたポジションを得ることで、
『私=何をやっても無力な存在』から自由になり、
自分自身に自信を持てるようになりました

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②変化後の自分

『100%自信を持つことが出来ない自分』を超えることが出来て、
どんな変化があったのかというと、
色んな変化がありますが、代表的なものを書くと

チェックピンクマイナス的な予測や不安ばかり考えしまい、
 チャレンジすることが常に不安・恐怖だから、
 ストレス・プレッシャーが半端なく襲ってくる
 →チャレンジすることに不安・恐怖が無くなり、
 安心してチャレンジできる

チェックピンク自分の選択に自信が持てない
 →nTechを活用し選択の基準が明確に持てるようになったので、
 安心して選択ができる

チェックピンク何でも完璧にしないといけない
 『完璧ではない=失敗、居場所がなくなる』
 イメージがあるので、常に恐怖感がある
 →相対世界の中に100%、完璧なものなど無い事が分かって、
 Game感覚で物事に取り組めるようになった

チェックピンク100%自分に自信を持てるようになり
 たいけどなれない
 →自己絶対肯定感を持てるようになりました

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③自信が持てないのは自分だけではなかったことに気づく

私が長年悩んできた、
『100%自分自身に自信が持つことが出来ない』という
この悩みは、ずっと自分がそういう風に思ってきたから、
自分が悪いんだと思っていました。

だけど、実は
多くの日本人に共通する悩みなんだという事が分かりました。

以前の私は、
あまり人に対して関心を持つような人間ではありませんでした。

しかし、自分の抱えていた悩みが、
実は多くの人たちが抱えている悩みでもあるんだと気づいた時に、
とても他人事には思えなくなりました。

自己評価が世界の中で、一番低いのが日本です。

2014年6月に高校生に実施された
「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」のなかで
「自分自身に満足している」という質問にたいして
「そう思う」と答えた回答率です。

1位 アメリカ…86.0%
2位 イギリス…83.1%
3位 フランス…82.7%
4位 ドイツ…80.9%
5位 スウェーデン…74.4%
6位 韓国…71.5%
7位 日本…45.8%

日本が極端に数値が一番低いです。

この現象が起こっている要因が、
実は歴史的な背景から来ていることを知った時に、
これは、自分自身のせいではなく、
日本全体の悩みでもあり、問題なんだと感じました

だから、私は1日も早く
『自信感と誇りを取り戻すことができる日本』
していきたいと思い活動しています。

ぜひ、この話に共感をしてくださった方は、
メッセージをください^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

自信を持ちたいのに自信が持てない原因は”私=〇〇”にある! ①

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

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今日は、久しぶりに私の事を書こうと思います。

①昔、ずっと悩んでいたこと

自分に自信がなかったり
自分の選択があっているかどうか自信が持てない
そんなことを思う事はありませんか?

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特に、
年齢が高くなるにつれて、
今の自分や自分の環境や状況を変化させたい
何か新しいことを始めたい
そう思っているけど、自分の心のどこかに、
若いころはチャレンジして失敗したとしても、
まだ取り返しがきくけど、
年齢が上がれば上がるほど。。。

チェックピンク失敗するのが怖い
チェックピンクチャレンジしたいけど、でも安定もしたい
チェックピンク自分の選択があっているかどうか自信がない
チェックピンク今の自分に対してどうしても自信が持てない
チェックピンク自己肯定感を中々持てない

そんな心が生まれやすくなるのではないのでしょうか?

②スマート時代になり

特に、今はスマート時代と言われ、
日々、目まぐるしく情報がどんどん変化し、
スマホで膨大な情報量の中から、
何をどのように考えて
どんな選択をするのが、一番自分にとっていいのか?
それも情報がありすぎて、判断が難しい時代になっています。

そして、AI(人工知能)の登場で、
人間の仕事場もどんどんAIに代行されつつあるため、
未来に対する不安や選択肢に迷う方も多いのではないでしょうか?

③自信が持てる自分になるために

実は私も昔、
何をやっても自分に100%自信を持つことができませんでした

そんな自分自身に自信が持てない私が、
自信感を持つために何をしたかというと、

チェックピンク色んな知識を人より持てるようなれば自信がつくと思い、
 常に情報収取やいろんな本を読んで頑張ってみましたが、
 世の中にはもっと自分以上に知識を持っている人が
 いっぱいいるため、更に自信が持てなくなりました。

チェックピンク他の人よりも能力があれば自信が持てると思い、
 スキルアップを頑張ったけど、能力が付いた反面、
 自信感にはつながらず、変化はありませんでした。

チェックピンク何があっても打たれ強い精神を持てるようになれば、
 自信感が持てると思い、
 自分を厳しい環境へ追いやってみましたが、
 胃潰瘍になるかと思うぐらい、メンタルがボロボロになりました。

チェックピンク自信をもっていて、良い感じの人たちの周りにいれば、
 自分も影響されていい感じに自信が持てると思い、
 そこに身を置いてみて、少しは自信が持てるようになりましたが、
 100%心の底から自信が持てるとは思えませんでした。

チェックピンク何をみてもマイナス思考、マイナスな予測ばかり考えてしまう
 この考えがダメなんだと思い、
 思い方をプラス的に反転する努力をしてみても、
 心の底からプラスにとらえる事が出来ず、
 そのギャップに更に心が苦しくなりました。

チェックピンク自分の将来のVisionを明確に描いて、
 毎日そのことをイメージすることをしようと頑張ってみましたが、
 そもそもVisionを思い描く前に、
 本当に自分自身が何をやりたいのか明確になってないので、
 挫折してしまいました。

チェックピンク毎晩、自分自身を肯定するアファメーションをしてみましたが、
 すればするほど自分の中にある違和感を感じてしまい、
 挫折してしまいました。

私なりに、色んなことにチャレンジしてみました。
物によってはそれなりの成果も得たものも、もちろんあります。
だけど、

やっぱり自分自身に100%自信を持つことが出来ませんでした

そして、
常に何か新しいことをやる時、
間違った選択をしたくない
失敗したくない
そんな心になる時に、いつも襲ってくる
あの嫌な感覚から自由になる事が出来ませんでした

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④なぜ自信を持つことが出来なかったのか?

そこには、実は
『変わることが出来ない原因』
あることが明確分かりました。

その原因は、
無意識深いところで、
幼少期につくった
『私=何をやっても無力な存在』という、
無意識に自分自信に対して決めつけをして、
自分自身が映し出した世界の窓から、
『何をやっても無力な存在』になるというオチ
人生ストーリーの映画を、
ずーっと観てきていたことを発見しました。

だから、変化したいと思い、
変化を作るための色んな道具(チャレンジ)を手に入れても、
根本的に変わる事ができなかったんです。

今日も長くなってしまったので、
続きはまた次回書きます^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

幸せの種と不幸の種の違い

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

最近、出発の在り方が本当に大事だなと、
改めて感じたことがあって、
今日は、そのことを書こうと思います^^

植物の種は、どんな種類の種かで、
後のすべての成長と結果が決まっています

例えば、
種が「バラの種」だったら、どんなに頑張っても
「バラ」にしかならないですよね。

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そして、
種が「ひまわりの種」だったら、
「ひまわり」にしかなりません。

 f:id:kou_shinsekairoute:20180901214906j:plain

その様に、
出発の種がどんな種なのかで、その後のすべてが
どんなに頑張ったとしても、
決まってしまうんだという事になります。

だから、最初の『初期設定』は本当に大事なんだと思いました。

『初期設定=すべての青写真(設計図)』
『種の中にある』という事になります。

このタイトルにあるように、
『幸せの種で出発』なのか、『不幸の種で出発』なのか
最初の『初期設定の種の状態』で、
どんなに頑張って、努力をしたとしても、
『初期設定=すべての青写真(設計図)』を変えない限り、
それ以上にも、以下にもならないという事です。

例えば、
何か新しくプロジェクトを始めるにしても、
最初の青写真をどれだけ多くの人たちと共有し、
共通の土台をづくることができ、
共に協力関係を結ぶことが出来る、
その最初の初期設定の場をつくりだすことが出来る
自分自身になれるかどうかで、違うと思います。

そして、それは人生にも同じことが言えるなと思います。

「初期設定の種」が、「幸せ」か「不幸」なのかで、
すべてが決まってしまうという事になります(;´Д`)

「不幸の種」は、
目的、目標を決めて、結果、成功を追い求めて、
結果成功が出たときは、喜び感動~(^^♪
後のプロセスは苦しい。。。汗

この一瞬間の喜び感動のために、
人生という時間を費やしていて、
基本は苦しいことがいっぱいの人生って
ちょっと悲しいですよね(涙)

それとは対称に、
「幸せの種」は、
今ここが無条件感動、喜びの種なので、
どんな状況・環境になったとしても、
喜び・感動の心の器で、
今ここを観ることができる種です(*´▽`*)♪

その心の器だと、常に心に余裕を持つことができ、
そして、プロセスも楽しめます♪

この幸せの種が、
どんな人の中にもいっぱい詰まっているのですが、
この「幸せの種」を開花させることができない、
「不幸の原因」に無意識につかまれているので、
その「不幸の原因」を解消すれば、
どんな人でも「幸せの種」になり、
今ここ、幸せな人生を歩むことができます。

その「不幸の原因」を解消できて、
新しいLife Styleを得ることができる技術
これが「nTech(認識観術)」になります^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

組織の成功循環モデル 4つの質を向上させる前に必要なある質とは何か③

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『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先日友人が主催した、
経営者の方向けのセミナーに参加した時に、
なるほど~!と思った
「組織の成功循環モデル」
4つの質を向上させる前に必要なある質とは何かについて、
昨日の続きをシェアしたいと思います。

昨日のblogはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①関係性の質を向上しにくい深い盲点

関係性の質を向上させたくても、
そもそも、些細なことからコミュニケーションがズレていくと
お互いがいいチームプレーをしたいと、
どれだけ頑張ったとしても、
第一ボタンをかけ違えてしまうように、
お互いの心が一致団結することは難しいのです。

そこには、更に深い盲点が隠れています。
そしてこの事は、人間が誰でも持っている
『脳の機能的な問題』と繋がるので、
誰が悪いとか、誰が正しいという話ではありません。

②脳のクセ(仕組み)とは何か

その脳のクセ(仕組み)について、
分かりやすく話されている映像があるので、
こちらをまず見てください^^

私たちは、この脳のクセを生まれた瞬間から
ずっとやり続けて、今を生きています。

脳の認識のクセ

①部分だけを取る
②違いだけを取る
③過去と繋げて取る
④有限化(存在化)して取る

常に脳を使って生きているので、
脳を使う限り、この脳のクセから自由になる事はできません

多分、ここでピンとくる方はあまりいないかもしれないので、
一体、この脳の認識のクセが
どんな時に使っているかという話をしたいと思います。

③脳のクセの具体例

例えば、
ある昼食の時に、AさんがBさんに
「りんご食べる?」と聞きました。

f:id:kou_shinsekairoute:20190512213231j:plain
pasja1000によるPixabayからの画像

するといつものBさんだとしたら、
笑顔で「ありがとう^^」と回答してくれるはずなのに、
そっけなく「いらない」と言われます。

その時に、Aさんの心
『私、何かBさんに嫌な事しなかな?』
『嫌われてしまったかも・・・』
と思ってしまい、AさんはBさんに
気軽に声をかけることが出来なくなってしまいました

そして、
AさんとBさんの関係性がおかしくなっていきました

そんな些細な事で。って思う方もいらっやるかもしれませんが、
些細な出来事ひとつで、コミュニケーションや
人間関係が複雑になっているのが現代です。

④出来事の背景

なぜこんなことが起こったのでしょうか?

ここに脳のクセが潜んでいます

どういうことかというと、
脳は、①部分だけ取る
②違いだけ取る
③過去と繋げて取る
④有限化して取る
というクセを持っています。

Aさんから観た時に、
Bさんの「いらない」というそっけない態度の
①一部分だけを取り
いつもは明るく「ほしい!ありがとう」という
反応がくる予想を裏切り
そっけない態度を取られたことが、
③過去と繋げて取る
②違いだけ取る
という脳のクセが働き、③過去のイメージから、
Bさんはいい反応をしてくれるはず!という、
自分の予想との違い、

そして、Aさんは過去に、
ある日突然、周りの友人たちからそっけなくされ、
虐められた経験があった為、
その③過去のイメージと繋げて取り
『私、何かBさんに嫌な事しなかな?』
『嫌われてしまったかも・・・』
という思いが出て、Bさんと今までの様な
関係性を築くことが出来なくなってしまいました

では、Bさんの心はどんな心だったのでしょうか?

実は、
Bさんは過去に自分の母親を無くしていて
その日は丁度、母親の命日でした。

そして、よく母親が入院する病院に通っていた時に、
大好きな母がよく、リンゴを剥いてくれて、
「りんご食べる?」と聞かれていたので、
Aさんの「りんご食べる?」の投げかけられた、
何気ない一言で、大好きな母が無くなってしまった
寂しい思いとそのことを思い出して、
涙が出そうになるのをグッとこらえていたのです。

だから、Aさんの事を嫌いになったわけでもなく、
その気持ちでいっぱいだったので、
Aさんが、Bさんに嫌われたと思っているなんて
1mmも思っておらず、その後のAさんが自分に対して、
今までの様に仲良く接しないことで、
BさんもAさんに対して、変な誤解をしていきます。

本当に些細な事ですが、
こんな些細なコミュニケーションのズレの原因が、
『脳のクセ』によって起こっているのです。

⑤解決策とは何か

じゃあ、どうしたらいいの?という疑問を持ちますよね。

そこで必要な要素が、『認識の質』を向上させていくことです。

5感覚脳のクセから自由になった観点からの認識を持つことで、
『認識の質』を向上させていくことが可能になります。

この『認識の質』を向上させていくことで、
問題の根本原因から変化を起こしていき、
今ここの認識が変わっていくことで、
『関係の質』に変化を起こしていきます。

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認識が変わる事で、自分のイメージも世界のイメージも
大きく変わっていきます

『認識の質』の向上から、
いいチームプレーを構築していきたいですね♪

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

組織の成功循環モデル 4つの質を向上させる前に必要なある質とは何か②

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先日友人が主催した、
経営者の方向けのセミナーに参加した時に、
なるほど~!と思った
「組織の成功循環モデル」
4つの質を向上させる前に必要なある質とは何かについて、
昨日の続きをシェアしたいと思います。

昨日のblogはこちら

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

①組織の成功循環モデル

講師の方から、
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が
提唱している、「成功循環モデル」の話がありました。

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この4つの質にもう1つの質を向上させることが、
本当の関係性の質を向上させることに繋がります
という話をされていました。

それは一体、どんな質でしょうか?

関係性の質を向上させることが、
一見遠回りのようで、結果的に結果の質が向上していく
という事でした。

②関係性の質を向上させる取り組みの例

その関係性の質を向上させるための取り組みで、
良く行われる例として、
例えば、

1.チーム全体の関係の質を上げる取り組み

チェックピンク飲み会
チェックピンクパーティ (◯周年記念、キックオフパーティ)
チェックピンク社内運動会
チェックピンクチームビルディング研修(ゲーム型、アクティビティ型)
チェックピンク合宿
チェックピンクチーム表彰
などがあげられます。

最後のチーム表彰を除いた以外は、
仕事を少し離れた場所で
共通の体験を行っているというのがポイントだそうです。

普段は見えないその人の新たな一面を見ることで、
人間関係の質を向上していきます。
最後のチーム表彰は、
結果を出したチームをチーム単位で表彰します。
効果としては、チームに所属しているメンバーの
結束をより高めることができます。

2.個人の関係の質を上げる取り組み

チェックピンクコミュニケーション研修(コーチング、アサーション,NVC 等)
チェックピンクサンクスカードの導入
 サンクスカードは「ありがとう」の思いを
 カードで伝えることで精神的報酬を与えます。
チェックピンク社内SNSの導入
 社内SNSは「いいね」ボタンなどで
 気軽にコミュニケーションを取れ、
 投稿をきっかけにコピー機の前で、
 ちょっとした会話が生まれることもあります。
チェックピンク社内報の導入
 社内報も同じように、リアルな場での会話のきっかけを
 生み出し、記事によっては普段とは違う側面が見える
 という面白さがあります。
チェックピンクコミュニケーション研修の実施
 個人がコミュニケーションを取る上で大事なポイントを
 1人1人が理解するという取り組み。

関係の質を向上させる目的で行われているものは、
いずれもお互いを相互理解しあい、
『良い関係性を構築していく=良いチームプレーができる』
という事だと思います。

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GraphicMama-teamによるPixabayからの画像

③関係性の質を向上させれない盲点とは

関係性の質を向上するための色んな取り組みをしていますが、
ここには、実は盲点が潜んでいます

その盲点を解決していくことが、
何よりも関係性の質を向上させることに繋がっていきます。

1.人間の認識表現体系

以下の図を見ていただきたいのですが、
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 ※コミュニケーション革命より抜粋

2.コミュニケーションはズレるもの

こちらで描かれているAさんとBさんの交流の図があります。

通常私たちは、相手の表情、言葉、行動を見て、
「Aさんはこんな風に思っているんだ。」という風に判断します。

しかし、その言葉の裏には、
相手の判断基準があり、イメージ体系があります。

例えば、「車」という単語を聞いただけで、
フッと思い浮かべる車のイメージもみんな違います。

会の中で、講師が何人かに質問をされていたのですが、
みんな思い描く車のイメージは、
こんなにもバラバラになるものかと思うほど違いました。

単語1つ1つに全く違うイメージを持って相手の話を聞くので、
基本的に「コミュニケーションとはズレるもの」と、
nTech(認識技術)では、定義しています。

詳しくは、こちらに書いてますので、ぜひ見てください^^

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

kou-shinsekairoute.hatenablog.com

このように、些細なことからコミュニケーションがズレていき
お互い相手に対して自分勝手に決めつけたり
判断していくようになると、
更にややこしくなっていきます

3.更に深い盲点

そして、この事は人間が誰でも持っている
『脳の機能的な問題』と繋がるので、
誰が悪いとか、誰が正しいという話ではありません。

今日も長くなってしまったので、
続きは、また次回書きます^^

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

組織の成功循環モデル 4つの質を向上させる前に必要なある質とは何か①

いつもご訪問ありがとうございます(*'▽')!

『無』を活用した宇宙一美しい奇跡の数式『0=∞=1』をnTech(認識技術)として活用応用した尊厳ある生き方やnTech(認識技術)とは何かをわかりやすくご紹介するblogです。

先日友人が主催した、
経営者の方向けのセミナーに参加した時に、
なるほど~!と思ったことがあるので、
今日は、その話をシェアしたいと思います。

①意外な課題

最初のシェアで、参加者1人1人の課題をシェアし、
そこで意外だったのは、

『会社での顔と会社以外の顔のギャップがある事が悩み』
『自分の中にあるものと外に出すもののギャップがある事が悩み』

という、ギャップに悩んでいらっしゃる方が多かったことでした。

②成功循環モデル

そこから、会の内容の中で講師の方が話されていたことで、

マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授
提唱している、「成功循環モデル」の話がありました。

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経営者の方やリーダーをされている方は、
常日頃、結果を求められているため、
何よりも結果(数字)を出すことが大事だと
考える方も多いのではないかと思います。

会社を経営するためには、結果(数字)を出さないと、
会社は存続できないので、当然だと思います。

しかし、結果だけを追い求めると
なかなか目標は達成できないのが現状です。

なぜ、目標達成できないのかというと、
「成功循環モデル」に当てはめると、
上図の様な、バッドサイクルにハマっている為だそうです。

③バッドサイクルモデル

それは、結果だけを求め
「結果の質」を向上させる事から始めます。

しかし、「結果の質」が下がると、
お違い、対立や押し付け、命令的になり、
「関係の質」が低下していきます。

たまに、成果が上がったとしても、
メンバーの状況がやるしかない状況に陥り、
追い詰められた状態で出した結果のため、
結果、持続せず、また結果が出ない状況に陥ってしまいます。

そして、「関係の質」が悪くなっていくと、
メンバーは自発的に考えなくなり
上の指示・命令だけを聞く、受け身の状態になり、
仕事自体にやりがいが感じられなくなり
ねば・べき状態つまらないと感じるようになり、
結果、「思考の質」が低下していきます。

そうなると、基本的に受け身状態なので、
自発性や積極性が無くなり行動しなくなり
「行動の質」が低下し、結果が出にくくなるため、
「結果の質」がさらに低下していきます。

中々結果が出にくい組織は、
このバッドサイクルに陥っていることがよくあるそうです。

④グッドサイクルモデル

では、反対のグッドサイクルになると、
どう違うのでしょうか?

まず、「関係の質」を高めていくことをしていきます。

「関係の質」を高めるというのは、
相互理解を深めお互いを尊重し
結果を認め合う事ができ一緒に考えることです。

このスタートがあると、
メンバーは自分で気づく事ができ
それが、面白いと感じるようになりお互い共有が生まれ
自分がつくる側として考えることが出来るようになるため、
「思考の質」が向上していきます。

そして、面白いと感じるため、自発的に行動し、
積極的なチャレンジが生まれ
「行動の質」が向上していきます。

その結果「結果の質」が向上し、
成果を得る事が出来るようになるため、
チームメンバーへの信頼関係が深くなり
「関係の質」がさらに向上していきます。

だから、「関係の質」を向上することが、
結果的に「結果の質」の向上につながっていきます

というのが、ダニエル・キム教授が提唱している、
「成功循環モデル」です。

この話は、組織経営をされている方なら、
既にご存知のことだと思います。

確かに、結果ばかり求められる組織だと、
結果が出る人は居心地がいいですが、
出ない人にとっては、常に居心地は悪く、
関係性に歪や格差が生まれやすくなります。

それは、全員がお互いの能力を高めあいながら
活き活き、ワクワクしながら、
個性を発揮できるチームプレーを実現し、
持続可能な結果を出していくこと難しいと思います。

⑤本当の関係性の質を向上させるもう一つの質とは

私が参加した会では、
この4つの質にもう1つの質を向上させることが、
本当の関係性の質を向上させることに繋がります
という話をされていました。

一体、どんな質でしょうか?

それをまた次回書きたいと思います。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。